売れっ子モデルとして活躍する立花英(えい)は、学校では孤立した日々を送っていた。けれど、それは「嫌われている」からではなく、周囲が気を使いすぎていたせいだった。
そんな英の世界が一変するのは、学園の人気者・山下健斗との偶然の出会いから。英
が健斗を助けたことをきっかけに、健斗は自然体で英に接し、孤独だった彼の心を溶かしていく。
そして迎えたクリスマスイブ。英の家で交わしたキスをきっかけに、英の心は大きく揺れ動く。当初は戸惑いながらも、健斗の真っ直ぐな想いに惹かれ、やがて二人は恋人へと進展していく。
しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。英は思いもよらぬ事件に2度巻き込まれ、日本を離れざるを得なくなってしまう――。
(2つ目の犯罪事件はモブレ未遂ですので、ご注意ください)
※以前、14話くらいまでこちらでも掲載していましたが、書き直しのためいったん削除しました。最後まで書き上げましたので、UPしました。
※完全なフィクションです
※誤字、脱字、言葉の誤用を教えてくだされば、喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:10:00
18262文字
会話率:45%
高校1年生の立花英は、同じクラスの山下健斗が幼馴染に振られている場面に遭遇する。山下がとっさに立花に助けを求め、二人は仲良くなる。ぼっちの立花と人気者山下の高校生ラブストーリー。
※立花君は人気モデルになったのをきっかけにボッチになりました
※タイトル変更したのを元に戻しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 16:39:54
30144文字
会話率:52%
リュミエール王国のセシル王女には、絶対に知られてはならない秘密がある。
それは、今、貴族令嬢たちの間で爆発的な人気を誇る恋愛小説『愛は星の彼方に』を執筆したのが、実はセシル王女本人だということ!
そんなある日、寄せられた感想の中に、彼女のプ
ライドを傷つける一言が。それは……
「ラブシーンにリアリティがない」
その言葉に思い悩むセシル。
「わたくしに足りないのは、恋の経験…! 恋愛の本当の情熱を知らなければ、読者を満足させる物語は書けないわ!」
そう決意したセシルが目をつけたのは、令嬢達に噂の宮廷外務官バスチアン・フレアベリー。
外交の表と裏を自在に操るという彼なら、きっと素晴らしい体験をもたらしてくれるはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:16:05
108963文字
会話率:23%
強引なまぐわいから始まった年の差BL
青年×中年/助手×先生/無理矢理/R18/いちゃラブ/年の差/現代/NTR
古の昔、本能のままに書き千切り、サイトアップしていた小説です。
当時掲示板で仲良くなった方と「おやじ受け読みたい読みたい
」って話していて、この世に存在しないなら自分で生産しよう!みたいな情熱で書きました。
設定の甘さ、言い回しの拙さとか、誤字脱字等々読み返せば読み返すほど叫んで走り回りたい感じなのですが【あなたの作品でおやじ受けにハマりました】とか、言ってくださった方が居たのでこちらに引っ越してきた。楽しんで頂ければ幸いです。
長いですが一応各章完結。
勢いに乗って三万文字書いて放置してる話の続きが書けますように。
※ PIXIVにも掲載してます。
※ 携帯がガラケー時代。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:30:00
66790文字
会話率:38%
自分を大事にしてくれない彼氏と別れたばかりの茉莉は、ある日、都心の住宅街で占い師と出会う。彼女は茉莉に赤い石をくれて、茉莉の願いは叶うと言ってくれた。茉莉の願いは「自分を大事にしてくれる情熱的な男に愛されること」だった。異次元に取り込まれ、
願いが叶うまで帰ってこれない茉莉の旅物語。男に振り回されるのはもうウンザリな主人公が愛を見つけるまでのあれやこれや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:53:49
1096910文字
会話率:47%
ある夜、彼女は彼氏からの指示で目隠しをされ、全裸で玄関で待つことに。そこに現れたのは、彼女の友人だった。声と体格が彼氏に似ているため、彼だと勘違いした彼女は、友人と情熱的な夜を過ごしてしまう。行為が盛り上がる中、電話が鳴り、目隠しを外して初
めて友人だと気づくが、二人とも止めることができず、興奮はさらに高まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 14:29:58
7891文字
会話率:2%
近年の宇宙開発事業では、地球環境の悪化が久しく叫ばれる中で、新たな惑星への移住が主な研究テーマになっている。
日本の宇宙開発機関も長年、研究を重ねて、医療、特に生殖分野についてほぼ実用化の目処がつき、最後の臨床試験を行う段階に至った。
宇宙
での実験のために選ばれたのは、物理学者の石田悠斗と生理学者で医師の鈴木菜月。
二人は恋人でありながら、科学者としての使命を背負い、無重力環境下での過酷な「生殖ミッション」に挑むことになる。
無重力という未知の環境は、体の動き、接触、さらには感覚までも変化させる。
浮遊する身体を固定するための特殊な装置や、データをリアルタイムで記録するセンサー。
国際宇宙ステーションという閉ざされた空間で、彼らの肉体と心は極限まで試される。
しかも、このプロジェクトは潜在的な倫理上のリスクを背負っている。
二人のミッションは、完全に成功しなければならないというプレッシャーとともに、地球基地局に設けられたプロジェクトチームによる管理下で行われる。
それでも彼らは、お互いの絆と科学者としての情熱を信じ、挑戦を続ける。
極限の環境での試行錯誤、そして、抑えきれない愛の高まりが、二人をどのような結末へと導くのか――。
**「ファイナル・オペレーション」**は、人類の未来と愛を巡る、官能と葛藤の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 04:26:22
73742文字
会話率:27%
幼い頃に母が家を出て行き、瑞乃は父と二人で暮らしてきた。消えた母の存在を埋めろと言わんばかりに完璧な家事を求められ、少しでも父の機嫌を損なうと叱責される毎日。
心を押し殺し、いつか訪れるであろう平穏な日々を願って生活していたある日、瑞
乃は水沢三兄弟に誘拐されてしまう。兄弟達は瑞乃に「僕達の恋人になって、同居して欲しい」と要求するが、受け入れられる筈もない。
一度は要求を跳ねのけるも、本当に自分の帰る場所がない事を指摘された上、瑞乃に拒否権はないと強要されてしまう。彼等の行いは次第にエスカレートしていくも、どこかに温かい家族のような関係に、そして情熱的な恋人のような行為に瑞乃はほだされてしまう――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:04:44
104918文字
会話率:49%
お節介なバーテンダー×わがままピアニストのお話
買い物帰りのバーテンダーの石崎智之は
風に乗って聞こえてきたピアノの音色に導かれて
ストリートピアノが置いてある場所に向かった。
長い前髪を振り乱し、情熱的にピアノを弾く宇都宮聖哉を見てい
る内に
誰も触れていないお飾りになっている店のピアノを思い出す。
☆電子書籍化で販売されます(世話好きバーテンダーは拗らせピアニストと恋がしたい)
その後の二人の話を加筆しておりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 17:18:09
21079文字
会話率:54%
婚約者に裏切られ、失意のまま一人沖縄旅行に出かけた結月雫。
旅先で出会った男性、一条蒼と意気投合し、一夜を共にしてしまう。
雫は、それを「一夜限りの過ち」と割り切るつもりが……
沖縄での情熱的な夜から始まる、大人の再会ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 13:24:04
4352文字
会話率:36%
まるで月の光を紡いだような白銀色の頭髪と、満月のごとき琥珀色の硝子玉をはめ込んだような瞳。先帝から月読尊の権化と賛美された八条宮依言は、絶世の美青年と謳われる独身貴族だ。
彼は元服と同時に親王宣下をうけ、宮号と所領を賜って左京の八条に構えた
邸に暮らしている。二十歳を過ぎても正妻を娶る気配なく、泡沫の恋に身を投じて浮名を流す八条宮。その恋の相手は、都でも評判の美姫ばかり。
そんな八条宮に見事な一目惚れをしてしまったのは、大納言の一人娘、沙那。彼女の八条宮に対する情熱はすさまじかった。
毎日八条宮に恋文を送り、返事をもらえないまま数カ月が過ぎると、とうとう八条院におしかけて待ち伏せする始末。
「どうしても俺の妻になりたいの?」
「はい、どうしても」
一夜の相手をしてやるという誘惑にもめげず、沙那は八条宮の妻となるのだが……。
謎に包まれたミステリアスな八条宮との結婚生活と、明らかになる過去。
八条宮の過去と向き合う沙那の優しさに、八条宮の心が溶けていく――。
【注意】
※ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:00:00
145404文字
会話率:46%
双子の組長さんがたった一人の可愛い可愛い妹を溺愛するお話です♡
サブタイトルは「月華の誓」
Pixiv様にてランキング入りしました!ありがとうございます!
2022/03/04[小説] R18女子に人気ランキング 35位
2022/03
/04[小説] R-18デイリーランキング 80位
2022/03/05[小説] R-18デイリーランキング 79位
夜久水月 (やくみつき)……月華組組長。 血の繋がらない妹を大層溺愛している。 妹が可愛くて可愛くて可愛くて仕方がないので独り占めしたい。
夜久奈月 (やくなつき)……同じく月華組組長。 妹が可愛くて可愛くて可愛くて仕方がないので独り占めしたいけど、同じ思考の兄がいるのでいつもバトルしている。 妹はたった一人のお姫さま。
双子の共通ステータス
6月6日生まれ(悪魔の日)の29歳、187cm、AB型
夜久紬星(やくつむぎ)……大学生。 血の繋がらない双子の兄たちに溺愛されて育った。 兄たちが妹を条件に組を継いだのを知らないのは紬星だけ。
月華美人の花言葉は、「秘めた情熱」と「強い意志」。
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 01:58:07
10206文字
会話率:57%
高岡真代は、人生に特別な計画や特別なキャリアの目標を持たない二十四歳の女性です。 不機嫌そうな母親と心優しい父親:数年前から、彼女は彼女の両親と一緒に住んでいる間、低賃金のアルバイトをオフに住んでいます。
メイヨーはやる気がなく、最高の時
に怠惰ですが、彼女は情熱を持っています:すなわち、特定の土見ルイによって書かれた人気のライトノベルシリーズ"エルフの森と圧力の下での王女"のルルナ王女。
ルルナ王女へのメイヨーの愛はとても素晴らしいので、彼女の部屋はエルフの森からの商品でいっぱいです。 彼女の壁はルルーナの笑顔のポスターで覆われており、彼女はいくつかのルルーナの置物を持っています。
メイヨーの強烈なにもかかわらず、,エルフの森のための強迫的な愛に隣接,彼女は遠くから彼女の架空のワイファのために憧れに満足しています—それは,ある日、彼女の家族の友人まで,サエ,メイヨーに信じられないほどの仕事のオファーを提供しています.
Saeはホライゾンの出版社として働いていますが、これは奇妙なことに、土見るいのエルフの森を出版しているのと同じ会社です。
SaeはMayoに、彼女の不信に、彼女は個人的にElf Forestのとらえどころのない著者を知っていると言います—そしてさらに悪いことに、彼女はそれらについて心配 ルイはここ数ヶ月で低迷を経験しており、エルフの森の第9巻の作成は失速しています。 サエは、ルイがそれらを書くことだけに集中できるように、ルイの事務を処理するための家政婦を探しています:彼女はメイヨーに委任することを決
もちろん、メイヨーは彼女のアイドルに会う可能性に喜んですぐに同意しますが、彼女はすぐに土見ルイが彼女が想像していたものではないことを知
この女性の本名は小御門聖であり、紗枝の意志によって、真代は聖の屋根の下に住んでいることに気付く。
マヨと聖は苦労し始めますが、時間が経つにつれて、カップルは近づき始めます。 メイヨーは聖に執着し始めますが、それでも彼女は不思議に思います:彼女の本当のワイフは誰ですか? Lulongの王女または彼女を作成したmisanthropic著者か.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 17:51:16
2749文字
会話率:0%
『葉山堅治』は隣の席の無口でクール系美人な現役グラビアアイドル『氷川麗奈』に片思いしていた。ところがある日、氷川をモデルにした自作エロ小説のパイズリシーンをうっかり読まれてしまう。恋の終わりに絶望する葉山だったが、何故か彼女が一人暮らしして
るマンションの部屋に放課後連れ込まれ、そこでグラドル爆乳パイズリを経験したり、ゴム無し生ハメ童貞卒業中出しした結果、なんやかんや両想いとなって恋人同士に。
感情の起伏に乏しく素っ気ない態度の氷川だが、その冷たい印象とは裏腹にエッチなことにはやたら情熱的で、迸る変態性欲の赴くまま葉山を振り回し続ける……。そんなラブコメシリーズです。
以前あったものとほぼ同じですが、諸事情で削除していたので再度投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 20:00:49
92411文字
会話率:63%
美しいが孤独な日々を送っていた主人公の女性・凛は、都会から遠く離れた静かな山奥に移り住む。彼女が選んだのは「溺れる桃源郷」とも称される、美しくも謎めいた庭園のそばに建つ古い洋館だった。ある夜、庭園を散策していた凛は、月夜に浮かぶ幻想的な「
悦びの蜜壺」を目にし、心を奪われる。その光景に惹かれた彼女は、そこから響く「官能の震源地」のような囁きに導かれるように、庭の奥深くへと足を進めていく。
その先に待っていたのは、庭園の所有者であり、美しくも冷たい雰囲気を漂わせる男性・怜一。彼は「情熱の深淵」を持つかのように凛を見つめ、彼女の心の奥底に潜む欲望を次々と解き放っていく。怜一との出会いをきっかけに、凛は「燃え上がる花園」のように次第に抑えきれない情熱に身を任せていくが、その甘美な関係の中で彼女は「秘めやかな悦楽の扉」を次々と開かれることとなる。
しかし、次第に凛は彼の庭園に隠された「淫らな花の吐息」や、過去に封じられた「愛の神秘の扉」の秘密に気づくようになる。怜一の抱える影の部分や庭園に眠る愛と官能の歴史に触れるにつれ、凛は「甘美な官能の奥」に深く沈んでいくが、同時に愛と欲望の「欲望の深淵」へと堕ちていく自分を感じる。
この蜜園に隠された「狂おしい蜜園」の秘密を知ったとき、凛は愛するか逃れるか、究極の選択を迫られる。そして「悦びの蜜の溜まり」ともいえる官能の果てで、彼女が手に入れるものとは一体何なのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:29:22
9286文字
会話率:24%
全年齢版で連載完結した拙作「続・残念だったな。うちの婚約者はそんなことしない。」『N9117FP』のコージャイサンとイザンバのパラレル初夜話。
前後のやり取りは「咲き誇る花に誓いのキスを」の終話にて。
新婚夫婦基本情報
コージャイサン(愛称
コージー):黒髪、翡翠色の瞳、クールな美形
イザンバ(愛称ザナ):茶髪、ヘーゼルアイ、元気なオタク女子
★★★ご注意ください★★★
全て初夜です。続きものではありません。
さぁ、あなたは何色を選ばれますか?
ランジェリーの色別パラレル形式。
♡情熱的な赤
♡清楚な白
♡エレガンスな緑
♡魅惑的な黒に関しては二次創作としてとても素敵な作品をいただいていて、そちらが私の中で最推しの黒です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:32:14
34908文字
会話率:45%
東京都の西部、とある街の小学生陸上クラブ。
そこには走ることに全てを賭け、情熱を燃やす少年少女が集まっていた。
とはいうものの、やはり彼らもお年頃。エッチなことにももちろん興味津々だった。
ひょんなことから性に目覚め、6人の少年少女たちは幼
い身体を絡ませて溶け合っていく……。
青春ありエロありの群像ものです。
初々しいえっちな話を多めに書きたいと思っています。
さまざまな組み合わせでえっちさせようと思いますのでよろしくお願いいたします。
時代設定は私の別作品「いんぴお☆メモリーズ」と同時期、平成のどこかだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 05:01:03
38834文字
会話率:57%
とある要塞の副司令官であるアランは新しく配属されたデイヴィットに夜を誘われた。
一夜限りの遊びだと思い、誘いに乗ったアランだが、デイヴィットはその後も度々アランを誘ってきて―――。
『まさか、本気で俺を落としに来てる?……まさか、ね』
周囲には隠しているが実は自分に自信がない三十路手前の男とそんなのお構いなしに万進する絶対逃がさない系男子の話。
または、えっちなおにいさんによる初心な青年の筆おr……成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
28000文字
会話率:50%
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言され
る。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
室瀬徹は奉職20年以上のベテラン教師。
その温厚な人柄と指導に対する情熱で生徒、同僚、保護者などから人望を得ているが、その裏の顔は教え子に手を付け、自分の思い通りの性奴隷として調教する悪魔の顔だった。
そのターゲット――綾辻早織は文武両道
の優等生でありながら、温厚な性格かつ、抜群のプロポーションの持ち主。そんな彼女を理想の性奴隷候補として目をつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 06:30:00
60330文字
会話率:39%
・あらすじ
仕事一筋だった霧島志穂の日常に、突如として現れた天才エンジニア・碧羽慧。年下の彼の自由奔放な働き方に戸惑いながらも、志穂は次第に彼の魅力に引き込まれていきます。
一夜の過ちから始まった2人の関係は、秘密のデートや屋上での密会、そ
して慧の巧みな誘惑によって深まっていきます。しかし、職場での噂や元カノの嫉妬など、社内恋愛ならではの障害が2人の前に立ちはだかります。
大型プロジェクトでの協力を通じて、互いの才能を認め合い、刺激し合う2人。しかし、キャリアと恋愛の両立に悩む志穂と、彼女のキャリアを脅かすことを恐れる慧の間で、葛藤が生まれます。
年齢差や立場の違いを乗り越え、互いを高め合う関係を築いていく2人の姿は、読者の心に響くことでしょう。仕事への情熱と恋愛の甘美さが交錯する本作は、現代を生きる大人の女性たちの共感を呼ぶはずです。
キャリアと恋愛のバランスを模索する志穂と慧の物語は、読者自身の人生や関係性を見つめ直すきっかけを与えてくれるかもしれません。甘くて苦い、そしてときにスリリングな社内ロマンスをお楽しみください。
・登場人物
霧島 志穂(きりしま しほ):38歳。大手IT企業デジタルホライズン株式会社第三営業部の課長
碧羽 慧(あおば けい):28歳。大手IT企業デジタルホライズン株式会社に所属する天才肌のエンジニア
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:00:00
27636文字
会話率:45%