【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代。その郊外の山奥に造られたカジノ街・玉東(ぎょくとう)は、和風の楼閣が立ち並び、きらびやかな色打ち掛けの傾城達が闊歩する不夜城である。
そこでその名を轟かせる男太夫、五代目菊野(天野信
)は、女子禁制のハイクラブ・白銀楼に在籍する絶世の美男子だった。
そんな彼はある時、ひょんなことから店を辞めて政界入りすることとなる。政治の世界に入り、議員として忙しい毎日を送る日々。
しかし、そんなさなかに友人の章介が誘拐される。拉致された先は欧州だった。
信は章介を助けるため議員を辞め、暗殺者として名高いマウリ・バルドーニに助けを求める。彼はナポリ拠点のマフィア、バルドーニファミリーの後継者候補だった・・・。
【CP】
多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼←香港マフィア幹部の日本人
美形変態ヤンデレ攻め→寡黙男前x小動物系御曹司(攻めリバ)
※無理矢理、暴力表現、監禁、攻めリバ、SM要素あり。ご注意ください。
※メインCPの攻めは第四章で登場します。
※白銀楼シリーズの主人公がイタリアンマフィアのマウリ・バルドーニと結ばれる世界線の話。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 14:49:26
357701文字
会話率:42%
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代。
その郊外の山奥に造られたカジノ街・玉東(ぎょくとう)は、和風の楼閣が立ち並び、きらびやかな色打ち掛けの傾城達が闊歩する不夜城である。
そこでその名を轟かせる男太夫、菊野(天野信)は
、女子禁制のハイクラブ・白銀楼(はくぎんろう) に在籍する絶世の美男子。一度はまったら抜けられなくなるという「底なし沼」の異名を取り、どんな男も虜にする名太夫だった。
そんな菊野のもとに、ある日明るく快活な少年、アンダーソン秋二がやってくる。自分の意見を言うことを恐れぬそのオリーブ色の目の少年は、やがて菊野を虜にしてゆく。
それは、恋売ることを生業としてきた菊野の、本当の恋の始まりだった。
(初稿2017.9 章数変更2019.8 大幅改稿2020.10 1部の全体改稿2022.1 脱稿2023.5 本編完結済。現在改稿作業中)
【CP】
サディストのヤクザ(客)→美形売れっ子(傾城) ✖︎ クォーターの年下ワンコ(傾城)【リバ】
寡黙男前(傾城) ✖︎ 小動物系御曹司(客)
など。
※天野信を主人公とする白銀楼シリーズで、アンダーソン秋二と結ばれる世界線のお話です。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:44:50
238927文字
会話率:35%
何でも許せる方向けです。
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代――。あるとき、育ての親である祖母を亡くした鶴見章介(17)は、高校生にして借金を背負うことになる。借金返済のために向かった先は玉東――東京郊外の山奥にあ
るカジノリゾートの街だった。
和風の楼閣が立ち並ぶその街では、絢爛豪華な花魁衣装の女と男が春をひさいでいる。中でも章介が入った白銀楼は、男の傾城しかいないと有名な女子禁制のハイクラブだった。
美しい男ばかりが集まるその店で、章介は二人の少年と出会う。少女と見まごうような美少年、信と一樹。彼らは、将来を有望視された引っ込み禿だった。
共に苦難を乗り越える中で二人はやがて良き友人となってゆく。だがそんなある日、一樹に異変が起き、三人は避けることのできない運命の奔流に巻き込まれてゆくのだった・・・。
【CP】
美形変態執着攻め→寡黙男前X小動物系大学生
【備考】
※単体で読めます。
※白銀楼シリーズの『オリーブの目の太陽神』及び『碧眼の暗殺者』の過去編、章介視点のお話です。(両方の世界戦共通の過去。改編中の『オリーブ~』の2、3章部分です(削除し再構成予定))
※どの作品からでも読めます。
※無理矢理、拘束、攻めリバあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:31:07
91593文字
会話率:41%
高校生になった僕は、ゲイを自認するようになった。
僕が好きなのは幼なじみの耀だが、彼はストレート。
告白は何度かしたけど、思いはなかなか伝わらない。
ある日、僕は思いを抑えきれなくなり…。
寡黙男子×美少年
#カミングアウト、#幼なじみ、
#同級生
※R18での再投稿になりますが、エッチはほとんどないです。pixivにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:57:58
3082文字
会話率:49%
エッチな毒に侵されてセックスしないとダメになったメスエルフちゃんが幼馴染とラブラブえっちする話。
最終更新:2018-03-28 19:00:00
5394文字
会話率:50%
御子柴花は華の女子大生であった。しかしとある日変わった集団に絡まれてしまう。一風変わった人たちに囲まれ何だなんだと呆気にとられている花の足元に可愛らしいもふもふの猫が擦り寄ってくる。そして――「魔法少女になりませんか? お給金も弾みますよ」
寡黙男前×普通(メイン)、口悪無愛想×元気(脇)、能天気ヤンデレ×強気(脇)
※R-18は今のところ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 18:00:00
4755文字
会話率:54%
なぜかその声に心が震える、なぜか視線が引き寄せられる。
惹かれあう二人、斗馬と静耶の恋の行方に、斗馬の従兄弟の存在が影を落とす。
学園の姫(?)と寡黙な男の高校生カップルのお話。ちょっとだけ切ない系を目指してみました。本編完結。
最終更新:2016-02-14 12:00:00
43798文字
会話率:33%
男には、髪を伸ばしている理由があった。
真面目だけが取り柄の男。酒に酔うところすら見たことがない。
そんな男が、知り合いのBarで酔い潰れているらしい。
馴染みのバーテンダーから連絡を受け、関谷有 はそれが本当に自分の知る男なのか、確か
めるために愛車プジョーを走らせた。
生真面目寡黙男×天性の遊び人 が、本当の恋に気づいたら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 21:58:43
21401文字
会話率:23%
春臣は、同室の無表情が標準装備の恭一にオープンな片思いをしていた。想い人に、趣味の料理を振る舞いスキンシップを図る毎日に幸せをかみしめていた春臣だったが、転入生がやってきたことでそんなささやかな幸せが一変する。【※印があるものは性描写有とな
っております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 20:00:00
18665文字
会話率:34%