2020年、新型ウイルスの蔓延と突然変異したそのウイルスによって、世界はゾンビパンデミックを引き起こした。
元来から人付き合いの苦手だった男は、この荒廃した現代で気儘なスローライフを送ることを目論む。今を楽しく生きることに力を傾けること
を決めた男の生活が始まった。
※官能話には表題に★マークをつけております。★は本番なし、★★は本番有り、★★★はマニアックな官能話としております。
※ヒロインは関西弁を喋りますが、筆者のエセ関西弁知識ではおかしな言葉や文法も有るかと思います。どうぞ生暖かく見ていただければ幸いです。
※物語にはこれといって起伏は有りません。只々エロいスローライフを追求するだけのお話です。始めは導入目的の話しを続けますが、後半は官能主目的とした話しに重きを置いた投稿をしたいと思っております。
初心者の小説ですのでお見苦しい点も多々有るかと存じますが、お楽しみいただければ幸いです。
※2/19 タグ、一部変更致しました。今後、官能話は更にアブノーマルなプレイへと発展していく予定です。タグで正確なプレイ内容を告知することも考えましたが、ネタバレを防ぐために敢えて『アブノーマルプレイ』とだけタグ付け致します。各話表題にてプレイ内容を表記しておりますので、苦手な方は閲覧をされませんようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 12:35:15
124800文字
会話率:45%
「まさか、可愛い弟子に食べられる羽目になるなんて!?」
コジュリー王国外れにある、さえずりの森に暮らす魔女エミリは、身元を隠した元日本人。本名は上野恵美里。十年前十八歳の時にこの世界に迷い込んだ。途方に暮れていたところを魔女ルドミラに助けら
れ、弟子となって生きる術を身に付ける。
ところが、地球とは流れる時間が違うのか、あるいは転移で体質が変わったのか、実年齢二十八歳だというのに、いまだに外見は十代のままだった。
さらに一年が過ぎていよいよ二十九歳になろうかという前日、エミリは森で行き倒れた十四、五歳ほどの少年カレルを拾う。手当てをして家に帰そうとするのだが、カレルは孤児で身内はいないというばかり。エミリは過去に自分がルドミラに助けられたこともあり、カレルを引き取って弟子にすることに決めた。
ところが、カレルには魔法がまったく使えないダメ弟子だった。カレルはなんとかエミリに認められようとして、魔女の適性がないなら家事で勝負!とでも思ったのか、とりわけ料理はプロも顔負けの腕前に。オムレツ、ハンバーグ、シチューにグラタン、なんと手作りパンまで!? 一方エミリは胃袋を掴まれカレルの料理の虜に。
それから五年が経ちカレルが立派な青年になった頃、エミリは「そろそろカレルを独立させなければ」と我に返るのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 04:00:00
4365文字
会話率:10%
一般的な男子大学生、御堂遙。いつものように自転車でアルバイト先に向かう途中に暴走トラックの事故現場に飛び込んでしまった!
しかもトラックの荷台にはご丁寧に「TS転生(チート無し)」なんて文字が。逃げ出そうとして失敗、哀れ轢かれてしまった
遙はそのまま書かれていた通りのTS転生、チート無し。
彼女となった遙が飛んだのは剣と魔法のエロファンタジー世界、それも刻印と呼ばれる呪いと祝福が一般的となった世界だった。
遙はこの世界で、出来れば平穏に生きたいと願うが多くの仲間たちに邪魔されて生きていく。
こちらはZQワークスさんのTRPG敗北刻印+の設定を参照、改変した世界観になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 14:06:34
60131文字
会話率:47%
子猫を助けたらまた人生をやり直す事になった。2度目の人生はチート満載で面白おかしく生きる事にした。※初作品。かなり不定期連載です。
最終更新:2020-02-17 23:00:00
18773文字
会話率:58%
転生したら魔法もスキルも無い孤児だった。
新しい人生を健気に生きるルカの冒険記です。
最終更新:2020-02-14 14:23:40
1973文字
会話率:12%
人生を諦めかけていた望月卓斗は男女比1:50の世界に竹中卓斗として転移していた。この世界では男というだけで優遇され持て囃される。彼はこの都合の良い世界で誰かの役に立つ為に生きると決めた。それはいろんな女とヤりまくることだ。
最終更新:2020-02-14 00:38:38
108175文字
会話率:39%
ここから遥か遠い、とある世界には13人の神がいた。
彼らはその世界を統べる神でありながら、また別の世界では悪魔や破壊神などとも呼ばれていた。
彼らは永遠にも等しい時間を生きる神でありながら、人間とよく似た魂を持っていた。人と同じよう
に生き、愛し、怒り、笑い、泣き、憎み、慈しみ、信じ合うことの出来る心を持っていた。
彼らは神でもあるので、永遠のような時間の中で、ときには退屈のあまりに、まるで邪神や魔神のような行いをすることもあった。神であることに嫌気がさして神であることを隠し、人に紛れて慎ましやかに過ごすこともあった。
そして、最近での彼らはまた人として人間たちに紛れながら、世界から世界へと渡り歩いたりしながら冒険をすることを楽しみとしているようだった。
そんな13人の人間臭くも美貌の神々の日常。
やや身内向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 19:27:46
10280文字
会話率:36%
20歳の時に魔女の求愛を断ったことで【体の時と生殖機能を止める呪い】を受け、三百年の時を生きる想像の魔法使いは、茫漠とした時間を森の中の木になって眠りながら浪費していました。
ある日木肌をくすぐられて少女に出会い、瀕死のその少女を助けます
。
少女の養親となり共に生きながら、少女は大切な存在となりますが、少女から恋情を向けられて戸惑う、じれったい恋愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:47:52
310915文字
会話率:54%
毎日ほぼ同じ行動で暮らす日常、ほんの少し、ほんの数歩、数秒行動を変えるだけで、運命は思いがけない展開を見せてくれる。
全てを失い、死ぬことも出来ずにただ日々生きるためだけに暮らしていた俺の前に突然現れたメグ。若くてモデルまでしている彼女は
なぜ、金も地位も失った落ちぶれたオッサンの俺に近づき、デートをしてくれるのだろうか。しかもそのデートは週に一度公園でバナナを食べるだけ。疑問に思いながらも、メグとの時間が俺の生きる理由になっていく。
この小説はNovel Days と明子マーシャントの名前で、エブリスタに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 05:11:28
72231文字
会話率:69%
現代に生きる吸血鬼の末裔である吹田一。
表向きは警備員、裏の顔は日本で数少ない吸血鬼の一人。
そんな彼は自身が生きていくためにも、世界のためにも、夜は吸血鬼となり悪党を狩りながらその血を啜って生きていた。
カクヨムでも連載しております→h
ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054892595555折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:45:34
39139文字
会話率:27%
桜花(おうか)と言う名前のミュージシャン。華々しい芸能界という世界で生きる彼にはある秘密があった。――いつからそうだったのか本人にさえ判らない状況で、体罰なんて生易しいほどの家庭内暴力を受け、苦痛から逃れ空へのぼる為だけに生きていた。そし
て、親と呼べるかどうかも判らない大人によって山中に捨てられた。
そこで死ぬはずだった彼を迎え入れてくれたのは、優しくも厳しい両親と兄弟姉妹たちだった。性別と捨てられていた状況しか判らず、自傷行為を繰り返す彼に『朽木 桜花』と言う名前を与え、桜の花のように沢山の人に愛されて生きて欲しいと言う願いを込め名付けた。色々な苦難に立ち向かいその言葉通り、桜花は本当に沢山の人に愛される存在となっていく。将来の約束をくれた愛しい存在のため生きる彼の独白です。
更新は、土・日のAM9:00。文章は、わざとつなげてある為、読みにくいです。
文字数は…長かったり短かったりと色々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 13:00:00
159516文字
会話率:28%
ある日突然、男女の貞操観念「だけ」が、逆転してしまった世界……家族や弟妹、教師やクラスメイト、赤の他人に至るまで、大体一緒なんだけど、やっぱり、なんか違う……。そんな世界で普通に生きるため、新しい常識に馴染もうと悪戦苦闘する【阿部宮利休】
だったが、周囲の女子の貞操観念がことごとく緩く、性に前向き!? そんな誘惑だらけの日々で、果たして、普通に過ごしていけるのか……?
わたしの他の連載作品と毛色を変えたかったので、メタ的な発言なども、ほとんど気にせず書き込んでいます。
お気軽に読んでいただけるような作品を目指しておりますので、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 23:00:00
148088文字
会話率:24%
七歳の愛翔と二人で暮らすオメガの之彦。発情抑制剤の副作用に悩みながらもシングルマザーとして子育てに仕事にとひたむきに生きる。ある夜、行きつけのカフェで知り合った瀬久良に体調不良のところを助けられた。かつて既婚者であることを告げられずに愛翔を
妊娠させられたことで、アルファに不信感を持っている之彦だが、瀬久良の真摯な優しさに惹かれてゆく。
医師α×シングルマザーΩ
切ない/30代×30代/子連れ/男前攻め/健気受け/未婚の母/大人の恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 08:48:26
22466文字
会話率:31%
その物語は五年前の冬から始まる。とある仕事で出会った柄長と赤飛は導かれるように惹かれ合う。赤飛は、そのまるで初恋のような甘い痺れにただ酔い痴れた。だが、思い知る。骨髄にまで染み込んだ『彼』の存在と、己の貪欲な浅ましさを――――。舞台は北陸の
小さな港町。ヤクザ、殺し屋、仲介屋、裏家業の世界に生きる『彼ら』の少し歪な恋の話。柄長を中心に三角に繋がる彼らが演じるのは喜劇か悲劇か、或いは陳腐なメロドラマか。絶望だけがただ優しい世界で生きる彼らが最果ての景色を見るまでの物語。
(不定期更新で連載しております。一人称で語り部を変えながら少しずつ物語は進みます。また暴力的な残酷描写、未成年者への性的な虐待表現など、一部不快に思われる内容を含みます。閲覧の際はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 01:23:10
313350文字
会話率:32%
世界を変える。外見天使のアルビノ美少女、毒舌ラナンタータが従兄のお洒落な探偵カナンデラ・ザカリーとお抱え運転手兼ボディガードの美形男子ラルポア・ミジェールと共に事件に挑む。時は1927年。大一次世界大戦後の狂乱の時代。華やかさの裏に潜む闇。
アルビノの肉は不老不死をもたらすという迷信によって命を狙われながら果敢に生きる。ラナンタータの宿敵は甘い香りを振り撒く稀代の女殺人鬼。
この作品はアルファポリスとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:31:45
46472文字
会話率:49%
突如ゾンビが蠢くようになってしまった現代日本。そこでは生き残りを賭けて、ゾンビと人間、さらには人間同士でさえも争いが絶えない世界となっていた。これはそこで生きる中年男の手記である。
書きためていないため不定期更新となります。
官能的な描写
、肉体破壊などの残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 16:00:00
6305文字
会話率:37%
地下室で育ったノウェインは、ある日、家が崩れた事により外に出られるようになった。
外に出ると人拐いに拐われてしまう、醜いΩと言われて歯向かえば暴力を振るわれ、言われた通りにしか生きる事を許されない。
部屋に入ってきた客の言う通りにするように
躾られたノウェインの元にある日、ライセルと言う青年が来て………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 21:00:00
33625文字
会話率:45%
東京のどこかに存在する犯罪都市、N。路地裏ぐらいでしか活躍出来ないヴィラン、7人。彼等が集結し、凶悪集団、「路地裏セブン」が始動するまでの短編集。
この街で生きる、悪が主役の物語。
最終更新:2020-01-30 17:00:00
80280文字
会話率:42%
中学の頃に起きた親友の自殺以来、月島惑(つきじままどい)は怯えていた。クラスカーストによって形成されたマジョリティの中に紛れ、イジメから1日1日を過ごしていた。
しかし、そのひどく不安定な平穏は、いともたやすく打ち破られる。クラスで浮いた
生徒・能代依織(のしろいおり)によって。
依織の怪しげな行動と荒唐無稽な言動は惑の内なる恐怖に触れ、惑の自衛本能は彼女への歪んだ執着に発展する。
それはひとつの悲劇の始まりであり、重なった悲劇の連鎖の果てでもあった。
※本作は『死んでしまったわたしと、視える彼女と、孤独にさまよう幽霊たち』の外伝エピソードで、元は『視える私と、生きる彼女と、エトセトラ』に収録していましたが、諸事情でこのエピソードだけこちらへ移転することになりました。
※『死んでしまったわたしと、視える彼女と、孤独にさまよう幽霊たち』の一部ネタバレ有り。内容は前述した作品に収録の「生霊少女と憑依少女」編に関係しているため、初見の方は先でも後でもそちらも読むことを推奨します。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 22:33:17
26912文字
会話率:42%
俺はかれこれ江戸の時代から200年生き続けている。
とは言っても、化け物や妖怪の類なんかではない。年老いていく度に身体を入れ替えて今まで生き続けているだけだ。
しかし200年生きていると、人生に、生きるという事に疲れを感じてきた。
も
うそろそろここで終わりにしても良いかもしれない。
そんな時、俺の身体に治らない病気が見つかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 10:17:35
6910文字
会話率:38%