お正月休みに温泉宿で男女二人きりで過ごす義理の姉弟です。
最終更新:2023-01-09 23:52:15
3776文字
会話率:55%
北海道札幌の大学に通う結城菜緒は、中高一貫の女子高卒で大学に入るまでは男子との交流0の地味な女の子。 自分に自信が無い彼女は常に髪で顔を隠して生活しているせいで、同級生からは貞子とあだ名をつけられる存在。 彼女が、同じ大学の角野咲に出会って
恋に落ちるところから始まる物語。
角野咲は、菜緒と同じ大学の経営学科に通う、ごくごく普通の大学生。
札幌の音高卒の彼、高校時代に夢を諦めたり、バイト先のトラブルに巻き込まれて、色々とトラウマを抱えた男の子。 幼馴染みに誘われて、しぶしぶ出かけたスノーボードで、地味な女の子、結城菜緒に一目惚れしてしまったことで、彼の人生は一変してしまう。
18年間、異性との交際なんてまともにしてこなかった二人が出会って恋に落ち、お互い男女の交際に関する知識なんてゼロ、常識なんて一切しらない二人。 彼の言うことなら何でも受け入れてしまう彼女に、自分の欲望のままに彼女をどんどん自分好みの女の子へ変身させてしまう彼。 彼の欲望のままに変身したら、学校であっという間に男子の注目の的に・・・ そんな菜緒を世間も放っておくはずもなく、気づいたらとんでもない世界に巻き込まれていってしまう彼女。
一方で、音高でピアノを専攻していた彼は、高校時代にとある理由で夢を諦め、音大への進学をあきらめてしまった過去を持っていた。そんな彼が、彼女と出会って、前向きに生き始めるが、彼女の一緒に過ごすうちに諦めた夢をまた追いかけることを決意する。
恋愛偏差値0の彼女と、過去にトラウマを抱える彼。 北海道の大地でグルメやファッション、旅行などを普通に楽しむごくごく普通の学生カップルのはずが、気づいたら周りの人間も巻き込んで大変なことになっていく。 何も知らないまだ子供の二人が、大人の男女へ成長してく、ちょっとエッチで、時に辛い、ほのぼのとした青春ストーリーです。
(R18指定版の本作は、性的描写が含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 14:01:36
284993文字
会話率:57%
東京の老舗ホテルでコンシェルジュとして働いている映美は、仕事帰りに常連客の佐伯の車に連れ込まれる。
ストーリーも何もなく、大人の男女がただ睦み合ってるだけの物語。
行為はぬるく、優しめです。ひたすら男性が可愛がるだけです。Rシーンの苦手な
方、ぬるいのが物足りない方はお読みにならないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 18:23:17
14428文字
会話率:45%
終電を逃した僕の帰宅までの出来事
最終更新:2020-04-19 20:00:00
7548文字
会話率:55%
ヒトとヒトとの出会いがビジネスとなる昨今。
しかし個人的には何故ビジネスが成り立つのかについては疑心暗鬼にならざるを得ない。
本当に皆出会いがないのか?という疑念が全く拭えない。
そんなこんなで出会いについてシリーズ化してつらつらと思うこ
とを浅く永く書き記していきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 10:06:26
6515文字
会話率:45%
笑えるような、笑えないような
笑っとられん実話です
バチって何のバチや 人妻喰ったバチかいな?
しかし、このご時世
人妻と遊んどる人、少なくないやろ
大の大人の男女が互いの承諾のもと
単にチンチンマンマン使って遊んでおるだけ
神様ぁ
一他人のおかん喰うたぐらい何ですの
と思うんですが
まーあとにかく、どないしたもんか
去年の夏頃からいい事が続かへん
昨年
うちの会社での話
十年越しの付き合いの会社の人妻k子の旦那Nが
「いい加減にせーよー!!」と突然喚きだして大騒動やった
最初、奴は何を騒いで怒っとんのかさっぱり分からなくて
よう聞くと、日頃、私が嫁を抱いてるのをお怒りらしい
人妻k子も旦那も
うちの会社の長年の部下ですわ
Nは何年も前から嫁の浮気を察知してたらしく
(それは私らも知っとった(笑))
それならそれで、早よ云うてくれ
突然、社内で発狂大暴れされてもな
うちは魚貝の加工屋やってるので
社内全員作業しとる場での飛んだ珍事
幸いに「まあまあ」と
古参社員が割って入ってくれて
事務所でお話し合いでしたわ
ほかの社員は皆私らの不倫知ってるんですわ
知らん者はおりません
Nも当然に知ってたやろ
いつ文句を云うてくるか
待ってたわけですわ私ら
云われたら話し合おうやって
ところが、奴、気が弱いというか卑屈なんか
私が怖かったんやろか
Nからは一向にお咎めなしで
まあな、憚りながら私は若い頃
十代から二十代前半まで
裏の世界にお世話になっていた時期もありますから
見る人が見ると怖いんでしょうな
Nは私の目を見て話をしたこと
あんまないですわ
私を畏れてる感じは前からあった
それでいて嫁には暴力振るうらしく
説教してやったこともあります
そのNが肩震わせて
「うちの嫁と縁切って下さい!!」
と、お願い?された
お願い?されたから
「ハイハイ、分かりました」と
一応返事しといた
明くる日
「とうとう旦那切れたな、別れた事にしとこ(笑)」
「せやねえー(笑)」なんて
どっちも別れる気ないからな私ら
十四年も前ですわ
私三十六、k子三十四才当時からの仲ですわ
今更 縁切る気なんか毛頭ないて
只今、Nの奴に弁護士入れて訴えられてます
慰謝料寄越せとほざいとる
金が欲しいだけかいな
まあボチボチと、話進めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 05:10:16
172140文字
会話率:74%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%
島田繭子(しまだ まゆこ)は、自称バツイチで歳上の須原尚生(すはら ひさき)と秘密の交際をしている。隠す必要があるのかどうかさえ不明であったが、優しい男の言うままを素直に聞いて、想い、尽くすことに幸福を見出して新たな人生を歩んでいた。須原も
また、健気に微笑みを絶やさない繭子に強く惹かれ、日々、想いを深めていった。
そんな二人の、何でもない一夜の触れ合い。
大人の男女の儚くも熱く濃密な逢瀬を、女性の視点で描いたワンシーン。ジャスト8000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
8000文字
会話率:27%
弱音は吐かないって決めた。
私はあなたを待ってる。
いつまでも、待ってる。
任侠の世界の話、女を溺愛する男とそれに気づいているのかいないのか微妙だけど、素直で頑張ってる女性の話。
最終更新:2017-12-31 06:21:25
14029文字
会話率:27%
変態性癖を持つ絶倫男と、露出好き底なし変態痴女が、
互いの性癖がぶつかり、絡み合うと…
とってもヤバい化学反応が起きましたΣ(゜д゜lll)
カラダの関係から始まった、
互いに恋愛下手で不器用な大人の男女が紡ぐ物語。
最終更新:2017-06-06 00:00:00
65496文字
会話率:18%
男女の壊れやすい関係
短い、独り言のような詩です
(重複投稿)
最終更新:2016-11-22 01:23:06
209文字
会話率:0%
金曜日の夜には華がある。
だからどこかの誰かが花金だなんてことを言い出したのだろう。
多くの人々が休日前夜や給料日には気分が高ぶる。
そしてそんな日には真っ直ぐ帰路につくなんてもったいない。
必要なのはほんの少しの勇気と思いきりだ。
さ
あオシャレをして夜の街へ、酒池肉林の世界へ飛び込むのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 19:52:10
9014文字
会話率:9%
『Jeux en ligne - Net あそび その2』同様、『Net での遊び』を描きたかったです。何故、『その1』と『その2』の投稿の順番が逆なのかといいますと・・・。たいして意味もないのですが、思いついた順番というのが第一の理由です
し、『その2』はいくらか『Usagi sous la pleine lune』に関連性もあるので、そのすぐ近くに載せようとも思いました。まぁ、どの話も少しずつ少しずつ関わり合ってはいるんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 21:51:11
20903文字
会話率:17%
タイトルの通り、『Netでの遊び』 を描きたかったです。
最終更新:2014-01-04 00:47:42
12540文字
会話率:13%