「じゃあ、愛を確かめ合おうか?」
「優しくするね」
「それはこっちのセリフ」
OLの咲(さき)と、オネエの薫(かおる)はちょっと特殊なカップル。
前回、咲をめちゃくちゃにした自分が許せず、自ら罰を与えてほしいと言い出した薫。
優しい顔し
て咲が用意したのは、えげつないプレイ内容だった。
射精管理、拘束、快楽地獄。
薫は自分の言葉を後悔しながらも咲の愛に溺れていく。
※こちらは「見知らぬオネエと発情一夜」「発情オネエと男前彼女」「純情オネエの乱心性行」の続編です。
単品でもお楽しみいただけますが、シリーズでご覧いただいたほうが、より楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 09:55:07
5049文字
会話率:44%
「どうしよう。今、咲をめちゃくちゃにしたい」
「……いいよ、好きにしても。薫さんになら何をされてもいいよ」
普通のOL咲(さき)は、恋人のオネエ薫(かおる)の切実な顔を見て、彼女の憂鬱を晴らすため自ら終わりのない暴力的な快楽を受け入
れた。
※こちらは「見知らぬオネエと発情一夜」と「発情オネエと男前彼女」の続編です。
単品でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:57:35
4070文字
会話率:36%
「咲の男勝りで性欲が強いとこ、だーいすき」
「それって褒めてるの?」
刺激的な一夜でお互いの躰がやみつきになってしまった、オネエの薫(かおる)とOLの咲(さき)。
一緒に過ごす内に自分がオネエであることを後ろめたく思いだした薫。
咲
は薫の魅力をわからせようと彼女の躰を激しい快楽の渦に突き落とす。
※「見知らぬオネエの発情一夜」の続編です。
前作を見ていなくてもお楽しみ頂けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 14:11:20
4238文字
会話率:35%
社会人の香奈は人生で初めて亮と言う彼氏ができた。亮は容姿端麗で優しきとても紳士な彼氏であった。しかしある日亮は彼の男友達を家に呼び香奈を襲わせたのであった。それを皮切りに亮の態度が急変しそれから香奈のことを物のように扱うようになる。はじめは
時間が過ぎればもとの亮に戻ってくれると思っていたが日に日に暴力や暴言がひどくなっていった。そんな中でついに香奈の心は壊れ亮に復讐しようと彼の家に行くがそこには彼の姿はなく代わりに“消しゴム屋”と呼ばれている男がいた。彼は特定の人の存在と彼に関する記憶を消すことができると言う能力がある。数日前彼は亮に頼まれて消したと言う。ではなぜ主人公が彼を覚えているかと言うと存在を消した人に対して1番憎しみを抱いている人が“チェイサー”となり彼を1か月の間に探し出して復讐できる人に選ばれたためだと言う。果たして香奈は復讐を成し遂げることができるのか...そして彼女を待ち受ける悲劇的な運命とは...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:58:23
22864文字
会話率:55%
僕こと篁雪斗の彼氏は、高校時代テンプレみたいなオタクで、クラスのヤンキーにいじめられていた。
卒業後、僕は女装男子として雑誌モデルに、彼は商業漫画家になって、平穏に暮らしていたんだけど。
SNSのアカウントが執拗な荒らしに遭って、調べてみた
らなんと以前彼をいじめていたヤツだった。
当時の僕には力がなかったから、守ってあげられなかったけど、いまは違う。
「あ、もしもし、おじさま? あのね、お願いがあるんだけどぉ……」
集団に寄ってたかって好き勝手される理不尽を、身を以て思い知ればいい。
モブおじさん四人×ヤンキー(無理矢理)
長身イケメン漫画家×男の娘モデル(イチャラブ)
二種類のえっちをお楽しみ頂けます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:00:00
20634文字
会話率:50%
アレックスは25歳。大学を出てから、父が亡くなった後引き継いでいる人材派遣の会社パーソンズサービスに入った。彼女は母親の言うことを聞くまさにいい子だった。アレックスは愛する人と巡り合い恋に落ちることを夢見ていたが、そんな出会いもなく、つい最
近母に言われるままリチャードと婚約した。そんな時会社にスタイリストアドバイザーの仕事の依頼が来た。その相手は今ゴシップ誌で騒がれているウィリアム・ウォルバーグだった。彼の写真を見てアレックスは驚く。5年前彼女が暴漢に襲われているところを助けてくれた男性だった。彼女はこのウィリアムにひそかにあこがれを抱きずっと夢に見ていたが、再開することもなかった。彼女は母に逆らってこの仕事に行くと言い出す。
そしてふたりは巡り合い、お互いに惹かれ合っていく。だがウィリアムには、知られたくない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 06:32:17
172721文字
会話率:27%
失恋を慰めてもらったことで、試用期間付きの外面俺様セクシーイケメン(中身は真摯で溺愛系)が彼氏になった年上彼女と、色々振り回される年下男前彼氏の話。 試用期間の結末が書かれています。長いので前後編にしまし
た。えっちは後半です。前半は視点の切換が多々あります。
「俺様セクシー系だと思ったら、めちゃくちゃ真摯な溺愛系でした~でも色気にあてられて顔が見れません」の後日編です。
続きが気になると感想を頂いて、私も気になっていたので、書きました。そのまま読んでもざっくり分かるように書きましたが、こちらの作品をお読み頂くとより楽しめます。
前作のほぼ名前だけの同期や後輩がでます。 ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 14:05:30
15252文字
会話率:54%
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章で
はまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:47:51
79810文字
会話率:39%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章を、(下)の第四、第五章を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
42627文字
会話率:34%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章、(下)に第四、第五章を収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
37183文字
会話率:46%
五十嵐大倫にはかつて良くない噂があった。落ち着いたはずの悪い噂はクラス替えを切っ掛けに再燃してしまう。
以前彼に助けられた立川小春は放っておくことができなかったが……
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-03-17 22:00:00
11003文字
会話率:46%
幼馴染の乙倉 加蓮と俺は毎日の様に何かしらにつけては勝負をしていた。
そんな毎日だったのに、とある一件で急展開を迎える。
ただの幼馴染の関係から一変、恋人という特別な関係に変わるとそこからまた別の幼馴染達が俺に迫ってき始めた!
え? 抜け
駆け? 誘惑? なんのこっちゃさっぱり分からん!
俺と加蓮の関係がその子達にバレてから、色んな理由につけては襲ってくる三人……。
果たして俺には、平穏という日々はやって来るのだろうか……。
ていうか、加蓮……、お前彼女なんだからもっとあいつらを引き止めても良いんじゃないのか⁉
俺にだって理性の限界が……。 え? 別に誘惑に乗ってもいいの? マジで?
さぁどうなる⁉ 俺の毎日! 俺の理性の行く末は⁉
今、俺と幼馴染達のドタバタイチャラブエロコメディが幕を開ける!!!!
2/6 日間ランキング10位にランクインしました! ありがとうございます!
※この作品は基本的にコメディよりです。
彼女というポジではありますが、独り占めは良くないという事で話は進みます。
日常パートは無印、ちょっとえっちぃシーンのある話には○、R-18ありのパートは◎を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:14:15
77841文字
会話率:52%
【閉ざされた洋館×ホラー×BL】
孤島の別荘に集められた、小劇団の選抜メンバー4人。
「強化合宿? そんなもん嘘だよ。
ここでやるのは、新人女優のお披露目会だ」
男性のみで結成されたその劇団の団員たちは、
座長の一言に絶句した。
座長が嬉々として4人の前に掲げたのは、
人間そのものにしか見えない、恐ろしく精巧な造りの、
不気味なほどに美しい一体の少女人形だった。
そしてその晩、
《看板女優》と称されていた美しい「女形」の団員が失踪した。
彼が消えたその時から、
別荘では凄惨な殺人劇が幕を上げるのだった。
<ご注意!>
劇団員達のお話ですが演劇要素ゼロです。ただのホラーになります。
メインCPは【人妻系カリスマトップ団員×健気系ジュニア団員】です。
つまり、攻めが元受けで、男前彼氏にべったりなところからスタートする、
…という激しくマニアックな設定です。
苦手な方は本当に苦手だと思うので閲覧は自己責任でお願いします。
暴力・流血・殺生の表現が多大にありますが、
決して犯罪を助長する目的はないことをご理解の上、
現実と非現実の区別のつく方のみご閲覧ください。
※R18は内容を考慮してつけているため、アダルト描写はほぼありません…。
+++++
同一の内容でゲーム版の制作も同時進行しています。
ゲームが完成・公開され次第で小説は非公開にする可能性があるので、
+++++
エブリスタ→https://estar.jp/novels/25508181折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 23:31:29
8460文字
会話率:21%
大正時代、京都。
辻本(つじもと)家の長女・辻本百合子(ゆりこ)が喘息の悪化で亡くなったのはその年の十二月のことであった。
残された庭師の蜂須吾両(はちすごりょう)は、百合子への秘めた想いを胸に、通夜に参加していた。
誰もいなくなった百合子
の部屋に一人足を踏み入れた吾両は、百合子の洋服箪笥から、生前彼女が召していた着物を見つめ、涙を流しながら抱きしめる。
その様子を背後から見ていたのは女中の毒島薔子(ぶすじまそうこ)であった。
「うちのこと、百合子様やと思うて抱いてください」
吾両の背中を抱きしめ、薔子は彼の耳元で禁断の囁きをする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:11:44
10113文字
会話率:34%
ある日井波恵梨佳は四年間付き合っていた彼氏の浮気現場に遭遇してしまう。抑えきれない苛立ちを発散させるべく立ち寄った居酒屋には同じ会社の片山課長がいた。話を聞いてもらううちに課長の会社とは違う一面に気付いた恵梨佳は思い切ってある提案をするのだ
が―――。女性慣れしていない課長×性に積極的な後輩の話。主にヒーローが喘ぎます。更新頻度はかなり遅くなると思います。※R18表現は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 18:44:48
9374文字
会話率:67%
ある花火大会の夜。「私」と「彼」は旅館で愛を交わす。打ち上げ花火と、以前彼が見せてくれた幻想的な金魚花火、ふたつの情景を感じながら。
最終更新:2018-01-25 00:00:00
2220文字
会話率:22%
ピクシブにもあげてるやつです。
巨根でいろんな女の子をを食い散らかしてる可愛いけど憎ったらしいふたなり妹ちゃんが、以前彼女を寝取ってしまったお兄ちゃんに色々復讐アンド調教開発されちゃってメス堕ちしちゃう頭の悪い話です。
最終更新:2017-03-18 12:52:12
37254文字
会話率:51%
以前彼女は全校生徒の前で全裸になってしまうという悲劇にあった。当然もうその町には居られなくなった南条紗耶香のその後の話です。
最終更新:2009-06-08 20:11:14
11112文字
会話率:0%