高校3年。
卒業を間近に控えた彰人は浩介への想いを打ち明けることなく”友達”であることにこだわり続けていた。募る想いの末、彰人が思わず言ってしまった”好き”という言葉で二人はギクシャクし始める。
ごまかしたい彰人と、言葉の真意を掴めない浩介
は、あいまいなまま卒業式を迎えるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:16:15
11307文字
会話率:45%
亮太は中学生になって、一人で映画館に通うようになった。しかし、少ないお小遣いでは、何度も自由に行けないのが不満だった。やがて、小学生の振りをして、小人用の入場料なら、半額で映画を見られることに気付いた。亮太は少しためらったが、結局はお金の誘
惑に負けて、不正行為を実行した。一度二度は無事に成功したが、すぐに見咎められてしまった。その罰であるかのように、亮太は女性係員から、それ相応の制裁を受けたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 11:20:00
33698文字
会話率:28%
元アイドルの僕・景山聖は、元華族だけど今は貧乏な実家の母たっての願いで、資産家の東郷家のご子息とお見合いをすることになった。アイドルをやめてまでお見合いなんて、すごくすごく嫌だったけど。
「…あなた…僕のガチ恋だった…りんごまるさん……?
」
顔合わせの場にいた「東郷錫也」さんは、僕のガチ恋でトップオタの「りんごまる」さんだった。
のんびり更新、ほのぼの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
37353文字
会話率:44%
売れっ子パティシェの恋人・渉から贈られた指輪を質入れした上、競艇で大負けしてしまった周。渉とのラブラブ恋人ライフを守り切るため、得意の嘘とごまかしでなんとか乗り切ろうとする周だったが、一週間後、何も用意できないまま渉の誕生日を迎えてしまい…
…。
年上包容力攻め×可愛いクズ受け。美形パティシェ×無職平凡。受けは虚言癖&競艇狂いのクズですが、攻めに一途です。他サイトにも掲載しています。
本編+番外編の形で掲載しておりましたが、一連の話が続き物になったため表記を変更しました。
攻め〜渉(わたる)
受け〜周(あまね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:42:25
123386文字
会話率:29%
高校を中退し、ずっと家に引きこもっていた息子の圭介がようやく就職にこぎつけた。立花美香は継母という引け目を感じながらも圭介の社会復帰に尽力した。美香は圭介が就職できたのは嬉しかったが、唯一の気がかりは圭介の仕事内容だった。女性下着の訪問販
売だという。案の定、圭介は仕事に行き詰まり、美香に泣きついてきた。美香はやむを得ず、圭介から下着を買い上げることにした。こだわりの強い圭介は美香に下着を売りつけるだけでなく、使用済みのシミ付きのパンティを下取りとして要求したり、セクシー下着を強引に試着させた。美香は圭介に同情し、圭介の求めに応じて身に付けているパンティをその場で差し出したり、ビキニや薄いレースのパンティを試着した。そのたびに美香は恥毛を剃ってパイパンになったり、モリマンを圭介にさらすという痴態に耐え忍んだ。
美香が最後に試着したのが矯正下着のボディスーツだった。ボディスーツは肌の露出が少ないが、矯正のために下着の股間にワイヤーが縫製されていた。試着してみるとワイヤーの一本が美香の恥丘の割れ目に食い込み、どうしてもマンスジになってしまった。美香は一時の恥と我慢し、圭介の前で下着姿を披露する。圭介は母親の土手高を目の当たりにして性欲を抑え切れず、貧血で倒れた美香に覆いかぶさる。美香を全裸に剥き、強姦すると脅して「チ×ポ」「オマ×コ」などの淫語を散々吐かせた上で生挿入し、美香の奥深くに精液を注ぎこむ。美香はショック状態に追い詰められながら、一人の母親がしてあげられる以上のことをしてあげたと一抹の充実感を覚える。圭介は自分の母親を手ごまにしたことで熟女の魅力に目覚め、次々と獲物を探し求めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 16:29:25
14189文字
会話率:58%
高校生の頃に彼氏を不慮の事故で亡した過去を持つ百合。
あれから10年。
百合は、未だに彼を忘れられず、それをごまかすために、
”来る者拒まず、去る者追わず”状態で、付き合いと別れを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、創業者一族のイ
ケメン御曹司・亮祐が海外から帰国して、百合の勤める会社に新しい役員として就任することに。
百合にとって亮祐との出会いは衝撃だった。
そして2人の運命の歯車が動き出すーーー。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:03:49
145462文字
会話率:33%
雪緒に両親の記憶はない。5歳までは祖父母の家で、それ以降は親戚の家で育てられた。
12歳になったある日、雪緒の婚約者だという親子がやってくる。そして彼女には血の繋がった家族がいると教えられた。
彼女は生まれた島の風習によって、生後すぐ
によそへ出されたのだと。
夏休みを使って生まれた島へ家族に会いに行った雪緒は、そこで両親と兄たちに会う。
父から家督を譲られて当主となった長男と会ったとき、彼女は理解した。
なぜ妹である自分が島を出されたのか。
きっと初めてではないのだ。自分以外にもいたのだ。実の兄への恋情に気も狂いそうになった女が。
夜の夢に、自分の淫らな思いを見て絶望する妹が。
それでも彼女は兄のためにこの島で生きることを決めた。
兄への想いを敬愛だとごまかし、婚約者とともに兄の力になろうと。
だが、式を挙げる前に婚約者が事故で行方不明になる。
数年後、ようやく帰ってきた婚約者には妻と子どもがいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 20:06:41
38482文字
会話率:31%
ある日の放課後二人はキスをした。そして、友達になった。しかし、大人になった今も、お互いの気持ちをごまかしていた事に気がついた。酔って、泊まった彼の部屋で、僕は自分の写真を見つけた。
最終更新:2023-04-24 03:18:45
3840文字
会話率:57%
魔法のある世界の大学生である男前オタク女子の先輩と、陽キャ後輩君がエロい魔法実験に巻き込まれる話。
*執筆にAIのべりすとを使用しています。
*「○○しないと出られない部屋」的なネタです。
*視点がコロコロ変わります
*不定期更新予定
最終更新:2023-03-05 13:17:14
24824文字
会話率:41%
ギウリは種違いの弟であるトラドのことが性的に好きだ。そして酔ったフリの勢いでトラドにキスをしてしまった。とっさにごまかしたものの気まずい雰囲気になり、それ以来、ギウリはトラドを避けるような生活をしていた。
そんなある日、酒を飲んだ帰りに路地
裏で老婆から「忘れたい記憶を消せる薬を売るよ」と言われる。半信半疑で買ったギウリは家に帰るとその薬を飲み干し意識を失った。
そして目覚めたときには自分の名前以外なにも覚えていなかった。
見覚えのない場所に戸惑っていれば、トラドが訪れた末に「俺たちは兄弟だけど、恋人なの忘れたのか?」と寂しそうに告げてきたのだった。
トラド×ギウリ
(ファンタジー/弟×兄/魔物×半魔/ブラコン×鈍感/両片思い/溺愛/人外/記憶喪失/カントボーイ/ハッピーエンド/お人好し受/甘々/腹黒攻/美形×地味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:11:46
12382文字
会話率:42%
ナナオ・ケイタは自身の父親を殺した美しい暗殺者に拾われる。アサシンのお姉ちゃんに甘やかされてえっち三昧の日々。だけど十七歳の誕生日、ついに本気の孕ませえっちに挑む。前半はお姉ちゃん主導で搾られちゃう男の子が、後半は男の子が一生懸命頑張ってる
ところを見てゾクゾクしながら甘イキしちゃうお姉ちゃんが見られるよ。†さらっと殺人描写とかいじめの描写入るけどごましお程度なのであまり気にせず読み飛ばしちゃってOKなゆるふわ小説†折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 17:00:00
15819文字
会話率:48%
大学生の小田原瞬平はバイト帰りの橋の上で瀕死の触手を拾った。
弱った触手をほうっておけずアパートに連れ帰り、見切り品弁当のからあげを与え、様々な芸を仕込む瞬平。
友人の沢尻は瞬平が飼い始めた内緒のペットを知りたがるが、のらりくらり適当にごま
かす。
とはいえ現実は非情である。
最初はキモかった触手がだんだん可愛く見えてきた頃、恐るべき「本性」を目の当たりにして……。
(触手/人外/調教/SМ/凌辱/鬼畜/強姦/無理矢理/尿道責め/コメディ)
本作を収録した短編集もBOOTHで販売しています。よろしければどうぞ。
https://meganebanzai.booth.pm/items/3812671
イラスト:ツナ(@VVVtunaVVV)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 22:25:01
21892文字
会話率:53%
裕福な商家の奉公人・春虎(チュンフー)は、生来気弱で優しい性格故に仲間たちにいじめられ、ある月夜の晩に一人で肝試しに行かされる。
そこで彼が出会ったのは異形の醜さを忌み嫌われ、廟に封じられていた不可思議な鬼神だった。
春虎と彼によって鬼風
(クイフェイ)と名付けられた鬼神は主従の契約を交わし、新しい日々が始まるのだが……。
絶対に素顔を見せないミステリアスな鬼神と健気な奉公人の主従BL。
(中華ファンタジー/人外/鬼神×奉公人/不細工攻め×健気受け)
イラスト:ごまだれはまち(@gomadarehamachi)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 05:22:33
30883文字
会話率:43%
事故死した青年は神の力で異世界に転生する。
その際に貰った『ゴッドおちんぽ』を使い、魔族美女や美少女たちをえっちえっちして成敗しつつ、ついでに世界を救う――予定である。
最終更新:2022-03-26 17:07:06
14271文字
会話率:25%
18才と偽ってアルバイトの面接に来た少年は一か月ほど働いていた頃、社長に「君、もしかしたら高校生だろ! しかも確か君の高校ではバイト禁止のはずだが…」と、指摘を受けた高校二年生の少年が働いている所を工事現場で偶然働いていた二年先輩の彼に目
撃されていて「少年のことでお話があります」と、他の会社の少年から聞かされた内容に社長は驚いていた。しかも彼の家は母子家庭で生活も苦しく少しでも母親に楽をさせたくて年をごまかしてバイトに来たのだと言う少年は色白で身長も168センチと男子では小柄な少年だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 17:05:06
20915文字
会話率:0%
そんな日は来ないと、ごまかし続けてきた。ただ、隣に居られたらいいって……そう思ってたはずなのに。
初めから、手を伸ばせばよかったのに。
※この物語はフィクションです。二次創作から派生したオリジナル作品。
とても古いためかなり稚拙なとこ
ろが目立ちますが……供養に。彼らの始まりの物語です。
かなり露骨な性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:05:34
21109文字
会話率:30%
公爵令嬢のビビアン・パトリックは男爵令嬢メリア・ホークアイをいつものようにいじめているときに思い出した。これはとある「乙女ゲーム」の「悪役令嬢のスチル画面」だと。このままでは公爵家は破滅してしまい、ビビアンは処刑されてしまうらしい。このまま
ではいけないと男爵令嬢のメリアに近づかないようにしていた。
国王陛下が倒れた時、国で一番の治癒の力を持つメリアにおしっこを目の前でしたら助けてあげると言われた。おしっこを出せずにまごまごしていたらおまんこに顔が近づいてきてメリアの口の中におしっこをして飲まれてしまう。そのことをきっかけにメリアの距離が近づいていく。
しかしビビアンはとある事情から神官に土下座して処女を奪ってもらうように懇願する。すべては領民をそして国民を救うため。処女喪失それが悪役令嬢としての彼女を奪う行為だった。
内容は王立魔法学園を舞台にしたふたなりちんぽのボブヘアーの男爵令嬢第1年生×王国一番の財閥公爵令嬢でアルトメルツ王国第一王子の婚約者
特殊プレイが多くなるのでどう書いていいのかわからないので苦手な方はブラウザバックしてください。
悪役令嬢がふたなりちんぽに屈する様子が書いている小説が見つからなかったので書いてみました。小説初心者ですがよろしくお願いします。
おしっこプレイをよくします
全話エロシーンしか書いていません
一風変わった作品を読みたい方は読んでみて下さい
ふたなりちんぽが好きな方☆評価お願いします!
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:55:21
85815文字
会話率:49%
男は答えた。
「あと2時間程だな。」山田は言った。
「どの位の範囲が被害を受けるの?」さて、男は答えた。
「半径2km。爆心地は、ここから、100m程東にいったところ。」山田は言った。
「あなただけでも、逃げた方がいいんじゃないの?」男は答
えた。
「私は、この街の住人を救いたいと思っているんだが、上手く伝える方法がなくて、まごまごしている。一体どうすればいい?」
山田「よし、魔術を使おう。」悪霊は言った。
「おや、善事をするみたいだね。珍しく。ところで、魔術を人の命を救うのに利用しても、キリスト教の律法では半分駄目なんだろう。」
山田「ついてきて。」さて、男は山田についてきた。山田は、隣の家に来た。隣の家に入った。そして、家の中にいた人に、魔術を使い、操り、歩かせて、爆心地外に、移動させた。そうやって、山田は人々を移動させていった。この街には、シャッター通りが多かった。シャッター通りには、人が住んでいた。男は言った。
「私は別に要らないな。しかしやり方はわかった。手分けしよう。私は、言葉で説明する事にする。」彼は、山田が攻略していない方角へ、走っていった。山田は時計を見ながら、作業を進めた。山田は言った。
「人を殺すのが駄目なら、死にそうな人を助けるのは、逆の事をやっているので、善事に含まれるのか?」悪霊は答えた。
「確かにそうだ! 私は適当な感覚で断言してしまっていた! 別に誰も、死にそうな人を助ける事を、善事だと定義していない!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-11 20:58:01
19143文字
会話率:30%
通称「氷の女王」の郡(こおり)財務委員長は、ほんの出来心で、生徒会室に置いてあった生徒会長の上着から生徒手帳を抜き取ってしまう。しかしちょうど、会長本人に見つかってしまい、うろたえて逃げ出そうとする財務委員長。
一方、会長は財務委員長が教師
とイチャついているのを見かけて、気になっていた。小さなことをごまかしたい財務委員長が、別に後ろめたくないのに、機会を逃すまいとする生徒会長のイイ声にとろかされて、うっかり捕まってしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 14:17:31
6641文字
会話率:45%
保留です あとでかきます
キーワード:
最終更新:2021-09-05 23:00:00
10640文字
会話率:29%
以前コミティアで配布した「離宮の赤い花」の後日談です。
後日談不要、本文だけで完結してほしいというお声もあったので別投稿とさせて頂きます。
最終更新:2021-03-23 19:47:30
9362文字
会話率:47%
魔導大国ヴァレンシュタインの騎士見習いファリカは、王太子ミハエルの激しい寵愛を受け、彼と幾度も体を重ねてきた。けれど、身分の釣り合わないファリカではミハエルの妃にはなれない。日陰の身であることに耐えミハエルを愛し続けるファリカに、ある日、他
ならぬミハエルその人が残酷な言葉を告げた。「ヴァレンシュタインの王太子妃となる資格を持つ聖女アンネマリーを城に迎える」と。王都にやってきた美しい聖女と、彼女を笑顔で受け入れるミハエルの姿に、ファリカは絶望する。だが、聖女を妃に迎えるはずのミハエルは、ファリカを遠ざけようとはしなかった。いつものようにファリカの体を甘く責め立てながら、ミハエルは言う。「僕は今日から嘘つきになる」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:08:52
49761文字
会話率:34%
ノリで付き合って、相手の家で熱を出す夏休みの学生の話です。
最終更新:2021-08-08 16:55:46
16908文字
会話率:68%