父親の再婚相手、真希と初めて出会った典也は、その若い再婚相手を女として意識をしてしまう。しかし互いに生活は慣れるまでは母親してではなく、姉として呼ぶように優しく言ってくれた。
性活も慣れ始めたある日の午後。典也は学校から帰宅すると真希の部
屋から怪しい声を聞く。彼が部屋を覗くと、そこには義母となった真希が自らを激しく慰める姿が。その光景を見た典也は無意識のうちに、自らの股間へと手を伸ばしているのであった。
姉と呼んでいた義母の自慰を目の当たりにした時から、真希と典也の関係は狂い、変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
50309文字
会話率:70%
修学旅行で奈良を訪れていた俺は突然走って来た女の子とぶつかり……気が付いたら入れ替わっていた!?
旅行の期限である2日後までに元に戻る方法を探す事になった俺と(元金髪不良の)女の子。
この始末。はてさて、この先どうなりますことやら。
最終更新:2018-08-16 08:21:08
25592文字
会話率:37%
この世界はこれからどう変わっていくのだろうか。
いつまでも現在の文明水準、人口、世界情勢……僕たちの当たり前の日常が変わらないという保証はない。
世の中では今の世界を当たり前に受けていれて生きている人もいれば、変化を望む声もある。
週末論、UMA、UFO、未知の深海生物……そういった類いのものを主張する人物の中には、世の中か、或いは自分の生活に未知の変化を欲する人も少なくないだろう。
では、そういった不鮮明な存在や出来事は、果たしてあり得るのだろうか。
あり得るかもしれない。でも、あり得ないかもしれない。どちらとも言える。
ただ、今後この世界が爆発的な変革に見舞われるとするならば。100%鮮明に近い不鮮明で、それもあと数十年の間に確実にやって来るであろう事変を唱えるならば。
それは1つしかない。シンギュラリティだ。
【※ご注意※】この作品は近未来、或いは現代を舞台として展開します。この作品は近い将来、シンギュラリティ(技術的特異点)により我々の生活が大きく一変した後の人類と、人工知能の関係を主軸として綴られます。
VRゲーム(MMORPGではない)、メカアクション、実在の兵器、巨大人型ロボット、SF、デスゲーム、SNS、出会い系、NTR、近親相姦、ハーレム、チート、殺人、戦闘、官能的描写、グロテスクなどの要素を含みます。これらに嫌悪感を示される方は、読むのを控えることをお勧めします。
また、多くの要素を含んでいる為に、戦闘やハーレム等一部の要素に期待しておられる読者様には気に入らない展開が多々続くこともあると思われます。何卒ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 08:38:26
272文字
会話率:34%
目が覚めた時、私は男に犯されていた。日本にいたはずなのに、いるのは異国の地。聞いたこともない地名とファンタジー用語でここは異世界だと知る。私を犯した男は国の英雄と謳われる黒騎士で、彼は私のことを「妻になる女」だと言うが、こっちは犯された被害
者だということをお忘れなく。私といる時はセックスのことしか頭にない黒騎士の男と元OLの私との日常物語。
※エロは予告なしに入ります。
モロ語、擬音あります。
そのうち妊娠描写もあると思います。
設定はガバガバです。
コメディなのかシリアスなのか。
本当にいろんな意味でファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 05:49:25
23361文字
会話率:56%
自身のノンフィクション作品。
最終更新:2018-08-15 22:22:48
2705文字
会話率:2%
わたしに別れを切り出したあの人は、いつもタバコの香りをまとっていて。だから、別れを切り出したあの日もタバコの香りをまとっていて。
わたしのところにタバコの香りだけを残していく。
最終更新:2018-08-13 21:00:00
1169文字
会話率:0%
【閲覧注意】
暗い話が入ります。
この話をする上で抜きたくない要素なので、
「どんな展開でも大丈夫、読んでみても良い。」
っと思える方のみにお読み頂きたく存じます。
文句不満については言って頂いても構いませんが、
不快にさせてしまった際に
その責任は取れません。
不快な思いをしたくない方にはお薦めしておりません。
【閲覧注意ここまで】
私が君に伝えたい想いを伝えるためのお話
自分の気持ちを素直に言えない君に、
言いたいことが言えない君に、
自己主張が苦手な君に、
私が今 伝えたい想いと言葉がある。
時間があるなら少しだけ聞いていってほしい。
興味が出たら最後まで聞いてくれると嬉しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 12:00:00
10105文字
会話率:8%
どこにでもいる男の囚われた半生
最終更新:2018-08-10 17:03:22
2490文字
会話率:31%
正体不明の何でも屋の主人公・桃也。軽いノリで仕事を片付けていきます。恋人・裕貴(大学院生)の殺害された両親の犯人も追います。2人の馴れ初めや、日常を追っかけていく小説です。完結した小説のキャラクター達とも絡んでいきます。
最終更新:2018-08-09 19:47:03
39676文字
会話率:59%
レーベルの社長やバンドのメンバーと、私にとって初めての顔合わせとなる呑み会が開かれ、良い雰囲気で打ち解けた後、二人きりになった帰り道。彼は突然、私を強く抱きしめた。
短編シリーズ第5話。
最終更新:2018-08-08 02:36:52
5276文字
会話率:55%
何でもない一日の慌ただしい朝の時間に、不意に求められ、応えるうちに、堪えきれなくなって……
最終更新:2018-08-05 05:04:26
2131文字
会話率:34%
「お互いの嫌なことをする。」
それが余越 美緒(よこし みお)と遠野 吉良(とおの きら)が同居する理由。
過去のある出来事からお互いに相手を嫌いになって、でも一緒にいることを選んだ。それから6年の月日が経ち、もうお互い許しあっているはずな
のに今の関係を壊すことが怖くて引きずっている。そんな二人のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 11:02:58
14919文字
会話率:53%
今の日常に不安はありますか?友達はいますか?
現実は充実してますか?
昔はよかった、今はどうだろう?そんな心の闇。
誰しもが、ふとした事で起こりえる事。
最終更新:2018-08-06 01:17:56
2808文字
会話率:13%
高師一(たかし はじめ)と岡田海里(おかだ かいり)は他会社であるがイベントを通して仕事を共する付き合いだ。五十(いそじ)近い高師は新人の岡田が自分に恋情を抱いている事に気付く。岡田の素直さや人懐っこさは好ましく、話していても楽しい。高師は
岡田との付き合いに心地好いものを感じており、岡田の気持ちを知りつつも親交を深めていく。とある週末、高師は岡田を宅飲みに誘った。警戒心が薄れていた高師に、岡田が自分の高師に対する気持ちが恋愛感情である事を仄めかし行動を起こした。後ろめたさもあり、高師は岡田を拒めず関係を持つことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:00:00
27949文字
会話率:42%
国際フローライト統制連合。通称FEI(フェイ)の日本支部局に勤める唐沢彼方は、ある日ベルと名乗る1人のはぐれ吸血鬼を拾う。
吸血鬼の癖に妙に人間くさいベルに戸惑いながらも、徐々にその存在が日常に溶け込んでいることに慣れていく。
終わら
ない連鎖に翻弄され、過ちを繰り返しながらも、人と吸血鬼は互いに手を伸ばす。これは社畜気質のお人好しと自己犠牲精神有の美人吸血鬼の再生のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 00:00:49
9005文字
会話率:45%
「かずき、こっから出るんじゃねぇぞ」
父親の大輔はふすまを軽く叩いて言った。
これはいつもの’あれ’の際決まって大輔がはく台詞だ。
「わかってるよ」
僕は漫画雑誌を読みながら
なげやりな口調でつぶやいた。
それが大輔の耳に届いたのかはわからないが、ギシギシと階段を下りていく音が聞こえる。
僕はそれを確認すると、いつものようにぼんやりと、窓から見える路地に視線を移した。
すると、向こうからとぼとぼと二人の中年が歩いてきた。
父の昔からの友人である佐々木と神埼だ。
二人を見下ろしていると神埼がこちらに気付いたようで、笑顔で手をあげてきた。
僕は軽くうなずいて返した。
また‘あれ’がはじまる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:50:32
36553文字
会話率:36%
美貌の人妻は 平穏で静かに 海鳴りの聞こえる街で暮らしていた。大きな秘密を抱えながら。
最終更新:2018-08-02 22:01:48
23646文字
会話率:18%
長期遠征を終えたジークリードと、彼の帰還を待ち続けていた妻、クララ。二人は雑踏の中で数カ月ぶりの対面を果たした。新婚1年目、どこかぎこちなかった夫婦の時間が、その日を境に動き出す。「記憶も何も失いたくない。呆れるほどの欲深さだ」「夢じゃない
かって思うんです。……今も」高名な魔術師は喪失を恐れ、無力な少女は戸惑いながら幸せを享受する。何気ない日常を共にし、夫婦として重ねていく想い。やがてそれは、たとえ心を引き裂く悲劇の中でも、決して失われることのない愛へと変わる。
※短編『愛しき影のぬくもりを』連載版。短編未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 23:00:00
222076文字
会話率:54%
戦略的恋愛模様。
頭の中で色々考えているオンナの子×癒し系ワンコ男子(?)
パワフルな女の子っていい。幸せほのぼの、ちょっぴりシリアス。
(6年前の作品をまとめました。)
最終更新:2018-07-29 14:23:53
5831文字
会話率:21%
目が覚めたとき、異世界「アトラス」へと転移していた吉村龍一。
そこで目にしたのは美少女白魔法士ミアと、”エージェント”と呼ばれる彼女そっくりの小人だった。
どうして龍一はアトラスに来たのか?どうやって日本に帰るのか?必要な情報を集め
る間もなく襲いかかってきたのは、ミアと同じく”エージェント”を召喚する帝国軍の”エージェントマスター”、ジャンカルロ・シャルンホルスト。強力な黒魔法士にあっという間にミアと龍一は追い詰められる。
死を覚悟する龍一に救いの手を差し伸べたのは・・・?
「もう少しだ。早くイカしちまえ!」
「さぁ、最後まできっちり導いてやれ!」
「おぉぉぉーーー!キタわーーーーーーーーーーーー!!!」
「死にたくなければ頑張れよ!色男♪」
「責任取りなさいよーーーー!」
「と、まぁこんな日常だよな。リューイチとミアは?」
「ねぇねぇリューイチ、仕方ないのはわかってるけど、私こんなの恥ずかしいよ・・・。それに、人にお話しするのってあんまり上手じゃないよ?」
「ミアだけじゃねぇよ、俺だって同じだ。恥ずかしいし話も上手じゃない」
「そうだな、お前が上手いのはあっちの方だけだもんな」
「人聞きの悪いこというな!クレアのせいだろう!?」
「とかいいながら、リューイチは楽しんでるじゃないか?いつもあの時は顔がニヤけてるもんな?」
「リューイチひどいっ!いつもそうやって私を弄んでたのね!?えいっ!」
「や、やめてミアさん!それマジで俺死んじゃうか・・・ブクブクブク・・・」
変態の称号を手にした龍一や異世界の住人たちが語る異世界ラブコメディが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:26:21
26980文字
会話率:38%
淫夢同好会の衰退と全裸中年男性の興隆
最終更新:2018-07-26 16:46:43
2694文字
会話率:0%
世間体について
お話しします
最終更新:2018-06-01 02:32:55
2575文字
会話率:0%
島崎藤村(しまざきとうそん)
島下宗進(しましたそうしん)
最終更新:2018-05-26 16:25:39
1304文字
会話率:0%
少年の知らない世界。魔術がある。魔術師がいる。異能力者がいる。
少年はそんな世界に憧れていたけれど、当事者となることを望んでいたわけじゃない。
世界の真実を知ってしまった少年の、戦いの物語。
最終更新:2018-07-20 23:11:34
13480文字
会話率:54%