大学受験を控えた桜が家庭の事情で居候することになった村上家には、見目麗しい三人の兄弟がいた。三男の海里だけが、肩身の狭い思いをする桜を気遣ってくれていた――と思っていたのは桜だけだった。海里は桜のことを酷く憎んでいた……。
二つ年下の美少
年によるストーキング行為に気付かない、鈍感で天然で結構かわいそうなヒロインの話です。
作中無理やりの性行為がありますが、具体的な描写はアリマセン。後日譚に合意の性描写あります。
※女性を貶める表現がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
126122文字
会話率:50%
高校二年生の高梨美月は、家庭の事情で最後の一線を超えることができない、幼なじみの川内良を(親友・由乃の助けをかりて)ラブホテルに誘う――が、意外にも彼はドSで、美月はどんどんエッチな調教を受けてしまうのだった。
【みどころ】
彼氏大スキー
な長身巨乳のうぶな女の子が、いけない、はしたないと思いつつつも、エロ堕ちしていきます。「凌辱系はエロいけど、かわいそうなのはちょっと……」ということで、こってりしたエロと、あまあまカップルの恋愛話を合体させてみました(ムチとかローソクとか、本格的なSMではありません)。話は終始ヒロイン視点で進むため、最初は女性向けっぽい印象を受けるかもですが、これはM側から描写する方がエッチくなるためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 00:36:50
120605文字
会話率:36%
『ハムシーンに囚われて』の番外編です。
最終更新:2015-07-03 04:27:37
9208文字
会話率:67%
田岡実花子、三十二歳。
二か月前、入籍し、百合草実花子になりました。
やたらと植物っぽい名前になったなあと呟きつつ、新婚ライフを満喫中、のはずが。
「克弥さんと結婚したのってあんた? こんな地味デブと…かわいそうに。ねえ、さっさと彼
と別れなさいよ、泥棒猫」
唐突に修羅場勃発。
何故だ。
「動じないヒロイン」を書きたいなーと思って考えた話。ついでに、嫁にメロメロなダンナも書きたかった。そしたら、非常に残念な夫婦になりました…。前後編です。
※2015/5/23 更新予定のダンナ視点と辻褄を合わせるため、後編のラストに一行書き加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 12:00:00
16102文字
会話率:43%
細けぇこたぁ置いとくれ、の精神で送る、男性における妊娠産卵凌辱モノ。妖怪、河童、怪かしの習性は全てを含めてもスパイス程度で元をとどめておりません。
現代日本の弓道男子高校生を、人外攻め兄弟の二人がかりで壊していき、たかったんです(何度目かの
失敗)。
かわいそうなほど下種な言葉を言わされてます。
話、展開、結末、丸ごと限りなく無理無茶強引です。知ってる。
※攻めの一人称寄り三人称。途中、受けの一人称。文体暗め。3Pの性行為がメイン。
※SM以外、らぶいちゃ、ストーリー、などは一切ありません。
※らめぇ系ゲージ、振り切ってさらに高みへ。
※尻子玉の説もあるのですがンなこたぁドーデモイー。ですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 07:00:00
17906文字
会話率:33%
《元ミステリー小説家のBL小説奮闘記》からタイトルをかえました。
売れないミステリー小説家がBL小説家に転向したことから始まるちょっとお間抜けでちょっとかわいそうでだいぶエロで向上心のある主人公が男同士の大人な恋愛を学んでいきます。
最後は
ラブラブを目指すつもりですが、ぶっつけ本番で書いてるのでどうなるかわかりません。エロを書くのが苦手な私がエロを書くのに慣れる為に書こうかなって言う…。ねっ!御見苦しい点があるかもしれませんが生暖かい目で見てやってください。
*はちょっとした性描写。R18はそのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 21:00:00
8973文字
会話率:29%
(第一章)子爵家令嬢マリリヴェール・オストナーは、領地である港町で一人の青年と出会う。彼の名を『ラルフ』。彼には自分を引き付けて止まない力があった。彼女は、そんな太陽のような彼に恋をする。しかし、彼に惹かれていくうちに、そんな彼に違和感を感
じるのも事実で…。「あなたの瞳は…だれを見つめているの?」(第二章)自分の立場と想いに揺れ動くマリリヴェールと、態度を変化させてきた『ラルフ』。マリリヴェールは婚約者(?)と彼との間で苦渋の決断を迫られ…。(第三章)自分の気持ちに素直になることが許されない二人の行方は…?---これは恋を知り、恋に傷付いた者の切ない恋愛物語---*本編、完結いたしました。只今作者の自己満足な番外編更新中。本編では出来なかったいちゃいちゃ目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 13:42:45
213298文字
会話率:30%
かわいそうな男の子の話。
最終更新:2014-07-04 03:22:04
5387文字
会話率:25%
子どもは社会の財産。児童保護法の元、子どもの生命は最優先で守られる。
放置や虐待は許されない。しかし・・・
生命以外の子供の権利や尊厳という概念は、きわめて希薄であった。
義務教育の間は完全に子ども扱い、二十歳までは保護者や国の管理下。
「
まだ子供なんだから・・・」
「子供のくせに生意気な・・・」
そんな言葉が、当然のごとくまかり通り、子ども達は管理される。
様々な事情で恥辱の憂き目に合う少女たち。その抗議の声が届くことはない
上記設定を元にした、『届かない叫び』シリーズの1作目です。
公然羞恥モノ書きたいときに使おうと思います。
浣腸や尿道への処置を示唆する描写があります。
虐待やお仕置きを示唆する描写があります。
嫌悪感を抱かれる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 18:47:48
10274文字
会話率:52%
顔がキレイだけど性格が残念な幼馴染に惚れているかわいそうな生徒会長のお話。 『貴腐人の知識を舐めないでくださいね。』のサイドB
最終更新:2014-05-20 13:16:17
1263文字
会話率:25%