2024年。
ウクライナで戦っていた元自衛官の義勇兵が戦死し、金ケ崎の合戦で撤退中の織田軍と遭遇し、共闘し、その場で浅井長政、朝倉義景を討ち取る。
その戦功を認められ、織田軍の将として支えていく……
この作品はフィクションです。実在の人物
や団体などとは関係ありません。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 22:01:25
174860文字
会話率:48%
コロナ禍が始まった令和2年、そのあおりを受けてお好み焼き屋を閉業した石川悟60歳は京都の繁華街である先斗町(ぽんとちょう)に様子を見に行った。四条大橋詰交番を右に曲がると飲み屋の看板は電気は消え、歩く人は誰もいない。その事に少し安心した悟が
三条方面へ少し歩くとぼんやりとスタンド型の看板がおかれている、一体どんな店主がこのご時世に営業しているのか見てやろうと中に入った悟は誰もいないバーカウンターに座った。「いらっしゃいませ。ようこそバー シラストリエへ」そう言って悟を迎えたのは老年に差し掛かり苦み走った顔できれいに髪をオールバックにしたマスターであった。
そこでモルトウィスキーを飲んだ悟は帰ろうとしてもドアの外は深淵の闇、実はこのバーは一度入ったらマスターの依頼を受けないと出られないバーであった。
そして悟はマスターの依頼を受けて織豊時代の石川五右衛門に転生する、無事五右衛門が釜茹でにならずに天寿をまっとうすれば褒美とともにこの世に戻ることができる。
愛知県大高村(現中村区)に生まれた悟は、名を五郎吉とつけられ4歳のときに麻疹のために山に捨てられそこでマスターにもらった能力を開花されてなんとか生き延び都を目指す。世は信長が浅井長政を討ち滅ぼすために木下藤吉郎を長浜に駐屯させている時代、果たして五助こと石川悟は生き延びて依頼をこなし現世にもどれるのか?それは作者にもまだわからないが完結までには判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 03:32:57
797750文字
会話率:60%
戦国時代、神子田家の次男として生まれた仙千代は、人質として浅井長政の居城、小谷城に預けられた。
孤独な人質生活の中、慰めとなったのは、お市や茶々との交流だった。
織田信長と浅井朝倉連合軍の戦いが泥沼の様相を呈する最中、仙千代の父の裏切りが露
見して──。
12月19日(日)完結しました。
織田信長が生涯もっとも深く愛したといわれる「伝説の小姓」万見仙千代。
森蘭丸の先輩であり、安土に建てられた家臣屋敷の中で最大の広さの屋敷を賜るほど、信長にとって大きな存在だった側近。
そんな彼の前半生を、虚実妄想を織り交ぜて描いた戦国歴史小説。6万字超の中編です。
時系列的には、信長vs浅井朝倉連合軍の戦い〜浅井家滅亡の前後がメインになります。
ドギツくはありませんが、陵辱、ショタ、SMまがいの痛い描写があります。
エブリスタに先行掲載しています。
森蘭丸伝『散り急ぐ花の如く』の外伝という位置づけですが、この話だけで独立して完成しており、本編を読まなくても楽しめます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 20:04:23
67033文字
会話率:36%
『信長の妹が俺の嫁 ~戦国時代で楽しく領地と妻を開発する方法~』で登場する、魔物たちの一次史料となります。こちらはtwitterの『魔物図鑑』をベースとして、校正を加えたものです。名前(種族/大きさ/危険度)と概説がセットになっていますので
、適宜ご参照ください。
※基本的にtwitterのものが先行し、その後にこちらに反映という形式で情報が追加されていきます。
※本家『信長の妹が俺の嫁』が、フロンティアワークス様の新規レーベル「ノクスノベルス」で7月に書籍化することになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 15:00:00
24845文字
会話率:0%
花に一夜の宿はなくともー転生編。
私の名前は浅井長政。幼馴染の登代子と結婚を控えている。気心のしれた彼女とならよい家庭を築けるだろうと思っていた。そんな時、私は織田市子というきれいな女性に出会った。
最終更新:2012-12-01 00:48:27
6718文字
会話率:75%
最初の妻、登代と別れて一年以上。
長政は優しくて暖かい八重に心を開いてます。
最終更新:2012-09-16 23:13:51
2307文字
会話率:74%
茶々の思い出の続編です。
長政が市に言葉責めしています。
最終更新:2012-09-12 18:55:14
1110文字
会話率:69%