二十歳を迎えた琴子は彼氏も出来て甘いセックスを夢見ていた。
でも現実は彼氏の独りよがりの痛みを伴う行為で琴子はほとほと嫌気が差していた。
そんな中、別れ話を仄めかした彼氏の龍樹の浮気現場を目撃した琴子。
失意で酒を煽り携帯で呼び出した
のは高校時代からお世話になった先輩だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 03:12:52
8615文字
会話率:43%
常に冷静さと周囲への心遣いを忘れない山城(27才)と低めの身長と大きな瞳と白い肌、なんとなく庇護欲を誘う外見の女子大生鈴木凛ちゃん(19才)の年の差ラブ。
出会いは五年前。14歳の少女に恋に落ちた生真面目男山城は諸々の彼女に言えない気持ちを
抱えて別れを選ぶが・・。再び出会えた時、拗らせた想いが動き出す。・・もだもだな二人な恋愛模様です。
無事完結。例のごとく番外編という名のいちゃラブが不定期更新されます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:32:45
61362文字
会話率:26%
両親の離婚により12年間離れていた父と、兄と、二卵性の双子の弟と一緒に住むことになった光希(Ω)。
全員がαである家族に受け入れられるか心配であったが、優しい父と兄によってその心配は払拭されていく。
しかし、弟だけが光希を受け入れない。その
理由がわからぬまま、翻弄されていく。
また異常に優しい兄に対して、違和感を覚えるが、何とか家族としてやっていくことを決める。
そして光希は年上の久我山(α)を何よりも欲していたが、家族と住むために別れを選択していた。
久我山は光希の恩人であり、全てであり、結局、忘れることが出来ないでいる。
家族への愛か、久我山への欲望か。運命か、愛情か。
様々な選択肢の中で、光希が選ぶ答えとは・・・。
エブリスタでも同時で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:37:11
184834文字
会話率:47%
宇佐美昂(うさみこう)は幼い頃に母が死んでから、父親の関心は自分にない事に気が付いていた。また人と接することが苦手であり、友人もおらず、常に孤独を感じていた。
一方、葛城雄吾(かつらぎゆうご)も幼い頃に両親に捨てられ養護施設で育ち、自分一人
の力で生きてきた。
そんな二人は互いの心の隙間を埋めるように、惹かれていく。しかしある事件を境に、二人は別れる事となる。
お互いを忘れられないまま11年の歳月が過ぎたが、宇佐美の働いているタメカ(株)に葛城が上司として就任してきた。
逃げる宇佐美にそれを執念で追う葛城。そんな物語です。
R-18
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 12:34:18
132346文字
会話率:45%
「ホストクラブ行ってみようよ」
その誘いに乗ったのが、間違いだったのかもしれない。
友人と喧嘩別れし、夜の歌舞伎町を一人彷徨っていた私が辿り着いてしまったのは、女性用イメージクラブ『Jewelry Rabbits』だった___。
『メル
ヘン』担当ドール系美少年・リンカ、『サスペンス』担当褐色筋肉質な色男・メイ、『過保護』担当超絶シスコンミステリアスお兄ちゃん・イタル、そして『青春』担当オールマイティーなド変態美男子・ハジメ。『ジュエリーラビッツ』を構成するこの四人の男達に、私は為す術なく翻弄されていく。
これは、『私』が知らない世界に引きずり込まれていく物語。
【更新頻度について】
こんな作品に読者様がいらっしゃるかはわかりませんが、一応この作品は毎週土曜と日曜に二話連続更新していく予定です。もうキャラ設定だけでうるさい感じになっていますが、もし誰か読んでくれてたら泣いて喜びます。これを読んでくださる方は、「あっ今この瞬間作者泣いてるな…」と頭の片隅に入れながら作品をお楽しみください。嘘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:05:29
18178文字
会話率:42%
幼い頃、姉が残虐に殺害される現場を目撃した拓哉は大学院生となった今もトラウマに悩まされていた。姉が殺害される光景を夢に見ると、決まって激しく欲情する。それなのに生身の女を前にしても、まるで心と体が別物であるかのように勃たないのだ。それは今付
き合っている女子高生のアキに対しても同じだった。このままではアキを悲しませるだけだと思いつつ、別れを切り出せずにいた。
ある日、大学で資料整理を頼まれた拓哉は作業中に教授の長谷川からパワハラ紛いに迫られる。その場は何とか凌いだものの、同じ研究室の田辺の送別会が長谷川の自宅で行われる事になり、酔い潰れてそのまま一夜を明かす羽目に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
59480文字
会話率:29%
何度も耳がタコになるくらい聞かされてきた、「俺と別れた後、売って金になるような物がいいだろ」。
大学二年生で出会って5年目の25歳の誕生日に、いつか別れる前提で始まった同居と金銭的援助関係に自ら終止符を打とうとする話。
【傲慢なベンチャー企
業社長攻め×元大学生のサラリーマン受け】のカップル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 02:00:00
6699文字
会話率:34%
【 大人の彼には過去がある。記憶をなくした妻と別れた過去…… 】
クライアントを通じて知り合ったのは十二歳も年上の船長さん。まだ若い梓の心を優しくつつんで、仕事も応援してくれる大人の彼と急接近の恋に陥る。
でも彼は二十年前から時が止まってい
る男。遙か昔の離婚の傷が癒えないと梓は知る……。
孤独な男がふたたびする恋は本物?
オレンジの薫りがくすぐる街、年の差の恋
船乗りの男(船長)×イラストレーター修業中の鉄子(鉄道マニア)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 23:00:00
166383文字
会話率:43%
森と湖の国ラプラシアの王女マナは十七歳の誕生日、街外れの丘で漆黒の飛竜に乗った騎士と出会い、淡い恋心を抱く。けれどマナには決められた婚約者がいた。その夜、宴の席で婚約者と初めて対面したマナは昼間の騎士が婚約者の弟であり守護騎士でもあること
を知る。
王太子の花嫁となるべくリンデガルム王城に招かれたマナと王太子を護る竜騎士セイジ。前世で一夜限りの夫婦として死に別れたふたりの異世界転生恋愛ファンタジー。
※第2部完結まで毎日0時か12時に更新します。第3部以降はのんびり不定期更新です。
※エブリスタ、アルファポリス、小説家になろうに掲載した作品を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 12:00:00
80249文字
会話率:27%
すれ違いの続く彼氏との仲を取り戻そうと、頑張って訪れたアパートからは女の嬌声が聞こえてきた。
もう別れよう、と彩織は決意するが……。
最終更新:2018-05-05 00:00:00
12320文字
会話率:39%
今日はとことんついていない日。前の男と別れて新しい男と付き合おうとしたら、そいつは奥さん持ちだった。自棄酒を飲んでいた舞(まい)の前に現れたのは、そんな醜態を絶対に見せられない、次の仕事仲間である。派遣でいくつかの職場を渡り歩いてきた強気な
舞だけれど、本当は優しい人に甘えたいのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 01:27:51
97510文字
会話率:41%
「俺が好きだと言ったら、君は困るだろうか……」
控えめで、謙虚で、心の優しい人だった。だからすぐに好きになった、初めての、真剣な恋。
けれど心から愛したはずのその人に私は一方的に別れを告げる。それから時が経ち冷酷な起業家になった彼は強引
に私を見合いの場から攫った。
「お前の身も心も、自由にしていいのは俺だけだ」
過去を奪われ、未来を奪った男。星野大河(ほしのたいが)二十八歳
奪われ続ける女。黒崎蒼葉(くろさきあおば)二十六歳
憎しみしかないと言いながら私を抱きしめ、口づける。あなたは私になにを望んでいるの?
*************************
以前ベリーズカフェにて公開していた恋愛小説の加筆修正版です。
完結に時間がかかりそうで非公開にしていましたが、再開しようと思います。のんびり更新していきます。
よろしくお願いいたします。
追記
R18描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 22:33:35
132231文字
会話率:38%
イケメンで紳士、結婚相手としては申し分ないエリートサラリーマン前田光介26歳。
しかし、彼はこれまで交際相手の女性に浮気をされては別れている。ガラスのハートでどんなに傷ついて、相手が憎くても、それを面にださないようしてはいるけど‥‥‥
『
浮気は男の本能なんでしょう?女だってそうよ!!』
『理性ではなく本能で動く?脊椎動物ですか?虫?ふざけんなハエ。』
いつか結婚して幸せな家庭を築くことを夢見ている。一応コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 17:00:00
20451文字
会話率:52%
大学を卒業したばかりで、プロボクサーの主人公とバツイチで主人公より6つ年上で2人の子どもをもつ女性との恋愛物語です。
アルバイト先で出会った2人は、次第に惹かれ合っていく。彼女は自分のマイナスな部分を主人公に
話していくが、主人公はそれら
全部を受け止めていくほど彼女に惚れている。
ある日、彼女から「月に1度、元旦那と子どもたちと出かけることになっている」と言われる。主人公は彼女のことが心配になり、思い切って聞いてみた。「もし、元旦那が復縁せまってきたらどうするの?」
それに対して彼女は「別に嫌いになって別れた訳じゃないから・・・」そうさりげなく言った言葉が主人公を苦しめる。
元旦那と出かける日が来た。子どもをつれてTDLにきた「元家族」。彼女は無理をしてでも笑っていなくてはならないことが苦痛だった。そこへ元旦那から復縁を迫られる。彼女は元旦那に平手打ちをして拒否する。
主人公はそんなことも知らずにいた。彼女は主人公と一緒になることを選び、改めて「告白」する。
それを受けいれる主人公。2人はこうして障害を乗り越えて結ばれていったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 22:39:48
41468文字
会話率:23%
主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の
公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
二年ぶりに再会した数馬と夏樹。数馬は、閉ざされた空間の中で短い夢を見る。放埒にだらしなく生活していたブラウン・アイ時代。大麻。売春。暴力。そして、友との別れ。新しい出会い。数年間の数馬の思い出が、走馬灯のように頭をめぐる。それは、出口の見え
ない闇の中。冷たく黒い夢の中……。
※1998年執筆・2018年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。
※某ロックバンドとは「全然関係ない…」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:26:19
4304文字
会話率:58%
大学生の藤島雅弘は、愛人・憲治との関係に歯がゆさを感じていた。ただ会って、体を重ねて金をもらって別れるだけの恋に。彼を本気で愛し、激しい独占欲をつのらせた雅弘は、ある日、友人の浅沼裕一の協力で、憲治の自宅をつきとめることに成功した。しかし、
雅弘を待っていたのは、憲治の冷たい態度と同居する男の存在だった。混乱した雅弘に、今度は裕一が思いを告白する。憲治と別れ、裕一と付き合うことを決意した雅弘。しかし、憲治の冷たさには、淋しい理由があった。
※1998年執筆
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:16:47
20077文字
会話率:36%
怠惰って何?
不毛って何?
馬鹿な女とヘタレな男の
馬鹿な恋。
好きだった人に恋人を紹介された女。
その席に同席していた恋人側付添いの男。
何故だが恋人同士の二人は自分達を
くっつけるつもりらしい
二人きりにされ別れようとした
その時
女が口を開いた
『お願いがあります
私と付き合ってください』
他サイトで投稿 完結した作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 00:11:58
230453文字
会話率:48%
とある地域でこんな噂が流れていた。条件はあるものの、腕前は確かで比較的料金の安い別れさせ屋があるらしいぞ、と。
ネットに広告も出さない怪しい店なのだが、依頼さえ受けて貰えればその成功率は100%、料金も安いことから、物は試しと彼女に不満を持
つ男たちは気軽に電話をかけ、別れさせ屋が局地的に流行っていた。
ただしその条件とは、彼女が可愛らしい女性である事だった。
※端的に言えば、ノンケの女の子をレズに落とすお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 00:00:00
7608文字
会話率:42%
わたし(24歳の女性会社員)が縄師(年齢不詳の男性)に出逢い、緊縛体験をし、心の解放と初めての快楽を味わう出来事と、縄師との別れによりわたしが感じている喪失感を書いたもの。
そして‥縄師のことが忘れられないわたしは、再会を果たし、縄師
の性処理奴隷となっていく過程を書いたもの。
※最初の方は性的な絡みがなかなか出てきません。絡みがある箇所には★マークをつけています。
※突如出てくる未練節がうざかったらごめんなさい。未練節には話数をふっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 19:55:43
76191文字
会話率:24%
瀬尾志乃は三十一歳の会社員。九年前からの恋人、海棠賢人はただいま海外赴任中で、超遠距離恋愛中だが、近頃は連絡が途絶えがち。
そんな六月のある日、志乃の働くアパレルメーカーに新しい課長が赴任してきたのだが、それはなんと、志乃が大学時代にこっ
ぴどく振った後輩、花鳥風月だった。
憎まれても仕方がない仕打ちを未だに後悔しながらもうまく謝ることができない志乃に、再会した花鳥課長は……
2018 4 16 番外編 新婚旅行記 掲載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 21:41:01
62826文字
会話率:40%
庶民派公爵令嬢アンジェリカは、畑仕事が大好きで、年中日焼けして腕っぷしも強い。社交界からは浮いているが、幼馴染で初恋のクリストファの傍にいられればそれだけでよかった。
ところが、ある日、アンジェリカに縁談話が持ち上がる。結婚を回避したいア
ンジェリカは、一縷の望みをかけクリストファに気持ちを告白をするが、あえなく失恋。
失意のアンジェリカは、やけになり見知らぬ相手と婚約することに。
ところが婚約が済んでから初めて出会った未来の夫、ユリシスは、クリストファと瓜二つ。どうやら二人は、幼いころに生き別れになった双子の兄弟らしい。その上、二人は互いに自分がアンジェリカの初めての男だと言い張りだす。
はたして処女を奪ったのは、ユリシスか、クリストファか。アンジェリカの犯人探しが始まる。
※不倫要素あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:38:18
60895文字
会話率:42%
姉が婚約して家を出ることになった。別れを惜しむ俺は、夜通し姉と交わる。
最終更新:2018-04-14 17:39:45
1792文字
会話率:35%
ゲイの仁科佳紀(にしな よしき)は、同じ大学の紫堂刻也(しどう ときや)のことが好きだった。友人として良好な関係を築いていた二人だったが、あるとき、佳紀は刻也に告白をする。刻也は戸惑いながら「佳紀とは、友達として、今までどおりってのは―――
―駄目か?」と問い返してきた。それで十分だと佳紀は頷き、程なく、刻也に新しい彼女ができる。その女と別れると同時に、刻也の佳紀に対する態度が冷たくなってしまい――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 11:55:01
10889文字
会話率:61%
大学卒業後、地元のイベント会社に勤め、結婚を前提にした彼女も「いた」。
しかし、彼女から突然の別れを告げられたことにより、俺の生活は一変する。彼女との別れが嫌味なほどのきっかけになり、今までにないモテ期が訪れ、次から次へと出会う女性と関係を
持つ日々。そのきっかけを与えてくれた女性は、会社の年上の後輩。今までとは違う世界に惹かれ、そして深みに嵌っていく俺は、経験不足を必死に隠し、そして気付けば・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 22:46:01
330559文字
会話率:48%