とある地方都市、聖山市は未曽有の混乱に陥っていた。
突如として現れた暗黒結社パラダイア。国家権力ですら太刀打ち出来ない強大な力を持つ彼らは、欲望の肯定と開放を叫びながら人々の平和を蝕んでいた。
しかし、闇あるところに光あり、悪ある
ところに正義あり。人々が助けを求める時、それに呼応するかのようにパラダイアに抗し得る力を持った者たちが姿を現した。
それが聖戦姫。超常的な特殊能力を有する年若い女性たち。
これは聖戦姫たちとパラダイア。その戦いの記録を綴った物語である。
◆初投稿です。拙いところはあると思いますが楽しんで頂ければ幸いです。ご感想お待ちしております。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:00:00
217068文字
会話率:42%
学院に入っても幼馴染みの関係は、変わることなく過ぎていく。
何の変化も訪れず学院生活も残り1年半になった頃、エイリアが精通したことで、幼馴染みの関係が濃厚なモノに変わってしまうーーー
恋愛に鈍感で、幼馴染みに絶大な信頼を寄せる人間のエイリ
ア。
血を吸わないくせに、幼馴染みの精液を欲しがるヴァンパイアと人間の混血のルディ。
学院を卒業するまでに2人が繰り広げるエロ×恋愛物語。
※旧タイトル[ヴァンパイアは僕の愛液に跪く]
※ちょいちょいエロい事をしているので[※マーク]ついてません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 00:00:00
16752文字
会話率:44%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55071文字
会話率:47%
東京での就職中にセクハラ冤罪を掛けられた俺は帰郷してファミレスの雇われ店長をしている。
そんな俺に近づく女子大生がいた。
高校生時分からバイトで入ってくれていた綺麗な女の子だ。
最近出来た彼氏との事を相談され急接近してきた彼女が何かと俺
を誘う。
女性が怖い、いや信頼出来ないヘタレな俺に迫る彼女。
いつの間にか自分の性癖が暴かれ暴走した俺は彼女を調教してしまっていた。
ん?
本当に俺は彼女を調教してたのか?
ヘタレなファミレス店長の俺が美人女子大生を調教できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 09:00:00
15985文字
会話率:39%
2XXX年、人類はミアスマを地下深くに追いやることに成功した。
しかし束の間の平和は何者かの裏切りによって儚く崩れ去ってしまう。
ミアスマを抑え込むことができる特別な力、プロストギアを駆使できる少女達は再び戦う運命を迫られる───。
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《暴力的な残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。》
『*』付きタイトル=R18挿絵ありなので閲覧注意です
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人類を中心とする勢力<プロストギア>と魔物や悪意によって成り立つ<ミアスマ>の対立を描いた物語です。この世界では魔物を抑え込むために各地にギルドが存在しており、主人公もあるギルドのメンバーでリーダーを務めています。
人類が使うことができる魔法<プロストギア>は限られた素質のある人間だけが使うことができます。性別・種族に関係なく魔法を使うことができます。しかし、ある理由により男性の使い手はほとんど生存できず、男性でギルドを希望する人間は相対的に少ないという世界観です。
主人公は慎重で冷静な判断をし、仲間の安全のためには博打な挑戦をしないという信条があります。
主人公自体は周りと比較して特別に強い力を持っているわけではありませんが、その着実さによりリーダーになり、ギルドメンバーからの信頼は厚いです。一方で、慎重すぎる性格は一部の冒険的な他ギルドからの批判の対象にもなっています。
これはそんな主人公と仲間たちの物語です。お読み頂ければ幸いです。
---------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 01:38:51
6484文字
会話率:33%
子爵令嬢だが、普段は女騎士として男装し生活しているユリア。
同期として、友人として厚く信頼していたヒューが「くっころ」もの(女騎士が「くっ、殺せ」というジャンル)の小説を読んでいたと知り、からかったところ反撃として首にキスをされてしまう。
ヒューの行動にどんな意味があるのか悩むユリアだったが、その後ヒューに会えずじまいで落ち込む。
そんな中、玉の輿ともいえる結婚話が急にユリアに持ち上がる。家のために結婚した方が良いと頭では理解していたユリアだったが……。
※笑いは少なめ。設定ゆるめの異世界恋愛ものです。
※なろうに別名義で投稿していた(全6話)ものに加筆修正と、後日談を追加をしたもの(サブタイトルに☆がある話)です。R18は第8話のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:03:59
26272文字
会話率:55%
倫理団体が力を失い、フェティッシュが息を吹き返した時代。
観光バス会社は、イケメン、美女のバスガイドに様々な衣装を着せての集客に勤しんでいた。
バスガイド、藤根澪。
まだ入社から半年と少しの新人だが、丁寧な仕事で先輩社員達からの信
頼が厚い期待の若手だ。
そんな澪は今、本日の職場である修学旅行の学生達を乗せたバスの中で、1人悶え苦しんでいた。
「んんっ……んっ……んんぁぁっ……」
出勤からここまでトイレのタイミングを逃し続けたせいで、尿意がもう限界間際なのだ。
この先は目的地まで休憩がないが、とても我慢できるとは思えない。
「あの……すみませんっ………実は……おトイレが、その……我慢できそうになくて……」
とうとう耐えきれなくなった澪は、運転手にトイレを願い出る。
だが、そんな澪の前に、想定外の大渋滞が姿を見せ――
動かないバスの中、零れる悲鳴と下着を濡らして行く熱水。
これは1人のバスガイドの女性を襲った、不幸と屈辱の物語。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 16:06:38
6133文字
会話率:16%
指定暴力団・東道会系鶴治組の組長代行、むくむくとした熊のような有澤譲一朗は周りから信頼され、立派に組をまとめている。
その有澤が目に入れても痛くない、むしろ目に入れて持ち運びたいと考えている可愛らしい同居人・満和。
身体が弱い満和を支えてい
る北山。
三人のほのぼの日常生活。
この作品は個人サイト『221』にも掲載しています。
※同一作者の代表作『お友だち(偽)』にも登場しておりますので、よろしければそちらもぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 11:08:08
18925文字
会話率:48%
指定暴力団・東道会系鶴治組の組長代行、むくむくとした熊のような有澤譲一朗は周りから信頼され、立派に組をまとめている。
その有澤が目に入れても痛くない、むしろ目に入れて持ち運びたいと考えている可愛らしい同居人・満和。
身体が弱い満和を支えてい
る北山。
三人のほのぼの日常生活。
この作品は個人サイト『221』にも掲載しています。
※同一作者の代表作『お友だち(偽)』にも登場しておりますので、よろしければそちらもぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 10:04:44
4480文字
会話率:61%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母
親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
【書籍化進行中】
どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。お前に裏切られ廃嫡されて、最北の離宮に閉じ込められた。目に映るものは氷と絶望だけ。もう二度と誰も信じないと誓ったのに。
ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは兄の王太子が亡くなり
、急遽、世継ぎの身となる。ところが突然、信頼していたヴァンテルたち宮中伯から廃嫡と北の離宮への追放を言い渡された。信頼していたものを全て失くし、向かった先で待っていたのは。
執着攻め×不憫受け
美形公爵×病弱王子
・本編完結済み、番外編時々更新します。
・R18回には※がつきます。※微は少々。
・誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。
◎Twitterの「フォロワーをイメージして同人誌のタイトルつける」タグで貴宮あすかさんがくださったタイトルから書いた話です。あすかさん、ありがとうございます!
2021.7.30~31 日間総合8位&完結済2位
2021.8.1 日間総合7位ありがとうございました!
☆第10回BL小説大賞(2022年)にて、奨励賞を頂戴しました☆
応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
◆fujossy(2021.8.3~) エブリスタ(2021.8.8~) アルファポリス(2022.10.1~)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:15:41
197720文字
会話率:37%
2022年、10年ぶりに植物状態から回復した僕『透』は、自分の弁護士だという『海棠』という男に面倒を見てもらう事になった。甲斐甲斐しく何から何まで世話をしようとしてくれる『海棠』、見えない家族の存在。失った10年間と、これからの人生の生き
方に『透』は思い悩む。そして信頼していた『海棠』の本当の姿を目の当たりにして……。
弁護士、眼鏡、溺愛、年上攻め×不憫受け (美形攻め×平凡受け)(36歳×27歳) CP固定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:00:00
253349文字
会話率:40%
今年で28年生きてきたけど親は小さい頃に他界、
高校卒業と同時に働いてきた。
小さい中小企業で電話対応と経理の仕事をしている。
高卒なので最初は煙たがられが、真面目にコツコツ地道に作業し何十年とキャリアを積んできた。その為上司からの信頼は
厚い。お陰で職場は働きやすく、年配の上司にも可愛がられ職場はアットホームな職場だ。
その年1番の大寒波が来る日、
毎日の日常が一変する出来事が起こるー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:34:31
3029文字
会話率:36%
主人公ハスバは、生まれつき無属性の魔法しか持っていなかった。無属性は鍛冶屋の金槌のような扱いで、火水風土雷の五大属性を材料として魔法を作る世界だった。生まれつき属性材料を持たないハスバは、武器や魔法具が作れず…皆にバカにされていた。そして唯
一信頼していた父親でさえ、赤の他人だった事を知ってしまい…学校にも行かなくなってしまった。
しかしハスバの無属性は、実は特別な魔法だったのだ。最弱な属性魔法だけども、使い方次第で最強にもなりえる属性魔法でもあった。
その力を神の呪いと捉えるか、それとも神の恩寵と捉えるか…果たして?――。
電撃文庫 第26回目の落選作品と集英社web小説大賞の落選作品です。
提出した作品とは大幅に修正しています。
2013、14年〜から現在まで修正中です。
誤字脱字多めなので本当に申し訳ないです。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/241131243/505676453
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330649678279741折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:09:48
42723文字
会話率:30%
スラムで生まれスラムで育ったヴェリ(20)は、相棒のサクと共に各地で音楽活動をしている。その甘いフェイスと歌声から人気を集めるヴェリであるが、彼には『パン』という熱狂的なファンがいる。
どこに行こうとついてくるふくよかな眼鏡男・パン。ヴェリ
もまたパンを信頼し、彼の来訪を楽しみにしている。
そんな時、帝国からヴェリの召集がかかる。
帝国騎士団の決起のためヴェリらの歌声を披露しろというものだった。騎士団にはヴェリの憧れ、炎の貴公子レイノ団長(29)がいる。披露をきっかけにまさかのレイノ自らに食事に誘われてしまうヴェリ。レイノについてを話していたパンさんに大喜びで報告するヴェリだが、そのパンの正体は——……
恐ろしい炎の魔法騎士団長×スラムアイドル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:25
57046文字
会話率:41%
家族や同級生に裏切られてきた主人公だが、中学の時、やっと信頼の置ける恋人と出会い、中学卒業と同時に同棲を始めるが、その恋人を殺された主人公は、復讐のために鬼になる。
警察に野放しにされた犯人を見つけて仕掛けたとき、逆襲され冬の雑居ビルにほう
り込まれる。それを異世界から交易のために極秘来日していた男に助けられた。
やっと元気になったとき、告白され、同性婚が可能な異世界の異国へと向かうが、そこで恋人に裏切られる。
本人は全く気づいていなかったのだが、まれに見る豊富な魔力を持っていた主人公は、その裏切りを見て魔力暴走を起こして誰かに引き寄せられる。
ある存在に助けられた主人公は、この世界で魔法や体術、剣などを使い、成長してゆく。
家族もできて、真の友もでき、幸せに暮らせるかと思ったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:00:00
3414793文字
会話率:35%
仕事に取り組んでいる時の課長は何時も明る
く知性豊で決断力のある有能な仕事師だ。
部下の信頼も厚い。
スタイル抜群で容姿端麗な四つ年上の萩
原課長は女性としても大変魅力的であっ
たのだが、仕事を通してしか見る事の無
い課長を女として見た事の
無かった私で
もあった。
しかしある事件をきっかけに、(女)香奈枝と
しての姿が私の前で明らかに為った。
仕事中とは全く違う、自信なさげに陰へ籠っ
た仕草のその姿は、妖艶ささえ感じさる女そ
のものだった。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事
着のパンツスーツとは違うスカート姿の萩原
香奈枝課長。
露わな素足は細く長くきめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょん
な事情から一晩を共に過ごしたのがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと
言うバイセクシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱
の名目で、頑なに抵抗されたが襲ってしまっ
たと言うのだ。
その様な事に全く関心の無かった香奈枝はバ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、不自由
な体の動きと美咲の執拗な攻めに何時しか抵
抗を諦め、女同士の世界に引き込まれて行っ
た。
揺らぎ始めた心の内で、その場を凌ぐ為に
(今夜だけ、一度だけなら)と自身へ言い聞か
せたのが間違いだった。
初めて経験した同性の柔肌は想像以上に心地
良く、達する度に、達しさせた度に、女同士
セックスの良さを体感させ続けられた香奈枝。
セックスを始めて明け方までの八時間近くを
休む事無く、互いを求め合い達しあい悶え狂
った女二人。
その後も自宅へ籠り、食事と仮眠の時間を除
いて女二人セックスし続け、後戻り出来ない
程の圧倒的な快感の果て、僅か二日間の経過
で美咲無しの人生は考えられなくなったと言
う香奈枝。
香奈枝は美咲を、完全な恋人と捉えるまでに
成っていたのだ。
美咲も漸く叶った香奈枝へ想い。完全に香奈
枝を手に入れた幸せで心が満たされて、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
100738文字
会話率:3%
「私、変なんです。男の子より女の子の方が……」
百合に目覚めかけているJK「ちゆりちゃん」を「普通の女の子になれるように練習しよう」と騙して、保健室で生ハメセックス!
自分のことを信頼しているJKを言いなりにさせて好き勝手犯すのは気持ちいい
なあ!
ハッピーエンドです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:41:25
10479文字
会話率:69%
DLsite様等で販売中の『Bad Name』のTrueルート(父娘相姦)の後日譚です。
もしも父娘の関係が続いていたら──、そんなお話です。
TrueルートのCGをリメイクする予定があり、それに合わせて書いてみたくなりました。
先に小説
版として公開し、後にノベルゲームにする予定です。
本編とは違い父親視点です。
時代背景的には2000年頃のお話になります。
本編はがっつり陵辱ものですが、こちらは純愛いちゃらぶになります。
以下、Bad Name Trueルートのあらすじです。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
【ここまでのあらすじ】
桜章学園2年C組、高坂唯。
電車通学をしていた彼女は、ある日を境に痴漢の男に付け狙われるようになった。
痴漢の男の行為は次第にエスカレートしていく。
さらには新たに二人の痴漢仲間が加わり、唯の身体は男達に好き勝手にされてしまう。
そして卑劣な彼らのやり方にはめられ陵辱の場へと誘われそうになるその直前――。
唯は父親にその窮地を救われた。
自分を守る父に対する絶対的な信頼感。
唯は痴漢の男達によって拓かれてしまった身体を、上書きするように父の手で慰めてもらう。
そんな関係が続くうちに、いつしか唯の中には父親に対するもの以上の愛情が芽生えていた。
心からの気持ちを父にぶつける唯。
父は言う。
「一度だけなら――」
そして父と娘は一線を越えた夜を過ごした。
朝が来て、これからのことを想う唯。
けれども朝のリビング、そこにあったのはいつも通りの優しい”父親”の顔だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:54:44
21515文字
会話率:26%
領主の館の警護依頼を受けた冒険者のレイモンド。しかし領主・ジェラルドのぐいぐい来る夜伽の誘いをかいくぐりながらの警護は困難を極めた。
「私は命を狙われている。寝所にも信頼の置ける警護を置くべきだと思わないか?」「いや、警護ってのはベッドの中
には入らねぇモンですよ!戦えなきゃ意味ないでしょう!」
暗殺者の攻撃を短刀で払い除けながら、領主のセクハラにも耐える毎日。そのうち服の上から尻や胸を揉まれるのが日常になり、いつの間にか慣らされ快楽堕ち?
【攻】スパダリ領主(20代。銀髪金目の肉食系美形のドS【Mを愛玩する派】)×【受】シーフ(盗賊)技能持ちの冒険者(40代目前。茶髪茶色目、目つき悪しの細マッチョ・隠れドM)。溺愛・エロ魔道具・熱烈愛撫にとろっとろにされたおっさんシーフがアブノーマルに目覚めて領主様に囲われるまで。他サイト転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:33:47
33749文字
会話率:38%
劉備「あー!?ぐだぐだ考えるのは面倒だ!!姉妹(きょうだい)共々抱え込んでやるから、俺達と一緒に来いよ!」
孫権「僕の護衛頼みますね。……信頼しています」
曹操「くだらない。物事を感情のみで見るなんて愚者のする事よ?…貴方が語る夢物語に
付き合う時間よりも、私にはやるべき事があるの。……もし、その夢物語を叶えれると思うなら、叶えてみなさい」
俺「(´・ω・)誰?」
今度の物語は三国志!!。
登場人物はほとんどが女の子!!。
そんな世界に放り出された俺は蒼天に向かい叫んだ!!。
俺「三国志ってなんでしたっけえええ!!」
注意。
この物語に登場する武将達はほとんど女の子です。受け付けない方はお菓子をあげるので我慢して見てください。
更に注意。
作者は変態です。過度な下ネタにご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 02:08:23
69181文字
会話率:51%