プライドの高さ故、自分からは告白したくない明日夏(アスカ)×自信のなさから未だ告白に踏み切れないでいる涼(リョウ)の、焦れったい二人の関係が漸く決着するシリーズ第3作目。
シリーズとしては第3作目ですが、これだけを単独で読んでもお楽しみ頂け
ると思います。
金はあっても涼がいなければ灰色の退屈人生な明日夏と、明日夏の元で脱ヒモ生活を始めたばかりの涼。
二人の織りなす、ちょっぴりアダルティな少女漫画風BL小説です。
「プロのヒモなんだが、男の飼い主の求めることがわからない」「金なら腐る程あるが、飼い犬に好きだと言わせる方法が分からない」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 21:00:00
168191文字
会話率:27%
少女漫画家のそら(男)と、高校の時からの友人であり、今では頼れる担当編集でもある王見(男)。
紆余曲折を経て晴れてようやく本当の恋人同士になれた二人だったが、実際はあいも変わらずの健全なお付き合いが数ヶ月に渡り続いていた。
そろそろ恋人と
して次の段階に進みたいと思ってそらが誘ってみても、王見の反応はイマイチなようで。
対する王見は、誘っているのかどうなのか判断しかねるそらの態度になかなか思い切って手が出せず。
それでも互いへの純粋な想いと、戯れの触れ合いと、募る欲求不満とが絶妙なさじ加減で混ざり合った時。
二人はついに、新たな扉へと手をかけるのだった。
「俺のツンデレ編集者はなかなかデレてくれない」シリーズの番外編で、時系列としては「告白の仕方、教えます <実践編> 完」の数ヶ月後の設定です。
本編シリーズよりもラブ度(特に王見からの)高めのコメディ感控えめ、甘やかでエッチな二人の世界をお楽しみ頂ければ幸いです。(18禁シーンは5話以降に入ります)
本編シリーズは、小説投稿サイト『小説家になろう』にて、全年齢対象の話として既に完結済みでございます。
気になる方は当サイト「ムーンライトノベルズ」ではなく、全年齢対象作品を扱う『小説家になろう』のサイト内検索にて作品タイトル「俺のツンデレ編集者はなかなかデレてくれない」を検索頂ければご覧になれます。
宜しければそちらもお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 21:00:00
39905文字
会話率:35%
中学生の仲良し男子四人組が、告白してフラれたクラスの美少女を凌辱する計画を立てる。普通に襲っても後が怖いので、まず無理やりオナニーさせてその姿を録画しようと計画し、彼女の家に侵入を果たす。※『TSM38 直接さわって揉めるアイドル』に関連す
る物語です。同小説に登場するアイドル、山内穂乃果の中学時代のエピソードになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 23:05:41
16586文字
会話率:60%
ある日を境に変わってしまった関係はすぐには戻ることはなかった。
この春大学生になった速水裕希は、幼馴染で同性の一城聖夜に告白をされる。
そこから変わってしまった幼馴染という関係はいつしか幼馴染への恋心へと変わっていく。
最終更新:2018-07-20 23:26:01
12509文字
会話率:59%
何も出来ない根暗でゲイで二次元ヲタクな主人公は中学卒業と同時に幼馴染の男の子に恋をしている事を自覚した。告白も出来ず高校も違うきっともう会う事は無いあれから6年後フリーターになった主人公のバイト先に幼馴染が来て?
最終更新:2018-07-20 03:09:58
1145文字
会話率:10%
酒の席での友人からの告白。
一晩悩んで返事を書く男と、返事を受け取った男。
最終更新:2018-07-19 20:00:00
2525文字
会話率:0%
「あんたは良い腕をしているけど、性質の悪いのにひっかかりそうなところがあるから、気をつけた方が良い」
そんな言葉とともにオーナーから任された店には、不釣り合いなピアニストが付いてきた。
最終更新:2018-07-09 22:00:00
2839文字
会話率:57%
とある地方の公立高校の一年生、伊藤君は放課後の図書館で本を読んでいる同級生に告白する。
伊藤君は予想もしていなかったが、告白した眼鏡ちゃんは牝奴隷志願のマゾっ娘で……。
ご都合主義満載のセクシャルなファンタジーです。
最終更新:2018-07-18 15:00:00
60309文字
会話率:53%
大学生となったカズトは恋人の村瀬と同棲中。毎日がイチャイチャの甘い生活♪
と思っていたのに現実は仕事に学校、バイトとお互いにすれ違い気味の忙しい日々。それに村瀬の過保護な態度をうれしいけれどちょっと重たく感じていた。
ある日、カズ
トはバイト先の老舗旅館にやってきた若手俳優の志岐誠也と出会う。失顔症の影響で自分のことを知らなかったカズトに興味を持つ志岐。カズトにあからさまに迫る志岐をなんとか避けていたら、彼から衝撃的な告白を聞く――。
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年開催 天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 09:42:25
118689文字
会話率:45%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、
都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%
愛する婚約者であるザックを戦争で亡くしたティア。彼女の元に、彼の生まれ変わりだと言う六歳のアドニスが現れる。ザックの親友であるビクトルにも告白され、ティアの心は掻き乱される。
純愛ハッピーエンドです。さくさく進みます。各話だいたい2000字
前後です。
貴族少年(元恋人)×商人の娘
※18禁シーンは予告無しで最初と最後のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 06:46:02
24144文字
会話率:47%
主人公は後輩・鬼瀬冥佳に告白したら、怪傑☆ロンリーロリータ倶楽部という謎のサークルに勧誘され、その上「おねショタのお姉さん役をして欲しい」という彼女の謎の趣味に付き合わされることになる。
最終更新:2018-07-12 21:07:43
7570文字
会話率:65%
鹿野文明(しかのふみあき)、三十歳。ゲイ、独身、無職、宿無し。同性のパートナーと離婚したばっかり。
そんな彼が頼れるのは、十五歳年上の義理の兄、鹿野正直(まさなお)。
傷心の文明は、ニューヨークにいる義兄を頼って渡米するが、やがて風の噂に、
行方不明になっていたかつての恋人二人が、生きているらしいと知る。
その恋人、早坂亮一(はやさかりょういち)と国分秀介(こくぶしゅうすけ)は、北海道のとある町で、花屋を営んでいた。
交通事故を起こしてしばらく記憶喪失だった亮一の面倒を診ながら、秀介は家族の捜索から逃れるため、しばらくは居場所を転々としながら暮らしていた。
それでも、真実を打ち明け、過去と決別しなければ新しい人生は始まらないと悟った時。彼らは戦う決意をした。
二十年の時をかけて、やっと三人の愛は成就する――――のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 20:24:34
321395文字
会話率:47%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車
で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
恋なんて本当にままならない。タチが悪いとわかっている相手なのに、どうして好きになってしまうのか。自分から告白して付き合う癖に、想いを返すと振るようなやつを。
好きだから、抱きしめられても、抱きしめ返すことはできない。この鼓動が気づかれないよ
うに、そっと身を守るしか。
嘘つきなふたりのじれじれラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 21:00:00
12366文字
会話率:16%
友人になりたい女の長い告白。
自分を異常とし、異性に触れることはいけない事だと決めた顛末を僕は聞かされ、女を友人とするのか、他人とするのか、それとも……
最終更新:2018-07-06 01:47:09
752文字
会話率:0%
私は69歳男性です。この度は亡き妻の妹と間違いを犯しました。
それから行きつけのカラオケスナックで出会った女性とも。。
最終更新:2018-07-04 13:12:58
1543文字
会話率:42%
大学一年生の小鳥遊 優希は、公園で偶然出会った女性に酒に酔った勢いで告白をしてしまう。しかしその女性が、凄まじい筋肉美女だったことから勇気は・・・・
最終更新:2018-07-02 23:11:55
22642文字
会話率:44%
幼い日の自分の行いが、大切な男の子にトラウマを植え付けたのではないかと長い間苦悩してきたヒロイン。ずっと秘密にしてきたその罪を告白した時、二人の関係は壊れて――――。※全然シリアスじゃありません。むしろコメディ寄りです。
最終更新:2018-07-02 21:00:00
12905文字
会話率:35%
幼馴染である和彦の店先でかき氷を食べながら思う。梅雨の終わり、ブルーベリーの季節。亡き母が作ったジャムの味と和彦からの告白。恵の想いが母の味を超え、新たな夏の訪れを告げる。
※Kyrie様企画『夏のBLフルーツパラダイス2018』参加
作品です。
※フォロワー様からのリクエストで書いたSSです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:58:07
1492文字
会話率:56%
真夏の夜、残業をしていた神田隼人と須永蒼平。窓の向こう側――ビルの合間に上がった花火に、神田はしばらく帰っていない故郷の事を思い出す。そんな時、神田は須永に後ろから抱きしめられ、ずっと秘めていた想いを告げられる。次々に打ち上げられる花火と静
かに重なった唇が二人の恋の始まりを予感させた。
※フジョッシー、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 16:25:46
7749文字
会話率:40%
大学に通う白石隼也は、もともと仲が良かった宮澤萌香に告白され、付き合う事を友人の林田直樹に報告。Wデート後の1ヶ月記念日に初めて結ばれた二人だったが···。ある飲み会の帰りに···
最終更新:2018-06-24 18:52:42
10694文字
会話率:37%
「好き」ってどういう感情?
水上雪が告白したのは、学校で1番有名な一色兄弟の兄、流。断られることは分かっていた。ほとんど話したことがない上に、男同士。諦めるための告白……だったのに、なぜか流は「お友達から」なんて言い出して……。|告白から始
まる物語。|双子兄(人嫌いなひねくれ者)×同級生(コンプレックス持ちの地味な見た目/気が弱そうに見えてハッキリ言う)|双子弟(無口で無愛想)×先輩(バスケ部マネージャー/双子の理解者/すぐに手が出る)|*双子のキスシーンはありますが近親相姦にはなりません。|性描写がある話にはサブタイトルに※がついています。|『アルファポリス』様にも転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 21:00:00
261505文字
会話率:37%
自殺しようとしたら病んだスパダリに呼び止められる話。
暗い話がちょこちょこ出てきます。
下ごしらえをしっかりしたい派なので濡れ場まで亀のようなスピードで進んでいきます。
いじめられて、PTSDになって、社会との関わりがなくなって、何もか
もが上手くいかなかった少女が行き着いた自殺の間際、
好きな人に告白されたと思ったら罰ゲームであったトラウマを重く抱え、愛する人の全てを管理したい、安心したいスパダリに出会って、
一緒に住んで会話を交わして互いを愛してのどから手が出る程欲しかった"幸せな日常"を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 12:00:00
8286文字
会話率:32%
ある日家に帰ると妻がいなくなっていた。机の上には置手紙が。
その内容は半年前から妻が他の男の奴隷になっていたという衝撃の告白だった。
いまでも妻を愛しているし、妻も私のことを愛してくれている。
しかし、妻に触れることも話すこともできず、とき
おり届けられる手紙で妻の存在を確認する以外術はない。
妻からのラブレターのような奴隷報告を読んでいる亭主の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 03:00:00
36019文字
会話率:31%