ダーク　現代 ノクターン・ムーンライト　作者検索

一作目『黒と白のカメレオン』、二作目『ホット・プレデター』両作品のアナザーサイドストーリー。 関山由美の夫、関山春樹の苦悩の果ての選択。 物語のキーパーソンである露青の秘密。主人公　勝目怜音と竹崎の濃厚な情欲の交換。 そして主要舞台の「bistro POND&POUND」とは？ 徐々に明らかになる舞台裏を、各キャラクター視点よりお楽しみください。 折りたたむ>>続きをよむ

「黒と白のカメレオン」の続編。 変わらず処刑を続ける勝目怜音のもとに、一人の男が現れる。 白マントと、それを取り巻く人間の魅せるダークな世界… 生きている人間の怖さ、気持ち悪さを存分にご堪能下さい。 ※この作品は途中まで「エブリスタ」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ

突如集められた男女五人。そこに現れたのは、白マントとラバーマスク…… なんのためか？目的は？ どれだけ人の死を冒涜できるか、徹底したエログロホラー。 ※この作品は「エブリスタ」にも投稿しておりますが、規制上「エブリスタ」での閲覧は不可能となっております。折りたたむ>>続きをよむ

同棲を始めたばかりのカップル、菜津子と葵。 菜津子はフォーク（＝特定の人以外の者・物に対し、食べ物に関する味覚や嗅覚がない人間）になってすぐ、恋人が実はケーキ（＝その味覚や嗅覚を感じる相手）、しかも自分好みの匂いの人だと知ってしまう。 最初は隠していたが、恋人を食べてしまったらどうしよう、と悩み、別れ話をしようとするが、葵にも実は菜津子に隠し事があり…。 ※オメガバースから派生した「ケーキバース」という設定のお話です。現代の病の一つという形にして書いています。キーワードをよく見てから読んでいただいたほうがいいと思います。 ※本編完結済。番外編始めました！折りたたむ>>続きをよむ

ある日、私がたまたまたま乗り込んだ満員電車で出会った青年は、非常に私の好みであった。 だが彼は電車の中だというのにひどく悩ましい表情で私を誘う。 特別に育てられた可愛い小鳥が大好きな私とそんな小鳥の物語。(短編) ダークなお話になりますので、キーワードにご注意ください。 電車、玩具、肉体・精神調教、人身売買、羞恥調教。直接的な表現は少ないですが、調教陵辱系です。 サイト「螺館」にて同名タイトルで投稿済みの作品です 折りたたむ>>続きをよむ

フミヤは夢の中で不可思議な女と出会う。女はフミヤを誘惑し、彼を快楽の中へと誘うのであった。 ※本作は『絶対女性優位』をコンセプトとして掲げた作品です。男性優位で進行するシチュは一切ございません。

大学生の有原　樹（ありはら　いつき）が目を覚ますと、見知らぬ美人が“ママ”を自称していた。 彼女は樹との性関係をほのめかすが、彼自身には全く覚えがない。 しかし、積極的に迫ってくる彼女に誘惑されて、樹はだんだんと深い快楽へと堕ちていく。 ※本作は『絶対女性優位』をコンセプトとして掲げた作品です。男性優位で進行するシチュは一切ございません。 完結済みです。 連載作品ではありますが、一話完結の形式を取っております。 プロローグ以外には全て射精シーンがございます。各話のサブタイトルに大まかなシチュエーションを記入しておりますので、お好みに応じて楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

ある冬の日、ボクは友だちの飯沢が泊った翌朝に思わず彼に手を出してしまう。許されないことだと思いながらも自制は効かなくなっていく。そして目を覚ました飯沢は、ボクに激しくキスをした……。

芸能界の裏にある、女だけを扱った裏組織の物語 その女を男の言いなりにさせるのが俺らの仕事

人は主に2つのタイプに分けられる。 支配するものと支配されるもの。 そのどちらに属するかは本人の才能、努力、経験、環境、運などの要素によって決まる。 そして支配する側は少数であり、支配される側は多数である。 少数の支配者であった織田信長やナポレオンは後の現世で名を残しており、逆に支配される側の人間で名を残した者は極端に少ない。 支配するものが脚光を浴び、支配されるものは淘汰される。 しかし支配者であるが故に裏切り、暗殺を恐れる日々を生きないといけない。 果して支配する側と支配される側どちらが幸せなのだろうか? そんな歴史を繰り返す中、 10年前、支配者のあり方を学ぶ為の高校'百仙学園'が開校。 過去に傷を持った一人の中学生'久遠静司'は平穏を望んでいたが、強制的にこの学園に入学させられる。 折りたたむ>>続きをよむ

ある男の"少女"への異常かつ奇妙な執着。男の歪んだ欲望と、それに染められていく"少女"の物語。 ※この作品は「pixiv」にも掲載しています。

絶望的な目の病により失明した少女、シェリー。 彼女を担当していた眼科医の権威、モール。 彼はあらゆる手段で彼女を治そうとしたが、 ほかの権威達との会議で、その病気への治療研究への援助が打ち切られることを示唆される。 そして悲嘆に暮れている中で、 彼はシェリーの元を訪ねる。 折りたたむ>>続きをよむ

永劫の時の流れの中、人間世界と魔界は、危うい調和を保ちながら存在していた。 だが時に、その調和を乱さんとする勢力により、二つの世界は存在の危機に瀕する。 人間世界と魔界、二つの世界の秩序を維持するために、人知れず闘う人々がいた。

不思議な話。怖い話を書こうと思っています。 幽霊。妖怪。怪物などの話の他に、人の心の中に住んでいる闇も書いて行こうと思います。 話は全部で十話の予定です。 全て独立した話です。多少の繋がりがある物もありますが、どれから読んで頂いても問題ありません。 初めの一話は、主人公の説明を兼ねた話から始めます。 どこかで聞いたことがないですか・・・足音だけが後から付けて来る怪異の話です。折りたたむ>>続きをよむ

楓は、兄のいない隙に、兄のマンションを出ていくことにした。書き置きだけを残して。 けれど、それは叶わなかった。兄に見つかってしまった楓は、根に持つタイプの兄からおしおきをされてしまう。 弟を愛しすぎた異常な兄と、そんな兄から離れようと努力するも、結局自分も兄に依存している弟の話。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ 思いつきで書き始めました。個人的には楽しかったですが、一般受けでないことは自覚しています。なんでもいける人のみ開いてください。キーワード要確認。開いたあとの苦情は受け付けません。 というか、9割ヤってるだけです。えろほんです。 ++++++++++++++++ 2020.5.5 Amazon Kindleに手直しを加えたものを販売してます。こちらは削除はしません。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0882SXSHM折りたたむ>>続きをよむ

暗く、鮮明な高校の記憶。儚く、醜く、美しい愛の物語の果てに見た幸福論とは。

クロネコという通り名をもった女がいた。 彼女は赤色を愛していた。 愛して、愛して、愛してやまない赤色。 そして彼女は気が付いてしまった。 死の赤色が一番綺麗なのだと。 「殺したい」 「赤がみたい」 そして彼女は自分の欲望を満たすために殺し屋になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ

変哲も無い日常として殺しの剣技を磨く少年、天境裂 (アマザカイ レツ)は、自らの異常性を自覚しながらも悲観することなく、逆に驕ることもなく、ただ淡々と死合いを渇望していた。 そんな彼は、1歳年上の先輩から、彼女が在籍するとある“高校”への入学を勧められる。 そこは一般社会から隔離された裏の理想郷。 破壊的な衝動で闇を引き裂き、結果的に人類を守護する修羅たちの世界だった。 再臨の儀式によって超常の力を得た生徒たちは、湧き出す怪物を、邪魔な人物を、ゲーム感覚で殺す––––そんな「日常」を享受する。 だが、狂った儀式システムが裂に流し込んだ超常は、1つではなかったようで–––– これは「壊せ」という声と「殺す」という衝動の蔓延る、異常な日常の物語。 更新は亀です。 プロットもないので、行き当たりばったりです。 それでもよければ、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

超大規模高校「大都学園」に通う一人の生徒が、理想の世界を求めて悪魔と契約した。 空間を移動させる悪魔「セーレ」によって「大都学園」は崩壊した東京へと転移する。 崩壊した東京では人ならざるものたちが跳梁跋扈し、学内は混沌へと陥る。 暴力と破壊に支配された東京の中で、次々と暴走する生徒や教職員。 どうすれば現実世界へ戻れるのか。 神々と悪魔に翻弄される人間は、人間性を試される!。 宗教と倫理と抗いの物語。折りたたむ>>続きをよむ

俺には夢がある！可愛い女の子か、可愛いΩを恋人にし、ゆくゆくはお嫁さんにする事だ！ βの普通、平凡な俺が、αに負けずに頑張って幸せを掴む話。のはずがよからぬ方向に…。 欲しいのは恋人兼お嫁さんだ！断固として、旦那様の地位を守りたい。 無駄なトコだけ前向きで、周りの思惑に鈍感な主人公が、悪あがきしてもやっぱりお嫁さんの方向にもっていかれてしまうお話です。 ヤンデレ要素をいれつつ、コメディで話を進められたらと思ってます。 ご都合主義の話ですので、無理そうならすぐに回れ右をしてください！ ※攻めが主人公以外と絡んだりします。愛がなくても、浮気が許せない方は逃げて下さい。 　また、攻めは主人公以外には、かなり冷たいです。ヤンデレより鬼畜よりになります。 基本ゆるゆるオメガバース設定です。 ※※王道的なオメガバースではありません。 発情期の周期、性別が選べる等、変わってます。 話の都度で理由を入れてあったりします。 ※αに関して、女の子はα設定しませんでした。 Ωでも、女の子と結婚出来る設定にしてます。 （話の中では、絡みは作らない予定） 折りたたむ>>続きをよむ

とあるいじめられっ子の少年が自殺した。 しかし死んだと思った少年が出会ったのは自分を悪魔だと名乗る謎の存在だった……

【第3作目・クロスオーバー作品】【18禁】 雪代椿は、阿久津コーポレーションの広報担当。 その仕事は、ドゥミ・モンド(裏社交界)でヴィオレッタ、椿姫と呼ばれ、クルチザンヌ(高級娼婦)同様に扱われていた。 彼女は自らを戒め、贖罪の為だけに生き、いつ我が身をを捨て去ってもいい様な生活をしていた。 彼女に関わる男達…阿久津京介、佐伯啓吾、連城仁との再会。 そして最愛の兄、雪代巽の死。 亡くなった母親との確執。 唯一の女友達の自殺未遂。 複雑に絡み合う関係に、新たな殺人事件が加わる。 真実は、何処に有るのか？ 椿は、幸せを掴む事が出来るのか？ 今作品には『雪華遼遠』の鷹栖武蔵先生が客演してます♪ 2012年9月末日、加筆修正版UP致しました。 2019年3月、18禁認定にて「小説家になろう」から移動しました。折りたたむ>>続きをよむ

「そんなつもりじゃなかったなんて、今更言わせないからね？」 黒沼学院の卒業式の日（３月１４日ホワイトデー）、城田千夜はクラスメイトたちと卒業パーティに参加する。しかしそれは千夜への身勝手な逆怨みを達成する為の罠だった。ヴァレンタインにクラスメイト全てにお菓子を配って回った事によって勘違いした男子たちの逆怨みと、女子たちの顰蹙を同時に買った千夜は、チョコレート・ボンボンに混ぜられた睡眠薬に気付かず、眠りに落ちてしまう。その隙に男たちは千夜に凌辱の限りを尽くし、友人と思っていた女たちも亦、千夜の痴態を記録して彼女を貶めるのだった……。 「やっぱり清純ぶってても、男好きな糞ビッチだモンねぇ、お尻でするくらい、当たり前って感じ？」 ※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは関係ありません。又、作中の行為を実際に行なうと法律により罰される恐れがあります。決して真似をしないで下さい。ＳＥＸは優しさと愛情を以て、合意の上で行ないましょう。折りたたむ>>続きをよむ