幾星霜の死と慟哭の果て、運命は続く。
この作品はR18・R18Gを含む過激な描写を含みます。
→流血・暴力・拷問・触手・同性同士の性行為・強姦・著しい人体損壊 など
手塚治虫「火の鳥」オマージュ作品。
不老不死の青年武人とふたなりメスガ
キサキュバスのお話。
5章<前編>から始まっていますが仕様です。
話数順に読んでいくことを推奨します。
⚠️各種AIを創作補佐ツールとして使っています。小説本文は自分で書いています。思想が合わない方は閲覧非推奨。
※1話ネタバレを含むあらすじ
「流れの騎士」という仮の身分で、各地の魔物退治時などを請け負いながら各地を流浪する不老不死の青年・モレー。
モレーはある領地で、処女の生き血を啜っていた女領主・リザに「肌が綺麗だったから」という気まぐれで囚われ、鉄の処女で殺害されるが、蘇生してリザを殺害。騒ぎになる前に領地を去る。
それを「あの変態女が各地を転々としながら悪事を働いているところを何回か見たが、男を捕まえたのは珍しい」という気まぐれで観察していた、両性具有の淫魔マスティマ。
マスティマはモレーに興味を抱き、敵対したり共闘したりしながら、不死の男の謎を探っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:09:52
80648文字
会話率:49%
「お助け下さい、神父様ぁ……」 生まれたてのサキュバス『マスティマ』は、初めての吸精前に淫魔の大迫害に合い、国を落ち延びる。たどり着いた閑村の廃教会で身を休めていたが、管理者の神父に見つかってしまい、傷ついた村娘に化けてちゃっかり保護を受
けることに。生まれてから一度も精を受けていない身体は日に日に熱を帯び、耐えられなくなったマスティマは、仏頂面の神父を誘惑してまんまと精をせしめようとする。ところが、仏頂面の神父『シェムハザイ』は、あろうことかマスティマが淫魔だと最初から気が付いていて……? 「君が求めるのなら、私はその力になろう」 仏頂面ド真面目神父×口悪淫魔の、身体から始まって最終的に神父様の人生がめちゃくちゃになるけど二人ともメリーバッドハッピーになる人外愛です。多分10話くらいで完結すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 01:50:29
13823文字
会話率:54%
主人公輪廻とサタンが生活をする話。
それぞれ、友風とベルゼブブ、国神とマスティマ、ベリアルとマモンの4組が共に生活する。
神から与えられるペンタクル聖五行を武器として、7人の人間が5匹の悪魔と戦う物語。
最終更新:2020-03-23 16:06:54
9549文字
会話率:38%