吸血鬼が主とする食事は"血"であるのに……生臭くて飲めないキースと…一方、性交によって得られる精気を食事の主とする淫魔ハウスト。そんな2人?2魔族が出会うとどうなるのか…。
ワイルド系イケメン野獣の淫魔×深窓の王子様風
な吸血鬼でエロさを取り入れ、ストーリー性重視もした作品になる、はず…(2014.2.2)無事本編完結致しました!
*これからは番外編として甘美な愛を連載していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 23:18:01
15948文字
会話率:37%
仁科貴明(29歳)は高校教師だ。
ある日の放課後、教え子の戸神翔真に「相談したいことがある」と言われて快く応じる。
それが残忍である反面、甘美な罠とも知らずに……。
指定された音楽室に出向いた仁科は、スタンガンを押し当てられて意識が朦朧とし
ている間に教卓に縛りつけられていた。
そして戸神は、優等生という仮面を脱ぎ捨てて傲慢かつ冷やかにこう命じるのだ。
「先生の『下の口』でフルートを吹いてみせろ」──と。
その命令は序章にすぎなかった。
旧校舎の音楽室を舞台に悦虐劇の幕が上がり、仁科は精神(ココロ)も躰も嬲りのめされて絶対服従を誓わされるなかで、自分の身内にひそむ淫獣の存在に怖気をふるうとともに、禁断の快楽に溺れていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 14:52:41
18883文字
会話率:13%
広域指定暴力団時東一家3代目の子どもに生まれ、刺激のない人生に飽いていた矢先、父親からもたらされた一つの命令から俺は甘美な生活へと陶酔していった。
最終更新:2013-12-08 02:00:00
8565文字
会話率:44%
「ねえ、先生。イケナイコト、しませんか?」放課後の美術室で、弱みを握った美術教師の耳元で囁いた優等生、深雪《みゆき》。卒業間近の冬の日に、殻を破って、一歩を踏み出した。欲しいのは、愛でも優しさでもなく、今だけの――甘美な、秘密。(別サイトか
ら加筆修正してお引っ越し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 00:00:00
110746文字
会話率:31%
主人公の舞(マイ)は19才になるオカルト好きな血のつながらない兄の樹(イツキ)の誕生日にと、その手のマニア向けの本屋で吸血鬼信仰という本を買った。
二人でその本を開いた所から物語は始まる。
*フォレストで連載中の作品を転載しています。
最終更新:2013-09-07 04:51:05
4583文字
会話率:16%
ハル様主催【熱帯夜、酒飲みに捧げる企画】参加作です。
連日三十度は当たり前の日中と寝苦しい熱帯夜が続く七月下旬の事。
バツイチ子持ちの潤也と結婚をして七年が経とうとしていた和美は別れを決意した。
その夜、ヤケ酒を呷った和美と、義理の息子・
勇志との……勇志自身にとっても思いがけなかった事が起こり――…。
【全四話】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 08:21:59
15717文字
会話率:15%
平々凡々なオタクとして生きてきた私が、突然天使によって『預言者』に選ばれた!?
過酷な試練と甘美な快楽を天使(時々悪魔)達に与えられていく私、一体どうなるの……!?
最終更新:2013-05-14 05:20:15
30907文字
会話率:42%
リリスは10歳の時、誕生日プレゼントとして奴隷を貰った。恐ろしく強く美しい、リリスの狂犬・ヘンゼル。6年の時を経て、リリスは美しいレディに、ヘンゼルは逞しい美青年へと成長した。だが彼らの関係は変わらない、女王様と卑しい犬だ。だけど変わったこ
とが一つある、それは「命令」を熟せたときに与えられていたご褒美の「キス」だ。時が経つにつれて、二人のキスは甘美な二人だけの秘め事になった。幼くどこか抜けているご主人様と、甘え上手なドSでドMな奴隷ヘンゼル。これは二人の甘い夜の一部始終。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 06:38:37
5130文字
会話率:67%
緩慢とした日常の中で見つけた刺激的な出会い。いけないことだとわかっていても身体は正直だった。男とは単純で儚いものだ。
最終更新:2013-01-16 22:35:38
3928文字
会話率:54%
悶々とした夜、ふと手にした本をきっかけに、彼が誘う甘美な世界に導かれて行く、危険なある満月の日の小さな物語。
最終更新:2012-05-01 01:53:04
2187文字
会話率:33%
自分を捨てて親友を選んだ彼氏に甘美な復讐を。
そう提案したのは私の同僚だった。
頭脳明晰な彼に全てを委ねた、その先に――。
「そこまでいうなら、報酬を受け取ろう。
ただし、その報酬は俺が決める」
罠に気づかないのは、己の罪か。
R15かR
18か微妙なのでこちらに載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 23:03:11
8705文字
会話率:32%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
「羞恥の映画館」「官能のセッション」に続く百合絵シリーズ第三弾。今回はクリームを塗りたくるプレイです。
最終更新:2010-12-04 17:14:56
3773文字
会話率:39%
小学校五年生の夏休み。僕はいとこの久美ちゃんの家へ遊びにいった。海辺で繰り広げられる子どもの甘美な悪戯は、秘め事として僕の脳裏に焼きついた。
最終更新:2009-12-19 06:42:29
4343文字
会話率:45%
専業主婦の佐伯京香は昼さがり顔も知らない相手と快楽を求めて居たが、それにも飽きてしまう。
その時京香が選んだものは。
最終更新:2010-09-11 08:49:15
5728文字
会話率:35%