「かなえの季節 一 同僚は桃色レズビアン」の続編に当たりますが、これ単品でも楽しめると思います、たぶん(^^; まあ前作読んでいただいた方がより楽しめるとは思いますが。
久しぶりに実家に帰省したかなえは、そこへ遊びに来ていたいとこで中学
生の風見健人に再会する。
数年ぶりに会った彼はすっかり成長し、『牡』の匂いを発するようになっていた。そんないとこにかなえは二人っきりになのをいいことに悪戯を仕掛ける……。
わたしとしては珍しいショタもの、になるのかなあ? いろいろ描写に苦労した記憶が(^^;
元々かなえは全三話の予定で書き始めたんですが、三話目はプロット段階でいまいち面白くならなかったんで結局没にしてしまいました。反響次第では書く、かな?
この作品も楽しんでいただければ幸いです。
感想いただければ、次の公開が早くなる、かもw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 15:00:00
28719文字
会話率:32%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
「はじめまして、いきなりですが、あなたは一か月後に死にます」
死神を自称する男が私に仕掛けてきたゲームは、一か月以内に100回の射精を達成しないと私は死ぬらしいということ。
中学男子のオナニーじゃあるまいし、と思ったけどどうやらホラでもない
らしい。
結局その死神から搾り取ることにした私と死神との不思議な生活が始まった。
※こちらの作品は過去に投稿した「優しい死神と100回の射精」と合わせて読まれますとより味わえると思います(作者:注)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 08:00:00
2265文字
会話率:37%
最初に言っておきますが作者はあらすじを書くのが苦手です。〜神崎修次は異世界に中学と高校の時のクラスメイト達と同窓会をしてる最中に異世界に転移してしまった。神崎は元の世界に帰る方法はないと判断してクラスメイトの女子達を特殊能力で操り、神崎が王
様のハーレム王国を建設する!クラスメイトの女子を救うべく中学男子クラスメイト達は立ち上がる!因みに神崎の高校は一学年一クラス!共学だか女子が居なかったので実質男子校!女子にモテたいので中学男子クラスメイトに加勢する!神崎ハーレム軍vs男子中高クラスメイト連合軍の物語が!今!始まる!〜と全くではないですが凄く中身と関係ないことをあらすじに書いてみるので読んで頂けると泣いて跳ねて喜んで踏ん張って?続きを書く源にします。あらすじはその内ちゃんとしたあらすじにすると思います。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 22:00:00
4146文字
会話率:63%
視点人物の久藤公佳(くどう・きみか)は約三ヶ月後に人類の崩壊がはじまると予言する少年に出遭う。それは素人高校生が集まって結成された短歌結社の会合でのことだ。少年の名前は加賀美燈(かがみ・あかり)。年齢は十四歳で結社構成員の一人、加賀美真綿
(かがみ・まわた)の弟だ。燈の予言を聞くうち、公佳は自分でも気づかぬうちに徐々に燈に惹かれ始める。また公佳が燈と愛し合うことは燈の予言の一部でもあったのだ。一方、公佳の周囲でクラスメイトの一人が死ぬ。それが公佳の現在の恋人とも関わり、それぞれの関係性を歪め始める。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 07:40:26
30390文字
会話率:21%