ユメシリーズ第3部「春の夜の夢」春の夜にみる夢。短くはかないことのたとえ。ハルキの気持ちを弄ぶようなミナミの態度。リョウを通してミナミを感じながら、ハルキはイライラと不満を募らせていった。
最終更新:2006-10-03 09:30:39
30729文字
会話率:40%
ユメシリーズ第1部高校生のリョウと大学生のハルキは付き合い始めて、まだ1ヶ月。相思相愛な二人だけど、最近ちょっとすれ違いの日々が続いていた。ハルキの事で悶々と考え込むリョウの視界に入ったのは、進学クラスの優等生ミナミ。気になっていた彼女と友
だちなったのは良かったけれど、その彼女の本当の素顔を知って・・・ハルキという恋人がいながら、次第にミナミに惹かれていくリョウだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-21 20:37:39
77123文字
会話率:36%
引っ込み思案の仲川直は、クラスメイトの高原のことが気になって仕方がない。ほんのり甘い、ラブストーリー。
最終更新:2006-09-28 21:00:57
11090文字
会話率:28%
陸上部の種馬こと赤坂隆は、恋人・きらのいない間に、眼鏡娘の千晴との逢瀬を楽しんでいる。
最終更新:2006-08-19 02:13:18
5561文字
会話率:38%
酔った勢いで、幼馴染みのヨシミツに自分の気持ちを告白する蒼。ヨシミツは、自分の気持ちがわからないと言う。「蒼い月」の前日談。
最終更新:2006-08-18 00:11:58
1878文字
会話率:26%
嫉妬深い男と付き合っている「わたし」。だんだん息苦しくなってくる。そしてついに「わたし」は別の男と・・・。
最終更新:2006-08-16 17:32:21
529文字
会話率:9%
僕と君は本気でアナルしあってた・・・君は僕のアナルを見てくれるかい?僕は君のアナルを見てあげるよ。そう、僕のアナルは300ポンドだったのだ。
最終更新:2006-07-24 20:34:52
604文字
会話率:4%
札付きの不良、祥也。体操部の人気者、暁。対照的な二人は幼馴染、そして親友。揺らぐはずのない関係に小さな裂傷が走ったのは、ほんの些細な瞬間だった。
最終更新:2006-07-21 09:11:52
14009文字
会話率:46%
今日もボクは強気な変態マゾ幼馴染を調教し、隣の人妻をレイプし、いつも電車で会う女の子を痴漢している。ボクは表向きは平凡な大学生。けれど、本当は真性のS男。S男といっても汚物、痛い系のことは今のところあまり興味がない。日々、たくさんの女性を犯
し、弄び、調教し、大学生活を楽しんでいる。そんな自由気ままな生活の中である日ひょんなことからメイドを拾うことになる。しかも2人。これはメイド姉妹と出会ってからのボクの日記を記すものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-08 21:15:38
8849文字
会話率:49%
28歳の塾教師みゆきは、同僚の英之とのマンネリな関係に不満を感じている。そんな時、みゆきは塾の空き教室で、高城裕也がオナニーをするのを目撃してしまう。「いけないコト」を共有したい衝動に駆られて、みゆきは裕也に手を出してしまう。閉塞した日常の
気晴らしのはずだったのに、次第に裕也の純粋さに惹かれてゆくが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-08 00:57:01
7605文字
会話率:14%
舞台は昭和初期。新進気鋭の劇作家の仁科は、故郷の祭りを機に、旧友に祝言の報告をする。宴の余韻に浸っていた矢先、友人によって、とある場所へ連れて行かれるのだが……。劇作家の青年と少年芸妓の、暴力的なまでの一夜の秘め事。
最終更新:2006-04-03 17:15:24
10506文字
会話率:36%
えっちな気分で下着をつけないで地下鉄に乗ったアタシ。痴漢にこんなことまで・・・。
最終更新:2006-01-09 21:00:51
3386文字
会話率:12%
高校三年で友達になった橘と羽賀。橘は、羽賀のおかげで自分の夢を追う気持ちを決めた。羽賀を心の友として連絡を取らず、羽賀からのはがきを拠り所にアメリカで成功をおさめる。やっと羽賀と逢える、そんな時に同窓会の案内が来た。十年振りに逢った羽賀に橘
は、二人で見た海の絵を贈る。喜んだ羽賀は、橘に秘めた自分の気持ちを伝えるが、そのまま去ってしまう。同窓会で橘は羽賀が事故で亡くなっていた事を知る。羽賀は死んでからも橘の事を見守っていたのだ。そして、今でも橘には羽賀からのはがきが届く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-02 18:40:51
6092文字
会話率:48%
若い男性の読者様へ
世の中にエログロな小説は何十万作とありますが、本作品に巡りあったのも何か縁です。本作をお読みになって女性を愛する素晴らしさを理解して、どうぞ男性の心・技・体を鍛え上げてたくましい人生を過ごされる事を作者としては願っており
ます。
『さんけいしょう』と読んでください。山あざみの花は茎のひと節毎に花をつけます。鍛えれば誰だって性豪になれる。気弱な男が一人前になってゆく過程で、その節目、節目にはいつも女がいるもの。しかし、その恩義に報いることができずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-11 10:08:46
39797文字
会話率:13%
愛妻に急死された主人公は周囲の人の情によって元気を取り戻して行く。捨てる神があれば拾う神がある。また、それを邪魔する情もある。しかし、亡き愛妻への未練をやがて乗り切ってゆく。
最終更新:2005-05-05 15:49:22
11018文字
会話率:18%