街の繁華街のクラブでホステスをやっているあたしはその日、午後三時過ぎにコーヒーを淹れ直して飲みながら、読みかけていた文庫本を読み続ける。二時間ほど読書した後、午後五時を回り、出勤時間になって出かける準備をした。赤のドレスと黒の下着で恰好を整
えてから、自宅前に呼んでいたタクシーに乗り込む。そして店へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 12:39:21
1524文字
会話率:27%
秋の夜、その日仕事が休みだった会社員のあたしは部屋にクラシック音楽を掛け、リラックスできるムードを整えたまま、食事を作り、恋人でサラリーマンの直己が来るのを待った。その日の午後八時前に玄関口で物音がしたので、扉を開けると、彼が立っている。そ
してあたしたちはその夜、食事と混浴を済ませた後、ベッドに入り、性交したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 15:21:49
1173文字
会話率:48%
毎日、学習塾で数学を教えている俺は、毎晩午後十時過ぎに家に帰ってきて、妻の秋奈と混浴する。遅い食事を取ってしまってから、ゆっくりしていた。秋奈は昼間ずっと家事をやっていて、俺との夜の情事を楽しみにしている。そして俺も二日おきぐらいには必ずセ
ックスしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 14:39:04
1483文字
会話率:39%
芸術、文学をこよなく愛する大学院生、瀬川 桜は、留学先ロンドンで通っていた美術館で容姿端麗な日本人男性と出会う。 どこか謎めいた彼と、少しだけ話をするつもりがー? そんな、 1つの絵画から始まるお話。(予告なくRシーンに入ります。)
最終更新:2014-05-30 22:14:18
16132文字
会話率:31%
望まない行為を強いられる。ここから、わたしは逃れることが出来るのだろうか。因習とそれに囚われた人々、そして巻き込まれたわたしの話。
別アカウントで連載していた話の改稿版です。
最終更新:2014-04-14 22:55:33
38286文字
会話率:0%
久しぶりに故郷に帰った私。
初恋の思い出が、蘇る。
最終更新:2013-09-14 09:55:04
6113文字
会話率:36%
平日の午後、長閑なファミレスに男が二人。腰の低いサラリーマンと今時の若者風な青年が向かい合って座っていたが、だんだん様子がおかしくなってきて……。泣きすがるリーマンに迷惑そうな気怠い青年、二人の関係はいったい!?
下僕編集×引き篭もり作
家。笑いあり涙あり(?)の再出発なお話です。
(自己サイトで短編として公開中のものからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 06:00:00
6309文字
会話率:31%
お色気女、うるは保健師。ある日の午後、保健室に入るとそこは見慣れぬ豪華なロココ調の部屋だった。
ちょうどベッドもあるし、寝よう。しかし目が覚めるとそこには・・・。
異世界トリップもの。基本お色気コメディにする予定です。が、何故かシリアス
になりがちかもしれない・・・。為になる性教育や性に対するお悩み解決もの風にしたいと思います。(主に雑学)どうぞ覗いていってください。
本編完結済み。今は番外編をUPしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 05:38:29
420972文字
会話率:39%
家を飛び出した十一歳の太一は、全裸で水浴びする二人の少年に出会う。「帝が愛した肌だ」という雅と、「皇太子」だという景斗。美しく、そして性に奔放な彼らに誘われるまま、太一は性の快感を知った。年下ショタ攻め。
最終更新:2013-08-09 00:26:16
8180文字
会話率:32%
あの日世界は分断された。エイリアンの侵略だ。地球を取り戻すために、ゼミ生たちは立ち上がる。(下品&むりやり注意です)
最終更新:2012-12-04 22:17:32
9002文字
会話率:60%
「俺と恋が出来るな?」旦那様(45)と若奥様(26)の婚内恋愛譚、はみだし。(本編⇒『Sugar Holic』(R18) http://novel18.syosetu.com/n0989bf/)
最終更新:2012-08-10 20:06:47
3008文字
会話率:32%
その日は朝からとても暑かった。ラジオ体操の時点で死にそうになる程度に。
「暑い・・・死ねる・・・今日はもう朝からプールにいくか・・・どうせ暇だし」
家にクーラーのない私にとってプールはいい暑気払いだ。強制なんかされなくても暇ならいつもいく。
プールは午前か午後2回のうちどれかでればいいが、わたしはもう今日1日中いるつもりでいた。
当たり前の1日なはずが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:08:48
43225文字
会話率:31%
ある日の午後。彼女がぽつりと言いました。
最終更新:2011-05-28 13:12:02
2789文字
会話率:55%
中一の夏休み。お盆の真っ最中。ぼくと同級生の女子生徒たかちゃんは人けのない体育館でバスケットボールの自主トレに励んでいた。帰国子女のたかちゃんは何事につけて好奇心旺盛だ。「男の子のオナニーが見たい」と突然言い出す。ぼくはたかちゃんの要求を受
け入れ、体育館の真ん中で女の子に見られながらのオナニーを体験する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 10:02:36
3263文字
会話率:49%
新見宏喜は普通の大学生だった。
しかしある日突然、夢を通して別の世界へ行き来する体質になってしまう。
異世界で同じ大学生の久瀬直也と出会うのだが、彼は軍人で、しかも自分の上官だった。
おまけに綺麗な顔立ちをしていて、頭もいい。
宏喜は最初、
直也のことを苦手に思っていたが、徐々に惹かれていき……。
ヘタレ攻×優等生受の、ほのぼのコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 00:54:48
60745文字
会話率:38%
ふたりは幼馴染。試験日の午後、ふたりは初めて…
最終更新:2010-04-21 10:15:29
3435文字
会話率:38%
19××年のある日―ここ大阪寺堂院高校…午後からバレー部が練習していた。三位一体攻撃…でも、練習の最中にお茶の水学園から呼び出しがくる。主人公・和代は友達ができるのだろうか…
最終更新:2009-07-01 22:30:36
3233文字
会話率:0%