ブラック企業に勤めていた森野雄一は、ふとコンビニのドアをくぐればそこはジャングルだった。彷徨(さまよ)い、倒れたところに現れたのはなんと一糸まとわぬ褐色の美少女。彼が脱水症状に陥っていることを見てとった彼女は、応急処置的に彼におしっこを呑ま
せて集落へと連れ帰った。助けられた彼は裸の美女・美少女たちに烈しい歓待を受け、その中で選ばれた四人の女たちの種男として選ばれたらしい。ジャングル転移、どこを見てもそこかしこに褐色の肌、肌、肌! 彼女たちと言葉は通じない。男一人、雄一のアマゾネス種付けライフが今膜を破る――。
フランス書院さんに応募して二次選考にて落ちた作品の供養です。ただし、今の文体へとまるっと書き直すレベルでの加筆修正をします。つまりは、雛形は完成しておりますが更新は私の気力次第。褐色好きであれば、是非ともご照覧あれ。ご反応いただければその気力となります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:00:00
207596文字
会話率:31%