静 ノクターン・ムーンライト　作者検索

自殺をしようとした須田 水歩は異世界に召喚され、…たが別に魔王とかを倒せっていう訳でもなく、町を守れっていう訳でもなく… 強制される目的の無い勇者が、自由気ままにグリンフェールで過ごす物語。

エルフや妖精達が住まう静寂の森。そこで起こった異変とは、温厚な彼女達が性的に人間を襲い始めたことだった。淫魔ハンターであるアレクはその原因の実態を探るべく調査に向かう。彼を待ち受けていたものとは……? この作品に出てくる一部キャラクターは“ないと・めあ”のＤＢを引用させていただきました。 10/5 “ないと・めあ”の方でも掲載させていただけました！折りたたむ>>続きをよむ

短編戦利品シリーズです。今回は外相と元王妃が中心です。 一応これだけで読めるように心がけましたが・・・どうでしょう(汗)「外相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読むと分かり易いかもしれません。 若き外相セルゲイ・ラクスマンは、ある日宰相に斧を投げつける事態が起こりました。 普段は冷静なはずの彼をそこまで逆上させたのは、ある噂とそれに関する書類、それに先日の夜会でした。折りたたむ>>続きをよむ

なろうで完結済みのETERNAL CHILDREN～永遠の子供達～の続編。 滅びを迎えつつある未来で、 取り残されたもう二人のお話。 愛に気づいた男と愛がわからない女の物語。 内容がアダルティなので今回はこちらに投稿。 前作を読まなくてもわかるようには書きましたが、前作を読まれるとわかりやすいかも。 他サイトでも連載。２０１６年１月第三部連載中。折りたたむ>>続きをよむ

中学、高校、大学、大学院と男子率90% 超の環境で育った私は、なぜか男子から告白されることが多い。都度、断っているし、何でだか解らない。あまりに解らないので考えるのをやめたくらいだ。仕事が忙しくて女子とも長く続かず、趣味で仕事の車とバイクで日々過ぎていく。まあ、淡々とした毎日。そんな中、私は１人の青年と出会った。天然系、無自覚（ちょっと自覚しているけど、なぜだか解明できない）立派な社会人同士の静かにそれなりに進行する物語。折りたたむ>>続きをよむ

セシルは、普通と言われる人とは、違っていた。そのせいで、誰かが傷つく事を恐れ、森の奥深く一人静かに暮らしている。 しかし、その静穏な日々を破ったのは、『鋼の皇帝』と恐れられる男だった。

異世界〈桃幻郷〉にて。慕っていた叔父を亡くし、近衛騎士になるという夢を捨てた充嗣。その幼なじみである優生は、傷心の彼を心配しながらも、自らの夢を追いかけて旅立とうとしていた。璃玖への想いを断ち切って――。静かな絆で深くつながっている二人の過去の物語。 ◆　◆　◆ 『ハルカニ、ニシヘ ～西遊記異聞～』の外伝。まったく女性向けの描写ありませんが、本編をムーンライトノベルズ様にて掲載しておりますので、同様にこちらに投稿します。ご容赦ください。 （後々、自ブログにも掲載する予定です。）折りたたむ>>続きをよむ

本が好きで物静かで穏やか、そんな普通の男子高校生だった家入は、17歳の時に男だらけのファンタジー世界にトリップしてしまう。貞操観念の緩く、破廉恥なモンスターあふれる世界で医師に師事し、３年後見事医療士になった家入。そんなウェーリ先生こと家入が破廉恥な秘密を暴かれながら破廉恥な治療をしたり破廉恥なことをされたりする日常。破廉恥のゲシュタルト崩壊。＜モンスター姦、複数、爛れた関係を爛れたと思わないゆるゆる貞操観念などの描写があります。ご注意ください＞折りたたむ>>続きをよむ

皆が寝静まった深夜。私のアパートの隣からはいつもの女性のあえぎ声が。我慢も限界だと思ったその夜、救世主が現れた。 いちゃいちゃ隣人カップルと、強引インテリイケメンに挟まれた私の物語。

莉理子の夫は女性と一緒に亡くなった。二人は手を繋いで歩いていて、互いをかばうように事故に巻き込まれたらしい。 莉理子は、夫が好きだった女性がどんな人なのか、彼女と結婚していた男性を訪ねる。 重く暗い雰囲気の始まりで、悲しい設定がいくつかありますが、ドロドロ系ではなく、少しずつほのぼの系に変わっていきます。 ※自サイト「桜色」から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ

最愛の婚約者を亡くし、半年が過ぎた。 表面上は冷静を装いつつも、少しずつ心を壊していく男を、緑の魔酒が誘う。 ハル様主催の『熱帯夜、酒企画2014』に参加させていただきました。 性描写は３話目のみ。 2014/10/29　改稿のため本文引下げ＆検索除外 2015/3/14　再投稿＆検索除外解除 折りたたむ>>続きをよむ

時は明治。 津久見男爵家嫡男の静馬は、腹違いの弟、飛龍を辱めて欲しいと、元江戸家老の長谷部翁に依頼した。 ふだんは楚々とした静馬らしからぬ要求に、長谷部翁が用意した舞台とは、、、

◆『でたとこファンタジア＜IF＞～不快指数の限界地〜』後の物語です◆　 竜族のメルキオレルは、知人の娘である混種族の娘『ルカ』と旅をしている。 まるで忠犬のようにこちらを好いてくるルカを、メルキオレルは『すりこみ』だとあしらっていた。 だがある日、ある事件をきっかけに一線を越えてしまう。 その後再び何事もない日々が戻った…と思ったのも束の間、ルカがメルキオレルをあからさまに避けるようになった。 まとわりつかれるのは邪魔だが、忠犬だと思っていた相手に噛みつかれるのも腹立たしい。理不尽な気持ちを抱えたままメルキオレルが訪れた娼館に、何故かルカが姿を現したのだった ―― 。 　　 ◆なろうにて連載中の『でたとこファンタジア～宿敵と書いて許嫁と読む？～』完全外伝。【万華鏡の見た夢は】で、ルカがもしも夢喰いに侵されていなかったら……という、もうひとつのIF物語。 （なろう連載中の本編は、下部バナーよりご覧いただけます）　　 ◆逆転しているルカとメルキオレルの関係をお楽しみいただけると幸いです。　 ◆メルキオレル視点完全１８禁のため、苦手な方は閲覧にご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ

　事件？　事故？ 　萩原世裡（はぎわら・せり）が目覚めると、そこは地平線のみが広がる虚無の世界。 　そこには、世裡とは初対面の七名がいた。 　一体、世裡の身に何が起きたのか？ 　そして今、世裡の身に何が起きているのか？ 　世裡は自分の居場所と正体をつきとめる事が出来るのか？ 【作品傾向】 　ＢＬ要素・有のミステリー。 【ＣＰ傾向】 ｛おっとりとした無気力美形。冷静沈着｝×｛強気で活発な男前。単純一途｝ ｛同い年｝×｛同い年｝ 　自サイトからの転載です。 折りたたむ>>続きをよむ

25歳の高野睦也は岡多市役所に勤める公務員として退屈な日々を送っていた。そんなある日、宮内本庁の高官から「君は皇大子殿下の隠し子だ。皇統維持のため『富士離宮』に来てほしい」と言われ、静岡県の富士山麓にある富士離宮に入った。まるでハーレムのような離宮では、新たな宮家を作るため、32人の御種付希望の女性候補者と御種付けする他、女性スタッフともハメまくりの10日間を過ごすことになる。王様ゲームや御用林での屋外セックス、プールでの水中セックスなど変わったシチュエーションでの御種付、相手も18歳のバージン、山ガール、上流階級の令嬢、授乳期の調理スタッフ、40歳の女医まで色とりどり。更に、大学時代にハメまくった元カノの夏実は睦也の嫁を志願する始末。睦也の付き人、沙織はかたくなに睦也を拒み続けるが、沙織の正体とは??　女性は50名以上が名前入りで登場。中出し回数も10日間で130発以上とちょっと欲張りすぎたかも。拷問や緊縛、浣腸なども少し登場しますが、表現は至って緩やかですのでご安心下さい。※当ストーリーは中部航の創作したパラレルワールド内での出来事であり、実在する人物、地名、事象等に名前が似ている、いないに関わらず全てフィクションです。全41話。エロのない話にはタイトルの末尾に◇印をつけました。折りたたむ>>続きをよむ

我が家には、家政婦くんがいる。 同い年で幼なじみで、学校の王子様な彼は、今日も甲斐甲斐しくおさんどんをする。 人物紹介 ＊青木七海 高校２年。物事をわりと冷静に見る。 本人は地味キャラだと思っているが、実はそうでもなく美人でお祭り人間。 ＊松井由貴 七海の幼なじみでクォーター。 成績優秀のイケメン。両親の海外赴任に伴い青木家に居候中。家事の殆どを引き受ける。 特技は炊事洗濯掃除。趣味はお菓子作り。 折りたたむ>>続きをよむ

あるところに大変美しい兄妹がおりました。二人は お互いを唯一無二とし、夜毎愛を語らうのです-------。 静かな屋敷で紡がれるのは、歪んだ愛の物語。 お兄様とわたくしは愛し合っているの。身体を重ね たいと思うのは至極当然。そして遠くない未来にそ れは叶うはず・・・。兄との契りを待ち望む少女の 日常は、家庭教師・黒江によって乱されていく。そ の男の出現により渦巻く狂気が増幅された屋敷は終 焉へ向かって動き出す。兄の秘密を知った沙夜は事 実を受け入れられるのかーーー。 歪んだ想いが渦巻く屋敷で繰り広げられるのは愛か 狂気か。 ※なろう投稿作品を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ

【BL注意】 溺愛敬語眼鏡攻め×平凡流され真面目受け 人気塾講師の伊佐には鴇田というパートナーがいる。代表取締役社長、冷静で理知的な男であり、普通ならパートナーとしてこれ以上ないほど良い男だ。けれども伊佐には不満があった。鴇田が自社のアダルトグッズを伊佐に試しまくることだ。 全話濃淡の差はあれど性描写あります。 受がタチ寄りのリバ設定（攻に対しては受固定）です。 【更新】 2014/7/7 七夕ss追加予定（予約投稿）折りたたむ>>続きをよむ

　死にたいと思っていても、死ぬ前に思うことはやはり「生きたい」という欲望と、「こうなりたい」という願いだった。意識が薄れ、なぜか冷静に近づいてくる「死」から目覚めた時に口に出した「声」に・・・どこのおネエ♂♀だよっ！！と突っ込みを入れた・・・そんな女子と・・・ 　絶望から生まれる絶望によって壊れた男子と・・・ 　狂気から与えられた狂喜に身を任せる男の子・・・ 　これらが複雑に交差しながら生まれる物語。 を勢いに任せて描き殴ります。 注意：かなり残虐な表現を含みますのでご注意ください。 ※親作品の「僕は主人公になれない～ぼくじゅう～」に登場する、とある腐女子が描いたという設定なので、色々と破綻するかもしれませんのでご了承くださいませ。 Pixivとの重複になりますが・・・いずれこちらをメインにと考えています。折りたたむ>>続きをよむ

アラサーの木下さんは、どちらかと言うと地味子。 会社でも目立つ事なく過ごしてきた。 ある合コンに連れて行かれたことから、静かな日々が一転、ときめく日々がやってきた。