秘密結社の構成員である原坂新輝は、人類を“危機”から救うために日夜、活動している。人に知られてはいけないのだが、うっかり“危機”そのものに正体を知られてしまう。新輝は、揺れ動く感情の中で、溺愛される。
最終更新:2024-04-12 06:30:00
39433文字
会話率:77%
夜がふけたころ、インキュバスである山羊獣人は人間をさらう。
いつもどおりの寝具で人々が眠りについているとき、しらずしらずのうちに出会っている。
トリコになれば帰ることはできない。
夢魔は悪魔だ、手に入れたいもののためなら、手段を選ぶ
ことはしないだろう。
人外(山羊獣人)♂×人間♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:23:05
4723文字
会話率:29%
攻:羅刹(らせつ)。人間の子どもだったが、まかり間違ってチートな悪鬼になってしまう。気弱で優しい性格(?)の金髪蒼眼。耳よりちょっと長いザンバラ頭。諸事情あって時々目が金色になる。諸事情あって、鬼夜叉に懐く。ヒョロヒョロ(14歳)→細マッチ
ョ(18歳)→ゴリマッチョ(20歳〜)。
受:鬼夜叉(おにやしゃ)。見た目40代のオッサンだが鬼。マッチョ。赤毛の碧目。耳に掛からないくらいのザンバラ頭。口回りに髭。いつからこうしているのか本人も分からないが、気付いたら山で一人で生活していた。動物を狩ったり木の実を採集したりしているが、食糧が少なくなって来ると里に下りて人間も食べる。諸事情あって羅刹を拾い、『所有』の烙印を付ける。総受。
ある日。里から異臭を感じ、食糧調達がてら、鬼夜叉は山を下りる。戦でもあったのか、里は荒らされ、火が放たれていた。労せず食い物が手に入るかもしれないと里の中を物色するも、それらしいもの殆ど残されていなかった。それほど傷んでいない母親の死体とその死体が抱く乳児の死体を見つけ、母親を喰う鬼夜叉。乳児の方も食べようかと取り上げると、死んでいた筈の赤子が突然泣き出す。驚いた鬼夜叉はとっさに赤子を抱く……。
健気・素直攻。すれ違い両想い。途中から執着攻。オッサンで頭も回るし、そこそこ苛烈な性格だが、結果的に天然ボケの受。全く力のない攻が途中からチート化します。人外受。人間攻。人外攻。人間x人外。人外x人外。モブx受。嘔吐。監禁。モブレ。媚薬。食物挿入。それほどではありませんが、食人(カニバリズム)の描写がチョイチョイあります。攻の性器は異形(巨大)に途中から変化。受も途中から合わせて肉体改造されてゆきます。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
168655文字
会話率:44%
美貌の殺戮人形・たかは、ガタがきた身体をおして辺鄙な高原へやって来た。伝説の大妖怪を殺すためであったが、当の妖怪は診療所でのんびり暮らしており…。
異世界ファンタジー。人外X人形。妖怪X殺し屋。
余裕おっさん攻X強気男の娘受。女装。
別の
作品で登場している人物のスピンオフ中編です。
受が人形のため、無性別という設定ですので(口調などは青年です)苦手な方はご遠慮ください。
当サイトから本人が転載しております。えろ味はほぼないですが、サイトが年齢制限ありなので、18禁にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 16:17:25
24789文字
会話率:39%