市民革命の暴動から、長年仕えてきたトゥヒム殿下を連れ出したリュドラー。彼は豪商サヒサに擁護を求めた。サヒサは言う。「商人は利益があることにしか動かない」と。一騎当千と謳われた騎士の自分を警護として雇えば、トゥヒム殿下を擁護するに足る働きに
なるとリュドラーは考える。サヒサはある条件を飲めば、トゥヒム殿下を擁護し不自由のない生活を約束すると持ち掛ける。心身ともに差し出す覚悟と答えたリュドラーに、サヒサは答える。「淫靡な余興の奴隷として従うのであれば、殿下にふさわしい暮らしを保証しよう」と――。
アルファポリスなどにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 01:00:00
128693文字
会話率:47%
ある小さい研究所に勤めていた女研究員が2人の所長の偏見と我儘により突然解雇され住む場所も勤め先も失った。
彼女達は寒い冬空の下、凍えながら一夜の暖を求め彷徨う。
世の中は男女差別が激しく家庭に入っていない女は偏見を持たれていた。
女達は
大都市の外れの大きな屋敷に暖を求める
そこは誰も住んでいないと噂された屋敷。
彼女達は薪の置いてある暖炉で暖を取った…誰かに見られていることに気付くこともなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 21:54:06
4112文字
会話率:20%
地方都市共神市で起こる表に出来ない事件をこっそり解決したりほっといたりする物語です。
最終更新:2013-10-12 22:05:59
256文字
会話率:0%
目覚めると私―三枝里季の意識は知らないおっさんの身体の中に居候状態になっていた。しかもここ異世界。でもおっさんは何だかかわいいし、まずは自分の体探しから。(第1章)
可愛いおっさんとイチャイチャしよう!と思ったが、おっさんが乙女的思考でヘタ
レてる。(第2章)
迷宮都市へと向かう道中の私とおっさんのいろいろ(第2.5章)
迷宮都市でのイチャイチャ同棲生活と思いきや、なんだか妙に周囲が騒がしい。それにつられておっさんはまたも悩み始める。(第3章)
私とおっさんのイチャラブの日常(第4章)
世界を隔てる扉は閉じられた。私はこちら。彼はあちら。私の在るべき場所とはどこだろう。(最終章)
*印の話はお下品、あからさまな描写が含まれますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 16:00:00
588607文字
会話率:39%
色んな戦うヒロインが犯される話です。
5話~10話くらいの短編で投稿していくつもりです。
基本的に異種姦ではなく、クズ市民輪姦と羞恥がメインです。(気が変わったらわかりません。)
内容のリクエストがあれば受け付けます。
長編化しないようにし
ますが、こちらもリクエストがあれば、別途作成しようと思います。
概略
1章 剣道少女が風俗、AV女優に落とされる。
2章 TS変身ヒロインと幼馴染が学園奴隷に落とされる。
3章 悪の組織につかまり、空になるまでエナジードレインされたあげく売り払われた変身ヒロイン。
4章 屈辱的キャッチ&リリースで犯される変身ヒロイン。
5章 婦警さんがヤクザに脅されAV女優に堕とされる。
6章 怪盗ヒロインが奴隷メイドに堕とされる。
※ ほぼ全編エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 01:20:01
304992文字
会話率:54%
金曜日の夕方、都市郊外の喫茶店での、四十歳代男女の一場面。
最終更新:2016-11-26 11:48:16
6908文字
会話率:22%
1928年(昭和3年)、地球は彗星のガスに包まれた。それ以降、突如として未知の病が流行する。この病は男性にのみ罹患し、男性の99%が3年以内に死亡した。さらに、男児も生まれにくくなり、世界の人口、文化、産業、経済は急激に衰退した。
だが
世界各国はこの未曽有の事態に、新たな社会システムを構築することで対抗し始めた。ようやく世界が「彗星以前」の水準まで復興を成し遂げたとき、すでに事件から50年が過ぎようとしていた。
時は2016年4月、青森県弘前市で1人の少年が中学校に入学する。1対99という男女比の中で構築された社会では、男性は丁重に保護される一方、子作りという義務を負っていた。この少年、斎藤 稔(さいとう みのる)の子作りの歴史が始まる。
この小説は1人の少年が、お姉さんにやさしく手ほどきされたり、女子高生とイチャイチャしたり、女子大生にSMプレイを施したり、OLをメロメロにしたりしながら一人の男として成長する物語です。
NTRや強姦、悲恋はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 01:04:09
44684文字
会話率:64%
”左手で触れた、者に対し、1度だけ命令を絶対に執行させる力”を手に入れた少年は…。
世界の何処かにいる…まだ捕まっていない犯罪者を捕まえる?
国民を虐げる国を崩壊させてより良い新しい国を建国する?
それとも、世界の核爆
弾を保有する国のトップに自国も含めた、すべての国の都市に核爆弾を打ち込むように命令する?
いや、俺は、ハーレムを作ります。
感想、評価の方、よろしくお願いします。(^^;;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 19:00:00
32198文字
会話率:51%
品行方正な優等生を装って、アイドルオタクであることをひた隠しにしていた来海律(きたみりつ)は、ある日同じ大学に通う市川涼成(いちかわりょうせい)という男子生徒にその秘密を知られ、下僕にされる。物静かな好青年のふりをした涼成にふり回されなが
らも、彼と同様に猫をかぶって過ごしていた律は、涼成の前でだけは素でいられることに安寧を見出していく。
数年前に書いたものに加筆・修正を施したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:48:28
44861文字
会話率:47%
ある都市のソープ街、そこに一人のソープ嬢がいた。後に伝説とまで呼ばれるようになったあけみである。
この街には何をしても絶対に勃たないといわれている、インポ8人衆が存在していた。
この物語は、あけみとインポ達との戦いを描いたアクションエロティ
ックストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 14:26:15
1193文字
会話率:28%
昨日まではいつもどうりの街並みだった。
引越してきたばかりだが、どれも綺麗な建物と整備の行き届いた街並みに満足していた。
政府が都市計画を立てたと話題の街だったはず……その街がある日突然死の世界へと早変わりした。
逃げようと思ったが街を囲む
塀によってそれは妨げられた。
行き場のない不安、迫り来る恐怖、そんな中で三人は政府の本当の計画を知った……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 00:47:24
13165文字
会話率:47%
外国の地下鉄で出会った邦人ふたりのさらっと軽い短編連作です。(現在5話目まで完結、不定期に短編追加の予定です。)
昼も夜もこの世界はグレーだ。ここはヨーロッパの比較的大きな都市にある地下鉄網の構内。
警戒は解いてはいけない。心を許してはい
けない。視線を受け入れてはいけない。
でも、握られた腕はいつまでも離されずにいる。
……という感じで出会いましたが、ほのぼのカップルのお話です。
(元)ノンケ スポーツ体型料理人 年下ワンコ × 気だるいフリーター 色っぽい年上クール美人
※本番描写は少なめです。さらりと少々。
※このお話はエブリスタと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 23:10:35
47451文字
会話率:48%
20XX年。
東京からネオトーキョーと名を変えたこの都市に奇妙な者達が現れた。
彼等は今までの人間の域を遥かに凌駕した脳の力を持ち、それぞれの脳の力により、様々な事態を引き起こす。
そるな彼等はいつの間にか脳力者と呼ばれる存在になってい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 21:54:19
12623文字
会話率:40%
市民革命が成功した後、表舞台から姿を消した英雄・クリストフ。彼は自分に送られた恋文の差出人を探していた。ある日、彼の屋敷に預けられたのは、斃れた王の姪にして愛妾・ギーゼラ。彼女は処刑の日を静かに待っていた。R18は3話からです。
最終更新:2016-11-06 06:00:00
47939文字
会話率:53%
24歳フリーターの阪東は肺炎を併発して病院のベッドの上で死んだ筈だった。
だが彼の魂は別世界の子供に転生していた。
転生した先はネクストステージ・イルミタニア。
そこでの名前はケイン・ジューダス・コモロ、6歳。家は騎士の家柄だったが今はもう
ない。家族は離散。
それも全て彼のせい。
16歳になった彼は前世の名字バンドーを名乗り、迷宮都市デスパレスで迷宮に潜り冒険者として生活している。
彼には、ある特殊なスキルが備わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 22:48:45
9775文字
会話率:40%
デクス暦580年。
『フーシュ国』は、アトラ大陸の東に存在する王国であった。
国王に仕える御三家『浅井』『上井』『市井』は、国を三等分し、それぞれの領地を統治していた。
浅井家の五女であり、フーシュ国では珍しい白髪を持つ少女、涼。
彼女があ
る日、父親である浅井長正に呼び出された所からお話は始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 22:04:57
24963文字
会話率:53%
その町には蟲医師なんていう都市伝説があった。
曰く、妙にきれいな貧民街の裏路地に、看板なしの黒扉
曰く、どんな末期でも再び体が動き出す
曰く、人間としては戻ってこられない
ある日、ある女が路地裏の黒扉にたどり着く。
そこから始まる物語
最終更新:2016-09-18 03:35:10
3108文字
会話率:34%
海のどこかに、失われた大陸があるという。
花嫁市場というオークションで売られてしまったじゃじゃ馬姫、ユロウは、ルメリア合衆国から来たという謎の男に落札されてしまう。
彼は海洋考古学者で、調査に協力しろと言い、ユロウは文明国であるルメリア合衆
国へ連れていかれるのだが。
そこで起こる波乱万丈の冒険と恋の物語。
褐色野生姫×海洋考古学者でお送りします。
物語完成済。毎日更新予定、20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 20:00:00
81400文字
会話率:43%
未来の地球。
正体不明の敵によって、中性子爆弾で世界中の都市を焼かれた人類は、激減した人口を人工子宮で補い、終わりのない戦争を続けていた。
そんなある日、軍の訓練学校で沙耶香は良祐と出会い、恋をする。だが、良祐の卒業と共に待っていたの
は、過酷な運命だった。
良祐が戦車兵となる前夜、は処女を捧げる。
「男の子だったら慎吾という名前をつけたい」
そう言い残して、少年は初陣で帰らぬ人となる。そして、沙耶香が身ごもることもなかった。
数年後、整備兵となった沙耶香は、配属先で漆黒の戦車と出会う。少尉という階級以外に名前を持たない戦車兵に、沙耶香は慎吾という名を与える。徐々に心を開いていく慎吾。触れ合うことすらできぬ二人だが、次第に愛が育まれていく。
しかし、戦争は二人を巻き込んで容赦なく激化していった。次々と親しい者が傷つき、命を散らしていく。
その中で浮かび上がる数々の謎。
軍上層部の陰謀、敵の正体、この戦争の始まった原因。
やがて決戦の時が訪れた。
そして最後の戦いの時、一切の謎が解き明かされたその瞬間。
慎吾が閃光の中に垣間見たものは、終りなき夢なのか、それとも希望なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:00:00
137413文字
会話率:37%
狭山真琴は大学生。
首都圏のはずれ、田園と送電塔がならぶD県W市郊外でごくふつうの生活を送っていたが、ふとしたきっかけで、市内の公立中学2年生の少女の家庭教師を担当する……。
【重度の制服フェチ】向けです。
※フランス書院官能小説大賞1
次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:23:31
585357文字
会話率:56%
ここはヒトの国の学園都市。幼馴染にふられた狼族のローは不登校に。そこに現れたのは、風紀委員のエルフ族のメリドウェン先輩で……ヘタレ×美人。狼(人型)×エルフ
2014.12.03完結しました。
2015.11.20改稿を完了しました。
最終更新:2016-09-08 22:19:35
347313文字
会話率:31%