吸血鬼になった僕の物語。
最終更新:2017-12-06 18:46:27
2022文字
会話率:15%
皇タカシはトラックに轢かれ、神に憐れまれ転生させてもらえることになる。
好きな世界へ飛んでいいと告げる神。
夢のようなファンシー世界や、ハーレム確実のギャルゲー世界、剣と魔法のファンタジー世界など、様々な魅力的な世界が提示されるなか、
彼は死に際にみた「死体の美しさ」に惹かれ、
「世界のゴミ箱」と呼ばれる、あらゆる異世界の「残骸」が捨てられる、「掃き溜め」へと転生することを決めたのだった。
そして彼に宿った力は、『屍姦し射精することで死者を蘇生する』能力。
死体への劣情と併発する異常性癖を抱えた少年の旅路が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 00:13:10
34342文字
会話率:20%
冥き竜王と呼ばれる冥府の王は失った恋人を忘れられずにいた。
そんな中、聞こえてきたのは急増した死者の話だった。
平穏で争いもない平和なはずの地上に何が起きているのか?
一抹の不安を覚えた彼は地上へと自ら赴くことにする。
そこで待つのは過去へ
の贖罪か新たな恋なのか…。
ギリシャ神話を基にした恋物語です。
そんなに長くはならないはず。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 06:00:00
79675文字
会話率:71%
元竜騎士隊隊長のレオナルド・ギルサンダーは死者と話せると言われる《死者の棲家》を目指していた。しかし、一人では到底無理。そこで街のギルドで魔剣士レティアナ・ウォーケンを仲間にした。
過去にトラウマを持つ似た者同士二人の、ラブラブになるまでの
お話。
※エッチはほぼありません(T_T)
※過去のトラウマがどちらも酷いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 20:00:00
73113文字
会話率:38%
亞夫はどちらかと言えば温厚で、穏やかな世界を好む静かな性格でございました。
荒々しい現場に疲れると、彼は決まって私の傍に近づいてくるのでした。
私はその頃、依然として、町中に出て死者の躯を弔っておりましたので、亞夫が私を見つけ出す
のにさほどの時間はかかりませんでした。
彼は私に仏の話をせがみました。経を聞かせて欲しいとも言いました。
亞夫の日々の気疲れが垣間見え、私は彼に同情を寄せました。
彼は左目を隠しておりました。職人は身体のどこかを壊して一人前になると説明してくれましたが、それは武士も僧も同じなのかもしれません。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第4話。師匠と兄弟子の、歪んだ関係に気づいた、二人を知る僧侶の独白。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 01:27:41
3210文字
会話率:0%
≪旧:フタナリア王国の女王候補≫
※突然ですがタイトルを変更いたしました。
ここはフタナリア王国。
大陸の中央に位置し、世界の始祖であり世界を統べる王家。
その王家の女王は戦では神のチカラを使い、死者すら蘇らせる事が出来た
という。
しかしそれは遠い遠い昔の話。
長い長い時を経た現在は、王国の権威と勢力を失い、僅かな敬意と領地と共に存在するだけでした。
気が遠くなり様な女王不在の時間を過ごした現在、その女王になり得る姫がフタナリア王国に生まれたのです。
その姫の名は「イェンナ・ユバスキュラ」。
女性でありながら男性の機能を持つ始祖と同じ体を持つ人類の完全体。
ここからのお話は、イェンナ姫が神のチカラを発揮する成人したその日から始まります。
女王への長い長い道のりのお話です。
〔※注意※ フタナリ世界征服ものですので、合わない方は読まない事をお勧めします。読後不快に思われても責任は取れませんので、自分の判断に責任が取れる方だけお読みください〕
〔※注意2※ この物語は創作物であり、現実のいかなる行為や名称とは関連性はありません。類似のものが現実にありましても、この小説については創作物としての認識をお願いいたします〕
〔※注意3※ また物語上のいかなる行為も現実で行う事を推奨する為に書いているわけではありません。物語上の行為は創作物内行為である事をご理解下さい〕
〔※注意4※ 作者の人格と創作物は別物ですので、混同されないようにお願いいたします〕
〔※気まぐれ不定期更新〕
〔※書きなぐり、書きっぱなしですが、先々を書いていく事を優先します。〕
〔※お気に召しましたら、無言で構わないのでご評価をお願いいたします。元気になります〕
〔※8500回(PV)も読んで頂きありがとうございます。嬉しいです。〕
〔※異世界に来たけど義母が5人もいた上に結構ハードモードだった。 http://ncode.syosetu.com/n8019dg / も宜しくお願いいたします〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:00:00
87042文字
会話率:39%
泰正二年。隻眼の傷痍軍人であるラミアの青年、朽名錦は、真日奔帝国の帝都たる東京と宮様を守る力を持った少女・雛菊の護衛を命じられていた。だが、雛菊は魔法の産物であり、継ぎ接ぎだらけの肉体に死者の魂を収めて造られた娘であった。
狭い世界の中で、
穏やかな幸せを味わうだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 23:08:19
7763文字
会話率:52%
舞台は妖の出る現代
天龍美琴は死者の怨霊から生まれし妖を討つ武姫であった
特別な思いを幼馴染みの少年 神崎雪家に向けていた
しかしとあることを境に美琴の愛と蜜のような欲は目覚めおかしくなっていく
最終更新:2017-06-30 16:30:10
666文字
会話率:79%
そこは不可解な伝承のある村だった。
男はその村では生きられない神の祟りによる行為であること。
その結果がある村を潰そうとして計画していた重鎮の男を不快な死の事件に招いたとさえ噂になった。
そのことから村では毎年のように男女問わずに死者や失踪
者が出てきた。
村はそのことをわすれようと平然と生活してひた隠しにする。
しかし、ある時に女狼村という田舎の地図にも載っていない村に義姉と引っ越してきた青年、黒野(くろの)勇生(ゆうせい)はその伝承を知り不可解な事件に巻き込まれてしまう。
そうして、祟りを収める生贄にされて村の真実を知ってしまう。
真実を知った勇正は村で生き抜くために生活していく決意をしていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 01:51:33
2245文字
会話率:28%
『我はボッチである
名前は、まだ無い
怨念と瘴気漂う死者の山より生まれ、親も無く
生者の性の証を見ては、無に帰し
人里を求めて彷徨うも、またボッチ』
<<みもふたもないあらすじ>>
ボッチだったイケメンチート魔人が、魔族の蔓延る戦乱
の地で魔王になって、
幾多のエッチを乗り越える!その先にあるモノとは!?
目指せ、ハーレムハッピーエンド!?
<<話の展開上、残酷表現・エロ・ボーイズラブが含まれています>>
@この作品でのガチムチ設定は、ゴリマッチョと細マッチョの中間をご想像ください。
@本編完結しました。
@「外伝~アルラウネの勇者様」完結しました。シリーズ一覧からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 14:16:50
400083文字
会話率:50%
死者の国から呼びだされたと思ったら、女に死別した夫だと思われてるんだけど。
最終更新:2016-09-14 11:22:53
830文字
会話率:25%
■あらすじ■
彼らがわたしたちのことをどう思っているかは知っている。褐色の肌と、少女のように華奢で小さな体の女たち。曖昧な微笑を浮かべ、欲望をそそる従順なお人形----だが、わたしは彼らが連れてきた雇い主が嫌いではなかった。わたしの雇い主は
、ほとんど現在進行形の死者だったからだ。
■コンセプト■
体格差も階級差もガッツリな世界で、人種の違うメイドさんと、彼女に看病される奇妙な雇用主の間に流れるドライな関係を。
2話でさくっと完結、ワンアイデアのコンパクトなお話です。
※グロテスクな表現にはしていませんが、死にエンド、かつ深刻な怪我を負って容貌の変化した人物が登場しますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 09:00:00
8741文字
会話率:20%
クラスメイトから距離を置かれる存在、栗原亜美は自他共に認める心霊好きで隠れオカルト部「写真部」で活動していた。そんなある日、校内で噂の開かずの扉を開けてしまった。それから彼女の生活は一転してしまう。
最終更新:2016-07-22 23:00:00
58540文字
会話率:49%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「
スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
医者になって、世の女性達を診察しまくろうと目論んでいた俺の前に突如、名作ラノベのヒロイン『スカーレット姫』が現れ、俺は異世界のセクスディアに連れて行かれてしまった。
理由は、俺が人形や死者にも命を与える“神的ミルク”を出すことができる特異
体質だったからだ。
そして、俺は衝撃の事実を告げられる。なんと、俺が108人の美女と結ばれることによって誕生する、122人の子供たちがやがて大人になり、力を合わせてセクスディアに平和をもたらすというのだ。
しかも、その108人の美女の中に、憧れのスカーレット姫も含まれていると言う!
俺はセクスディアの平和の為に、スカーレット姫の願いを叶える為に、命懸けの冒険に出ることにしたのだ!
ちなみにタイトルの『異世界DX』のDXは、Daしまくって、seX三昧の略です。読み方は普通に、異世界デラックスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 13:00:00
55010文字
会話率:53%
R18でグロ表現もありまくりなマンガの
設定メモ。
最終更新:2016-05-31 10:55:10
243文字
会話率:0%
高柳優香は、毎晩、間引きの夢を見た。この夢は、死者からのメッセージではないかと思った優香は、恋人の碓井雄一郎と、その妹の真美と共に、恐山でイタコに口寄せをしてもらう。そして、雄一郎が間引かれた子供の生まれ変わりだと知る。その晩、雄一郎は、優
香が妊娠していると言って、襲い掛かってくる。ウスゴロに導かれて逃げた優香は、やって来た真美に刺され、家から逃げ出す。実家に帰った優香のもとに、雄一郎から、優香のお腹の子供こそ、この世に災厄をもたらすウスゴロの生まれ変わりだという手紙が来る。病院で出産する優香。すると病院で火事。逃げ出すと、全身黒ずくめの女に会う。
真美の子供の碓井飛音(うすいひおん)は、伯父の雄一郎から、鬼人講の話を聞く。鬼人講は、優香が、その息子の修斗を講主としてつくった団体だ。雄一郎は講主が幽冥鬼という鬼を呼ぶと言う。やがて、もっと恐ろしい冥帝鬼が出るとも言う。飛音が家に戻ると、母親が連れ去られた。そして、全身黒ずくめの女に、母親は鬼人講で生贄にされると言う。飛音は、同級生で鬼人講の信者の楓に案内してもらい、鬼人講に潜入することにするが、祖母が反対。祖母は自殺すると言って、家を出る。鬼人講に潜入した飛音は、捕まり、母親は生贄にされる。そして幽冥鬼が現れる。飛音は逃げ出す。飛音は雄一郎から、鬼を殺せるという羅刹斬という短剣を渡される。しかし羅刹斬は、幽冥鬼の前で無力だった。楓も殺される。飛音は、幽冥鬼と戦うが、歯が立たず、山小屋に逃げる。すると山小屋に幽冥鬼が来て、逃げようとすると全身黒ずくめの女に猟銃を突きつけられ、さらに山小屋が火事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 09:08:22
56612文字
会話率:11%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%
はるか未来の地殻変動がおきた世界、暗闇色の海があらゆる生命を脅かし、人々は不思議な獣たちに祝福を受けてほそぼそと暮らしていた。
主人公は望むものを生みだす力を持つが、代償に生きものを狂わせ食む力を持つ不死者。
太古の竜神から伴侶とされ、人間
たちにはもてはやされるもあらゆる記憶はとどまらず失われていく。
すべての記憶が戻る時には……。
中世風と近未来が交差する神話系文学+SFファンタジーの群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:00:00
612693文字
会話率:41%
この時代、人間界は秩序が乱れ、様々な種族の干渉を受けていたー
ある時、ひょんなことから人間の娘は不死者に好意を抱いてしまうー己の立場とは逆に日に日に強くなる思い。やがて、ゆっくりと彼女の運命の歯車は狂い出していくー
また、2人を巻き込み世界
は大きく変わろうとしていたー果たして。この結末は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 14:32:36
1241文字
会話率:11%