実業家揃いのアリーム家三男・クリスは、慰安旅行として『癒しの島』と人気高いセブール島を訪れていた。何も考えずのんびり過ごす予定だったが、島のあちこちで異常に噂される『ベル』という人物が気になりだす。
あまりの人気ぶりに、面倒事に巻き込まれた
くはないと彼を避けていたが、ある日、ベルが男とホテルで食事をするという話を聞いてしまい…。
やり手実業家×癒しの島のお花屋さん
※攻め視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:00:57
27880文字
会話率:50%
姉になった父、先輩の愛人になった僕。そんな複雑な環境で幸せを掴もうとする家族の物語(R18BL)
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<登場人物>
|花園 優《はなぞの ゆう》 主人公 高校生
|花園 凪《はな
ぞの なぎ》 父親のちに姉
|蝶野 悠真《ちょうの はるま》 バイト
|氷室 敦《ひむろ あつし》 同級生 イケメン
|羽鳥《はとり》 上級生 不良グループのボス
|佐藤《さとう》 上級生 水泳部
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<あらすじ>
離婚を機に、お花屋さんを始めた父。
それと同時に女性として生きることを宣言し、僕の姉となった。
一方、僕は学校でイジメにあっていたが、先輩の愛人になることで立場は一転する。
そんな複雑な僕達家族に、幸せを運んでくる一人の男性がいた。
※美しく咲く花に集まる鳥や蝶。そんなイメージを重ねています。
※ほんわかシリアスです。エッチ少なめ。回顧録風。
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★性描写有。苦手な方はご注意ください。(やさしい表現にしています)
※この作品は、エブリスタ、Fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 19:11:25
18731文字
会話率:20%
十五歳になったルナは、王都からの生活費を打ち切られた為、仕事を探してマッチ売りになった。しかしマッチは全く売れず、冬の寒さの中凍えていた。その時、マッチではなくもっと売れる品を販売すれば良いと気がつき、昔から家の中で咲いている魔法植物の花
を売ると決めた。すると――「花売りか。いくらだ?」と、一人の騎士に声をかけられる。ルナは知らなかった。『花売り』が、『お花屋さん』ではなく、娼婦の隠喩である事を。※異世界のお話です。(★)が性描写です。(アルファポリス様にも別名義で投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 05:35:57
46312文字
会話率:62%
「ひどくしないで、優しくして」
相手にそう約束させて、僕はセックスをする。
愛のない、ただ忘れさせてくれるような、優しくて気持ちいい快感だけが欲しい。
そうじゃないと、アノ人を思い出してしまうから―
そんな僕の心の壁を、
易々と越えてくる魅力的な彼。
熱を帯びた瞳、愛を囁く唇、優しく体に触れる大きな手。
忘れていた感情を、僕に再び与えてくれる、愛しい人。
淫らなイケメン大企業専務の男子(攻)× エロ可愛いお花屋さんの男子(受)❤
エロイチャラブロマンス❤
※予告なくエロ投下します。ご容赦下さい。
※本編「第四十六話」で完結済み。以降、後日談番外編を連載(完結済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 06:00:00
177180文字
会話率:35%
私は夢だったお花屋さんで働いてる。
大好きなお花に囲ませてそのお花で人を笑顔を咲かせる。
充実した毎日である。
ただし私は一度死んでいる。
そうここは異世界。
そして一般の人には知らないがここの異世界の花は秘密があった
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 10:06:01
48160文字
会話率:50%
たった一度のキスで友情が失われるなら、男も女も恋なんてするべきじゃない。――大事な友達だと思っていた相手に告白されてしまった男子高校生が、返事はいらないと言われて頭を抱える話。お花屋さんの息子さん×強気なおばあちゃんっ子。
最終更新:2016-03-19 18:00:00
140566文字
会話率:46%