『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:00:00
352293文字
会話率:46%
両親を失った双子の従妹を母親が引き取り、二人は主人公、雅巳の妹になる。
二人の妹が通っていた私立小に転校すると、男女比1:3の女子だらけの学校生活が始まる。
その学校では「アリス」という支援AIが導入されていて、生徒たちはアリスと友達のよ
うに会話し、悩みを相談し、喧嘩を仲裁してもらい、勉強を手伝ってもらう。アリスは恋愛相談だけは助けてくれなくて、生徒の自主性を尊重する。
だけど、アリスには裏の顔があると一部の生徒たちが噂する。スマホの中のアリスが魔女の姿になると、好きな相手への告白を成功させてくれると言うのだ。
雅巳が初めて起動したアリスは魔女の帽子を被っていた。雅巳は気になる女子について相談するけれど、意外にも魔女アリスは特定の女子との恋愛に乗り気でない。雅巳が独力で告白するなら恋の成就をお膳立てし、何もせず女子生徒の求めを受け入れれば快楽を保証すると提案する。
「愛と快楽、いずれかをお選びください」
優柔不断な雅巳は告白を選べず、理事長の孫娘とその取り巻きに逆レイプされてしまう。快楽を刷り込まれた雅巳の尽きない性欲は、血のつながらない双子の妹に向けられる。
※完結保証 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:10:18
121671文字
会話率:57%
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発
でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:00:00
202397文字
会話率:50%
強く美しい魔女クローディアは、敵国から同胞を守るために戦っていた。
やがて魔力も尽き始め、襲われそうになったところを一人の男に救われる。
その男はかつて天界の高名な騎士で、戦いへの欲に溺れて魔界へ堕ちた猛将ヴァルハルトだった。
命を救った対
価として彼が求めてきたのは、クローディアを自身の妻にすること。
残忍で血も涙もない男かと思いきや、ヴァルハルトは意外なほど丁重にクローディアを扱ってくれる。
そして夜は淫靡な愛撫と熱くたくましい剛直によって、クローディアは得も言われぬ快楽に溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 15:30:40
49411文字
会話率:35%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた
後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:32:37
55870文字
会話率:42%
高校二年生の久保政高は人生の春を謳歌していた。
彼女の西之園真尋は美人で優しくておっぱいが大きい生徒会長でみんなの憧れの高嶺の花。
ある日、そんな彼女に生徒会長室に呼ばれると他校の生徒会長(♂)三人と一緒にいて、衝撃的な一言を政高に告げる
。
「生徒会同士の親睦を深めるためにこの三人とセックスするところだから撮影係をしてくれ」と。
そんな非常識なことを真尋が言うはずがない……しかし、それは三人の生徒会長・友弥、勝、勇実の持つスマートフォンの画面で怪しく光る『催眠アプリ』による命令であった。
その日から政高の恋人である真尋は三人にその美しい体を弄ばれ、だんだんと心まで堕とされていく。
『催眠アプリ』の前にどんどん淫らに堕ちていく真尋。
恋人二人の運命は?
そして三人がかりで真尋に襲い掛かる男たちの誰が真尋を自分のものにするのか?
●様々なプレイで真尋は犯されます●
浣腸やSMといった人を選ぶ行為にはタイトルに「注」を入れますのでご理解の上お読みください。
※この作品は文章の一部に「にほんご文章・小説AI AIのべりすとβ2.0」を使用しております。
https://ai-novel.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:03:00
67738文字
会話率:48%
経理部に配属されて三年目の柏木悠真が休憩時間にコーヒーを飲んでいると、営業部の大和弘章に声をかけられる。同期の彼とはもちろん顔見知りであったが、それほど接点もなく、まともに会話したこともなかった。
かなりの長身で、切れ長の目元をしている弘章
は、社交的とは言えない悠真にとって少しとっつきにくいタイプ。
ところが間近で接してみると、意外なほどに話しやすい。あれこれと話をしているうちに、悠真は徐々に弘章に親しみを覚えていった。
そして、弘章から色々な『もの』を貰うようになる。それは目に見えるものであったり、形のないものであったり……。
●絡みのシーンは、例のごとく両想い後になります。予め、ご了承ください。
●うっかり者な作者のため、「大和くん」と「大和君」の表記が混在しています。後日、折を見て修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:00:00
827271文字
会話率:31%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
主人公は精力持て余し気味な男子高校生、実家は戦国時代から続く怪しい武術の宗家、喧嘩上等色事上等で幼少から鍛え上げられて性格は真っ直ぐだが認識に多少難あり、そんな訳で日頃から身の回りに女難災難降りかかるのだが、これに真っ向から立ち向かい、気が
つくと何時の間にか関わった女達をメロメロに堕としてしまっている、と言う感じの肉体先行型恋愛物語、もしもNTR竿役が意外に良い奴だったら、もしもNTRから始まる恋愛が成立するとしたら、と言う妄想です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:30:00
179404文字
会話率:54%
小国だが王子に転生した俺。
意外に甘くない現実に戸惑いつつも、いつかはエロエロハーレムが作れたらいいな、と思っていたが……
幼馴染が、いとこのお姉ちゃんが、周りの美少女達が、恥じらいながらも一生懸命、俺の性欲を刺激してくる。
え?
俺の性欲を刺激するために、国家プロジェクトが立ち上がった?
――大国目指して内政に戦闘にエロに奮闘する、小国王子リヒトベルトの物語。
※ ♡はエロメイン
※ 第四章開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
1214364文字
会話率:36%
とある町の領主の息子に生まれ、子供の頃から稀に魔法とは違うスキルというモノを使える人がいる。そのスキルを俺は持っていた防御の王道のバリアを使えて過去にバリアを使える者がいて記録に残っていたらしく防御スキルだと教えられていたが、ある事が切っ掛
けで防御意外にも使えると判明した・・・
今回はエロ中心では無く異世界の日常の恋愛と少しの冒険物語で、エロもありますがロリが中心になる予定です。
久し振りに他で投稿をしているエロ無しの作品のリメイクでは無い異世界モノのエロ有りの長編になります。まだ書いている途中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:00:00
96930文字
会話率:70%
※異世界人がよく落ちて来る世界にある日落ちた僕の、よくあるお話でも聞いてくれませんか。(https://novel18.syosetu.com/n0415ir/)と同じ世界観で進むとっても平和なお話です。
※異世界人が全く珍しくないその世
界で神殿に保護され、魔力相性の良い相手とお見合いすることになった馨は目の前に現れた男を見て一瞬言葉を失った。
衣服は身に着けているが露出している部分は見るからに固そうな鱗に覆われ、目は爬虫類独特の冷たさをたたえており、太く長い尾に鋭い牙と爪。
これはとんでも無い相手が来た……とちょっと恐れ戦いていたのだが、相手の第一声でその印象はアッサリと覆される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
42653文字
会話率:27%
――どうしろってんだよ、くそったれ。
Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
それはとても彼にとって受け入れ難く抑制剤と気合で乗り切ろうとしたが積み重なるSub性の欲求不満のせいで倒れてしまう
始末。そこで海莉は医師からの勧めでとある会員制のバーに向かい、見るからに軽くて胡散臭くさい上にチャラさまで持っている糸目のDom三縞と出会った。
「あ、三回まわってワンとかしますー? すぐには無理でも練習すればきっとトリプルアクセルくらいなら出来ると思いますよー」
断り文句で敢えて人前で「自分に跪いてくれるDomしかいらない!」と言った海莉の言葉に、あっさりと従った三縞は軽く笑う。
そう。三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑うが腹を括ったら男前!な受けの恋のお話。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 17:47:54
28712文字
会話率:32%
生徒会長の壬生は超が付くほどのお坊ちゃま。色々と知識はあるけど実経験がない好奇心旺盛な人物。思い立ったら一人でどこでも行ってしまうため生徒役員から毎日SOSの電話が風紀委員長の佐久間へと入る。そして今日も会長は一人で危険だといわれている場所
へと行ってしまい風紀委員長の元へSOSが入った。急いで探しに出たところ意外な人物から電話が鳴り…
☆現在【アルファポリス】にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:33:16
25799文字
会話率:49%
大学の先輩にいいバイトを紹介すると言われ、断り切れなかったナオトは怪しいビル街へ赴き、そこで紹介されたバイトが詐欺だと気付く。
どうにかその場からは逃げることに成功するも弱味(ハメ撮り)を握られ、ヤクザから理不尽な要求を突き付けられることに
なった。
その間も前々から家族(貢ぐ母と金をせびる母の彼氏)との問題を抱えていたナオトは、金銭問題で二人と揉め、ついに実家にも居場所がなくなってしまう。
その結果、現在進行形でナオトを脅し続けている組織の一員、戌亥の家に上がり込むことになった。
冷たいように思えた戌亥は意外にも世話焼きで、ナオトは徐々に居心地の良さを感じ始めるが、二人の根本的な関係性は早々変わるものではなかった。
愛を知らない二人の逃避行、に至るまで。
◆男女ともに不当に扱われる描写があります。最初の方に僅かですが女性と絡む表現があります。
◆他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:40:45
98691文字
会話率:40%
帝国を陰から守る異能の存在・魔剣士。その養成学校・帝国防衛学院に落ちこぼれの少年・レオンがいた。
学院生全員が固有の<スキル>を持つ中、レオンが手にしたのスキルは――女性を奴隷にしてその力を利用する「絶対調教」のみ。そのスキルの内容から、
レオンは周囲から軽蔑されていた。
そんなレオンはクラスメイトの聖女・エステルの怒りを買い、彼女から決闘を申し込まれる。
決闘は、負けたほうが相手の奴隷になるのが条件。そしてレオンは意外にも圧勝してしまう。レオンは邪悪なスキルの代わりに、剣術を極めていたのだ。
「わ、わたしにエロいことするつもりなんでしょう!?」
エステルはレオンと同居する奴隷となり、性的奉仕を行うようになる。最初は恥ずかしがっていたエステルだが、やがて彼の強さと優しさに惹かれていく。
レオンは大切なものを守るため、エステルの力を借り、調教スキルを使うことにした。そして、落ちこぼれだったレオンは周囲から認められ、幼馴染や生徒会長、果ては皇女まで次々と奴隷にして、英雄へと成り上がっていく。
※日間・週間・月間ランキング1位達成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:39:56
147042文字
会話率:35%
姫野かなたは魔法少女に憧れるオタク気質の女の子。
ある日の夜、異形の化物に襲われそうになった彼女を助けてくれたのは――奇妙な格好をした少女でした。
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※同名のゲームやコミックがあるかもしれませんが、そちらとは一切関係ありません
第2部始まりました!
一度書いてみたかった魔法少女モノです。
各話サブタイトルの後ろに大まかな内容を併記しておきます
けっこう酷いことをするかもしれませんが、魔法少女は頑丈だから大丈夫。
なお、作者の趣向の関係でスタンダードな責めは少ないかもしれません。
ご都合主義な部分も出てくると思いますが細かなツッコミはなしでお願いします(´Д`)
最初は3話分更新。1話と2話は日常回なのでアレなシーンはありませんが、各キャラの格好とか人となりが書いてあるので妄想が捗るかもしれません。
以降はできるだけ週1回~隔週1回、日曜日深夜の更新を目指す予定でしたが、ちょっと厳しいので現在は月2回、15日と30日の更新といたします。
細かい進捗などは活動報告に逐次上げていきます。
あまり細かいことは考えずにゆるゆると楽しんでいただけたら幸いです。
評価、ブクマ等ありがとうございます!励みになります(´∀`)
気をつけてはいますが誤字脱字を意外とやらかしているので誤字報告ありがたいです!
Pixivの方でも同名作品で掲載中です(更新時期は多少前後します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:00:00
607977文字
会話率:58%
お互い恋人が他にいる、飲み仲間であるバリタチ二人。
その日も月一回の定例となっている飲み会を終え帰宅する際、停止したエレベーターに閉じ込められてしまった!
閉鎖空間で二人はイライラ、状況はどんどん良からぬ方向に。片方が調子に乗ってる相手を少
しこらしめてやろうと思ったら、バリタチの癖に意外にも可愛らしい反応を見せてきて、からかうどころではなくなってしまい……。
恋愛感情はないものの、自分の前でだけ甘えてくる友人に、カッコつけてる自分を解いて可愛がってくれる友人に、お互いにハマってしまう。
簡単に言うと「恋人の元・セフレ(攻)を優しくじっくりメス堕ちさせる話」です。
※※※※※
「君しかいらないのに君だけ手に入らない」「疼いて疼いて仕方がないのに先生が手を出してくれない」の長編シリーズの攻×攻のお話です。
本編とは違う、ifルートの話だと思って読んでください。
言ってしまえば作者本人が書いてる二次創作です。
性描写多めです。基本的にいちゃいちゃ浮気えっちしてるだけなので、長編シリーズ未読でも楽しめるかと思います。
元々お題箱から始まったシリーズなので、随時この二人のお題募集中。
長編読んでない方は本来タチの強気なウケをお楽しみください。
長編読んでくださってる方はなんでも許してくださる方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:03:20
553909文字
会話率:50%
異世界某国。ダオ町冒険者ギルドに所属するルイドレは稀少素材採取人として町の中でも上位の腕を持っていた。
魔獣の森の奥で、ルイドレは意外な存在に出会い、彼自身の人生を変えていく。
ルイドレ(24)
稀少素材採取人。チャコールグレイの髪色にロ
ーズグレイの瞳。前世の記憶持ち。
幼少時から栄養失調の環境だった為か、平均的な身長よりも低く痩せ型。
そのせいで初見の人間からは10代後半に間違われる事も多い。
凡庸な外見。人付き合いが苦手。
現在は素材採取人として冒険者ギルド内の裏組織『黒曜会』に『預かり』の身分となっている。
本作品は超久々のダオ町シリーズです。
いつものように完全見切り発車です。おかしい部分があったら笑ってスルーしてあげてください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:59:55
85796文字
会話率:27%
めちゃくちゃ紳士なおじさんにお持ち帰りされてしまった……!
意外と真面目に生きてきた見た目だけ遊んでそうな女子大生 黒澤真凛は二十歳になって人生初のお酒にクラブに楽しくなって、それはそれは酔っていた。べろんべろんだった。
全く記憶ない
まま、気づけは知らない人の家のトイレでゲロを吐いていた。
酔いが少し醒めて周りが見れるようになると、気づいた。
介抱してくれていた家の主は、普通におじさんだったのだーーー
普通のおじさん相手なのに、紳士すぎてキュンキュンしちゃう女子大生と、紳士すぎるおじさん(自信なさげ)を書きたくなりました。勢いです。
お持ち帰りされますが、なんやかんやに進むのはちゃんと両想いになってから(後半)になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:47:50
7380文字
会話率:40%
大学生のりくと彼女のそら。
付き合って三年近くになる彼らは非常にラブラブとした日々を過ごしていた。
そして、付き合って3回目のりくの誕生日、
そらは何か欲しいものが無いかと聞くが、特に物として欲しいものが全く思い浮かばないりくに
そらは二
人の生活をがらっと変えるような一言を放つ。
「うーん、じゃあ私に出来ることならなんでも……とか」
それを聞いたりくの脳内に走る電流。
導き出された答えは……
「俺、3Pしてみたいな」
冗談のつもりで言った、というそれを、ある理由からそらは真剣に考える。
そしてそらは、普段から仲の良い女子グループでその話の相談をしたところ、意外にも全員乗り気で……?
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基本的にラブラブのりくとそらに、プラスでヒロインがカラミに来る話です。
重要:そら(メインヒロイン)がNTR(寝取られる)ことはありません。
重要:主人公の友人(男)のTNTNに関する描写、およびプレイに使用する場合があります。
重要:本作品で行われるえっちな行為は全員が合意の元行われます
最終的にそらとりくは結婚して幸せになりました。
お互いに最高のパートナーであるのは変わらないまま第三者を加えて三人でえっちしたり、サブヒロインたちとえっちしたりします。
評価やコメントなどありがとうございます。
無事に完結を迎えることが出来ました。
応援ありがとうございました。
ちなみにいつでも感想お待ちしておりますので、たまたま見つけたとかでも一言もらえたら嬉しいです。
ファンティアに続きとか余談とか書いてたんですけど
特定の単語を勝手に〇〇に置き換えられていたので撤退し、こちらに合流させることにしました。
基本的に本編は完結しております。
2024/4/16 改稿 ムラさめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:00:00
336123文字
会話率:54%
佐藤京子は東大出のエリート税理士である。彼女は独立して税理士事務所の所長になった。彼女は日商簿記一級を持っていると言う森田と川田という二人の男をスタッフとして採用した。しかし二人は無能の怠け者だった。京子は怒って二人を奴隷のように扱い給料も
払わず解雇した。森田と川田の二人は怒った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:57:48
31971文字
会話率:37%