高校生男子の高城水樹は、幼馴染の佐伯美咲のことが子供の頃から好きだったが、「ただの幼馴染」から脱却できていなかった。そんな時、最近様子のおかしかった美咲が水樹に「抱いてほしい」と言い始める。天変地異のような提案に、水樹は…。
男子目線、Rは
ごく軽い描写です。完結しました。
初めての投稿です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 11:22:40
13798文字
会話率:26%
お城に《勇者一行》が現れて、いつもより多くの魔力を摂取した翌日、私はスライムから人型になってしまった。人型でのエッチは気持ちいいし、精液も前より美味しく感じるし、味覚が発達して、お菓子もすごく美味しい。でも!前より魔王様との接触は減っちゃっ
たし、歩くの大変だし、怪我すると痛い!魔力が切れたらスライムに戻れるけど、でも、人型も捨てがたい!ああ、私、いったいどっちを選べばいいの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 23:21:59
56807文字
会話率:60%
かつて、神の保護を受けた国と呼ばれた公国があった。
各国には類を見ない四方を深い深い森に阻まれ、伝説はその名を聞けば、知らぬ者はいないほどに有名だった。
ーー四方の森民(たみ)、守護獣。
ほとんどが女からなり、森を統べる人狼族。
北の黒狼
、東の銀狼、西の金狼、南の銅狼。
銀狼族から生まれ出る、オッドアイの瞳を持つ唯一の守護者(ウテナ)を筆頭に君臨していた。
彼らが護るのは、ヴァルリード公国の神殿から祈りを捧げ、国を守る小さな神子。
オッドアイを持つ人狼族の若き銀狼、ケイナン。
神子が成長するまでの中継ぎとして育てられた、神殿の仮神子であるプリシア。
時は公国の守護獣、人狼族を手に入れんとロエンメル帝国に森を荒らされた事態から始まるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 20:00:00
5899文字
会話率:36%
サヴェドニア城に仕える侍女長、レイサ・ギルバードと王女王女リエル・サヴェドニアの間には、
とある”秘密”がありました。
それを知るのは、この国でただ二人だけ。二人だけの秘密です。
最終更新:2019-05-17 20:05:41
13036文字
会話率:43%
筑島藩城下の小さな実松道場で師範代をしていたという多田琴音は17才の美貌の少女。
さて多田家の1人娘なので、自分より強い婿が必要だが。
本作品は某官能小説サイトに投稿したものをここでも掲載しています。
最終更新:2019-05-17 14:48:44
47992文字
会話率:43%
異世界に召喚されて、勇者と呼ばれた。だけど同時に、ハズレと断言された。
勇者として召喚されたが即座にハズレと見なされて城からほっぽりだされた俺と、幼なじみの天音(あまね)。
現代日本でぬくぬくと育ち、ハズレと断言される程度の能力しかない俺
たちは、魔物の餌となるはずだった。
「天音だけでも逃げろ!」
「こんな知り合いすらもいないわけわかんない世界で、お前がいなかったら死んだ方がマシだ!」
「でも……っ」
「少年たちの熱すぎる友情、尊い……!」
そこに乱入してきたのは、腐女子な女神シンシア。
女神を萌えさせるとチートが発動?で、キスで無敵?
俺はいいけど天音は昔「男同士とかキモい」って言ってなかった?人工呼吸みたいなもの?俺が意識しすぎ?
戸惑いながらも俺は、今日も彼とキスをする。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 23:05:55
14704文字
会話率:32%
片目だけ魔女の紅い眼を持ち忌子として疎まれて育った王子ニコデムスは、ある月夜に城内の庭園を従者のイェルクと散策していた。そこに長く波打った黒髪と褐色の肌、金の瞳を持つ男が舞い降りた。 彼は500年以上生きている吸血鬼、アシュレイ。かつて七つ
の国を束ねた皇帝に仕えていた。 迫り来る戦いに、ニコデムスとアシュレイは如何にして立ち向かうのか。 そして二人に芽生えた、主従や友情を超えた絆の行方は──。 吸血鬼×少年王の戦記ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 00:57:47
146471文字
会話率:46%
僕、結城祐は普通の男子高校生だ。でもある日、夢の中で女神に出会い前世の僕が望んだ転生特典を授けて貰えることになった。そして夢のチートライフ!と浮かれた僕は内容を確かめずに特典を受け取ってしまい・・・。
ノーマルだった主人公が強制M男化特
典により手に入れた極楽(地獄?)な日々を描いた物語。
プロローグ以外は1話につき1エッチの予定です。殴られて射精する系主人公が増えてほしいなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 00:11:38
2237文字
会話率:32%
エルドランド王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は女王陛下の情けによって生かされる。ただし「双子の姉の婚姻の儀を済ませたら始末する」とい
う条件の元、幼少の頃から人里離れた古城に幽閉されて育つ。
そしてある日、ついに隣国の王太子と双子の姉の婚姻が正式に決まり、同時にエレーナの処刑も決まってしまい───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 11:54:32
1093文字
会話率:54%
城の図書館で司書として働く男爵家令嬢アシュリーには、前世の記憶がある。そのため現世での結婚事情に馴染めず、結婚せずにいようと決めていた。しかし21歳の誕生日を前にして父親から婚約の話を切り出される。躱す方法を探していたある日、上司が変装して
同伴者として舞踏会へ参加するよう告げてきた。当日向かった会場で上司と別れて行動することになったアシュリーは、憧れの騎士団の副団長・ヴィルヘルムに話相手になって貰えることになったのだけれど……押しているのに気付いてもらえない騎士団副団長と、自分に自信がない男爵令嬢の恋の話。性描写が含まれる話には、※を付けています。アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 05:00:00
95095文字
会話率:28%
まだ、魔物がこの世界に存在している頃の話。帝都の郊外で『魔術医』をやっているシュゼの元にやって来たのは、魔物の瘴気で目が見えなくなった少女ユピ。彼女は魔物を討伐する退魔師(エクソシスト)で、一月後に帝都を根城にする吸血鬼の大捕り物を予定して
いたため、それまでに治してほしいと依頼してきた。一月という短い期間で治療を行うため、シュゼは彼女へ診療所に住み込んで治療を行うことを提案した。そこから始まる、二人の『幸せ』までの物語と、全て終わった後の優しいはじまりの物語。同名二次創作小説で発行したものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 19:25:04
20427文字
会話率:45%
治癒魔術師として王都にやってきたはずのリュシアンは全く治癒ができずあるはずの才能と大きな魔力を埋もれさせていた。
そんな中、数百年前から生きていて異世界人との噂のある伝説の魔術師(黒モップ)の一言で王城の禁書庫の管理人として働くことになる。
適正のあった障壁の魔術で何とか仕事をこなすリュシアン。
いつものように出勤した禁書庫で出会ったのは青年の幽霊だった。
その上、相手は魔術師の魂の片割れかもしれない。
声が聞けなくても触れられなくても、僕は側にいてくれるだけで幸せです。
幽霊×治癒のできない治癒魔術師
異世界転移要素はうっすら程度。黒モップ大魔術師は日本出身でご長寿な上にチートだらけな設定です。
基本ハッピーエンド。受けがちょっとしたトラウマ持ちですがのんびりゆっくり仲良くなります。
トラウマ内容に関しては多少暴力的表現を含みます。
攻めが出て来るまでは少し時間がかかってます。
今後男性妊娠・出産の表現を含む可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:11:20
9001文字
会話率:1%
療養所で入院中の時任楓(ときとう・かえで)は散策中に川に流されて死亡する。
同じ時、呪術師の隠れ里の宗主、霧生筝人(きりゅう・そうじん)が呪いの寄り戻しを受けて死亡していた。
楓は筝人の花嫁として埋葬され、二人は死出の旅に赴いた。冥界では閻
羅王の治世の下で人々が暮らしていた。
天上界へ行くにはそれぞれに与えられた斬魔刀で百万の魔物を討伐しなければならない。討伐の助けとなる『嫁』は冥界では貴重な存在だった。
三途の川を航行中、楓は盗賊の葛城朔夜(かつらぎ・さくや)にさらわれてしまう。
筝人との婚姻の印を有しているが、冥界の事情を知らない楓は朔夜を慕うようになり、魔物討伐の手助けをしながら彼の妻として生活をするようになる。
一方、筝人は一人で魔物を討伐をしながら行方不明の妻を想っていた。
※再投稿になります。ちょっと設定を変えたりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 06:21:04
176462文字
会話率:30%
相手を囲いたいα×恋多きΩのお話。
Ω性を抱えながらも、それなりに楽しく大学生活を謳歌していた長嶺 晴翔(ながみね はると)。恋をすることが多いが、実ったことはない。いつも親友の久永 賢司(ひさなが けんじ)に慰められる日々だ。
ある日、
晴翔がサークルの飲み会から帰ってくると、そこには不機嫌そうな賢司の姿。
いつものように"運命の番"について熱弁をふるっていると、突然「運命?そんなものあるわけないだろ」と組み敷かれてしまい…
■独自設定ありのオメガバースです。
■エブリスタさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 22:19:56
38561文字
会話率:57%
6歳の誕生日に土地を貰ったナルルは魔王に憧れていた。
人間の子供達が戦隊ヒーローに憧れるように。
自分の城(ツリーハウス)を持ち、魔王軍(スライム達)を従え、周りからの生暖かい目に見守られながらナルルは平和に暮らしていた。
本物の魔王がその
立て札を目にしてしまうまでは……。
「まおうのじんち!たちいるべからず!」
魔王に溺愛されてしまうナルルの運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:39:02
55815文字
会話率:50%
呪いの首飾りで村人Aレベルの力になってしまった魔王様。城から逃げ出したはいいが、その先で勇者と会ってしまい……。勇者×魔王のラブエロコメディ。よろしくお願いします。
また、設定だけですが、オメガバースの様な男性妊娠やその他の設定があります。
番外編をゲームにしました。
ゲームの方はこちら(木苺ラズベリー名義です)↓↓
フリーゲーム夢現→(https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_7881.html)
Freem!→(https://www.freem.ne.jp/win/game/20108)
に投稿させていただきました。
※9/12全ての話の修正が終わりました。あともう少しで完結できそうです。ありがとうございました。
※9/16本編は完結しました。ありがとうございました。
※2012/12/15 番外編も完結しました
2015/5/2 pixivに転載しました。
2015/9/5 エブリスタに転載
2016/2/29 カクヨムに転載→削除しました
2019/4/30 ゲーム作りました。登場人物紹介の所にゲーム画面挿入中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 21:00:00
184150文字
会話率:46%
何故か魔王の城にやってきた勇者たちが魔王に挑戦せずに帰っていく。しかも以前来て欲しいとお願いした勇者は一年も来なくて? そんな新たな事実が発覚する、恋愛模様。勇者×魔王のコメディーファンタジー!
最終更新:2016-01-27 21:00:00
3706文字
会話率:55%
とある新年に魔王の城を訪れた勇者。だがそんな勇者の前には魔王は現れなかった! なので魔王の城を探す事にした勇者だが……そんな勇者×魔王のコメディーファンタジー。姫初め2016に参加しております。
最終更新:2016-01-06 17:00:00
2832文字
会話率:48%
交通事故にあった俺は、気がつくと異世界の城郭に閉じ込められていて、その理由はいったい
最終更新:2019-04-23 03:06:39
24332文字
会話率:50%
織田家を支える総合商家・豊臣屋に仕える新八は、仕事先で亡国の姫君の性行為を目撃してしまう。その興奮冷めやらぬまま帰宅した彼を出迎えたのは、兄嫁で未亡人の初音。彼女に自慰を目撃されてしまう新八だったが、どこか様子がおかしくて――。「ああっ、
だめ、こんなこといけないわ」。熟れた肢体を持てあます元くノ一・初音に加え、職場の小生意気な後輩・綾までやってきて大騒ぎ。はたして戦国のスローライフは実現するのか、新八の日々は続く。
※このお話は、フランス書院美少女文庫より2018年10月18日刊行予定の『天空の城のかぐや姫』の派生作品となります。この物語のみで完結する、完全に独立したものとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 09:10:33
62048文字
会話率:36%
『信長の妹が俺の嫁 ~戦国時代で楽しく領地と妻を開発する方法~』で登場する、魔物たちの一次史料となります。こちらはtwitterの『魔物図鑑』をベースとして、校正を加えたものです。名前(種族/大きさ/危険度)と概説がセットになっていますので
、適宜ご参照ください。
※基本的にtwitterのものが先行し、その後にこちらに反映という形式で情報が追加されていきます。
※本家『信長の妹が俺の嫁』が、フロンティアワークス様の新規レーベル「ノクスノベルス」で7月に書籍化することになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 15:00:00
24845文字
会話率:0%
国の政変に巻き込まれて孤児となったスズメ。引き取られたのは都の外れにある廃龍城というスラムに住む医者だった。年齢不詳・美貌の医者を「先生」と呼び、親代わりで慕うスズメ。先生の働く診療所の助手として毎日を過ごしていたが、ある日幼馴染のアトリの
様子がおかしくなり・・・・?
黒髪ロン毛・癒し系・年上美形との恋愛ストーリー。今のところ先生×主人公でハッピーエンドの予定ですが、場合によっては女と見まごう美少年・アトリ×主人公、冷徹メガネの宰相×主人公に変わるかもしれませんのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:36:23
24809文字
会話率:38%
【本編完結済】宮廷魔導士ロゼッタはBL命の喪女魔女だ。婚約者のレオナルドと、彼の周りの男達を脳内で絡ませ楽しむと言う充実した毎日を送っていた。
しかしそんな彼女に嫌気がさしたレオナルドに、婚約破棄を言い渡されてしまう。
傷心の彼女は、娘がい
かず後家になる事を心配した両親に「その古城はBLで溢れている言う…」と唆され、偏屈な王子様が住んでいる城へと向かう。城には恐ろしい顔をした魔獣がいた。BLもなかった。――しかしそんな事でめげるロゼッタではなかった。時代はケモナーだ。ドキドキしながら魔獣の獣チンコを受け入れると眩い光と共に呪いは解け、そこには「呪いを解いてくれてありがとう」と微笑む美しい王子様の姿が。
「BLでも獣チンでもモフパラでもねぇなら守備範囲外だわ…、さようなら!」と裸足で逃げ出すロゼッタを、王子は(彼女の忘れて行ったパンツやら薄い本やらを持って)「えっ…ま、待って!?」と追いかける。
果たしてロゼッタは、両親の思惑通り結婚する事が出来るのか?
美女と野獣の(酷い)オマージュです。
【2018/06/11 ムーンドロップス様から書籍化しました。改題「喪女と魔獣 呪いを解くならケモノと性交!?」です】
【2019/02/15】特別編はじめました。不定期更新。きりの良い所で完結マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 21:46:05
482031文字
会話率:40%