康也が友人の宗平にねだって連れていってもらった場所は古い洋館にあるシェルターだった。
一時間クオリティの小説です。
最終更新:2018-10-23 20:24:36
2955文字
会話率:27%
自惚れていた。
いつか私を彼女にしてくれると。
けれど、それはあの子が現れて勘違いだと気がついた。
だから、離れた。
―――アイツへの気持ちに気がついたときには真っ黒な感情に支配されていた。
例え傷つけてもアイツを手に入れる。
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 09:56:14
2256文字
会話率:40%