異世界某国。陸軍本部の隣にある自然公園では、最近一つの屋台が流行ってます。
ジュニオール(28)
元船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目で恋人に職場を無理矢理退職させられた。
現在は陸軍本部の隣に
ある自然公園東門側で、恋人に隠れて数時間屋台の手伝いをしている。(本当はとっくにバレてる)
ジュニオールが屋台の売り物のレシピを考えてから屋台の売り上げが爆上がりしている。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
今までの短編の中でも一番短いです!SS風です!
本内容は18禁描写があります!
拙作「浮気性で冷たい恋人にサヨウナラ」の余話的内容ですが、いろんな過去作のキャラが出てます!
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」レンブラント・ペッツァー
「優しいフェリペ」スミノフ・カーネギー
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」ソード(ハーブティーが好きなのはダミアン)
「小さな嘘と小さな家」ドルテアとブラウン
「どこにでもある裏切りと別れのあと」スターチアとアンディ、
「涙を止める秘薬」グレイモスです。(笑)
いつものように完全見切り発車です!石投げないで~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 01:58:24
6455文字
会話率:50%
異世界某国。
陸軍本部監査課で主任を務めるコジモ・アロベリーニ(35)は、8年間素性を決して教えてくれない男と奇妙な関係を続けていた。
しかし8年目、コジモは男のあとをつけて、男に将来を誓い合う同性の恋人が居る事を知る。
コジモは男からのい
つもの手紙での誘いに返事を書き、関係を絶った。
そこで終わったとコジモも男も思っていた。
コジモ・アロベリーニ(35)
陸軍本部監査課主任。コートダジュール・ブルーの髪にアフリカン・ブラウンの瞳。
大戦1年後に行われたレンブラント・ペッツァー課長による前職員全員首切り(組織からの粛清)のあと監査課に入った、粛清後第一期職員の一人。
非常に真面目な性格で対人関係を築くのが苦手(実は監査課には多い)。顔はそこそこ男前だが本人が人見知りが強い為自覚していない。
元々は異性愛者。8年前に勇気を出して出会い系バーに入った所、目をつけたスミルノフに酒を飲まされ理性を失った状態で抱かれ、そのままズルズルと都合のいい関係を続けられた
スミルノフ(29・本名は違うが現在これがほぼ本名)
アルパイン・グリーンの髪にゴーディ・グリーンの瞳。
とにかく話術が上手い。相手から情報を引き出したり相手をうまく丸め込む事に非常に長けている。
8年前に偶然出会い系バーで知り合ったコジモを酒で理性を失わせてから抱いて、その後都合のいい飲み友達兼性処理相手に仕立て上げた。
基本的に性欲が強く性に奔放。男でも女でもいける。
年下の恋人メッテオと同棲できる日を10年間指折り数えていた。
注・本作も安定の見切り発車です!物語がどう進むのか作者も全然分かりません~
注・18禁描写が出てくるものと思われます。苦手な方はご注意ください(今回は※注意しません)
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』の派生ストーリーとなります。
また時系列的に『時計台前で会いましょう』直後となります。
また、一部は『小さな嘘と小さな家』内容と時系列が重なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:59:59
78467文字
会話率:22%
異世界某国。旅の薬売り、メディシンは東部の港町での行商中、暴れ馬に巻き込まれた多くの怪我人を助ける。
そこで知り合った地元の老人によって、メディシンの人生に起きた変化とは。
メディシン(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。
15歳か
ら旅の薬売りの行商人をしている。
右手はなく右手首に3本フックのついた装具をつけている。
身長は平均よりやや低め。
グレイモス・ランフィード(51)
東部港町ネルアドで喫茶店『楽園』(ユートピア)を営む店主。
金髪に白髪の混じる。スレート・グレイの瞳。口ヒゲのせいで老けて見られる。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い除隊。
グレイモスの元部下(37)
赤髪にアズティック・ブラウンの瞳。
グレイモスを尊敬し心酔している。
いつものように完全見切り発車です!どう転ぶかは不明!
本内容は拙作「小さな嘘と小さな家」「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「人生は三度ある」「オアシスはあなた」からの派生ストーリーとなります。
※印は18禁表現となります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:04:10
121149文字
会話率:25%
ついにふたりは結婚式を挙げて幸せな日々を過ごすことに、だがジェリーのついたほんの小さな嘘からシャロンはとんでもない勘違いをしてしまう。そこからまたふたりの中はおかしなことになっていく。神様はふたりの愛が本物かどうかを試すように何度も試練を与
える。はたしてふたりの愛は成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 06:24:58
29847文字
会話率:22%
私は今をときめく社畜のお姉さん。日々の癒しと言えば甘いもの?カラオケ?お買い物?いやいやいやちょっとえっちなマッサージですよ!
普段は会社帰りにちょこっと寄ってただけのいきつけのサロンに初めての日中に来店した仁科は日中だからこそのサービス
に感心&大興奮。
施術師・滝本のついた小さな嘘と恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
13678文字
会話率:66%
俺、木田健人(きだ けんと)は高校3年生
10年来の付き合いのあいつ、小田陸(おだ りく)は小学生からの親友で、俺の好きな人だ。
あいつに「お前は1番の親友だ」と言われて、
この関係を壊したくなくて好きな気持ちを悟られないように日々気をつ
けてるんだけど・・・
好きな気持ちは日に日に大きくなって、隠すのも大変だ。
バレないためなら小さな嘘だってついてきた。
受験時期になり、進路を決める時が来た。
陸は当たり前のように俺と同じ大学を受ける気だ。
「お前頭良いのに。もっと上の大学行かなくていいのか?」
「だってー。健人がいないとつまんないじゃん」
「大学実家から通えないから健人、一緒に住もうよ」
俺はお前と男同士で幼なじみで親友だけど、
お前がすごくすごーく好きなんだ。
俺は隠れてお前を思い出して毎日エロい事してるんだぞ。
いいのか?
親友という安全な場所を無くしたくない
でも年々膨らむ密かな恋心は
無事隠しきれるのだろうか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 18:00:00
25922文字
会話率:43%
中学卒業とともに姿を消した大柴誠。
彼は養護施設に入所していた。
中学生の時に大柴に恋心を抱いていた小松崎正人。
彼のヒマワリのように咲く笑顔が好きだった。
一緒に下校したり、毎夜、電話をしたりしながら仲を深めていた。そして、小松崎の
小さな嘘が、二人に大きな溝を作る。
中学三年生の時、小松崎は「女子みたいだ」と、虐められていた。その男子グループの中に大柴の姿もあり、それ以来、小松崎は登校拒否となる――。
そして5年の月日が流れ、二人は偶然、街中で出会う。
「僕は今でも誠が好きだから……」
大柴が人を信用できないでいることを、大人になって気づいた小松崎は、今度こそは彼の心に近づきたいと奮闘する。
そこに同じ養護施設出身で、幼いころから大柴のことが好きな、後輩の成山が現れる。
歪な恋の三角関係。
大柴は成山に「男好きのこいつを抱け」と命じる。大好きな大柴の前で小松崎は男に凌辱され、二人の思いはすれ違う一方で――……。
【登場人物】
大柴誠(20歳):ホストクラブで働いている。爽やかな顔で女性をたぶらかす。生い立ちや境遇のせいで人を信用できない。仏頂面で威圧感がある。
小松崎正人(20歳):よく女子と間違われる容貌。中学生の時から大柴のことが好きで忘れられなかった。高卒のフリーターで職を転々としている。一途な性格。
成山勇気(19歳):ホストクラブで働いている。大柴と同じ養護施設で後輩。施設にいた時から大柴のことが好きだった。無鉄砲で物怖じしない。嫉妬深い性格。
光浦綾子(52歳):Bar経営。唯一、大柴が心を開いている。面倒見がいい。
※R18作品です。
※pixivその他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 14:24:00
19908文字
会話率:35%
部長に残業を頼まれ吐いた、小さな嘘。
嘘吐いたら、針千本……ではなくて、その先に待っていたのは『一晩中セックスすること♪』だった!
ヒロインの運命や如何に!?
※4月に配布された、Moonlight Press様のフリーペーパー『嘘
black lies,white lies』へ寄稿したショートショートの改訂版です。
3倍程長くなりましたので、読み応えはあると思います(^q^)
※残酷模写は、無理矢理感があるので保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 19:00:00
3230文字
会話率:51%
朱火野迦楼羅(あけびのかるら)は某保育園の狼組に通っていた。
ある日、迦楼羅の吐いたひとつの小さな嘘は途轍もなく大きな大惨事へと変わって行くのだった。
最終更新:2017-01-26 02:00:00
577文字
会話率:48%
毎日辛い寧々子は、だめな大人だ。寂しくって構って欲しくって、お酒に逃げては店長にいさめられる毎日だ。このまま、呼吸をするように過ぎていくと思われた日常は、小さな嘘と寂しさのために拾ってしまった青年大地の存在で少しずつ変わっていく。
最終更新:2016-08-26 15:34:00
42866文字
会話率:46%
母を失い、住む家を無くした17歳の相澤創は、ひとりで生きていくすべを得るため、アルバイトを掛け持ちしているだけでなく、自分の身体を売っている。
ささいなきっかけから、住む場所がないことを医師の高野と瀬越に知られ、二人に世話になることにな
る。はじめて手にした自分の居場所を失いたくない余り、創は自分の本心や知られたくない秘密を隠そうと、二人に嘘を付き続けることになった。
ひとつひとつの小さな嘘は、やがて少しずつ三人の関係を歪めてしまい…
※webサイトで、同じ作品を掲載しています。サイト用のものをそのまま転載しているので、一話分が結構長いです…申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:24:57
348436文字
会話率:38%