臆病で気の弱い夏美は、父親からの性的虐待・いじめ・地域住民からの差別という三重苦を味わっていた。世間知らずの女子高生に手を差し伸べる者はおらず、集まるのは悪意を持つ人間だけという地獄に取り残された夏美に出口は無い。
そして17歳の夏休み、
夏美は街で自給自足生活を強いられる。
家に帰ることもできず、生活に必要な物すら持たされずに灼熱の街へ放り出された少女は極貧の中でその身を売りながら新学期までを生き延びる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 11:48:37
5832文字
会話率:19%
ピーターの報告書、第三弾。拙作『本物の幼女じゃない』の続きでもあります。
シャトルの依頼で日本の研究機関の査察を行ったピーターは、性転換と若返りの実験台にさせられた科学者「辻明人」を発見、保護する。
彼は性的虐待にさらされており、妊娠もし
ていた。「明美」という名前を与えられていた少女を正気に戻そうと、ピーターはある行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:57:48
6797文字
会話率:60%
井上美樹は、思春期真っ盛りな女の子。女手一人で自分を育ててくれた母親から、『付き合ってる人から、プロポーズされて』と聞かされた時は、母·晴子の幸せと共に自分の幸せも願ったが、連れてきた相手は、出っ腹、チビ、ブスと三拍子揃った男。オマケに、
『ケチ!』ときた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:50:31
2085文字
会話率:48%
芹川泰史は、妻·蓉子との間に、杏奈と言う可愛い娘と三人で暮らしている。ある日、妻が買い物をし家を開けた時、杏奈が外遊びから帰ってきたのに気付かず、泰史はコッソリとレンタルしたAVを観て自慰をし、あと少しと言う時に見つかり···
最終更新:2018-05-23 14:06:55
24959文字
会話率:55%
ある出来事がきっかけで、倉橋加奈の対するいじめが始まった。「どうして?」「私なにかした?」とクラスメイトに聞くも、嘲笑い「こっちに来るな」「消えろ」「死ね」を言い続けるばかり。先生や親に相談しても、加奈を助けることはなく、事態は悪化していっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 18:56:53
8606文字
会話率:46%
父親が娘に性欲とストレスをぶつける小説です。
最新章からでも、だいたい話の流れが分かるようになっているので、最新章から読む事をお勧めします。
追記、2018年、04月22日、本日より、やっぱり執筆を再開しようと思います。環境の変化な
どもあり、一時は全く筆が進まず、完全にエターナっておりましたが、更に環境が変化し、ついでに大けがをしたことにより、またアイデアが湧き出てきたので、書いてみようと思います。
絶対書くって言ってみたり、駆けませんもう二度と書かないですって言ってみたり、政治家くらい二転三転しておりますが、ぼくに出来る贖罪とは、謝罪文を書くよりも、小説を書くことだと思いましたので、マイペースに続けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 20:00:00
676495文字
会話率:35%
母親の再婚により、住み慣れた街を離れ新しい街に移った涼子。慌ただしかった生活も落ち着いた頃から、自分に対する義父信也の行動が段々と怖くなり、信也がくると部屋へと逃げ込むようになる。なにも知らない秀美は、信也に相談すると···
最終更新:2018-03-08 20:15:34
3825文字
会話率:59%
平凡な人生を送る私のとなりで、無駄にキラキラしてる幼馴染みのミカちゃん。ずっと一緒にいた私たちだけど、地元で人気のバンドのボーカルになってから少し距離ができてしまった。
最終更新:2018-03-07 00:00:00
25033文字
会話率:47%
薔薇に囲まれた洋館の地下室で
実の父親に調教され、
変態紳士淑女からの寵愛を受けて育った
高級少年男娼・大貴は
ゴシックなドレスを纏い、甘美な退廃と闇を愛する
黒髪の姫君・薫子だけを愛している。幼い頃からずっと……
※BLの性描写(父子
相姦・客×少年男娼など)と男女の恋愛描写(おねショタ)が混ざっています
※性的虐待など残酷な描写を含むので苦手な方は閲覧をお控えください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 05:00:00
89302文字
会話率:33%
性的虐待、レイプ、水商売、風俗
モラハラ、DV、いじめ、霊感、
けして人には言えない経歴の数々。
ここに書いていることはまだ序の口
何度も死のうと思った自傷行為もした
誰かに助けを求めても虚しいだけだった
本当に優しい人なんて一握りだ
と悟った
たくさんの辛い出来事が私を襲った・・・・
それでも私は生きることを諦めなかった
生きて生きて生きて生き抜いて必ず
幸せをこの手に掴みとると言い聞かせて
そんな綺麗事を言うつもりは私にはない
でもよくも悪くもこれが櫻華(オウカ)だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:39:54
211文字
会話率:0%
私は昔から母も父も嫌いだった。高校を卒業して実家から離れた市での就職をし、一年がたった頃、母が倒れた···
最終更新:2018-01-25 17:35:57
29859文字
会話率:56%
鈴木康彦、愛莉親子は、愛莉の母親である楓が事故で亡くなってから、ふたりで暮らしている。最初は、失敗続きの康彦の手料理も今ではそこそこ出来るようになり、愛莉も時々家事のサポートまでしてくれるようになった。
最近になり愛莉の成長が少しずつ変
わり、笑った時の表情が楓に似ている事や身体付きも成長しふっくらと丸みを帯びるようになってから、康彦の胸の奥に燻っていた火種がチリチリと再び燃え始め···
「こんなことをしたらダメだ」そう思っていながらも、自信の性欲を抑えきれず、娘の履き終えた下着の匂いを嗅ぎながら、自慰をするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 08:13:53
30671文字
会話率:25%
翔子は、ある夜眠ってる妹の隣で実の父親にレイプされ続けた。
母親、弟、妹がいる前では、仲の良い親子を装ってるが、誰も居ない場所では、執拗に翔子の身体を触り、キスを要求したり、学校帰りの翔子を待ち伏せしては、郊外のラブホテルで身体を要求す
る。断れば、「桜を犯す!」と言われその要求を飲んではいるが···
ふたりの関係を弟·海斗に知られ、脅され関係を持つことに···
そんな関係を続ける中、翔子は父親なのか?弟なのか?の子を妊娠し、弟の事を隠し、母親にも内緒で堕胎するが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 12:02:11
13162文字
会話率:52%
史上最年少で賢者になったユーインの望みは、ただ一つ。姉弟子であるセシリーがずっと側に居てくれること。それさえ叶えられれば、他には何もいらなかった。
「姉弟子さんは自業自得でした。」のユーイン視点です。腐り落とす系ヤンデレ弟弟子×自分が一番大
事なクズ姉弟子のお話。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 22:17:44
8029文字
会話率:23%
10歳の誕生日に、裏で奴隷商を営んでいた伯爵の父から「新しい玩具だ」と、見知らぬ小さな子どもを与えられた。銀髪に碧眼の薄汚くみすぼらしい少女。
その子どもを見た瞬間、"コイツでどうやって遊ぼう"と思った。
最終更新:2017-12-02 12:20:35
16766文字
会話率:17%
エクセス領主の娘、アイリーンは両親を亡くし、王からの命令でごく幼いうちに結婚をした。結婚相手の少年ルフィアンはアイリの身体に興味を示し、執拗に触れてこようとするが、嫌がるアイリを助けてくれる者はいない――夫には妻の身体を自由にし、公然と鞭打
つ権利が認められているゆえに。
ひどいことをしているのはルフィアンなのに、どうして私が罰を受けるの?
【注意書き】
これは通常の作品と異なる目的で書かれています。
非常に辛気くさいトーンで進行し、性的虐待、暴行などが描写されます。
倫理観などは西欧中世の常識に従って処理され、女性に人権はありません。
いつもの作品がティーン向けの少女漫画とすれば、こちらは『本当は恐ろしいグリム童話』を原案としたレディコミのようなものとお考えください。
不埒なひと企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:00:00
29132文字
会話率:40%
8歳と5歳の姉妹が、公園の多目的トイレに連れ込まれ、性的虐待を受けてしまう。低年齢の女児に対する犯罪および性的行為を含みますので閲覧注意。
評価、感想を心待ちにしております。ぜひお気軽に、宜しくお願い致します。
最終更新:2017-09-24 02:53:00
10105文字
会話率:43%
2017年8月。一人の死刑囚の刑が執行された。宿角玲那(すくすみれいな)。享年、二十六歳と十ヶ月。
僕は彼女のことをつい最近までよく知らなかった。ただ小学校の頃に同級生だったというだけだ。彼女が犯した罪は殺人および殺人未遂。最終的に四人を
殺し三人に重傷を負わせた。その三人は、いまだに後遺症で苦しめられているという。事件は彼女が二十一歳の時に起きた。それから何年も裁判をして、一昨年、死刑判決が確定してようやく執行されたという流れだ。
彼女が死刑になったのは、そういう法律がある以上は仕方ないと僕も思う。四人もの人間を殺したんだから当然なのかもしれない。
ただ、それでも僕の胸には引っかかるものがある。彼女がこんな結末を迎えずに済んだかもしれない『if』がどこかにあったんじゃないかと……。
筆者注
【胸糞注意】この物語に分かりやすい救いはありません。主人公の宿角玲那は徹底的に不幸なままこの世を去ります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 00:32:36
115903文字
会話率:23%
橋本雄介は、昔から『少女』に興味があった。愛くるしい眼差し、まだ幼さが残る身体付きに性的な魅力を感じていた。
でも、そんな事を言える訳もなく初めてその気持ちに気付いて十年がたち、大学時代に付き合っていた美幸と結婚し、一女を設け慣れない育
児にアタフタしながらも美幸と共に育て、六年がたった。
夫婦仲も問題なく、日々仕事に励む雄介だったが、彼には誰にも言えない秘密があった。
娘·愛里が成長すると共に、雄介の中に抑えてきた「小児性愛」(ロリコン)が、徐々に芽を出してきて···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 19:10:15
1817文字
会話率:36%
静岡県警北浜中央警察署・生活安全課に勤務する畠中浩平は、大雨の降る夜歩道橋にひとり佇む少女を補導した。少女の名は、藤原姫生。俯いた顔を見ると、睫毛は長く、どことなく田舎に住んでいる年の離れた妹・穂香に似ている。
「どうして、あそこにいたの?
」
そう答えるも、藤原姫生は俯いたまま頑なに口を閉じていた。
この物語は、社会的問題になっている「児童虐待・性的虐待」について書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 06:14:57
9935文字
会話率:50%
子供の頃の体験のせいで人前でものを食べることに羞恥を覚えてしまう押川と、彼の食が細いのを心配してもっと食べろとたびたびお節介を焼く朝永。高校以来の友人である二人は、十年一日のごとく同じようなやりとりを続けてきた。けれどあるとき朝永が、「おま
えがなに考えてるのかときどきわからなくなる」と言い出して……
※ 性描写は少なめですが、一部、児童に対する性的虐待の描写を含みます(猟奇ではないです)。苦手な方はご注意ください。
※ 他サイトにも転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:25:31
43358文字
会話率:32%
家庭内で性的虐待を受けていた紫乃は
ネットで調べた呪文で
悪魔を呼び出した。
悪魔は人間の望みを叶え
その代償に
依頼主の過去の時間を奪う。
悪魔は彼女に問いかける。
「望みを言え。
どんな望みも叶えてやろう。
お前の払う代償は一つ
。」
彼女の願いごとから
悪魔と人間の少女の奇妙な関係が始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 22:49:08
16899文字
会話率:42%
今日もまた「死んでしまいたい」と願う──
虐待とイジメに遭った祥衛は
感情をうまく表せなくなり、いつも無表情。
会話や、人とコミュニケーションを計るのも苦手。
中学はほとんど行っておらず、不登校。
万引きと売春をして暮らしている。
幼
なじみの紫帆の心配をよそに
祥衛からはいつも、自殺願望が消えない。
※BLの性描写と男女の恋愛描写が混ざっています
※性的虐待など残酷な描写を含むので苦手な方は閲覧をお控えください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
62151文字
会話率:33%