銀座のナンバー1ホステスの私生児として生まれた「雪」。子供のころからインターナショナルスクールに通い、家庭教師は元・英国貴族の令嬢という、イレギュラーな環境で育つ。母親の急逝で父方の家に引き取られる事になり、兄を筆頭に、様々な出会いといくつ
もの選択が、雪の未来を変えていく。
※半陰陽ものにつき苦手な方はご注意下さい。※
戸籍上は男の子ですが肉体は男女の中間くらいなので、性描写で複雑な表現有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 00:05:54
30149文字
会話率:22%
不運な事故の後、記憶を失いながらも絶世の美丈夫、異世界の勇者として転生した僕こと主人公『シライシ カズキ(17)』
転生先の世界はテンプレート通り人間界と魔界が存在するが、大きな争いはまったくなく実に平和な世界であり、勇者なんて存在ははっき
り言って不要だった。
そんな勇者としての立場はほとんどない僕が、人を(性的に)魅了する能力を駆使し自由に世界を渡り歩いていく物語。
序盤はシリアスですが、作品全体としてはノンシリアス、物語、エロメインの予定です。
★初投稿作品です
★全体的に年齢層はかなり高めです。
★主人公はリバです
★序盤は少なめですが、性描写が多くなる作品です。(タイトルに※をつけます)
★グロテスクな描写をする時があります。(前書きにその旨を記載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 17:00:00
16224文字
会話率:28%
神サマに天使や悪魔、はては異世界の住人……この世界、案外色々な奴等がいるもんで。教会の雑用係の青年レネ・シャーウッド。少々どころではなく、かなり人間離れした身体能力を持つこの青年には誰にも言えない秘密があった。それは双子の兄であるクラーク
神父を子供の頃から性的に愛してしまっていること。同性、聖職者、近親相姦という三重苦に彼は自殺しようとしーーー。「ちょっと待った。ねぇ、どうせ地獄逝きなら足掻いてみない?」悪魔の囁きで世界の謎を巡る物語は動き出す。/五章『イムヌスの覚醒』あらすじ→《天国》でレネ達が戦っている時地上では大災害が起きていた。その中を往くクラークと一同。そしてついに明らかになったロヴンとルシファーの因縁とは。
「私は私が消えるまで貴女を忘れない。貴女が私を忘れてしまっても、貴女が貴女を忘れてしまっても」
(ストーリー重視。双子の弟×神父兄中心で一部おねショタ要素あり。性描写は予告なしで入ります)。六章書き溜めのためただいま休載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 08:00:00
141152文字
会話率:51%
路上で歌う女、通称『ナガレのジウ』。
ある『宿』を拠点に活動を続ける最中、ジウは或る奇っ怪な男と出会う。
コンパクトにまとめられるよう頑張ります。
不定期更新。
※結構ストレートな性描写があります※
最終更新:2016-09-06 16:58:31
2496文字
会話率:28%
ーーー 男性を愛して生きる、と言う事がどういう事なのか、俺はきっと、全然分かっていない。でも叶うならば、一生をこの人と共に歩きたいと思っているのだーーー
銀行での法人融資という仕事に行き詰まっていた時、新たな上司として現れた進藤さんは、飛
び抜けた業務遂行能力と穏やかな人間性を兼ね備えていた。彼に対し強烈な憧れを抱いた俺は、彼の指示指導の下、がむしゃらに仕事をする。
もっともっと、彼から学び吸収したい、そう思っていたが、徐々に職場での上下関係を超えた執着を抱き始め、そんな自分に戸惑い、葛藤するようになる。
◯1話と、21話以降に、性描写を伴う回が有り、サブタイトルに ✳︎ を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 00:00:00
41652文字
会話率:50%
魔術師として日々真面目な研究や怪しげな研究に没頭するマルヴィスの所へ一人の騎士が訪れる。そしてその騎士は意外な物を欲しがった。 ――ペテン師みたいな魔術師と真面目な騎士の話で全体的に明るいです。
最終更新:2016-08-09 00:01:09
15581文字
会話率:53%
清貧な聖職者とそれを食べようとする魔物の話。最後は幸せな感じで終わります。
最終更新:2015-08-24 17:30:02
10688文字
会話率:48%
憎いから全てを奪った。自分と同じところまで落としてやりたかった。それなのに男は変わらない。その事実に、打ちのめされたのは自分だった。――貴族の御曹司とその明るい未来を奪った男の話。雰囲気は暗めですが、幸せな感じで終わります。
最終更新:2015-02-20 01:17:13
9335文字
会話率:43%
とある工業高校で野球部のマネージャーをしている男子高校生のお話。
扉を開けたら、自分の自慰シーンを食い入るように見つめるエースとキャプテンがいたんですが、僕はどうしたらいいんですか?
予告なしに性描写入ります。
短編予定が纏まらず、連載の
形になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 22:32:05
5404文字
会話率:41%
淫乱ビッチ(実は一途)の主人公が沢山の男をパクパクしていく話。本当はただひとりに抱かれたいのに、嫌われるのが怖くて猫かぶり。基本的には攻めボーイズは受けを溺愛。最終的にはハピエン。一話目から性描写あり。お気をつけください。他サイトに保存用と
してアップしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 00:00:00
21801文字
会話率:44%
故郷と大切な人をなくした
主人公が犯人に復讐をするため
体を張って情報を集めているうちに
ある人物に恋に落ちるお話。
最終更新:2016-07-28 16:37:02
3984文字
会話率:29%
篠崎セリは不幸を呼ぶ魔女と呼ばれている。それはあながち間違いじゃない。学校中の誰もが言う。あの子なんかを好いたせいで、真島稔は死んだんだって。分かっている。すべて分かっているから。
だからお願い、誰も私に触らないで――。
双子の退魔師と出
会った主人公の悪霊退治奇談。戦闘描写とそれに伴う残虐表現があります。
※性描写有りの話にはタイトルに*マークをつけます。
※画像付き人物紹介ページはこちら。【http://novel18.syosetu.com/n9622dk/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 21:16:42
24156文字
会話率:56%
とある大学のちょっとやばめな2人組って知ってます?
【※微SM、流血表現、過激な性描写あり】
自衛をお願い致します。ちなみに作者はそこまでSMは詳しくないので付け焼刃の知識です。ご理解下さい。
最終更新:2016-07-25 21:05:02
16009文字
会話率:46%
岩田綾乃35歳、趣味はネット小説をよみながら片手にはビール。最近悩みのたねはちょっとでもさぼったら肉がつく事。そして年齢=いない歴を更新中。そんなカスカスな人生を歩んで来た綾乃についに春が訪れる。35歳の誕生日に人生初の告白を受けたのだ。相
手はなんとわたしよりずっと年下の”高校生”からだった!
※不定期更新につき活動報告で更新を告げます。※未成年との性描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。※これらの文章は未成年との性行為を推奨する作品ではございません。※出てくる団体、名称、人物などは架空のものでありフィクションです。パラレルワールドとしてよんでください。※R指定が入る話には告知なしで投稿しますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 00:34:05
17198文字
会話率:28%
猫から見た、飼い主とその恋人について。性描写なしのゆるいお話です。※ボーイズラブです※掲載先間違っていました、失礼いたしました
最終更新:2016-07-18 18:39:31
8615文字
会話率:45%
男なんてチョロいんと思ってるビッチが、天界とか異世界とかで神や盗賊や貴族や黄金等に股を開きまくって成り上がる(?)物語。
※小説家になろうにて全年齢版として公開していた作品のノクターン版です。
※運営より警告を受けて改稿するより前のバージ
ョンの物に新たに性描写を追加したバージョンとなります。
※タグのガールズラブは念のためいれております。
※2016/07/18に完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 16:18:27
538127文字
会話率:43%
フォルセナ王国城下町。
その町外れに物寂しく建つ一軒の工房があった。
その工房で調合師として働いているロゼット・ランフォードは森の魔女に依頼された通りの薬を見事に完成させ、彼女の元へと急ぐ。
魔女に依頼されたのは、その粉を吸い込むと性別を逆
転させてしまう薬で……?
主人公のロゼットが、手違いで薬を吸い込んでしまった騎士、メークリッヒのために解毒剤を作る物語。
早く薬を作れるように頑張りますけど、お願いだから怒鳴らないでください。睨まないでください。調合の邪魔はしないでください。
性描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 14:00:00
32283文字
会話率:20%
ある冬の日、想い人結ばれた
あらすじ→2人が結ばれる話。
注意!→1.BLです。
2.がっつり本番、性描写あります。
3.攻め視点オンリー
4.前作読まないと全く話がわからないと思います。
5.誤字脱字言葉の誤用法などありましたら、後学のた
めにお教え頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:46:14
4689文字
会話率:29%
俺は、彫刻に恋をした。
あらすじ→彫刻に恋をした男が、想いを叶えるべく行動に移すお話。
注意!→1.BLです。
2.本番は無いですが、性描写があります
3.ヤンデレを書きたかったのですが、温いかもしれません
4.前半攻め視点、後半受け視点で
す
5.誤字脱字言葉の誤用法などありましたら、後学のために、教えていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:30:01
6852文字
会話率:17%
拙作『身代わりの薔薇は褐色の狼に愛でられる』の小話を掲載しております。
主に、拍手お礼文の転載です。
時系列や設定はバラバラ。オマケと言うことで、ゆる~く読んで下さいませ。ゆる~く。
性描写のある話には★をつけておきます。
気まぐ
れ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 08:45:02
105278文字
会話率:26%
親ほど年の離れた砂漠の国の王に嫁ぐ事になった大公女と、その護衛を任ぜられた戦士の物語。
※ヒーロー以外との性描写があります。タグにもご注意ください。
最終更新:2015-11-13 10:10:29
38832文字
会話率:25%
「だがしや....?とはなんですの?」
そう言うとクラスの子達はしーんと静まり返りました。
文化の違いが身に染みます。
どうしましょう。私ったら。小学校と言えどもそこは小さな社会。悪目立ちしてしまう杭は容易に打たれてしまいます。
理解しない者は、理解できない者はたちまち爪弾きにされるのは人間社会の常。
「高良さん行ったことないの?もし良かったら今日、僕と行く?」
沈黙を破ったのは黒髪の鳶色の瞳を持つ可愛らしい少年でした。
★裁縫ベタお嬢様と、庶民少年のこじらせラブストーリー。強引な中出し描写ありますので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 01:19:36
13608文字
会話率:27%
タイトルとストーリーどこが一致してるのか?とクレーム来そうですが、だんだんとわかっていただけるものと思います。もっとも純情可憐な純愛を期待されては困りますけれど。
熟年男女の恋愛かつ官能ものです。性描写あるので、嫌なひとはスルーしてね。
男
性向けですけど、女性にも読んで欲しいと思って書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 22:53:40
5172文字
会話率:89%
世界有数の魔法大国、大栄日本皇国の学生・美山直紀は超天才エリート魔法使い(自称)。得意魔法は花占い。みんなにバカにされるけど気にしない! 最近は学生たちの間で世界移動の研究が流行っているのでオレもやってみた。そしたら思いのほか上手くいって
しまった話。受けも攻めもできる節操なしの軍人×学生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:00:00
192668文字
会話率:46%
壊れるのは、簡単。
僕じゃないよ、幸せを壊したのは。
何もしていない、許してよ。
怒らないで、殴らないでよ。アイしてるって云ったじゃない。
もう、信じられない。
もう、誰も信じるものか。
ひとりで生きて行く、ひとりで生きていけない。
一晩だけでいいから、アイしてるって云って。
穢してる、哀してる、アイしてる。
……愛してる?
※のあるページは性描写が含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 01:05:32
10960文字
会話率:23%
「——……嫌いです」
振り上げられたカッターナイフは、空を切る。そして俊樹に下ろされるはずだった。
しかし、ぽたりと。降ってきたのは温かなしずくだった。
「椎名くんなんて……、大嫌いです。もう私の眼の前に現れないでください……」
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 01:03:24
1659文字
会話率:29%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%