彼女が初めて好きになった人は、一つ年上で、常に彼女がいる彼。
思いがけず、彼の彼女になれたけれども、そのときからやがて来る終わりの日のことを考えないことはなかった・・・
※サイトより転載です。
※痛めの内容なので、明るい幸せな
話をお求めの方は閲覧は避けてください。
※16.5話目は別視点になります。
蛇足は、話に出てくる人物による、もう一つの泉の話になります。
※クリスマス話アップしました。
※活動報告に上げていた話を加筆修正してアップしました。
※2024/08/31 最後の一話アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 23:34:55
76264文字
会話率:11%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:21:41
118756文字
会話率:25%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:05:29
2219文字
会話率:9%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:21:08
4959文字
会話率:32%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:20:44
6792文字
会話率:27%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:20:21
9440文字
会話率:24%
ここに綴るのは、私の半生の記録です。
青春時代から憧れていた淡い恋への憧れが、運命の悪戯によって、やがて暗い闇のベールに覆われ、私の潜在意識を呼び起こしていった忌まわしい思い出。
初めて好きになった男に翻弄され、彼の与えてくれた目眩(め
くるめ)く快楽の虜になり、そこに縋(すが)ろうという思いから、自ら被虐の扉を開けてしまった愚かな女の物語なのです。
自ら足を踏み入れ閉じ込められてしまった被虐の檻。
藻掻いても足掻いても出口の見えない迷宮(ラビリンス)で、いつか誰かが、救いの手を差し伸べてくださることを信じて、未だに亡霊のように彷徨っている哀れな女の末路を綴っております。
どうぞ、御笑覧下さい。
そして、皆様方の、その温かい手を差し伸べていただきたいのです。
なお、この作品は、下記サイトにも掲載しております。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/
Pixiv
https://www.pixiv.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 18:17:30
7769文字
会話率:30%
俺がが初めて好きになった人は、同じ男だった。
どうしてだろう?
友人の持ってきたエロ本には全く興味が湧かない。
これは病気なのか?
俺は男が好きなのか?
分からないうちに出会った男性と身体を重ねた。
最初は痛くて入らなかったけど、慣らす
うちにこんなところが
気持ちいいなんて初めて知った。
相手は既婚者だと分かっていても止まらない。
俺の気持ちは…。どうしたいのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 04:00:00
62128文字
会話率:34%
性的表現があるとのご指摘を受けたので、R18 作品としてあげ直したものです。
無趣味で特に好きなものもない普通の男子高校生
――宇宙町 鳴瑠(そらまち なる)。
多趣味で何事も楽しそうにやる普通の女子高校生
――星降町 璃月(ほしふるま
ち りつき)。
ただ淡々と学校に通っていただけの鳴瑠は、
同じクラスの女の子、璃月のことが気になっていた。
気になると言っても、恋ではない。恋をするほど彼女を知らなかった。
何が気になるのか。
それは、
彼女が何をするのにも楽しそうだったからだった。
ある日の放課後。
たまたま鳴瑠は、璃月と出逢い話をする。
話を進めるうちに、鳴瑠は璃月の生き方に感銘を受け、惹かれてゆく。
初めて感じるこの想い――恋なんだと知る。
生まれて初めて好きになったモノに対し想いが爆発。
鳴瑠は行き良いのまま告白し、2人は付き合うことになったのだった。
付き合うことになった2人は、好きなものを見つけながら愛を深めてゆく、
好きなことに忠実で、イチャイチャが止まることなく、
変態性も止まらない、そんな恋物語です。
カクヨムの方でも同様の作品を掲載しております。
ペンネームも同じです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890343591折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:12:28
542660文字
会話率:44%
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻ら
ず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしまう。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァのおっぱい――だけでなく、彼女自身に一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※普段は完璧な国王陛下が、初めて好きになった年上女性を相手にだいぶ情けない姿を披露したりしなかったり、たまにブラック降臨するお話です。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://novel18.syosetu.com/n3324fh/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。
※あと今回もおっぱい。おっぱい大好き。おっぱいにたいがいナニかしらが挟まれている。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 07:03:34
146823文字
会話率:61%
初めて好きになった相手は、アタシと同じ身体の構造だった。
ずっと続けられない関係はいつしか終わり、ずっと続けられる関係が始まった。
でも、今でも両方愛したままだ。
最終更新:2017-12-15 22:55:37
8463文字
会話率:29%
和と舞は小さいときからの幼なじみ。幼稚園の頃、
和は無邪気に舞に告白し、舞はそれを受け入れる。
「こいびとになるにはキスするんだよ」と言って、
和に口づけをした。
それからというもの、ずっとふたりでいることが
多くなった。そし
てふたりは成長し、高一となった。
舞の小さな夢は小さい頃約束した、和のお嫁さんに
なることだった。和も舞をずっと大事にしていた。
そんな少し暑い初夏のある日、舞の幼なじみ、
トールが訪ねてくる。彼は和と出会う少し前の、
舞が初めて好きになった初恋の人だった。小さい頃、
仕事の都合でアメリカに帰らなければならなくなっ
た彼は、最後に舞に「こいびとになるにはキスを
するんだよ」と舞の頬に口づけするのであった。
最後は少し悲しいお話しです。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 22:43:19
16729文字
会話率:49%
相模紫乃は、通勤電車の中で気分が悪くなった所を乗り合わせていた男性に助けられた。しかし彼は、紫乃が2度と会いたくないと思っていた人物だった。藤原圭吾---紫乃の高校の同級生で初めて好きになった人。しかし彼にとって紫乃は『一緒にいてもつまらな
い女』で、彼の本心を知った時、紫乃は卒業と同時に彼の前から姿を消した。思っても見なかった再会にお礼を言って別れようとした紫乃を、圭吾は彼女の勤務先まで送った。そしてその出来事が2人の関係を再び近づける事になっていく。
2014年3月22日より【番外編】として、圭吾視点を連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 06:00:00
284680文字
会話率:51%
引き取り先の叔父は鬼畜でドS。
初めて好きになった人は“鑑賞専門”の人格異常者。
「どうあがいても、絶望」な、ある少年の日常。
受けへの愛はあります…
*******
「gift」第3弾です。「gift Ⅰ」、「gift Ⅱ」を読
んでなくとも、まったく問題ありません。
ダークでブラックでビターかつ切ない物語ですが、ドS目線でお楽しみください。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 20:00:00
88138文字
会話率:34%
学区内でランクの低い共学高校に通う男子学生、桜庭祐介は何処にでもいるスマートで高身長な普通の高校生。
特別イケメンでもないが、それまでそれなりに女性との交際経験もある、クラスの友達に女の子を紹介しようと友達の佐々木信二と計画する。
そこで彼
の人生を大きく左右する出会いが訪れる…。
初めて人を好きになって、初めて振られて、今までの自分ってなんだったんだろう。
って思ってしまうような高校生の恋愛ストーリーです。
実際の経験を基に書いているので、同年代の人なんかだと結構通じるものがありそうですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 13:53:47
48348文字
会話率:38%
私はまだ男性経験がない純粋なOL。
初めて好きになった会社の上司。
上司に徐々に支配されていく私。
抜けられない罠、薬、洗脳、暴力、監視。
一体この愛の真実は何なのか?
この愛の抜け道は何のか?
支配された女性と支配する男性を描
いた
究極の恐怖の大人の恋愛事情。
果たして本当の愛を掴む事は出来るのか?
【他サイトで重複投稿あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 19:18:16
5499文字
会話率:10%
配属される女子社員の第一条件は『容姿』。そんな噂まである朝倉電機の営業本部のなかでも『社内のどんな男にもなびかない』嶋村綾乃は有名なクールビューティー。でもプライベートでは好きな人にフラれたばかり。ずっと以前に初めて好きになった人も綾乃では
なく姉を選んだ。
どうでもいい人に好かれても好きな人には想われない。私は母と同じで好きな人とは一緒になれないのかもしれない…。実家では見合いの話しもチラホラ出始めている。いっそのこと見合いで結婚してしまおうか。そんな時、社内で1・2を争う遊び人と噂の男に飲みに誘われた。その男は最近フラれた人のいとこでおまけに姉の過去カレ。
「オレのこと好きになれよ」
は?
冗談じゃない。例え“遊び”だって願い下げよ。そう思いながらもなぜか惹かれてしまう…。
多数の女性の影がちらつく遊び人・キレイな目で口説いてくる見合い相手。
それぞれの過去のトラウマや綾乃の出生も絡むなか、近々に家族に結婚を迫られている綾乃が決めたのは…。
[過去にブログ掲載していた小説の改稿版]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 22:00:50
210722文字
会話率:38%