20XX年、一人の男の子「このね君」が生まれました。
このね君はすくすくと成長し、ある時気付いたのです。
記憶の中にある前世とは「男」と「女」が逆転していると……。
この世界なら、とこのね君は胸を高鳴らせて沢山の楽しいセックスをする
為に動き出します。
それに係る人々の人生を別方向に捻じ曲げてしまうことも構わずに……。
※BL描写、寝取り、寝取らせ(られは無し)描写があります。❤マーク有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 08:00:00
24446文字
会話率:35%
20XX年、突如として謎の宇宙人から襲撃を受けた人類は、あらゆる生物を後天的にミュータントと呼ばれる怪物へと変貌させるナノマシンの散布を受け、全人口の半数を壊滅に追いやられた。
緊急組織された国連軍の核攻撃によって宇宙人は駆逐されたものの、
度重なる核兵器の使用により地球環境は激変、大地の殆どが人類の居住に適さない焦土と化した。
そのような中、生き残った人々は徒党を組んで、未だ世界各地に散らばるミュータントと戦いつつ、安住の地を探して旅を続けていた。
これは、旅の半ばで倒れた男たちの、精子をかけた戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:03:30
8693文字
会話率:52%
平穏な日常は突如崩壊する。
特殊なウィルスの発生により、感染した人々は他の健常者を襲うゾンビと呼ばれる存在となった。
そんな中で主人公は、己の行動原理に基づきながら、様々な状況を前に冷静に対処していく。
これは、そんな何処か頭のネ
ジが外れた男が生き抜く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 07:00:00
23242文字
会話率:42%
ルヴェニアと呼ばれる国では人間と半人種と呼ばれる身体の一部に動物の特徴をもつ人々が暮らしている。うさぎの半人種であるリィラは幼き頃に盗賊に両親を奪われ、奴隷として売られたが、奴隷市場の半人種達と協力して逃げ出すことに成功する。全ては自分が半
人種だからいけないのだと、耳を隠してひっそり暮らしていたリィラだったが、あることをきっかけにルヴェニアの黒幕と呼ばれる凄腕宰相のノルディスと出会い・・・
※誤字脱字ありましたらお気軽にご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 02:26:57
25247文字
会話率:31%
宇宙から飛来した謎の生命体『ドラール』。
人類の歯が立たないこの生物は、人類を利用して繁殖する異種姦触手だった。
為すすべなく苗床とされるしかなかった人類の希望は、突如現れた魔法少女!
人々を守るべく立ち上がった二人の戦士は、魔法の力でドラ
ールに立ち向かう。
……が、この魔法、ドラールに全然効かないというからさぁ大変。
人々の希望のため矢面に立ち、囮として弾除けにされたり犯されたりしながら、頑張る少女たち……を後ろで見てる人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 00:00:00
43709文字
会話率:37%
【過去作の改稿&再編集版+新作】《3の国》は忠誠と深秘の国、王を頂点とし貴族・騎士・魔法使い・神官・庶民が生きる国。その中でも3・4を争う程の栄えた国で女神より贈られる魔法属性、通称『ギフト』を賜るものが多いのだが、何故か面白系ギフトばかり
で有名。そんなギフトに振り回される人々のお話です。
※この国は王冠の女神1柱を崇めているので、サブ神様はいらっしゃいません。ある意味女神様のやりたい放題の国(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 12:00:00
227334文字
会話率:52%
平穏な町で起きた不可解な殺人事件。一件目、そして二件目と続く犯行に解決の糸口はなく、恐怖に駆られた人々の間で広まる噂があった。
『これは“緑の悪魔”の復讐だ』
一方、人目を偲び生きる半妖精の少年は、森の中で怪我を負った人間の青年を助けるが─
─。
□
・別サイトにて別名義で2013年9月に完結・公開したものをうっすらと修正(現在そちらは非公開中)。SSその3のみ新規執筆。
・他のサイトにも掲載しております。
・暴力表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
※こちらは以前完結した話を大幅に加筆修正したものです。
□
・2014年12月31日 本編完結しました。ありがとうございました。
・2015.1.18 SSその1追加
・2015.2.27 SSその2追加
・2015.3.2 SSその3追加
・2017.1.21 改稿のため一度検索システムから外しました
・2017.4.28~ 加筆修正版更新
・~2017.6.16 加筆修正版完結(SSは現在非掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 08:00:00
234818文字
会話率:34%
魔導術。アスタリア大陸に古くから伝わる魔法である。
光と闇。
人々は光の魔導術を世に残していく事を選択した。
何故なら・・・
遥か昔、闇の魔導術によって、破壊、殺戮を繰り返した王の存在を恐れ、そして決して忘れる事がなかったか
らである。
王は光の魔導術を駆使する魔導士達の手で封印され、世界は平和な時代を迎える事が出来た。
王は今も封印され、その封印術は王家である一部の人間にしか伝えられてはいない。
それは、封印が二度と解かれぬ為の防衛策であったからに他ならない。
『力を閉じ込める事が出来るのならば、そのまた逆もしかり』なのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 12:15:48
342488文字
会話率:31%
一人の少女のために創られた世界。
その世界は皆『裏世界』と呼ぶ。
裏もあれば表もあるのと同じ『表世界』も存在する。
表世界は日本や海外などの世界のことを指し
裏世界は一度死んだことのある人々や地獄、天国に特別な理由で行けない人々が暮らす世
界のことである。
表世界は現代社会で様々な法律や規律を守らねばならない。
しかし、裏世界は何でも許される、たった一人の少女のためにそうなるように彼が創ったのだから。
そんな裏世界にいる人々に起こる様々な出来事がこの物語の始まりだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 09:39:59
66247文字
会話率:27%
ついになっちゃった。高齢化社会。町行く人々は、老人ばっか。みどもも含めてヨロヨロ、ヨタヨタと歩いておりんす。あ~糖尿。あ~痛風。まるでゾンビ映画そのものの動きでありんすな。
「あー、やっぱ、人生五十年が正解ってか。足が痺れる。糖尿め!」
とロッカも愚痴っておりんした。
「ま、死ぬまでは生きてる訳だから、な。ガンバンベー!」
と、NKSR党首。(【NKSRの世界】参照。)
そーです。皆さん。励まし合って生きてゆきましょう。 参照太夫でありんした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 14:35:39
3236文字
会話率:30%
自身を精神的死体状態から救ってくれた恋人の死から約十年、呼び名をカヲルと変え、細々とキーボード弾き語りの音楽活動をしていた彼女をセミプロだが天才ドラマーのタオが拾う。タオの音に惚れ込んだベーシストのムラサメとともに、やがてロックバンドSD
Pを結成。バンドメンバーを初め、大勢の人々に助けられながら、カヲルの表情に徐々に真の笑みが戻ってくる。時間の推移ととも変化するカヲルの詩内容にも注目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 16:00:00
68036文字
会話率:34%
俗欲に汚れた街がある。失業者で溢れる街には犯罪が横行し、そこに住む人々の心を蝕む。
この街で生きる女達にとって愛だの、恋だの甘えた言葉は毒でしかない。性とは娯楽ではなく生きるための手段だ。
日々の生きる糧を得る事に必死な彼女達は、街の浄
化装置である『アリーナ』に身を寄せる。
欲望渦巻く街を舞台に通称『アリーナ』で交錯する男女の人間模様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 06:00:00
6178文字
会話率:38%
魔王アルフォシリアは世界を手に入れた。人々に虐げられる世界を壊し、人々を従えさせることに成功したのだ。しかし、魔王はその世界にとって歪みであった。この世界の女神が神としての禁忌を犯し生まれた存在。女神の代わりにこの世界へとやって来た新たな神
はアルフォシリアに感謝した。規律がなくなった世界で一つの規律を打ち立てた魔王に、しかしこの世界に魔王を置いておくわけにはいかなかった。彼は歪み、しかし彼は女神の被害者であり功労者だと言える、ならばその身を神がいなくなった世界へと送り生きながらえさせる道を取った。これに魔王も納得し、第二の人生を歩み始める。※注意点:残酷描写注意です。唐突なエロ入ります。魔王様攻めハーレムもの。(攻め視点練習)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 23:00:00
48509文字
会話率:52%
生命力
それは目に見えない生きるための力の源である。身体を動かすだけで消費され、食べることで賄うことができる。人は生きる上でこの力を蓄え、消費していた。
ある研究者が発表したことにより、このエネルギーは瞬く間に世界に知れ渡る。
魔
導の媒介に使われたり、それを行使する際のキーとして様々な用途に用いられた。
世界は急速に発展を遂げる。
生命力は無限の可能性を秘めていたのだ。
しかし発展もあれば衰退もある。
様々な実験の末、生態系は崩れ世界のバランスは崩壊した。それによって世界の片隅で負の生命力である瘴気が蔓延し始めた。瘴気に侵された大地は作物が育たなくなり、やがて砂漠へとその形を変えた。動物は凶暴化し、瘴気を取り込み続けて魔物となった。
魔物は人々を襲い、田畑を荒らす害獣となる。瘴気の強い場所で育った魔物は知恵をつけ、やがて彼の者は魔族と呼ばれた。
人と魔の長い戦いの歴史は生命力を消費し続けた。大地は枯れ砂漠化していく中で人は住む場所を追われていく。
元より生命力の少ない男性の出生率は下がり、人口の9割を女性が占める。
それにより生命力の供給を行えなくなった女性は弱体の一途をたどっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 00:26:46
9393文字
会話率:51%
医療都市セレスタイン出身のカミルは、15歳の時、共に国を出た親友に裏切られ犯され、目の前で妹を殺された。傷ついた彼を助けたのは黒狼と人間の姿を持つ獣人のレオンという男だった。刷り込みのように彼を愛したカミルだが、レオンはその想いに応えること
はなかった。
そんな折、彼らの住むタルク平野中に「エデンの果実」と呼ばれる万能薬があると噂されるようになる。タルク平野を平定せんと乗り出した帝国の思惑、人々から姿を隠して生きる獣人の里、そして医療都市セレスタインと共に、カミルは「エデンの果実」の真相に巻き込まれて行く。
メインカップリングは年上黒狼獣人×年下美形薬師、サブに銀狼獣人弟×人間兄の話が入ります。
※現在のんびりと同人誌にて発行しているものの転載です。同人誌先行→ここ掲載にて不定期に連載してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 22:05:44
38760文字
会話率:45%
地球によく似た星。
しかし、この星では女が滅んでしまった。
男だけの世界。
しかし極端に発展したバイオテクノロジーは、人々を不老不死に近しい存在にした。
そして技術は男の欲望を叶える存在を生み出す。
バイオロイド。
男の欲望の
はけ口としてだけの存在。
エリカ2号の誕生だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 17:52:50
2427文字
会話率:14%
長く続いた戦争によって世界の9割が荒野と化した終末世界。それでも人々は文明レベルを著しく低下させながらも小さな街を作って生活していた。世には戦争で使われた兵器の名残で形と正気を無くした異形が蔓延り、機械が世界を覆った記憶は既に遠い過去の残滓
となった。
そんな世界にはある逸話がある。
『《常世の種》が花開く時、世界は必ず再生する』
神話というにはあまりに短く、民話というには信憑性がありすぎる話はいつしか人々の支えとなっていった。
これはそんな世界救済とそれを求める人々と、ただ歩き続ける男の話。
●●
不定期更新。草臥れた男×記憶喪失の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:34:53
4125文字
会話率:65%
ある日、街は巨大な男女に襲われた!妊娠した女性を探す巨人女。若い男ばかりを攫ってゆく巨大男。
全裸の彼らはやがて、街の人々を使って「儀式」を始めるのであった。
最終更新:2017-04-15 20:31:11
11597文字
会話率:16%
余命3年と宣告され現実に絶望した加賀培毒はこの世にありふれる幸福を壊すため「毒蜘蛛」として幸せを妬む者達の依頼を完遂する
世の中の幸せを疎む人々に贈るアンダーグラウンドストーリー
最終更新:2017-04-11 23:07:14
1022文字
会話率:46%
囚われの身となったザイードと再会を果たした愛美。
愛美の身体を気遣いながら、ザイードはこれからの道を共に歩く誓いを立てる。
そして、戴冠の儀と婚儀を控え二人は幸せに満ちた生活を送っていた──
◇二部では、ザイードや愛美を取り囲む周辺の人
々にスポットを当てて話が進みます。官能場面かなり少な目ですが、人々の絡みをお楽しみ頂けると有り難い。
※大人の官能小説サイトに掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 11:25:37
184255文字
会話率:40%