「エミリー・R・ウォルツは、おれがこれまで出会った中で最高級にむかつく女で、おれの恋人である。」ピュアで善良な彼女に一目惚れした、哀れな男のささやかな逆襲。
最終更新:2015-11-03 20:00:00
8555文字
会話率:28%
諸事情により挿入不可」惚れた女に言われた付き合う条件だ。それを呑まないで諦められるような気持ちじゃなかった。だとすれば、呑むしかないじゃないか。河合一樹は、鳥城晶との条件を呑んで、付き合うこととなった。しかし問いたい――「諸事情」って何だよ
?! ***「脇役女」のスピンオフ。傍観者・晶と一樹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 16:34:22
41494文字
会話率:28%
はじめてのキス。はじめてのハグ。それは全部レオくんに奪われた……。
その責任として、彼は私を惚れさせると約束した。
最終更新:2015-10-23 18:46:41
36898文字
会話率:56%
遊女と謎の男の恋愛ファンタジー。バトル有り!?
ある日、訪れた謎の客に一目惚れした遊女シルヴィア、彼は無口で遊廓に来ているのにシルヴィアを抱こうともしない。だが、シルヴィアは彼に想いを募らせていくばかり…。
偶然、街で出会し店で会う彼とは
違う雰囲気に更に惹かれるシルヴィア、しかし一方の謎の客は、ある目的のためにシルヴィアに近づいていて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 00:22:55
2694文字
会話率:24%
神尾隆司、黒縁メガネ中3草食系男子。一目惚れした相手は喪服姿のちょっと不思議な雰囲気の女性。彼がその恋を巡る人々や出来事に揉まれて成長していく青春ラブストーリー。シリアスですがハッピーエンドです。ヒロインはシリーズ黄色担当 嘉島美奈*陵辱表
現・陵辱未遂表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 22:00:00
112458文字
会話率:38%
陸軍に所属するチェイスは同僚のディビッドに恋心を抱き、気持ちを告げた。玉砕するものだとばかり思っていたが意外にも告白は受け入れられ憧れだった彼と恋人同士となる。浮かれるチェイスだったが、デイビッドにはある秘密があった。ペテン師に惚れたピエロ
は滑稽な愚か者でしかないのか。
■現代軍もの/当て馬攻め×淫乱受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 08:17:27
82619文字
会話率:21%
OL美紀は29歳。自他共に認める美貌の持ち主だが、ごく普通に結婚願望を持ち合わせた美紀は、寄る年波に不安を隠せない。不倫相手の上司との社内ファックを目撃されたのをきっかけに交際が始まった恋人の伸司は、同じ会社で2つ歳上の第2営業課課長。良家
の出身である伸司は、自意識過剰で甘めの二枚目なルックスもさることながら、不動産部門の営業成績はトップクラスの遣り手。しかし伸司の性癖は非常に特質で、恋人であるはずの美紀を、自身の親友で同期の洋介や後輩の藍沢に抱かせてビデオに収めたり、自身の取引先の部長へ美人局を画策したり、満員電車の中で美紀へローターを仕込んでみたりとヤりたい放題。いずれは結婚を、と淡い期待を寄せている美紀は惚れた弱みもあり、そんなエロ権化である恋人に次第に感化されてゆく。
ちょうどその頃から何者かによるストーカー的な被害を被る。時を同じくして彼女に接近してきたのは、美紀の隣人であるイケメンフリーター奥村。彼の登場とともに、美紀には様々な異界からの妖しげな魔の手が忍び寄りはじめる。タコ似の宇宙人や人食い蛭、巨大な化け蜘蛛や小さいオッサン等ウーマ多数出現。主に触手系の魔界の住人達に凌辱されるシチュエーションは、はたまた夢か幻か。そんな最中へ神出鬼没の奥村は異世界と通ずる人物らしいのだが、伸司の遠戚に風貌がそっくりであることや、伸司本人へ関心を寄せていることもわかる。果たして、彼は何者か。ストーカーは彼の仕業なのか。一方で、伸司の親友の洋介が、伸司本人へ好意を募らせていたバイセクシャルであることも伸司自らの告白で判明。後に洋介は失踪し、タイのドムアン空港で目撃されたのが最後となるが、洋介とも乱交パーティーに参加したりと身体の関係があった美紀は、彼の行方を案じる。伸司には秘密裏に美紀とセックスフレンドである藍沢はまた、大叔父のエロ接待や親戚筋宅で繰り広げられる妖しげでいかがわしい神事など、メイドやヒーロー戦隊のコスプレ等セックスにまつわる特異な依頼を美紀に持ちかける。親友で姉御肌の同僚、鈴木京香似美女紀子との赤裸々会話や奔放な彼女の性活動の一部始終。美紀の初体験回想記を含めた大胆エッチ体験談を1話ごと読みきり風に、各エピソード必ずヌケる?クオリティを目指しつつ、ゆるゆる月1掲載目標にパラレルワールドを展開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 00:00:00
341801文字
会話率:44%
ディアヴォロス派近衛隊長、ローランデは、ムストレス派隊長ザースィンに、付き合ってるギュンターが居ない間に、襲われようとした。
ギュンターが気にくわないザースィンは、ギュンターが一途に惚れているローランデを奪おうと、「既にギュンターに散々抱か
れてるんだろう?」と無理矢理犯そうとする。
そんなローランデを助けるのは同じディアヴォロス派で、ギュンターとタメを張る色男、美男のアイリス。
アイリスは強烈な誘淫剤を盛られ、意識の薄れたローランデを介抱する。
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 16:29:42
10409文字
会話率:22%
姉弟である裕香(ゆか)と修一(しゅういち)は幼い頃、両親が帰ってこない寂しさをセックスで紛らわせた。
それから十五年、仕事中に倒れて入院した修一の元へ裕香がお見舞いに来た。裕香の豊満すぎる体に見惚れ、修一はあの時と同じお願いをしてしまう。そ
してその後・・・・・。
(別サイトで公開した「弟と体を交わして」と、ノクターンノベルで公開した「弟の最後の願い」〔n9577be〕の再構成したリメイクです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 00:00:00
13615文字
会話率:57%
「音楽部に入らないか」
二年生に進級したての四月、クラスメイトの黒田からそういわれた響は、動揺し過呼吸で倒れてしまう。
都心の吹奏楽部でつらい目にあい、一人地方に逃げてきた響だったが、響のトランペットの音に惚れこんだ黒田に強引に組み伏さ
れ、快楽の中、同好会である『音楽部』に入部してしまう。
トランペットが好きなのに、トランペットを吹くことが出来ない響には、過去に立ち直れないほどの苦しみがあった。
一生懸命なのに、一生懸命だから…そんな何で起こる青春の軋轢・苦しみ。
それを乗り越えた先には…そんな沖田の『腐純文学』をお楽しみください~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 13:46:03
65811文字
会話率:43%
天然エロエロ発情系女子のウサギちゃんが、穴があったら入りたい(意味深)な見た目硬派パンダくんに一目惚れしちゃうお話です。
*****
なんちゃって獣人バカップルがいちゃいちゃラブラブしてるだけ。ほとんど勢いで書いたので物語の都合上、実際の生
態と異なる部分がありますが、そこは華麗にスルーして下さい。後半はほとんどヤってるだけです。ストーリー性は期待しないで下さい(と言うか、ありません)。地雷ありそうって方はご注意もしくはご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 20:58:55
13164文字
会話率:31%
長年あこがれ続けた幼馴染が連れてきたのは、野生の熊のような男だった。
名古屋弁で長髪、容姿端麗なその男はさえらに一目惚れしたという。
居心地のいい空間を崩したくなくて、ずっと素直になれないさえら。
二人が行きつく空間は――――。
(本編完結
済み。順次公開予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 09:53:24
33869文字
会話率:53%
魔法都市シリーズ4日目。
シンにだって企みはあるの次の日の話です。
毎日レギュラー的登場人物が死んだりする超絶ブラック公共施設大神殿。
そこは世界を創造した創造神ハル(災厄大好き農家)、街と神殿を支配する吸血鬼神の教皇リィ(器がちっ
ちゃい)、神の武器にして秩序を司る破壊神の堕天使タケル(器のゆるいリィの恋人)、神の盾にして美と生命を司る天使アララギ(ムダに元気な筋肉ダルマオネエ)の4柱の神が奉られており、タケルの娘のおっとりおバカな女神の零も餌付けされている。
大神殿に勤務する公務員には神の身内の者もいる。
最年少武官の沙羅(タケルの娘で零の妹)、最年少文官の熾天使ミラ(アララギの長子で長女)、平職員の死神で悪魔のシン(アララギの二子で長男)。神父見習いのユージ(リィの孫)。
このシリーズはそんなヤツラが世界滅亡させかけたり、死体になったり、ホモレズしたり、おやつを食べたりする、きわめて日常的な話です。
【前回までのあらすじ】
沙羅が喫茶店のマスター翔に片想いしましたが、喫茶店に行ってみたところ翔は零に惚れてしまいました。
ついでに沙羅の片想いを妨害するために魔法で沙羅を誘惑しようとしたシンでしたが、魔法は効きませんでした。しかし、その魔法がタケルの性欲を刺激しちゃいました。
【夜明けの晩にあらすじ】
教皇リィとタケルがお仕事しないので、沙羅とシンが徹夜で勤務になってしまいました。
そこに普段仕事をしないアララギとアララギのシモベの筋肉天使達とミラと零が駆けつける。
そして発覚する不正経理と天使殺害でシンは過労で激怒し魔神化。見当違いの方向へ走るアララギは、崩壊する神殿の中で迷惑な存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 13:38:07
14504文字
会話率:46%
魔法都市シリーズ3日の話。
1日で喫茶店店長に一目惚れした神殿勤務の武官の少女沙羅。沙羅の従兄の悪魔で死神職のシンはそれが面白くないようで妨害工作を企てる。
最終更新:2015-07-12 10:40:50
32578文字
会話率:36%
結城理彩(41歳)は困っていた…。
イケメンで世間がやっかむ優良物件男・上原一哉(24歳)に一目惚れされて敵前逃亡を図ったものの、なんやかんやと初めて食事をするはめに…。
捨て身同然で口説いてくる動じない彼に、どうやって諦めて貰うか…。
「繁殖対象外年齢のオバサンに盛ってどうするんの?」
「いい加減に降参して下さい。…俺からもう逃げないで…理彩さん。」
真っ直ぐで真面目なロールキャベツ系年下男子と童顔だが超現実主義の姉御系年上女子の恋愛の行方はいかに!?
※R18は念のため
※全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 17:00:00
27009文字
会話率:37%
しがない中年運転手の「俺」は厭味なインテリ社長のご令息に「一目惚れ」した。
生意気かつ勝気な、美少年クンのおせわをするも、蔑ろにされる辛抱の日々。
だが、そんなある日、このチャーミングな王子様の弱点を握り・・・
最終更新:2015-08-05 19:00:51
10557文字
会話率:42%
自惚れていた。
いつか私を彼女にしてくれると。
けれど、それはあの子が現れて勘違いだと気がついた。
だから、離れた。
―――アイツへの気持ちに気がついたときには真っ黒な感情に支配されていた。
例え傷つけてもアイツを手に入れる。
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 09:56:14
2256文字
会話率:40%
オープンカフェで出会った作家の梓と、若くして取締役を務める宏樹の恋の始まりのお話。
全3話、R-18は後半の予定。
最終更新:2015-07-27 23:40:09
13666文字
会話率:33%
誰もが見惚れるイケメンの飛鳥は、裕福な家庭で育った『お坊ちゃん』。その反面、誰彼構わずやりまくる節操無しと噂されるほどの遊び人だった。だが、彼のそんな行動にはある秘めた想いが隠されていた。全ては、幼なじみである宗介を守るため。
──俺はいく
ら穢れても、あいつだけは穢させない。
*『穢れた天使』(http://novel18.syosetu.com/n7963cs/)の改稿版になります。設定、結末等は一緒ですが、途中のストーリーを変更しました。一話から大幅に改稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:47:54
17992文字
会話率:35%
誰もが見惚れるイケメンの飛鳥は、裕福な家庭で育った『お坊ちゃん』。その反面、誰彼構わずやりまくる節操無しと噂されるほどの遊び人だった。だが、彼のそんな行動にはある秘めた想いが隠されていた。全ては、幼なじみである宗介を守るため。
──俺はいく
ら穢れても、あいつだけは穢させない。
※攻めが、屈折した変態君です。
*改稿版を投稿しました。
『天使のように悪魔は笑う』(http://novel18.syosetu.com/n1380cu/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 14:36:12
17540文字
会話率:40%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%