*第31回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞を受賞し、『愛人を囲う冷徹な~シリーズ』がe-ノワールにて書籍化しました(2024/5/24)。詳しくは活動報告欄に書いています。
セシリア視点の、「愛人を囲う冷徹な伯爵との典型的な政略結婚
、そして嫌われからの溺愛、その結末。」「ゆりかごの子守唄」の前日譚となります。全3話予定。
蛇足感が強いので、短編以外のセシリアの心情を知りたい方だけ読んで頂ければと思います。
*申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。他サイトへも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 10:00:00
26414文字
会話率:32%
*第31回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞を受賞し、『愛人を囲う冷徹な~シリーズ』がe-ノワールにて書籍化しました(2024/5/24)。詳しくは活動報告欄に書いています。
「愛人を囲う冷徹な伯爵との典型的な政略結婚、そして嫌われか
らの溺愛、その結末。」のレナンド視点のお話になります。ほぼ独白。エピローグですが蛇足感が強いので、読みたい方だけ読んでください。
(2020/09/08)完結しました。
*申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。読んでからの苦情は受け付けておりません。他サイトへも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 00:00:00
100470文字
会話率:21%
*第31回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞を受賞し、『愛人を囲う冷徹な~シリーズ』がe-ノワールにて書籍化しました(2024/5/24)。詳しくは活動報告欄に書いています。
令嬢のエリーゼ・キャベンディッシュは、多数の愛人を囲う冷徹
な軍人上がりのレナンド・ビルシュタイン伯爵と典型的な政略結婚をして、典型的に嫌われ、典型的に溺愛され、そしてとある結末を迎えた。
*短編です。申し訳ありませんが、閲覧は自己責任でお願い致します。他サイトへも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 17:56:56
15325文字
会話率:17%
現代カタブツ社会人×19世紀自由奔放フランス人
19世紀フランス、パリ。それは泥と汚水に塗れ、馬車が往来する花の都。
パリで男娼をしていた天使のような少年リュカは、気がつくと21世紀の日本で倒れていた。
リュカを助けた日本人、藤真は行く宛
てのないリュカを引き取ることにする。
ふたりの不思議な共同生活が始まる――。
お風呂は週一、移動手段は馬車、家には電気も蛇口もない……。
そんな19世紀からやってきたリュカと現代人・藤真の恋愛奮闘記。
※BL作品です
※R18ですが本番はない予定。寸止めくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:00:00
31677文字
会話率:60%
長年連れ添ったパートナーと別れた中年男のショーン。もうこの先自分には出会いがないと諦めていた彼の前に突然現れたフランス男。そんな二人の物語…
最終更新:2020-09-15 10:43:28
48479文字
会話率:23%
バジルは24歳、念願のキャビンアテンダントになって2年。最近彼に別の女性がいることが分かって彼と別れた。そのことで気持ちが落ち込んで吹っ切れない・・・それで休暇を取ってパリに旅行をすることにした。元カレにファーストクラスのキャンセルチケット
を取らせて豪華な旅の始まり。飛行機の中で素敵な男性ネッドと知り合い一緒にデートをするが彼はどうもプレイボーイみたい・・・そんな彼と深い付き合いは出来ないと思うバジルだが・・・そのネッドとこの先の関わることになるなんて考えてもなかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 06:45:46
69139文字
会話率:22%
夏休みに欧州一人旅をしていたサクラはパリ行国際列車でエキゾチックな美貌の男ヘンリーに拾われて… オタクな美少女系女子大生と、‟錬金術師“と呼ばれる投資家の恋の話…天真爛漫な彼女と苦労性の彼がゴールインするまでのあれこれ…
舞台は主にフランス。他、日本、シンガポール、欧州各地, 1998年~という設定です。 サブタイトルの終わりに*がつくものはR18の性的描写があります。 ♠︎がつくものは暴力的表現を含みます(&前書きにて注意喚起)
【2015年1月29日に本編完結しました。3月4日より番外編を不定期更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 00:22:35
425520文字
会話率:39%
気の弱い大学生である「僕」は、人間関係に悩んでいた。「僕」が偶然拾った石は、生き物と会話のできるアイテムだった。スズメバチを相手に、「僕」の人生は新たな展開を始めた。
*ところどころ、いつもながらのエロがあります。
*Pixivさんにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:06:07
50446文字
会話率:49%
一人の日本人、優と一人のアメリカとスウェーデンの母と父を持つハーフであり、祖父がフランス人のクオーターのアメリカ人華道家、クリスが織りなす甘く熱く体が疼く官能小説です。
最終更新:2020-07-09 19:37:47
2797文字
会話率:20%
仕事で疲れ果てた男の前に……ケモ耳幼女が現れてエッチなご奉仕!?
最終更新:2020-06-17 23:26:50
5118文字
会話率:23%
見習い魔法騎士の舞夜。彼女は人々を魔獣から守るため任務へと向かうのだが……そこにおぞましい蟲の大群が現れ……。
絶望と希望の繰り返しの中で舞夜が選んだ道とは。
最終更新:2020-06-10 22:28:57
22297文字
会話率:22%
都市から離れたところにある、大自然の恵みに囲まれた森の奥深く。その中にひっそりと佇む洋館があった。
そこには、いにしえの吸血鬼たちが住んでいた。
これは、その中の一人の小さな吸血鬼の苦悩の物語。
最終更新:2019-06-15 23:14:04
12424文字
会話率:32%
高校に入学した主人公は同じクラスとなったフランス人の少女と仲良くなる。
彼女は主人公としか話せない(日本語が理解できない)ので主人公に付きっ切りになるが、そのうち彼をどんどん好きになっていく……そんな話。
別に連載したキャラクターが関わる
こともありますが、そちらを読んでなくても本作は問題なく読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:58:37
164730文字
会話率:53%
ある日、パート先から帰った誠の部屋に、銃を持った美貌の男が倒れていた――。
記憶を失い子供に退行してしまった殺し屋と、そのターゲット(だったはず)の純朴気弱大学生。
クリスマスの近いフランス・パリの狭い屋根裏部屋で奇妙な共同生活を送る
誠と殺し屋。
殺されるのか、逃げるのか、日常から非日常の世界へと転落していきながらお互いに惹かれ合う二人だったが……。
※pixiv、アルファポリス、サイトとの重複投稿となる予定です。
※1話冒頭に表紙があります。
※がっつりエロシーン回はタイトル冒頭に※がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 13:03:13
127712文字
会話率:29%
雁満美月はフタナリであり、雁満神社の巫であった。巫とは性人式を執り行ったり、精浄の儀を施すお役目である。美月は常日頃から巫の務めとして様々な性修業や神事、祓いなどに勤しんでいた。
そんな美月には、小岩井さとりという無二の親友がいた。美月
はさとりとの友愛を深めるべく、毎日のように体を重ねていた。
そんなある日、美月は性修業の師匠から「もっと男性経験が必要だ」と課題を出される。親友を心配させまいと、さとりには秘密で性修業に励む美月。そんな折、深愛膣出会と称する淫行集団にさとりはさらわれてしまう。
☆第25回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 01:43:01
226120文字
会話率:43%
第24回フランス書院文庫官能小説大賞最終選考。
未亡人と、寂しさを抱えた少年の話。
最終更新:2020-04-22 15:18:57
136276文字
会話率:28%
フランス書院さんの賞へ投稿するつもりの作品です。
4万字程度を予定しています。
露出癖のある女の子が同級生に見つかって…。
最終更新:2017-11-26 17:49:07
55052文字
会話率:29%
エレーヌ・アルノーは恋に恋する女だった。
恋そのものを楽しみ、偽物の愛をばらまいて、それで良かった……はずだった。
容姿も、才能も、知恵も平凡だからこそ、エレーヌはどこかで「特別」を求めていた。
──やがて彼女は出会ってしまう。特別な、本当
の愛に。自らを狂わせ、地獄にいざなう恋に……。
天才画家と魔性の女が織り成す愛憎劇。
※アルファポリスにも重複投稿しております。
※この作品は「敗者の街」の番外編です。
※本作には倫理観の欠如した表現が多用されておりますが、現実世界では真似をしないようよろしくお願いします。
※この物語は現代ではなく、西暦2000年前後のフランスがモデルとなっています。また、あくまで「この世界と類似しているが細部の異なる並行世界」の物語という設定です。
「敗者の街」本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n9120fi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 12:40:05
28653文字
会話率:38%
※第24回フランス書院文庫官能大賞、一次選考を通過した作品です。全4部、毎日17時に更新します。
実家を離れ、全寮制の中学に進んだ悠太。夏休みに実家に戻ると待っていたのは新しい家族。年上の幼馴染の真里が実のお姉さんになっていた。ある日、蔵
の中の秘密基地で真里と一緒にアダルトビデオを観ることをきっかけに二人の距離は縮まり……。
海辺の田舎町を舞台にした、ちょっぴり賢い男の子と、活発なお姉さんがおりなす姉ショタエロ小説です
※Twitterアカウントは「@H_kusatsuyu」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 17:00:00
95086文字
会話率:40%
3匹の子ぶたと言われていたアリスとアランと源。小さい頃から一緒だった源といつか結婚して幸せに暮らすと信じていた。
フランスにピアノの勉強をするために留学して1年後に帰国したアリスを待っていたのは裏切りという悲しい現実だった。
最終更新:2020-03-02 20:00:00
42508文字
会話率:44%
山田崇司(やまだたかし)は、小学校の頃、転校してきた少年、小川瞬(おがわしゅん)に一目惚れした。
彼の父親は南フランス出身だとかで、その血を色濃く継いだその容姿は、崇司の目に焼きついた。彼の特徴は、片方の目がないことだったが、崇司は、その大
きなアーモンドのような目が大好きだった。
ところが瞬は、ある秋祭りの夜、忽然と姿を消してしまう。
9年後。崇司のもとに瞬から手紙が届く。中には成長した彼の写真と携帯番号が入っていた。
電話し、瞬と会う約束をした崇司。しかし、現れた瞬はどこか違和感があった。彼には目が2つあった。
別れ際、崇司にキスしてきた瞬に似た少年。崇司は反発し、彼の意図がなんなのか訝しむ。
その後、崇司はネット動画の中に幼いころの瞬を見つける。それは、あの祭りの晩のものだった。瞬は助けを求めていた。崇司にはそう見えた。
危機感を覚えた崇司はなんとか現在の彼と連絡を取ろうとするが教えられた携帯番号は繋がらなくなっていた。
数年後。大人になった崇司は就職する。瞬のことは、記憶の中で癒えない傷になって残っていたが、日々は平凡で平和だった。
そんなとき、職場でおかしな噂を聞く。『そこの住人に呼ばれた時だけ存在する家』があると。
ある日、崇司はその家を訪れる機会を得るが、大きな屋敷に住んでいたのは老人が一人と、住み込みの家政婦だけ。だが、彼はほかの何かの存在をその家に感じる。そしてなぜか、瞬の気配も。
後日崇司がその家の近所まで来てみたが、見覚えのある屋敷はどこにも見当たらなかった。
その後何度か老人に呼ばれて屋敷を訪れた崇司は、そこでついに瞬をみつける。
だが、瞬は一人ではなかった。そこには何十人もの瞬がいた。
崇司は本物の瞬を探して、屋敷の中を探しまわるが、庭のプールでおかしな生き物を見る。大きな蛸のような姿のそれは、暗い水の中で優雅に泳いでいた。
やがて崇司は、屋敷の中をさまよううち、別の宇宙に抜けるトンネルに滑りこんでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 15:30:13
100009文字
会話率:38%
その日、東京都は立川市に一人の聖女が降り立った。
彼女の名前はジャンヌ・ダルク--『オルレアンの乙女』と呼ばれ、十五世紀のフランスとイングランドとの百年戦争で活躍した女傑である。しかし異端審問にかけられ、火刑で若くしてその生涯を閉じた。
そ
んな彼女は死後五百年ほど後にやっと聖人の列に加わることとなる。
そして名誉が回復された今、彼女の望むことはただ一つ--
それはいい男を捕まえること!!
ジャンヌはとあるショタ少年に一目惚れし、その身体を押し倒すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 05:04:55
4086文字
会話率:39%
ブラック企業に勤めていた森野雄一は、ふとコンビニのドアをくぐればそこはジャングルだった。彷徨(さまよ)い、倒れたところに現れたのはなんと一糸まとわぬ褐色の美少女。彼が脱水症状に陥っていることを見てとった彼女は、応急処置的に彼におしっこを呑ま
せて集落へと連れ帰った。助けられた彼は裸の美女・美少女たちに烈しい歓待を受け、その中で選ばれた四人の女たちの種男として選ばれたらしい。ジャングル転移、どこを見てもそこかしこに褐色の肌、肌、肌! 彼女たちと言葉は通じない。男一人、雄一のアマゾネス種付けライフが今膜を破る――。
フランス書院さんに応募して二次選考にて落ちた作品の供養です。ただし、今の文体へとまるっと書き直すレベルでの加筆修正をします。つまりは、雛形は完成しておりますが更新は私の気力次第。褐色好きであれば、是非ともご照覧あれ。ご反応いただければその気力となります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:00:00
207596文字
会話率:31%
両親が海外で仕事をしているため、芸能事務所社長の伯母・恵実の元で居候をしている高校二年の野々宮大地。彼の幼馴染である桃瀬芽衣は、その事務所に所属する超絶美少女モデルであり、金髪ツインテールツリ目に超高校生級のダイナマイトボディ――だが、最近
増えてきた水着の仕事に嫌悪感を持ち、モデルとして継続の危機に陥っていた。彼女を鍛えるため、恵実は芽衣のライバル的存在(恋愛でも)プルーン・リーフィールドと芽衣、大地で全裸の共同生活を持ちかける。恵実曰く、大地に見られることでモデルとしての技量を磨くのだと言う。やがて大地は恵実からカメラを渡され、彼女たちを被写体にしてカメラにも目覚めていくのだが――。甘酸っぱい(?)青春官能ストーリー。どうぞご賞味あれ。こちら、フランス書院さんにて最終選考落ち作品の供養となります。ウェブにアップするためのトリミングはしますが、ほぼほぼそのままの形でアップいたします。つまりは、完結までノンストップです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 07:00:00
137240文字
会話率:40%
中学からの友達であり、恋人だった時期もあった弦志(ゲンシ)と祐(タスク)。
弦志はずっと祐の事を想っていたが、祐の態度が変わり離れる事を決意し、フランスへと旅立った。祐に別れを告げてから六年後、二人は辛い思い出の場所で再会をする…。同時に書
いている『恋だの、愛だの、上等じゃねぇか』のキャラクターも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 11:26:16
55319文字
会話率:33%
クリスマスな年齢に近づいた交通事故で傷物(物理)な実家暮らしの私に、顔すら見たことのない超遠縁のおばさんから、お見合い話が舞い込んできた。
高学歴、高収入、高身長で、誰でも聞いたことがある大手の会社勤務の43歳。趣味は料理で、日本語、英語、
フランス語を含めて七か国語ペラペラで、別荘と船持ちの金持ちの次男坊ってなに、その胡散臭いほど雲の上のセレブなスーパーマンは。凄すぎて喜ぶ所か、逆に胡散臭い。あぁ、でも、たしかにおばさんは言ってなかった――――相手が『地球人』であるとは。
二十世紀初頭に銀河連へ加盟した国惑星的な近未来地球。対異星人に鎖国を貫いていた日本も、波に流された。若い世代は生まれてからの環境に慣れだして、お隣さんが異星人であることも珍しくなくなった世界で。
【Attention Please】 人外度★★★★(ガチ異星人) 主人公癖度★★★(レイプ目) エロ度★(ほぼない) 全14話
※一話が短め ※主人公の台詞省略系 ※コンプレックス持ち中年紳士エイリアンに萌える方限定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 23:46:21
110055文字
会話率:10%