都内の公立高校・黒沙高等学校に通う、ごくごく普通の男子高校生・品川 凜太郎。
彼の運命は1人の男性との出会いにより、大きく変わった。
それは偶然の出会いに思えた。
しかし、この世に偶然というものは存在しない。
全ては必然。
研究所の所長・丸田 晋助と凜太郎の出会いも例外ではない。
永遠に続くかに思われた平和は突如として現れた"怪人"の出現により、音を立てて崩壊した。
その怪人の外見は地球人女性、それも日本人女性のそれに酷似していた。
しかし、大きな違いがあった。
それは――
裕に体長30mを超える、その"巨大さ"である。
毎回様々な衣装を身に纏い、足やお尻、胸といった、各々自慢の身体の部位で容赦なく矮小な地球人を潰す。
そんな人々を救うべく、"ぷりけつヒーロー"として凜太郎は立ち上がる。
「ぷりけつぷりけつぷ~りぷり!」
その合言葉と共に、ヒーロー史上"最もカッコ悪い"ヒーロー(童貞)へと変身するのだ!
主に必殺技は尻から出る!
負けるな!ぷりけつヒーロー。
頑張れ!ぷりけつヒーロー。
各話に主人公・凜太郎が怪人の足やお尻、おっぱい等で潰されて死んでしまう"バッドエンド"もございます(若干の性的描写も有り)。
『DLsite.com.』と『とらのあな』、『BASE(UGP ONLINE SHOP)』にて、ここでしか読めない"限定シチュ"と"複数の怪人が出現"するバッドエンドも付いた『外伝』も販売中!(外伝は臭いフェチ・サイズフェチ要素に加え、リョナ要素強めです)
尚、本作は
Pixiv( http://www.pixiv.net/member.php?id=999191 )
ケータイ小説サイト 野いちご( http://www.no-ichigo.jp/profile/show/member_id/836791? )
にも掲載しております(一部内容が異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:00:00
22406文字
会話率:67%
主人公は、自らの失敗の責任として、主から異世界に転移することを命じられる。
転移した世界は、能力と魔法が重視され、ロボットも活躍しているファンタジーな世界。
主人公は人々と触れ合い様々な経験を積み、主との約束であり、自身のこだわりであ
る愛に生きる。
世界を股にかけた成長の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 14:01:35
3999文字
会話率:43%
惑星ブリタニカはブラックウィドゥ・スチーム・モービルが支配しているといって過言ではない、この世界企業に君臨するのがアウグスタと称される社主、これは称号で本来の名前はアリアンロッド・エンジェル、言わずと知れたネットワーク宇宙の最高権力者、
ヴィーナスさん、社主に仕えるのは公妾と呼ばれる女たち、ブラックウィドゥ・スチーム・モービル支配体制の中、列強の命運を背負う公妾グループを人々はセパレイティスト・クラブと呼んでいる、所属する面々は才色兼備、そんな中でもヨーロッパ関係の美女たちの物語を集めた第一短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 02:00:00
68722文字
会話率:38%
中学2年の相川莉伊奈は、いじめられっこであった。典型的な中2病である。そして同時にキングオブヘタレなのである。毎日が妄想の日々、ある日自殺をしようとするも出来ない。しかし、何か不思議な声が聞こえると思った瞬間に莉伊奈の体は宙を舞い、そのまま
どこまでも下に向かって落ちていった。
現実世界で死体は出ず、人々は神隠しと噂した。
生き返ったと思ったら違う所にいて、そこは地球ではなく他のどこかの惑星で。
そこでは地球とは違う不思議な力が存在していた。
それでも莉伊奈にとっては懐かしい世界だった。何故ならそこには魔法のようなものが存在していたから。何故ならそこにはモンスターが存在していたから。(もっとも、その事を転生直後に言われてうかれていたが、本物のモンスターを見るや絶句することになる)ゲームの中の世界に来たように感じる一方、待ち受けるのは辛い日々。あの日、死んでいれば良かったと望む。
この世界では生まれた時から厳しい訓練を重ねてモンスターに対処できるようになっている。
しかし、莉伊奈は地球にいた頃と同じ姿のまま転生してしまったので、何も知らない。
いろいろ教えてもらうが、やっぱりできるようにならない。魔法も使えない。
今後彼女はどう生き残りどう成長していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:23:36
3609文字
会話率:33%
突如として現れ、現代では解析不能な力を以てして全世界を蹂躙せしめんとする秘密結社ドミナートル。
罪のない人々を襲う彼女達の前に現れる一人の少女。
凄惨な過去に苦しみ、時に傷つき、辱められながらも少女は強大な敵に挑み続ける。
全てはただ一つ
の誓いのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 00:15:43
14614文字
会話率:53%
とある御曹司アルファと彼の傍らにいる冴えないベータと、彼らを取り巻く人々の顛末。
※ざまぁ展開。オメガバース独自要素有り。
最終更新:2018-07-07 13:24:17
4273文字
会話率:19%
突如異世界から地球を襲う異形達
しかし人々の記憶にはそれがない
そこには胸にシャイニーフラワークリスタルを輝かせ、魔法界の力を借り、精霊とともに戦う魔法少女の姿があった
魔法の力で記憶を操り、人知れず異形を倒しつつける彼女達の戦いはまだ
まだ続く
なんてだけならどれだけよかったか
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
短編の予定がおもいっきり長くなってしまったので分割連載に
法律なんかはご都合主義で
五話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 00:00:00
27918文字
会話率:36%
幼馴染の時任翔と晴れて恋人同士になれたのもつかの間、異世界へと引きずり込まれてしまった進藤里羅。落ちた先の村の人々は何があっても里羅に優しく、里羅はこの地でリラとして生きていく覚悟を決めた。
そんな中、村に蔓延していた奇病を治す手懸かりを得
たリラは、一縷の望みをかけて旅に出る。その道中、立ち寄った王都でリラが見たのは、そこにいるはずのない翔の姿だった。
R18には※付いてます。
不定期更新です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 09:05:43
232469文字
会話率:56%
この世には人間の力の及ばない、見えない大きな力がある。
それの一端が、魔力だ。魔力は人々に力を、魔法を与えた。
科学が発達したこの近代社会においても、自然魔法科学は最優先で研究されるほどの重要な力。
しかし魔法は誰もが扱えるものではなく、言
ってしまえばほぼ才能によるものらしい。
そんな希少な才能に恵まれた子供たちの通う、とある有名な学校がある。
私――俺はその学園へ、クソ師匠の命令により通学することになっている。とある目的を果たすために。
はあ、今すぐに帰りたい。誰かを身代わりにして、懐かしの故郷へ帰りたいよ……。
※BLですがメインの登場人物に女性が出てきます。
※女性攻め×男性表現ありご注意。(決して女性は性的に脱ぎません。あくまで男性受け)
※無理やり表現多めになるかと思います。
※見切り発車の不定期更新。小説まともに書いたこともなく、さらにプロットなどもありません。
※息抜き程度にお読みください。またマイナーCP(主人公肉体的総受け気味)ばかりですのでその点もご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 01:53:15
4242文字
会話率:33%
どこにでもあるような日常……しかしその中には異形の者たちが潜んでいる。
そう人間社会の世界には人々が知らない内にモンスターたちが潜んでいた。普段は人間の皮を被り、仮の姿で過ごしている。
本来の姿を見た人間たちは彼等を……オリジンと呼んで
いる。
そんなモンスター達の目的は種族の繁栄……果たして彼等はこの人間社会でどこに行き着くのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 18:36:44
28394文字
会話率:58%
俺は、天空寺ハヤト。普通の学生をしている。ある日傷だらけで倒れていた少女を介抱したのだが、その娘は自分は姫騎士で異世界から来たのだと言う。姫騎士が来たのを皮切りに、ここ『星馬町』にオークや悪の魔法使いが現れ、人々を襲い始めた。星馬町は異世界
と繋がるゲートが開く場所で、町が混乱するほどゲートの封印が徐々に弱まり、より強力な魔物が星馬町にくることになるのだ。奴らに対抗する手段は、異世界の英霊の力が封じ込められた変身アイテム『エクストーン』以外にない。俺の闘志に惹かれ、異世界のデビルハンター『ヴァン・レイ』のエクストーンが俺の元に現れた。この力で俺は戦う。
魔物の好きにはさせない。異世界から来た姫騎士アストレア、エルフの弓士に変身するエレンディルこと木下 風香(キノシタ フウカ)、炎の術を使う巫女に変身するコノハナサクヤこと石神 穂火(イシガミ ホノカ)と共に、俺はこの町を守りきってみせる。
覚悟しろよレイスファントム、お前達が最も恐れたもの………。王国最強の戦士達の名を覚えているだろう?
俺たちは………『エクステリアの騎士』だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:11:39
27712文字
会話率:78%
これは。
ここではない何処か。
今ではない別の時。
魔術が現実として人々に認識され、鋼の武器で争い合い、竜や魔獣、精霊や幻獣、怨霊や屍鬼が人々の目に止まる、そんな世界の話である。
そんな世界のとある街に、1人の旅人が辿り着き、物語
は始まる。
辿り着いた男は[自分を魔術師]だと公言するも、火球も氷雪も風刃も雷鳴も土石も樹木も操れ無いと言い放ち、高位術者しか使えない空間魔術と、初級レベルの治癒魔法に補助魔法が使える程度で、魔術師としてはポンコツとしか言えなかったが、その男の最も得意とする魔法は、誰も聞いた事が無い特殊な召還魔法だった。
ネタバレが有ったため、あらすじを省いていました。
4節まで来れば、概ねここら辺までは書いても良いかな?と再編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 00:00:00
84897文字
会話率:28%
空手部所属の植村桐子(うえむらとうこ)は、空手部同期、中瀬憲太郎と大晦日を一緒に過ごすことになった。桐子の発言で思わぬ展開に……。
そこから始まる恋愛話です。
懐かしい人々も途中登場します。
最終更新:2018-06-20 21:00:00
31771文字
会話率:35%
未亡人となった米問屋の娘が実家に戻された。人々の興味を煽ったため、屋敷の奥に隠されているという。ある男が偶然その娘の姿を見ることとなり、娘の秘密を知る。
*
時代、場所に特定のものはなく、ファンタジーとしてお読みください。
ルビは作者が創作
したものを含みます。
*
自分にとって「危険」と思ったら、各自読むのをおやめください。
*
企画「夏のBLフルーツパラダイス2018」参加作品(参考 https://etocoria.blogspot.com/2018/05/summer-bl-201822.html)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 10:58:36
14348文字
会話率:24%
事故によって命を失った男は、目覚めたら女に生まれ変わっていた。
特に神様からの転生特典などはなく、生活水準も現代日本と変わらない、剣も魔法も存在しない日常が待っていた。
母親に連れられて始めて見た外の世界でオレは驚愕に打ち震えた。
街を行
き交う人々は人間とは思えない造形をしており、それこそファンタジーの住人達が現代社会に紛れて暮らしているようだった。
そして衝撃の事実がもうひとつ。
どうやらオレが生まれ変わった種族はサキュバスであるらしかった。
元男がサキュバスに生まれ変わって、現実に抗いながらも戸惑い、受け入れていく恥辱と白濁にまみれた現代ファンタジー。
チートも無ければ魔法もないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 09:06:36
23041文字
会話率:39%
これは天界に住まう天使達が試練と言われる地獄を乗り越える物語。
かつて神だったものは悪魔に敗れさり、今や悪魔が天使を管理していた。
そんな現状を知らない天使は日々人々を導くために健気に献身の姿勢で奉仕活動に励んでいく。
その試練の内容が悪魔
によってすり替えられてるとも知らずに……。
息抜きで書いたので続くかは不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 10:01:26
35583文字
会話率:40%
3021年6月某日、北海道はウラヌ市に大きな隕石らしき物が落ち、震度5の地震が起きた。が、幸いにも余震も、津波に繋がる事もなく、数日してその事すらも人々の記憶から消し去られようとしていた。
「······。ここが父が育ったニホンと言うのか·
··。」と小林美里愛·メレクは、ココ東京駅に降り立った。
『いいこと?ミリア。ちゃんと5時迄には、星ヶ丘二丁目の時計台にいるのよ?わかった?』と口うるさい母·リーンの言葉が頭をよぎる···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 15:23:04
9938文字
会話率:30%
突如として世界に現れた謎の怪異“キカイカン”!
この怪異は人間を食い殺す災厄そのものであったため、その強大さに人類は滅びの危機を迎えていた。
だが、大陸最大国家である“ニッポダイン帝国”の女帝と、その臣下である平手公爵家の当主の発
案により特殊部隊が設立される。
その名も“キカイカン討伐戦闘部隊”! またの名を、“平手さん家の触手部隊”であった!
平手公爵に触手の才を見出された少女たちは怪異を打ち滅ぼすべく世界へと羽ばたく。人々は、そんな彼女たちを通じて百合の愛と触手の魅力に惹かれていくのであった。
なお、こんな世界観ですがバトル要素はほぼ皆無です。リョナ要素も保険程度なのでリョナ好きには物足りないかも。
ヨイヤサ作品№31 テーマは『百合と触手の群像劇』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:59:45
106966文字
会話率:29%
とある学園の入学式、厳しい受験戦争を乗り切った主人公・亥境翔(いさかいかける)は壇上に立ち、新入生代表挨拶を執り行う。凄惨な過去を背負った翔は学園に復讐を誓い、舞台の上から人々を見下ろす光景に酔いしれる。
最終更新:2018-06-12 01:16:25
72678文字
会話率:28%
ニート生活を謳歌していた田辺耕次は、訪れた図書館で触手を体験する。触手の持ち主は、日本の少子化の煽りを受けて困窮した悪魔だった。悪魔は耕次に取引を持ちかける。それは、触手を貸し出す代わりに、人々の欲望を集めることだった。
耕次は悪魔との
取引に応じ、自らの欲望を果たすことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 17:13:52
5926文字
会話率:22%
少子化が破滅的な状況まで悪化した近未来。『国家再生事業』と称して国は少子化対策に乗り出した。『子作り』の義務化という反感を持たれる制度であったが、それでも背に腹は代えられないと、人々の感覚は麻痺していく。
そんな『国家再生事業』の中でも
『子作りパートナー制度』という、特定の相手と一定期間組んで子作りを行う制度は面倒な部分も抱えていたものの、それまでの制度に代えて選択され、成果を上げ始めていた。
これは、そんな『子作りパートナー制度』を選択した女性の息子が、変わってしまった母に戸惑いながら『在りし日の母』の姿を追い求め、絶望する物語である。
※『子作りパートナー』と合わせた加筆修正版をデジタル同人で頒布中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 13:00:00
12398文字
会話率:52%