「僕ってさ、変なんだよ」図書委員で、眼鏡で、黒髪で、暗くて、クラスにいてもいなくても変わらない彼。だけど、本当の性格は――――。
鬼畜成分と眼鏡成分たっぷりの小説が書きたかったので書きました。自分のシュミが前面にでているよ。加筆修正版ですが
、掲載後もちょこちょこ書き足したり削ったりしています。他サイトにも掲載中。おかげさまでコミカライズされました。いろんな電子書籍配信サイトさんで配信中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 22:33:12
448518文字
会話率:41%
好きな人がいる。ただの片想いならば単純な話だけど、どうしてこうもこんがらがってしまったのか、面倒くさくて、いっそどこかに逃げてしまいたいけれど、それもかなわない。ああ――神様は残酷だ。……とここまでシリアス、後コメディ。勘違いの末にお互いが
お互いを騙し合い、まんまと踊り狂わされた結局はただのはた迷惑なカップルじゃねえか! なお話。けっこう下品な会話の応酬が後半ございます。※なろうサイトに同作品を掲載してますが、ちょっと消化不良な気がしたので少し改稿してムーン版として改めて載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 00:09:26
63922文字
会話率:62%
主人公のナナちゃんはネネちゃんに宿題を見せてもらうため朝早くに学校へ行くのだけど、教室にいたのは、なんといつものネネちゃんではなかった。はたしてネネちゃんの姿をかえてしまったのいったいだれなのか。
最終更新:2015-08-01 15:46:53
2304文字
会話率:57%
健気にお母さんのお仕事のお手伝いをする詩依ちゃん。
だけど、思わぬライバルが現れ事態は泥沼展開に!?
最終更新:2015-07-19 20:07:28
6616文字
会話率:45%
陽光にかがやく海は、彼女にとって幸せな思い出の眠る場所であり、深い悲しみを呼び起こすものでもあった。
両親が離婚したあの日から、彼女は次第に変わっていった。
だけど、たとえ毎晩のように遊び歩いても、何人の男と関係を持っても、彼女は変
わりなく僕のそばにいてくれるのだと信じ込んでいた。
突然姿を消してしまった、あの夏の日までは。
※暗い上、あまり救いがない(かもしれない)話です。//特に女性に対して、不快な発言が出てくるかもしれません。//恋愛要素はわりと薄めな気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:37:07
3725文字
会話率:44%
目が覚めればそこはお伽話の中だった。
だけど、知っているお伽話とは少し違って……。
エッチな大人のお伽話です。
先にはなりますがガッツリ性描写があります。苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2015-07-09 00:33:40
118518文字
会話率:40%
不感症で勃起不全の幼馴染が、ED克服のための道具を作ったので自分にそれを試して欲しいと恥を忍んで頼んできました。治療に協力するのは全然構わないんだけど、俺にはちょっと刺激が強すぎて正直キツいです。この日誌は幼馴染が新しい道具を思いついたら不
定期で更新されるようです。『今回の道具:オナホマイセルフ極』…たぶん開発者にネーミングセンスなんてものは1ミリもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 05:08:51
45717文字
会話率:35%
僕は女の子の胸が苦手だ。何故なら彼女たちには4つの胸があるから──
女性の胸が4つに進化した世界。一度に産む出産人数が二人以上に増え、人類は3つの自治区に人間を分けることにより人口を調整していた。男女が住み子供を産み育てる中間自治区。同性
のみしか住まず文化と経済を支える男性自治区と女性自治区。
僕は15歳を機に男性自治区を希望し、そこに移り住む。
同性婚、同性愛は当たり前。まわりは全部男。それらが全部『当たり前』の世界で、僕は『普通』に恋をして、『普通』に生きていく。
だけど、僕が好きになった男の人は、『普通』ではなかった……
『普通』って何? 『おかしい』のは誰? 『普通』を願う『僕』が、『おかしいこと』を受け入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 09:47:07
140572文字
会話率:35%
僕はルーク・ダルクローズ、今年から王宮魔術師団で憂鬱に働いている。鍛えても貧弱な体型と魔剣士になれない武才のなさが問題だけど、魔術師長補佐の仕事は師匠に言われるがままにこなしていてまるで弟子時代と変わらない。あれ、僕にいいところってあるんだ
っけ?さらに僕は恐れ多くもカイン王弟殿下に叶わぬ恋をしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:00
15048文字
会話率:25%
黒と白の二つを混ぜれば灰色成るが、真っ黒程何かをしている訳でもないが、真っ白程に明るくもないという、僕という存在は何なんだろうか。
鏡を見てみたけど、それが、僕だという保証は、誰もくれない。
ただ、違和感は感じていた。
その鏡に映る顔には
、覚えは無いけど、僕らしい。
顔を動かせば、その通りに動いてはくれるけど、その顔には見覚えが無い。
朝起きて、一番に変だと思ったのは、皆が僕を知っている。
反対に、僕は誰も知らないのに皆を知ってる。
でも、僕は自分の役割を知っているんだ。
世界の為に戦う戦士様を支える大切な作業員が、僕。
夜寝て見る夢には、白色のお姫様。
起きている間には、黒色の戦士様。
どちらも覚えが無いんだけど、二人の女の子が、何故か頭について離れてくれず、ただの作業員だった僕は、このままの生活に嫌気がさしていたし、ふとした時、戦士になれると知った僕は、深く考えず、志願していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 13:26:40
200755文字
会話率:21%
フミ(フ):年下の恋人であるヒロと同棲中の女性。エロゲ、エロマンガそしてAV大好き変態人間。
ヒロ(ヒ):年上の恋人であるフミと同棲中の男性。普通の趣味の普通の人を装う基本は真面目なだけど、深夜に彼女のエロゲをこっそり遊ぶムッツリさん。
そんな二人による猥談系のコメディーです。エロはあるけどエッチはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 15:13:27
2544文字
会話率:4%
第1章は、弟を好きすぎる姉があらゆる愛情を弟にそそぐ話です。
貧乏なアパート暮らしだけど、姉の愛情でまっすぐそだった弟。姉のメンヘラが引き起こす状況に弟はどうする?という話です。
第2章から結末に向けていろいろ起こります。第1章とは雰囲気
が変わりますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 16:23:05
98833文字
会話率:83%
とある事情で寮生活をすることになった俺。寮生活はすっごい楽しいんだけど、最近は悩みごとが……。
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寮生活をする主人公と同室のコワオモテを中心にそのまわりの友達を含めてキャッキャしている話です。8割コメディ、ちょっとだけR-18成分(
?)あと、ほのぼので出来ています。
筋トレシリーズvol.1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:35:48
9349文字
会話率:44%
オネエ系男子が冴えない中年にフォーリンラブしつつ勘違いされまくる?!
藍川玉緒。少し、いや、だいぶオネエな17歳。ある日最愛のダーリン(一方通行)から転校するように言われて気がつけば山奥の全寮制男子校に入学することに。オネエであることを隠
しながら学園生活を満喫することが条件だけど、愛しのダーリンとのハネムーンがかかってるから、頑張らないわけにはいかないの!というかんじで一途な純愛を貫きつつもお年頃の有り余る性欲に翻弄されたり気づいたら勘違いされてクールな男前と信仰されたり、そんなちょっと変わった青春物語。他サイトにも掲載しています。
※この作品は全体通してギャグ的な軽いノリを予定していますが後々シリアス要素入るかもしれません。
オネエ言葉や下品な表現や恋愛感情無しの性行為など出て来ますのでご注意ください。
現時点では主人公は攻めポジ予定です。が、一部で異なる可能性も多いにありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 12:34:31
21819文字
会話率:40%
僕の可愛い可愛い使役獣 ウサギのリジュが、好きなヒトができたのだと言ってきた。寂しい気持ちはあったけれど、リジュが幸せなら僕も嬉しい。だけど、その晩僕の体が熱く火照ってきて!?な、巻き込まれ発情ラブ?
クールな美形誠実攻×無自覚天才少年受
ショタではない。
恒例となりつつあるおまけ小話が後書きにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 06:00:00
11454文字
会話率:25%
ちゃらちゃらへらへらしてて運動も勉強もなんでも出来て女の子にモテる攻と、無自覚美人で口の悪い受
高校生同士です。
■四宮(しのみや)
攻。顔とスタイルと基本高スペックだけど、ちゃらちゃらへらへらしてる。ワケあって一瀬に接触
■一瀬(いちせ
)
受。本が大好きで平和に日々を過ごしたい。自分勝手な旧友に手を焼いてる。無自覚美人で口が悪い
自サイトにて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 20:07:15
4603文字
会話率:48%
BL作家の僕と担当さんと幼馴染みとの玩具(僕)争奪戦
僕は一人がきらいだけど、やっと手に入ったと思ったペットは獣でした。そんな感じのお話なのかな?
最終更新:2015-05-21 16:02:58
19390文字
会話率:58%
四月三十日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(二十九歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
でも、着いたところはホテルにあるはずのない十三階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもない
ことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
アルファポリスに改訂版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 17:48:00
99428文字
会話率:44%
まだ中学生だった日々、言えなかった気持ちを心の中にしまって過ごしていた毎日。SNSの友人自動検索は再びの偶然を作り出した。「今度こそ気持ちを伝えられるのか?」「そもそも本当にいいのか?」偶然の再会から始まる元クラスメイト二人の織りだす純愛ス
トーリー。
10年間というブランクを持つ二人に与えられた時間はわずか。決して特別なことをする時間はない。そんな中、地味にだけど、少しずつ気持ちを確かめていく甘口物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 08:44:25
67025文字
会話率:52%
その薄い唇からこぼれてくる言葉はいつもデタラメなものばっかりで。
いい加減、嫌いになりたいのに──なれない。
一体どれだけ嘘を並べれば気が済むのか…。
だけど、嘘でもいいから…言葉が欲しかったんだ。
ねぇ、時生さん。
あなたはいつもどんな
気持ちで…嘘をついていたのかな。
※不器用な社会人×純情な大学生。切ない恋のお話です。
【Bloveでも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:13:22
62347文字
会話率:25%