13歳のさくらは不登校。夢でさくらを見た者に苦しみを与えてしまうのだ。それはしかし「ドルマート」という魔力の才能ゆえであった。さくらが「ドルマート」を覚醒させて正義の魔女と自立することを阻止すべく魔界からの刺客が送られる。刺客であるクロガネ
とフォンテーヌは巧みにさくらの親友ペリカを騙し、仲間と思わせることでさくらを拉致することに成功する。そして森の中にさくらを連れ込んでレイプした後で殺害し、無事に任務を完了させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 13:31:56
11021文字
会話率:61%
僕たちは上官であり親友であるロード・ディズラエリを追っていた。
ディズラエリがなぜ「るたちゃん」を選ばなかったのか?
謎を追っていく内に次々に明らかになる真実!!
最終更新:2017-04-19 14:02:27
92102文字
会話率:48%
異世界からやってきた人間には創士スキルが突出した者が多い。
学生時代のアルバイト経験を活かして居酒屋で楽しく働いていたハルセの元へある日、白銀の鎧の騎士がやってくる。
ハルセこそが探し求めていた【剣を成す者】だと彼は言うが、本人にその自覚は
なく創士スキルも見つかってはいなかった。
平凡で前向きな主人公が居酒屋店主の友人や白銀鎧の騎士との親密度を上げながら創士スキルを伸ばしていく異世界冒険譚です。親密度を上げられるキャラクターはまだ増えます。
錬成スキルを高めるために主人公が複数の攻めと親密度を上げていきますが、最終的には一人と結ばれます。
年齢制限描写ありの章には*をつけます。こちらでは初投稿作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 22:36:17
10870文字
会話率:25%
のどかな町はずれの領地で育った伯爵令嬢・リーザは、十六になってもどこか幼げな、純粋な娘。そんな彼女に舞いこんだ婚約話は、あまり喜べる内容ではなく、一人の執事がリーザを逃がす計略をめぐらせた。しかし逃亡劇の最中、リーザは〈銀狼〉と呼ばれる者
たちが治める縄張りに入り込んでしまう。
「ここに残れ。俺の妻として」
銀狼の若きリーダー・グレンに一目惚れ宣言をされたリーザは、縄張りを犯した罰と引き換えに、彼の伴侶になることに。そこには、リーザの知らなかった数々の試練があって……
一途な情熱と健気な初恋が交錯する、純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 18:39:11
158598文字
会話率:43%
魔王に使えるエルフ、ルシアは、数年に一度の繁殖期を迎えていた。この手には特殊な枷と記憶を忘却させる薬、彼の君を捕らえる自信があった。御年十の頃より忠義に尽くし大事にお育てした魔王陛下の靴音が、すぐそこまで、閨の外まで響いている。捕らえたい
、蠱惑的な青年に成長なさった貴方を。 *既に捕らえた所から始まります。大体魔力で何でも出来るご都合主義。魔王はどこかで真面目ですが一部壊れていて簡単に人を殺し酷い事をします。でも愛はあるよ! 流血・辱め、ハートマーク表現にご注意下さい。予告は入れます。魔王は主人公の涙を見て性的興奮を覚えるので、後半の性描写は地味にドSで酷いです *主人公の流血無しと書いていましたが番外で発生しましたごめんなさい。※印R18表現有 魔王好きのどなたかのツボに入りますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:01:21
108333文字
会話率:37%
魔法が存在する世界、その世界では魔法石というものが戦争に使われるファンタジーの世界。
一つの銀河を統一したマグニフィの現暗黒火炎王のジュネルスに対してクーデターを企て、成功させた存在が居た。それは青年オクタゴンと少女ネフシュタン。
そしてジ
ュネルスですら知らない、彼の実の娘であるネフシュタンは女王即位となるが自身を育ててくれたオクタゴンに対しての思いは日に日に募ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 20:12:28
9803文字
会話率:32%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
バルケッセス大陸に破壊と殺戮、
絶望を巻き散らす“魔王の血族”皇帝ギドー
彼の邪悪なる欲望は、
ついには辺境の小国ラトクリフダの《銀の美姫》エナリアーゼへと伸びて……
最終更新:2017-03-27 21:00:00
115653文字
会話率:37%
元公女マルティアーゼが出奔して五年、ギルドを作り活動していた。
旅の途中で立ち寄った宿場町でリザードマンの襲撃を受ける。
この戦いから彼女の運命に波が立ち始める。
自身も知らなかった秘密が明かされた時、彼女の心は翻弄されていく。
最終更新:2017-03-23 17:08:22
181316文字
会話率:41%
ファンタジーBL。
護衛のオルザと、若様シュテルのおかしくも必死な毎日。
美しい銀色の髪の青年・シュテルを狙い人気のない場所に連れ込んだ男たち。
ガラの悪い男たちに囲まれたシュテルを待つのはこれまで味わったことのない体験だったーーー。
話
(章)ごとで、短編読み切りですが崩れているところも。
18禁、コメディあり、シリアスあり。ダークあり、愛情ありで、まったりと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 01:00:00
647394文字
会話率:29%
街で少年を拾った魁は、あまりに悲しい生い立ちに、自分の家に置こうと決める。
銀という名の少年は、小学生かと思うほど小さな体をしていたが、十五歳だった。
その日から、プラチナと呼ばれる魁と、銀の生活が始まる。
二人の生活は周りに見守られなが
ら、順調に進んでいくかと思われたが……
数年後、金融業を営む魁の仕事を手伝いながら、大学に通い始めた銀の前に姿を現した母親の目的は?
話中のこと、全てが作者の妄想です。
法律的なこと、各職種のことなど、厳密に調べているわけではありません。また、誹謗中傷めいた表現があるかもしれませんが、決してその意図で書いたものではなく、文章を組み立てる上において必要な表現ですのでご理解ください。
性的描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 20:00:00
81141文字
会話率:36%
いじめや上司のいびりに耐えかねて自殺しようとした主人公・有栖 晴希は死の間際、脳内に浮かんだ選択肢に無意識にYesの回答をしたため、謎の白い空間に送られる。
そこにいた銀髪紫眼の少女に尋ねられた、転生を望むか?という言葉に最初は乗り気ではな
かった晴希だが、彼女の力により聞かされた自分の深層心理の声により、条件つきの転生を決意。
これは異世界、オルタ・クロニカで紡がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 03:00:00
8641文字
会話率:34%
遥か昔に起きた地殻変動により、動物が絶滅すると同時に、負の感情を餌に増殖する魔物が発生する。
人類が恐怖に怯えていると、彼等を倒せる武器が見付かり、希望を手にした勇敢な者達が、討伐部署の前世、自警団を発足。命を長らえた人類が、時を刻み続けて
数千年の現在。
魔物討伐を生業とする男達は銃魔を連れ、今日も朝から晩までやりたい放題。
時にハチャメチャに時にシリアスに。
どんな男も夜は、自称真面目に働いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 23:48:28
2416文字
会話率:0%
他サイトでの掲載作品を、編集後、掲載しています。
父子家庭で育った、桜子。
男勝りな性格で、弱者を助け強きを挫く。ヒーローのような性格。
変わり映えのしない毎日を過ごしていたが、ある日、父親の書斎部屋が開いていたので、入ってみたのだが、何
故か、スカイダイブをする破目に。
着いた先は、異世界の筈なのに、父親が王様で、自分には、婚約者がいるわで、とてもおかしな世界。
夢落ちだと高を括るが、生活をしていく内に、懐かしさを感じるようになる。
その最中、婚約者とすれ違いが起こり、気付けば敵国に逃亡していて、戦乱の火種を撒いてしまう。
更に、自分には、必ず結ばれる定めにある人まで……。
激しい戦乱を乗り越えた時、この世界は、桜子の大切な場所になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 10:53:34
8936文字
会話率:47%
さらわれた草原の美少女が、長旅の末、たどり着いたのは。繰り返し、おとぎ話に読んだ金銀にきらめく異国の港だった……
「その身に覚えておくが良い、小夜啼鳥よ。
我の熱を、強さを。
これが我の楔」
遠い草原の地の娘が、黒い馬を駆る人さらいにさ
らわれて、とある帝国の高官(パシャ)に買われるオスマントルコ風、切なく幸福な大人のおとぎ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 17:00:00
128369文字
会話率:16%
魔法は成就した。
わたしは奇跡を待っていた――
大国の狭間、雪と山々に閉ざされた小国が守りたいのは、もはや掘り尽くした銀鉱とひとつの「秘密」。
「異形」と蔑まれ続けてきた王妹は、「魔法使い」から、たったひとつだけ、願いを叶えることのできる
薬を与えられた。
(ヴィオルブロア・リニエ https://novel18.syosetu.com/xs0808a/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 04:00:00
14697文字
会話率:10%
編み物が趣味の平凡なOLが袋一杯の毛糸を抱えてうたた寝から目を覚ましたら、そこは喋る動物達のいる絵本の世界だった!?
熊に食べられそうになったところを大好きな絵本のヒーロー、銀狼に助けられた彼女は、絵本のような世界で数日を過ごす。
絵本の
ヒーローが片思いの人に変身したり、美形な彼に美味しく頂かれたり。
夢のような体験をするも、リアルな夢から覚めれば、厳しい現実(ほぼブラック労働環境)が待っていて、憧れの人との距離はなかなか縮まりません。
あの人と現実に抱き合うのはいつ?
現実と夢(?)を行き来しながら、恋心を育てていく、OLさんの恋愛話。
■2016年11月27日、一部完結。2017年2月24日、二部完結。本編連載終了。
■職場環境やらは割合適当です。
■お返事はのんびり返させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 22:00:00
351959文字
会話率:29%
夢見のソムニウスは岩窟の寺院に住まう、黒き衣の導師。
夢で未来を予言する能力と、四人の弟子を持っている。
中でも一番弟子のカディヤには、なみなみならぬ愛情を注いでいる。
布地一枚買えないジリ貧生活だが、恋人に贈り物を与える意地と誇りは決して
忘れない。
『後見国に、僕の親書を渡してこい』
ある日ソムニウスは最長老レヴェラトールに命じられ、おのが後見国へ赴くことになる。
夢の啓示を受けた彼は、危険なひとり旅と覚悟して船に乗ったのだが。
「あなたには、前科がありますからね」――「ひっ」
旅は道連れ世は情け。恐いお目付け役がついてきた!
大陸一小さい国で起こる、恐ろしい事件。
夢見の導師は無事に寺院へ帰れるのか?
夢の啓示は何を意味するのか?
師弟の絆となれそめが語られる、ソムニウスの夢語り。
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※事件を解決する探偵?ものです。
※事件の性質上、残酷描写があります。
※18版のため、性愛描写があります。
(R15~R18描写が濃いと思われる回に*印をつけています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 15:00:00
180060文字
会話率:39%
闇の国と光の国を巻き込んだ事件から一ヵ月。
ジェイルとリヒトは月影の銀狼亭を拠点に依頼を受ける毎日。
駆け出しゆえに雑用ばかりやらされる日々が続く中、二人は
ある依頼を請け負った帰りに不思議な光景を目の当たりにする。
最終更新:2017-02-15 11:28:05
49672文字
会話率:26%
ロシア貴族だったミシェルの家族は、革命を逃れフランスに亡命したが、次々と流行り病で亡くなり無力な少年だった彼は男娼となった。マリーは生まれてから親戚をたらいまわしにされ幼いころ娼館に売られた。すがる者がいない二人は娼館で互いがなくてはなら
ない存在になる。
銀髪、紫の瞳の冴えわたる美貌と高い教養を身につけたミシェルは、男女の別なく誰をも魅了してしまう男娼だった。けれど、心を許し求めているのはマリーだけ。
マリーは生まれてから一度も名前を呼ばれたことがなかった。ミシェルに出会うまでは・・・
しかし二人が手をとり新たな人生を歩み始めた矢先、ミシェルが何者かに攫われてしまい二人は離れ離れになってしまう。
互いの生死も分らぬまま時の流れは容赦なくヨーロッパ中を巻き込んだ戦争の時代へと突入していく。
すれ違うミシェルとマリー。
二人を主軸に多様な愛の形をとる男女、男男が登場する予定です。時代背景は1930年代アールデコの時代をイメージしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 00:00:00
81579文字
会話率:29%
○○銀行○塚支店で強盗事件発生──○南署の刑事・雅は、その犯人がかつて逮捕した少年たちであることを知り現場に向かう。彼らの要求は『雅を連れてくること』覚悟を決める雅だったが、すでに最初の“犠牲者”が出ていたのだった──。
最終更新:2017-01-30 02:45:23
6703文字
会話率:54%
プロローグ部分(略奪婚)改稿しました。(2/5現在) ストーリは同じですが、切り口が変わっています。順次、1章から改稿していきます。
◇
現代社会で生きていたフィオナは、ある日突然、フィオナを迎えにきた異世界からの騎士に連れ去られた。
実は フィオナは、セイラム国の第一王女だったのだ。フィオナが幼少のころ、王城が陥落した際に、魔導士により救出され、暗殺者の手から守るために、安全な現代社会に隠されていたのだ。 その頃、美しい銀の髪から、「白銀の王子」と呼ばれ、壮麗な美貌を誇る隣国の王子ジュリアンは、商人カイルとして、フィオナと出会う。 ジュリアンは、フィオナに一途な愛情と執着をささげ、なんとしても彼女を手に入れようと画策する。 フィオナを平民と信じていたジュリアンは身分の違いを超えて結婚するために、フィオナを略奪婚により妃として娶ってしまう。 しかし、フィオナには、自国の宮廷内に幼い頃から決められていた婚約者がいた。 どんな障害にもめげずにフィオナを妃に迎えようとするジュリアンの一途な思い。そして、婚約者の誠実で優しい愛情に挟まれて葛藤するフィオナ。 セイラムの宮廷で、強力な地位を誇る婚約者と、隣国の王子との間で、揺れ動く恋。フィオナの最終決断はいかに? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:24:27
329602文字
会話率:27%
倭陵暦498年、星見が告げた凶々しい予言通り、赤き月夜に突如現れた金銀に輝く"魔に穢れし光輝く者"により、黒陵国は滅びた。
玄武の武神将夫妻と街の民によって、なんとか出航できた黒陵国の姫と姫の元護衛サク=シェンウは、サク
の父親である玄武の武神将ハンの助力を求める書状を、海の国蒼陵で、ハンが信頼し情が厚いという青龍の武神将ジウ=チンロンに渡して、ひとまずの保護を求めようとしていた。
※前作品「玄武の章」からご覧下さると、より話がわかりやすいと思います。
※他サイトの転載です。
2016.04.30 start
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 18:28:44
326664文字
会話率:42%