きっとぼくは 性別を間違えて産まれてきたのだと思う
ぼくが女の子だったなら
きみの隣で堂々と腕を組んで歩けたのにね
かみさま どうかおねがい
来世でいい 女の子として産まれたい
もう一度スガくんと出会うんだ
スガ目線の話「愛玩動物」
も同時進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:45:43
14505文字
会話率:64%
異世界に迷い込んだかもしれない十九歳は、勘違いしたり、されたり、介護され羞恥プレイに悶えたり、性感帯開発されたり、ほのぼのしたり、夫たちといちゃいちゃして過ごす
本人は知らないけれど勘違いではなかったり、国が滅ぼされていたり、血生臭かったり
、崇められたり、世界は激変していたが、やっぱり知らないまま
アルファポリスさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:00:00
200810文字
会話率:13%
高校生の西方陸斗(にしかたりくと)はある日、今まで見かけた記憶のない荒れ果てた神社を見つける。中の社には髪も肌も白く、着ている着物や髪がぼろぼろに汚れた若い男性が倒れていた。目を覚ました彼に要求されたのは、なぜか有名和菓子屋の豆大福。成り行
きで仕方なく陸斗はそれを彼に用意してやると、神社はたった今建て直したかのように変わり、汚れていた男の着物や髪も、見違えるほど美しくなった。
倒れていた男、霙(みぞれ)はかつて、この神社に祀られていた神様に仕えていた神獣なのだという。主人をなくした彼はこのままではいずれ消えてしまうらしい。陸斗は人間だが、仮でいいから一時的に自分の主人になってくれないかと霙に頼まれ、半ば無理やり主人にさせられてしまうが…。
人外(ほとんど人型)見た目は年上のわんこ系イケメン攻×高校生人間でちょっと冷めてるめんどくさがり受
ちゃんとくっつくまでが長いのでR18描写はまぁまぁ後半に一応あります。
日常っぽい感じもあったり、なんとなくシリアスな展開もあったりなかったりします。
設定はゆるゆる、独自設定も多めなので深く考えず気軽に読んでいただけたらと思います。
誤字脱字、他色々を途中で修正する可能性あります。
この作品はpixivにも公開していきます。
こちらの更新のほうが早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:27:44
139476文字
会話率:56%
おれ、上重優の実家の裏山にはかみさまがいる。美しくて、人間思いの山神さま、セラだ。
ある日助けてもらってからずっと一緒に楽しく遊んでた。
その神さまが見えるのも、話せるのも優だけで、大人達は不審がって山に行くなと言った。
でも楽しかったから
そのまま通い続けた。
だけどある嵐の日、遭難者を助けに行くセラについていくと、男は死にかけていた。
そして手を触れた瞬間に絶命した。
訳がわからず混乱する優に、セラは言ったーーお前は冥王の子なのだ、と。
冥王の子x天神 の神さまファンタジー。
最後まで性描写がなく匂わせ程度で終わる可能性あり。
更新不定期ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:01:18
47242文字
会話率:39%
いつかの夏の祭りの日。
少しの時間を共にした、初恋の人との再会。
最終更新:2023-09-07 01:06:27
6856文字
会話率:34%
【元破壊神、現受け大好きすぎ神様】×【嫁になれと言われて嫁になった青年】
小さい島に封印されていた破壊神が、災害によって目覚めたけれどまた暴れて封印されるのは御免だ、と助けてやれば島民に信仰されたけれど平和すぎて暇なので人の真似をして嫁とい
うものを貰おうとおもった。魂が綺麗だという理由で選んだのは男の雛斗、神様は人間に詳しくなく男と女の違いを知らなかった。でも平和でなにもないからこそ日常が愛おしい。そんな二人の生活。
※更新は遅いです※エロい物はないと思われます、息抜きで書くので…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:09:54
6224文字
会話率:33%
幼馴染にフラれ、処女厨もこじらせた主人公が異世界転移。豊穣の女神から処女に力を与えられる能力を授かるも、そこから苦悩が始まる。そんな彼が異世界で四人の少女冒険者と出会う物語。
・同名タイトルの長尺版です
・描写が増えてますので、話を読み
たい場合は通常版がお薦めです
・こんなあらすじですがエロ中心の話ではありませんすみません
・主人公は苦境に立たされますが、基本、平和な生活重視です
・R18要素があるかまだわかりません
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:26:02
20442文字
会話率:35%
かみさまによって造られた女の子リロンは地球に存在する事に嫌気をさす男達を殺す事によって異世界へ導いてあげる優しい子。しかし優しさかはたまた臆病だからか人をほとんど殺さなかった見兼ねたかみさまは殺す度に性交に等しい快楽を与え、空きがないように
殺すたびに快楽の報酬を出してあげた結果むちゃくちゃになっちゃった女の子の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 20:55:55
803文字
会話率:34%
トラウマ持ちの大学生モデル(Dom)×尽くすことに生き甲斐を覚える公務員(Switch)
八年ぶりの再会から始まる、やり直しの初恋の話。
**
人口の半分が男女という性のほかにもうひとつのダイナミクスを持つ現代日本。
Switchの秋原
篤生は、自分のSub性とうまく向き合えないでいた。「尽くしたい」欲求を優先した結果、初恋の相手であった幼馴染みとの関係を歪めた過去を悔やんでいたからだ。
過去の自分のように悩んでいる人を助けたいという思いで、ダイナミクス専門の福祉士として働いていた篤生は、ある日、初恋の相手の弟であり四つ下の幼馴染みである準平と再会する。
とある事情から強いDom性を持て余している準平を心配した篤生は、自分とのプレイを提案することにしたのだが――。
トラウマ持ちの大学生モデル(Dom)×尽くすことに生き甲斐を覚える公務員(Switch)
八年ぶりの再会から始まる、やり直しの初恋の話。
※他サイトにも掲載している重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:00:00
72478文字
会話率:41%
とあるオリンピックが開催された年に、
ある男は9歳の少女と出会った。
ある男は自称513歳の少女と出会った。
ある男は18歳の少女と出会った。
かみさまのこどもたちは、ずっとそれを待っている。
最終更新:2023-01-14 00:00:00
197591文字
会話率:48%
美夜は新年のお祭りで、かみさまに捧げられる『ニエ』となった。美夜は流れ者の娘で、父も母ももう亡くしていたから。美夜はみんなの役に立ててしあわせ。みんなは次こそ凶作から逃れられてしあわせ。目を見張るほど綺麗なかみさまがやってきたが、かみさまは
『ニエ』をお気に召さないようで、ぜんぜん食べて貰えない。いまさら村には帰れないので美夜はなんとか神域に留まろうとするが…? なにも持たない少女が美しい蛇神さまと出会ってハッピーになる短編です。※蛇なのでアレは二つついてます。※タイトル変更しました。旧題「わたしを食べて、蛇神さま!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:00:00
11073文字
会話率:35%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕に
とってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて──格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
神様と神様の花嫁に選ばれた二人の話
最終更新:2022-07-27 00:01:26
14109文字
会話率:57%
私の貴方、私たちだけの貴方。 あの日、一目見た時から私は貴方の犬になった。 高潔な貴方、清廉な指先で触れられれば自分も清くなった気がした。足元に侍ればそこは澄みきった川の水底のようだった。 私の光、この泥濘のような世界で、貴方だけが信じられ
た。きっと、貴方を見つける、そのためだけに私はここにいたのだろう。 私のかみさま、きれいなあなた。私を見つけてくれた。あなただけは、私が守ってみせる。
オニーサマってば、何してんのかな〜???って思ったけどさ、この時ばかりは諸手を挙げたよ。昔っから腹の底の見えねぇヤツで心底気味が悪かったが、あのとろとろの顔には目を三度ばかり疑ったが、こればっかりはしょうがない。だってこーんなきれいなひと、見たことがない。 立場柄、華美なものには目が肥えていると思っていたけれど、きっと、このひとは掃き溜めでだって楚々として佇むのだろう。 初めてだ。初めて、ひとを美しい、と思った。きらきらして見えた。 だから、これからがすごく楽しみになったんだ。なによりきれいなひと、白のあなた。あんたは、どうしたらその微笑みを崩すんだろうって、最近そればっかり考えている。ああ、楽しいなあ。
私は、生き物が苦手なんだ。嫌いなわけではない。むしろ、とても好ましく思う。でも、いつも間違える。あの植物は水をやりすぎて根が腐ったから枯れてしまったし、叔父の犬は私が嫌いだ。何でも、「構いすぎたな」、だと。人間だってそうだ。望むから、喜んでくれるから、心の限り応えたのに。 いつだって私の手には何もない。 だから、「やっと見つけた」、そう思った。私の愛は正しいのだと、私を証明する存在とやっと出会えたのだと、そう思った。 線の細い輪郭が、何より儚く見えた。芸術的な四肢と月のような双眸が何より愛しかった。青空を透かした花びらより透いた存在が私の愛を応える様が何より愛らしい。 きっと、私の愛に適うのは貴方だけだ。ああ、貴方だけだ、間違いない。愛している、愛しい貴方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:58:48
988文字
会話率:12%
丁度1年前、なんとなく神社に参拝する習慣を始めた『俺』は、いつも通り神社へと参拝に行く。
いつも通りの道のを歩き、いつも通りの風景を見ながら神社についた。
いつもと違うのは、参拝を初めて丁度1年ということもあり、持ってきた日本酒の徳利を供え
たことくらい。
鳥居をくぐり、短い石畳の参道を歩き、いつも通りの参拝をする。
そしてそのまま、いつも通り、秋口のひんやりとした空気を感じながら家に帰る、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 00:38:53
20921文字
会話率:46%
《注意!》
本作は「小説家になろう」で投稿している作品(https://ncode.syosetu.com/n5831gy/)の途中から投稿しています。いわゆるネタバレから開始する形式を取っていますので、ご注意ください。
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主人公マーノはVRMMOを元にした異世界へと転生する。
その異世界は神への信仰不足ひいては魔素不足により、滅亡の危機に瀕していた。
彼は神の啓示を受けて救済の旅に出る。
しかし、彼は全ての企てに失敗し、想像を絶する責苦を味わう。
それらはすべて悪辣な神による謀略だった。
神は傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。
それら七つの大罪を主人公に冒させようと無数の甘言を弄してくる。
そして主人公は大罪に直面し、何かを喪い、何かを獲得し――自らの心を唄う。
――これは、彼が七つの大罪を冒す物語。
――あるいは、或る女が自身を人類史に刻みつける行為。
「そうだろう? だから異世界も現世も全部stderrしてやる」
end:【Gluttony<暴食>=神サマ呪おう! ご飯を食べよう! 生を謳歌するんだ!】
end:【Lust<色欲>=カミ様殺そう! 贅沢しよう! 人で吟じちゃうんだ!】
end:【Sloth<怠惰>=かみさまに叛逆だ! 寝ろ! 狂走曲響かせるんだ!】
bar4:【???<???>=神を殺せ! 腑煮えくり返せ! 叫びで音程を取ろう!】
bar5:【???<???>=神はトモダチ! 歌え! 俺たちは為りたい者になる!】
bar6:【???<???>=私が神だ。だから――】
bar7:【???<???>=そうだろう? 異世界も現世も全部stderrしてやる】
※タイトルのストック数は毎週月曜日に更新します。
※表示されている文字数は予約投稿分を含んでいます。
およそ一話3,000字で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 13:43:08
49906文字
会話率:8%
亡き祖父から、椚山村という山奥のド田舎に建つ日本家屋を相続した主人公。失職中の彼は、新しい職が見つかるまでの期間、その屋敷で暮らすことを決める。近所の神社の美人姉妹とも再開し、のんきに鼻の下を伸ばす主人公。だがその村には、いわくつきの「何か
」が封じられていた。「何か」の気配にあてられて、主人公の周囲に怪異が起こり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:44:28
15680文字
会話率:43%
山の上にある神社の巫女として、日々「かみさま」にその身を捧げていた夏梅奏(なつめかなで)と桜木舞(さくらぎまい)。中でも夏梅には簡単に外出できない事情があったのだが、桜木はそんな彼女に対して夏祭りの話を持ち掛ける。しかして二人の夏祭りが、そ
う簡単に済むはずもなく……
※男性は登場しませんが、触手による挿入描写を含みます。
※表現に♡マークを用いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:00:00
27802文字
会話率:44%
人と言葉を通じ合えない男児の時生(ときお)は、親に捨てられて邪神を奉る旧家に引き取られる。彼の役目は将来、邪神の恵みに対価として命を差し出す贄となることだった。そんな彼の前に、年齢すら定かでは無い謎の少年・長月彦が現れる。
※本作はカクヨ
ム掲載の同名作品を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:00:00
17454文字
会話率:37%
──その夜。親父が、かみさまのこどもを拾ってきた。
父と二人、都内のマンションで暮らす大学三年生の詩歌。ある冬の晩、父が「ミハ」と名乗る十六歳の少年を連れて帰ってきた。平凡だった毎日が、ミハとの出会いから少しずつ色を変えてゆく。時に賑や
かに、時に少しだけ、せつなげに。
二十一歳の青年と、ちょっと変わった十六歳の少年の、これは世界中にありふれた前進の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:41:58
9540文字
会話率:56%