スクールカウンセラーの織山暁子は訳あって田舎に越してきた。彼女の手には少し不思議な力がある。過疎化の進む山の麓の町で、平穏に生きるつもりだったが、一羽の怪我をした烏を介抱したことをきっかけに妖達の世界に足を踏み入れる。
特殊な手の力によって
、本人がほのぼのしている間に妖怪達を懐柔していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 18:20:45
138411文字
会話率:46%
小人(妖精)を拾った高校生のお話です。
数話で終わると思います。
最終更新:2018-08-16 07:00:00
18678文字
会話率:45%
とある温泉街のはずれ、お稲荷さんを祀る山の中腹に、小さいながらも瀟洒な宿がございます。畳と温泉が自慢でございまして。ええ、案内などは何処にもお出ししておりませんのに、時折不思議と吸い寄せられるようにしてお客様がいらっしゃるのですよ。皆様決ま
って口々に仰います。『狐に化かされたのかと思った』と……おや。今宵もたいそう唆られる殿方がお一人でお見えです――。
迷い込んだ客を気に入ってはつまみ食いするのが趣味の女主人、「桔梗」。彼女の独り語りで物語は進みます。清楚な妙齢美人といった趣の彼女、その正体は人の精を糧とする妖狐。宿の従業員も、常連客の一部も妖狐。彼女たちも織り成して、迷い客に忍び寄る様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 22:09:52
43399文字
会話率:45%
長い間、巻物の中に封印されていた狐の妖怪の五百夜は、ある日、自分の封印が解けていることに気付く。
大喜びで巻物の中から出た五百夜の前には、巻物を持った少年が驚いた顔で立っていた。
◆狐の妖怪×高校生。現代ファンタジー。
◆五百夜(いおや)
……狐の妖怪、攻め。人間の姿に狐耳狐尻尾。力ある妖怪らしく風格のある見た目と態度だが、ちょっと抜けているところもある。
◆なぎさ……高校生、受け。五百夜を封印した巻物を代々保管してきた庄屋の子孫で素直な良い子。ケモミミ好き。
◇絵師様アンソロジー参加作品。伊弦様が書かれたイラストと設定からイメージして書いた作品になります。
企画詳細「絵師様アンソロジー」https://fujossy.jp/owned_events/18
伊弦様によるイラストと設定 https://fujossy.jp/books/5903
◇★は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:00:00
6110文字
会話率:15%
現代の日本において『妖薬』を作り出す血脈を継ぐ、里魅蔵家。
その血を守り、残すため。現存する唯一の直系男子である悠馬は、“種馬”としての役割を強要される。
姉、叔母、双子の妹……より血を濃くした次世代を作るため、悠馬はさまざまな近親と
身体を重ねていく。
《登場人物》
・悠馬:主人公の少年。中学3年生。
・弓香:主人公の、双子の妹。
・詩鶴:主人公の従姉。実際には父親がいっしょの、姉。
・芳乃:主人公の曾祖母。見た目は若い美人だが、年齢は確実に100を超えているという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
4653文字
会話率:33%
内気で大人しい性格の綾子は美しい社長令嬢だが、父親が勧める敏腕社員新山との縁談を断り、全く平凡な他の社員と結婚して父の怒りを買ってしまう。そして夫と父が海外出張で不在の時に現れた新山は、会社のスキャンダルをネタに綾子を脅迫し、連絡が取れた
父からも頼まれて、綾子は新山に抱かれる事に。しかし歪んだ欲望を綾子にぶつける新山は普通のセックスでは飽きたらず、綾子を性奴隷として恥辱的な調教を加えるていき、「奥様はマゾ」だと蔑まれた綾子は、その言葉通り辱められる事にいつしか妖しく興奮し美しい体を燃え上がらせるのだった。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 09:21:34
28390文字
会話率:56%
内気で大人しい性格の綾子は美しい社長令嬢だが、父親が勧める敏腕社員新山との縁談を断り、全く平凡な他の社員と結婚して父の怒りを買ってしまう。そして夫と父が海外出張で不在の時に現れた新山は、会社のスキャンダルをネタに綾子を脅迫し、連絡が取れた
父からも頼まれて、綾子は新山に抱かれる事に。しかし歪んだ欲望を綾子にぶつける新山は普通のセックスでは飽きたらず、綾子を性奴隷として恥辱的な調教を加えるていき、「奥様はマゾ」だと蔑まれた綾子は、その言葉通り辱められる事にいつしか妖しく興奮し美しい体を燃え上がらせるのだった。
※この作品は「新・SM小説書庫2(http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 13:00:00
28389文字
会話率:55%
ヒロインに転生してしまった!
でも狐が好きなので、ライバルキャラ公認の隠しキャラを攻略しようと思います。
誤字脱字、方言があればご指摘頂ければ幸いです
本編完結
番外編、リクエストのみ更新中
最終更新:2018-08-05 21:00:00
38432文字
会話率:50%
褐色巨乳の退魔忍が恋人の目の前で妖魔の手で処女を失い孕まさせれるだけのお話。
最終更新:2018-08-04 22:43:41
3322文字
会話率:10%
クレア・バンディットは墓荒らしであった。その日、彼女は古き王の地下墓地へと財宝を盗もうと潜り込むが、幾重にも張り巡らされた罠によって、為す術なく捕まってしまう。
彼女が目覚めると、目の前には一人の美しき魔女がいた。かつての王に仕えていた『紫
電の魔女』アリシア・カリストである。
アリシアは、捉えられたクレアに妖艶に微笑みながら告げる。「王を孕め」と――。
※ノクターンには初投稿になります。至らぬ点が多々ございますが、温かい目で見守って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 04:47:41
53469文字
会話率:37%
今日は、ぼくの百歳の誕生日。森の神様であるにょろにょろ様からの贈り物は、なんと!遠い世界から来たという騎士さまでした。せっかくなので、ぼくも妖の端くれらしく、いたずらを仕掛けてみようと思うのです。
さてさて、なにをしようかな?
※逆トリ騎
士(クールに見せかけたマイペース)×小鬼くん(いたずら好き甘えん坊)のほのぼのコメディ(を目指します)!※
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:19:59
38288文字
会話率:55%
とある小国の姫であるシェリーは、王城で不遇な立場にありながらもひっそりと隠れるように暮らしていた。しかしある日、彼女に対して父王から非情な命令が下される。それは、“報酬”としてある傭兵の男へ下げ渡されることだった―――。
*以前の短編の連
載版です。大筋は一緒ですが細かい部分は異なります。短編の内容時点にいたるのは、第2章以降です。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 21:00:00
22640文字
会話率:20%
とある小国の末姫は、報酬としてある男に下げ渡された。
男は、この北大陸で最恐と怖れられる漆黒の傭兵だった。そんな男に恐怖心を抱きながらも、共に旅をすることになった少女は―――。そんな旅の道中の一場面。
儚い系美少女×最恐の傭兵。
最終更新:2017-08-12 00:00:00
7293文字
会話率:12%
女子高生。現代では“JK”と略された、高校に通い勉学や部活動に励む若き果実たち。しかしその実に宿したが持つ危うさを含んだ妖艶さは、男たちの魔の手をくすぐるには十分過ぎるものであった。中には犯罪であるとしりつつも未熟な肉体に味わいたいがため
、手を出してしまう愚か者も多く現れた。だがあるとき、果実たちは自分たちの価値に気付く。そして、始まる。自由を謳歌するJKたちの遊戯が・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 23:00:00
10342文字
会話率:60%
恋人に振られたショックでやけ酒をしていると、身なりのいい紳士に声をかけられた。
彼が梨花に提案したのは、「俺を監禁してくれませんか」というもので、通常だったらそんな話には乗っかっていない。
だがしかし、梨花は、その提案に乗っかった。
待って
いたのは、とても居心地のいい、その空間での生活だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 22:00:00
13653文字
会話率:50%
「お姉さん、僕と悪い遊びしない?」
そんなふざけた誘い文句で声をかけてきた若い男の言葉に、陽菜は驚きつつも、断ることもできずに流されてしまう。
ラブホテルに入っても、なお躊躇する陽菜に、彼は可愛らしいのに妖艶な笑みを向けたまま、陽菜のこ
とを巧みに誘惑し始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 00:16:01
7404文字
会話率:50%
人間と妖怪の悲恋。
伊豆の浄蓮の滝に伝わる実際に存在する民話をベースとした話となっています。
最終更新:2018-07-24 20:43:45
5087文字
会話率:62%
妖怪・天井下がりの少女と出会った男の話。
おおむかし2chに投稿し、i00Aq69qlQという筆名で下記サイトに収録されているものです。
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/original5
.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 17:00:00
12338文字
会話率:27%
本体が猫の妖の好きなタイプは長寿な存在。短命な人間なんて圏外なのに、よりによって伴侶は人間の女の子。妖はムラムラして喰い殺すのも抱いて妖にするのも可哀想だと思い、姿を消して逃げていた。8年後、すっかり大人になった女に見付かってこっぴどく怒ら
れた妖は、吹っ切れて女を抱こうとするが「彼氏じゃないから」という理由であっさり断られてしまった。さっさと抱かないと人間なんてあっという間に寿命で死ぬ。女の異常に強い御守りに弾かれながら、妖は毎日あの手この手で彼氏になるために奮闘する。
★性行為有
【一部当時人物が他の話と共通】
【ゆる~いファンタジー】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 19:40:51
26501文字
会話率:44%
お気に入りの傘を捨てられた娘が悲しんでいると…。
※サイトに掲載中です。
『妖怪色欲物語』より。
最終更新:2018-07-23 03:42:32
2441文字
会話率:34%
豆腐を持った娘に話掛けられた男は…。
最終更新:2017-09-25 21:06:05
1415文字
会話率:57%
ーーお帰りなさいご主人様。
アパートの扉を開けると、膝頭の出た半ズボンの上に、どこかで見たような黄色と黒の横縞のベストを着た川中島健太郎が待っていた。
32歳の自称座敷童と、疲れて帰ったサラリーマンの、賢さの少ないらぶ。
最終更新:2018-07-21 23:02:07
5418文字
会話率:53%
異世界に召喚された水上(みなかみ)航(わたる)は、召喚の場に立ち合ったエロきれいな“女神”様から「先代の“聖勇者”を助け、魔王を倒して二人で戻る」ように頼まれた。女神様にエロいご褒美を約束されて、いそいそと出かけた航の前に、黒豹の獣人とオネ
ェ妖魔が現れた!
女性向けで連載中の拙著「召喚乙女は“聖勇者”様」のスピンオフです。
思った以上にBL色が強くなったため、こちらに分けました。
最初にネタばれありの人物紹介と用語解説を置きますが、本編をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。
初回のみ2部まとめて投稿。ストックがつきるまで毎日20時更新。つきたあとは不定期になると思いますが、X活動報告でお知らせし更新時間は20時で揃えます。文字数は予約投稿分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
R18(挿入OR射精あり)に★、その他性描写に☆をつけます。残酷描写は保険です。設定はゆるふわです。
BL物を投稿するのは初めてのため、いろいろ至らぬ点があるかと思いますが、ご了承いただける方、よろしくお願いします。
◆2018年7月20日26部で完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 20:00:00
79613文字
会話率:56%
孤児として施設で育った詩織は、家路を急ぐ中、角を曲がったところで異世界に召喚された。着いた先では詩織の両親という夫婦が待ち構えていて、詩織が5年前に産まれる前の状態で行方不明になった自分達の娘だという。
あの、私18歳ですけど? おまけにそ
ちらのイケメンが魔王様で私の婚約者ってどういうことですか?
この話は、産まれる前の魂の状態で異世界に流された妖魔族のお姫様が、元の世界に呼び戻されて、幸せになるまでの物語である。(いろいろ端折った)
毎日19時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。R18には★を、軽くチューする程度には☆をつけます。(でも最初のうちはほぼないです) (改)は誤字脱字の修正です。
一部に他の話のキャラが登場しますが、該当話の後書きに最低限の人物紹介を入れましたので、この話だけでも大丈夫かと思います。設定はゆるゆるです。それでもいいよという方、よろしくお願いします。
◆2017年3月5日20話で本編完結しました。ありがとうございます。引き続き番外編に入りますので、よろしくお願いします。
◆2017年3月18日33話で番外編も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 19:00:00
131953文字
会話率:54%
怪異は、故意に人を殺める。
帝都の平穏をおびやかす、
人ならざる者を退治するのは闇稼業──。
彼らは《奇人》と呼ばれ、
契約を結んだ《妖(あやかし)》と共に闘う。
──帝都中央区にひっそりと佇む漢方薬局《青嶋商店》に暮ら
す面々は、店主の青嶋凪(アオシマ ナギ)のもと、怪異討伐を生業としていた。
記憶喪失の亡霊少年・沙都(サト)は、半ば事件に巻き込まれるような形で奇人の由貴(ユキ)、あやかしの斎華(サイカ)と出会う。
凪の斡旋で沙都は、彼らとともに巨大な怪異に立ち向かうことになるのだが──。
人外×少年。
主従関係を超えた絆が試される、怪奇BL譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 13:00:00
14287文字
会話率:40%
さえない中年サラリーマンは祭りの夜にふらりと立ち寄った神社で神隠しにあった。二つ月が重なり合う夜は、現世と常世とが混ざり合うという。そこで会った常世の国の住人。真っ黒な烏、黄色い蜘蛛、赤茶の屍、真っ白な狐。見たことも会ったこともないはずなの
に、どこか懐かしいのは何故か。
※異形と人間の家族愛っぽいお話です。
※話に登場する妖怪又は神は実在しません。作者の考えた勝手な想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:15:14
12118文字
会話率:43%