お天気キャスター×若手メインキャスター。いつの間にか人の懐にしれっと入ってくるタイプの油断ならない大人の男が、地方出身のウブな受けに「重陽の節句ス」などと適当なことを言って四季折々にえっちなことをして、その都度受けは流されえっちしてしまうと
いうアホエロです。全話エロです。純愛ハッピーエンドなのでご安心ください。細かいことは気にしないでください。逮捕されないのは晴岩さん(攻め)が集団催眠の使い手だからです。なお、天気予報と受けには催眠を使いません。
攻)晴岩さん:アラフォーの中堅お天気キャスター。いつの間にかしれっと人の懐に入り込むタイプの大人の男。
受)穴田アナ:メインキャスターを務めるさわやか若手アナウンサー。地方局採用の純真な処女。ちょろい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 20:00:00
36009文字
会話率:33%
キャッチコピー・不遇男子✕素朴女子の、長閑(のど)やかラブコメ。
冴えない高校生の「俺」……稲葉吉平(いなば きっぺい)は、かつて同級生のマドンナ的美少女に騙され、酷く傷ついた過去を持つ。
目立たないようひっそりとスクールライフを送ってい
たが、ある時、ひょんなことからクラスメイトの控えめ女子「糸川琴(いとかわ こと)」さんと親しくなる。
馴れ馴れしくも、よそよそしくもない距離感で寄り添ってくれる彼女に、俺は段々と惹かれていくのだった。
将来のお嫁さんとなる同級生女子との馴れ初めやら、四季折々の行事やらを書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13437文字
会話率:48%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
没落した士族の娘の碧は卸問屋の若旦那、蒼の元で女中になった。
借金のために芸娼妓もしくは妾奉公に出される直前に救われていたお話し。
R18になります。
最終更新:2021-04-01 00:15:26
13708文字
会話率:45%
愛を信じない企業法務専門弁護士が恋に落ちた相手は、恋人を失ってから心を閉ざしたキャリアウーマン。
友達以上恋人未満の同級生に、なかなか愛を告白できない医大生。
意に添わぬ政略結婚から逃げ出すために、幼馴染と駆け落ちをしようと考
える華道の家元の息子。
障害児を持つシングルマザーに恋をする、ホストクラブ界の夜王の無償の愛 。
四季折々の中で、本気で好きだからこそ実は奥手になってしまう男達の悪戦苦闘の恋物語。
マスターの至高の一杯と共に、どうぞお召し上がりください。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 00:13:35
46517文字
会話率:39%
綜真には遠い昔の記憶があった。
鬼がまだ普通にいた頃の記憶だ。
綜真は一人の退魔師だった。
仕事中、出会った美しい鬼。
彼は鬼に魅せられた。
そして鬼もまた……
永遠を生きる鬼と人の身でしかない退魔師との恋。
――――それでも俺は、永遠
を生きるお前を縛りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
8320文字
会話率:51%
ばーか、が口癖のあいつ。ずっと、あいつが好きでした。でもあいつには、彼女がいて。私は離れることに決めた…のに。遠回りしたカップルの、四季折々のお話。それぞれが、短編となっております。
最終更新:2016-05-07 18:00:00
5110文字
会話率:25%
彼女に許されていたのは手狭な私室から四季折々変化して行く中庭の様子を
見ることと琵琶を弾くこと。扉の前には護衛の兵士が常駐しており話相手と
いえば侍女と時折訪ねて来る兄だけだった。平穏だが変化のない日々。
その日常を破った白朗軍の指揮官の元
へと決意を胸に風麗は向かっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 22:17:23
192713文字
会話率:35%
今までに投稿した作品の番外編集です。なるべく四季折々のイベントと絡めた物語にしていく予定です。それぞれのお話をお気に入りに登録していただいた皆さんに、少しでも感謝の気持ちが伝わるように書き上げていきます!こちらのお話はより楽しんでいただく為
にも、本編を先にお読みになられることを強くオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 00:00:00
19681文字
会話率:35%