ある日休日出勤をしていた茨城百子(いばらぎももこ)は熱を出してしまい、予定よりもかなり早く家に帰り着いたのだが、そこで見たのは同棲している彼氏が知らない女性を部屋に連れ込んでいる光景だった。
その場から逃げ出した百子は、家に帰る気にはなれず
にふらふらと繁華街を彷徨い、妙な男達に絡まれるが、たまたまそこに居合わせた大学の同期の東雲陽翔(しののめはると)に助けられ、家に帰るのを拒む百子に陽翔は自身の家へと招き入れて看病することになった。
そして百子は家が決まるまでの間は陽翔の提案により彼の家に居候することになる。
だが陽翔は百子を逃がすつもりはないようで……?
不器用女子とクールでツンデレな男子の、同居から始まるじれじれな恋物語です
※R18シーンには★を、R15シーンには☆をつけています
いずれの印がついている話は背後にご注意を
エブリスタ、アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:20:00
253814文字
会話率:49%
大学の同期生が催眠音声とやらを作っているのを知った。なにそれって思うじゃん。でも、試し聞きしてもこんなもんかーって感じ。催眠なんてそう簡単にかかるわけないよな。って、なんだよこれー!!
アルファさん、エブさんでも投稿してます。
最終更新:2024-08-10 07:20:00
28705文字
会話率:58%
リサは、大学の同期の草食系ハイスペおだやか男友達である「ユキちゃん」に片思いしている。
どうせこの恋は実らないと諦め、普通の友達のように接していたある日、リサは偶然お店で『オトナのオモチャ』に出合う。
ドキドキしながら即買いしたは
いいものの、それがなぜかユキちゃんに見つかり、挙げ句の果てには『雄』として迫られてしまって……!?
ジレジレ両片思い×えちえちオモチャ責め×♡たっぷりギャグ満載なハイテンションラブコメです。
※pixivさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:00:00
6714文字
会話率:49%
「なあ、俺じゃだめ?」
寒い日だった。
酔っぱらってなだれ込むようにお邪魔した大学の同期の家は、引っ越したばかりであちこちに荷物が散乱していた。
散らばった楽譜や教材、大学でよく使っているのを見かけるトートバッグ。見覚えのあるそれ
らがココア色のラグの上に無造作に放り出されているのを、視界の端に捉えたような気もする。
気がついたら、無骨な狭いベッドの上で裸に剥かれかけていた。
全5話。毎日19時更新です。
どこかにいそうな大学生の恋愛模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:00:00
20435文字
会話率:36%
大学からセフレの関係を続けるジュリアンに、愛しい気持ちを隠せなくなったシオン。トップスター『ジル』になったジュリアンとの別れをやっと決意したのに、なぜ私は、彼に拐われているのでしょうか? 無意識にシオンを縛り続けた『ジル』の物語。
*「あ
ざといジュヌ」「美しいレオン様」の好評御礼!charmを愛してくれてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:00:00
6580文字
会話率:52%
現在、俺は相馬と同居している。相馬は人を愛する事がわからないという、アロマンティックという指向――LGBTQIA(+)のカウンセラーで、俺は現在ライターをしている。俺達の出会いは大学だ。※現在軸と大学軸で進みます。※その他、病気ネタ等含
みますので、苦手な方はご注意ください。一話短めで暫くは予約更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 21:00:00
13441文字
会話率:67%
俺の大学の同期、國坂 不知(くにさか しらず)は、ゆるふわな外見、ゆるふわな態度で、俺に媚びるみたいな悪女ムーブを繰り返していた。
ある日俺は、そんな彼女に『いい加減にしろ』と糾弾するのだが……
「私のスマホの中身、全部見て良いよぉ?」
「ご飯食べてくぅ?」
「好きな人には、雑な言い方したくなるんだぁ♥」
「しづま君を掌で転がすのは好きなのぉ♥」
「恥ずかしいなぁ、こんな昔みたいな恰好するのぉ……」
二転三転!?
俺の彼女は、悪女なのか!?それとも、純粋無垢なのか!?
いやいや、人間、そんな簡単に、一つの人格じゃあ語れない、って話ですよ。
――これは、そんな感じの、単純に見えて、複雑な、一人の女の子に振り回される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 15:10:19
34659文字
会話率:38%
同じ大学の同期四人が部屋で楽しくお喋り。するとチャイムが鳴って……♪
※この作品には過激な暴力、性表現が含まれています。
最終更新:2014-08-15 15:00:00
5400文字
会話率:60%
閉じた瞳の奥で、お前は一体、誰を、何を見ていた――?
蒲田と大森は、大学の同期生。どこか、つかみ所のない性格の大森のことをもっと知りたくて、蒲田は意図的に大森との距離を詰める。
次第に大森に惹かれていく蒲田。蒲田からの告白で付き合うように
なった二人だったが――。
大学生/同い年/切なめシリアス/性描写あり18禁
前半は蒲田の気持ちの変化を、後半は大森の気持ちの変化を書きたかったのですが、蒲田視点の一人称で書き始めてしまったため、後半の文章が大変残念な感じになってます。
2014年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 22:46:49
18875文字
会話率:40%