「殿下。今まで有難うございました。これからは臣下としてこの国に尽くしたいと存じます。」
そう言って、アルテイル王国の侯爵令嬢 リーファ・クラムドは逃げるように王宮を後にした。
アルテイル王国の侯爵令嬢 リーファ・クラムドはアルテイル王
国の王子 グレンニア・アルテイルと婚約破棄をした。
婚約破棄をしてから、リーファは領地でのんびりと過ごしていたが、ある日リーファは突然何者かに襲われてしまって───────────
婚約破棄から始まる監禁ラブストーリーを是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:03:14
11678文字
会話率:38%
ある王国の塔の中に幽閉され、囚われた姫君がいた。
美しく特別な力を持つ彼女の一族は、代々の王によって陵辱され子を産み、また、その子も陵辱を受けるという因果に見舞われていた。
王家の愛玩奴隷とされた奴隷嬢。
それには、人類存亡の秘
密が隠されていた。
完結済みです。露骨にヤリまくる物語です。思うがままに二日で書いた煩悩の塊です。心してページを捲って下さい。感想は受付ません。御注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 02:55:49
66629文字
会話率:28%
政略結婚により敵国に嫁いだヴィクトーリア。だが政争により、子供を残して本国に連れ戻されてしまう。
「娘に会いたい…」
一心に祈るヴィクトーリアの運命は。
★レガシアル帝国・サーガ六夜目。単独で読めます。
★必ずキーワードご確認下さい。R1
8の回には※を付けます。
★毎日夜11時更新。※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:00:00
21645文字
会話率:36%
幼い頃から夢中だった初恋が無残に終わった皇女アレキサンドラ。皇帝の第一皇女という高い身分ゆえに、傷心の彼女に待っていたのは遠い砂漠の国との政略結婚だった。見も知らぬ男へと嫁いでいかなければならない彼女の運命は?
★レガシアル帝国・サーガ四
夜目。単独で読めます。「頑張り屋の勝気な皇女」x「真面目実直護衛騎士x2人」のお話。
★今作は純愛系につきエロは後半です。そしてシリーズの中では珍しく!エロおとなしめです(でも逆ハー)。R18の回には※をつけます。
★毎夜11時更新 ※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 23:00:00
36890文字
会話率:37%
父の放蕩により没落した伯爵令嬢ソフィア。爵位も全財産も失った彼女は、仕方なく修道院に入るが、そこでは「神の花嫁」になるように求められる。「神の花嫁」とは一体?
月の女神アルテミスをモチーフにしたおとぎ話。日本の江戸時代と西洋の中世の風習を
混ぜこぜにして作りました。材料についてはあとがきに。
★レガシアル帝国・サーガ二夜目。単独で読めます。没落した伯爵令嬢が、3人の隊長達に溺愛されるお話。
★ハードエロにつき、必ずキーワードをご確認下さい。R18の回には※つけます。毎夜11時更新。※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:00:00
27178文字
会話率:50%
辺境の廃城で暮らしている淫魔『リルム』。
彼女は、時折、近くの村を襲い精気を奪って生きていた。彼女が奪う精気は、すべて女性であった。
そんな彼女の廃城に、様々なものが訪れる。彼女を討伐しようとする冒険者、騎士、聖女etc。
しかし彼女は、
そんな者たちを弄び、自分のおもちゃにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 10:13:27
10714文字
会話率:52%
異世界転移したクズな主人公が女性に酷いことをする予定です。
※あらすじはあまりあてになりません。
投稿はマジで不定期です。途中で飽きる可能性があります。
取り敢えず練習用です。
輪姦、ショタ、ふたなりはありません。
最終更新:2021-11-15 01:21:06
10987文字
会話率:24%
リオは聖剣に選ばれた勇者。そして彼の幼馴染であるエミリア。二人を放っておけない面倒見の良い魔術師のシルヴィア。格闘家のリスティやヒーラーのリリアを加えた5人は魔城に潜む老人、グリードと対峙する。
命からがら邪術師を倒した勇者一行、しか
し今わの際に男がかけた呪いはリオ以外の女性たちを蝕んでいた。
――男の子種を欲する呪い――それをかけられてしまった彼女たちの堕落。その結末。
エロシーンがある話には★をつけておきます。
スカ要素がある場合は警告をつけますのでご安心ください。
感想ありがとうございます。
とても嬉しく読ませてもらっています。
ここがヌけた、などあれば追記したりしますのでお気軽にコメント頂ければありがたいです。
11月14日:現在挿絵準備中です。私が制作致しますので拙いイラストになりますがお待ちください。また、これから数日の間毎日21時更新を心掛けますので是非チェックしてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:00:00
143562文字
会話率:34%
テク○ブレイクであっけなくこの世を去った立木マサキ。
目を覚ますと、そこは洞窟の中。
3人のギルドメンバーと出会い、一緒にギルドに入ることを誓う。
マサキはかなりの妄想好きで、いつもエッチな妄想をしている。
ミナコという魔法使いと出会い、
ミナコはマサキと一緒に寝たりします。
果たして、マサキの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 22:29:29
57178文字
会話率:63%
圧政を強いる王に対して反旗を翻した民衆と、共謀して政権奪取を謀った国軍。革命は成功し、旧政府側の人間が次々失脚、亡命、死亡する中で捕縛された国庫長官のもとをある軍属が訪れる。脳筋さわやかポジティブお化け軍人がよしよし媚薬えっちで悪徳小役人を
篭絡する話です。ハッピーエンド。だいぶご都合主義。許せる方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:04:42
13100文字
会話率:52%
ブラック企業勤に勤める雑賀英明(通称サイガ)28歳は、交通事故で死亡した時に、天界で出会った女神ゼファルから異世界への転生を提案される。
その提案を受け入れたサイガは、ゼファルから二つの特殊なスキルを獲得した上で、現実の時間の経過がなく歳を
取ることもない天界で、異世界の言葉や常識を学びながら戦闘技術を鍛錬することになった。
八年後、鍛錬によって十分すぎる実力を身に付けたサイガは、元の年齢のままで異世界に転生する。
森の中で目覚めてすぐに野盗に襲われるが、あっさりとこれを返り討ちにし、野盗の一味だったカマラという名前の女と森で一緒に暮らしはじめた。
そしてある日、カマラから非合法組織の金貨を輸送する馬車の情報を得たサイガは、この馬車から金を強奪する計画を立てるのだった。
※女神から剣術スキル(遠距離斬撃が可能)と探知スキル(広範囲にわたって敵を察知出来る)の二つの特殊能力を得た主人公が異世界で成り上がり、ゆくゆくは自分の王国を作ることを目指す物語です(予定)。
※主人公は敵であれば女にも容赦しませんが、身内には優しいタイプです。
また主人公は基本的には冷静な性格ですが、女に関しては割と適当で、成り行きで他人の女を抱いたり、気まぐれで奴隷少女を複数同時に買ったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 14:19:37
32444文字
会話率:44%
やる気がないので、何もかもが夢のような内容となっております
最終更新:2021-11-05 12:30:41
1377文字
会話率:66%
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その
世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
奴隷となった美少年が、貴族である美少年の家に買われ、いい感じに日常を謳歌する感じの日常。
マイペースに書く。週に一回更新を目指しまする。
最終更新:2021-10-30 12:43:35
94241文字
会話率:46%
虎に男たちがさらわれ、行方不明に。
討伐隊が組織されるが……
最終更新:2021-10-30 11:34:14
7156文字
会話率:33%
たいとるのままだよ。よんでみてね。
最終更新:2021-07-08 16:26:17
26646文字
会話率:47%
起きたら知らない場所にいた波風 冬夜は、ついさっき工事現場の落ちてきた鉄の板に踏み潰され死んだ
新たな場所で1からのスタートとなった冬夜はふとしたことで自分が悪魔に生まれ変わっていることに気づく
そして、そこから集まる仲間たち(ナルシスト弓
士、寂しがりやアンデット騎士、服だけ魔術師などなど)とともに優雅に暮らしていくのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 00:16:43
980文字
会話率:42%
この世界では、稀に精霊王の加護を貰って生まれてくるものがいる。そのものたちは魔法に長けており、妖精と呼ばれ、将来は魔法騎士とペアとなって共に戦う。カロンは120年ぶりに生まれた氷の妖精。氷の妖精は心までもが凍っていると言われているが――――
魔物相手に戦う第三騎士団長(火の騎士)×氷の妖精(無表情、無口、心の中ではおしゃべりしてる)
心の氷を溶かすことが、できる?
*妖精と呼ばれているだけで本物の妖精ではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:38:36
10805文字
会話率:49%
(※ 誠に勝手ながら、タイトルを変更させていただきました)
エステランデ国の王太子妃候補の子爵令嬢シェリアは、ある日とつぜん誘拐され、賊に陵辱されそうだった所を、獣姿の大男に救われた。
なにを隠そう、シェリアは年季の入った生粋の人外クラ
スタ。命の恩人の上に、超好みどストライクの彼へ、「わたくしを貴方様の妻にしてはいただけないでしょうかっ?」とその場でいきなりプロポーズ!
一方、異形のせいで代々嫁飢饉の辺境伯爵家、現当主のジークフリートはとつぜんの求婚に大困惑。女性に対して免疫がないため、どう対処していいかわからなくてタジタジ。
食い気味令嬢と逃げ腰の獣伯爵。年齢差もある二人に、結ばれる未来はやってくるのか?
※ ツギクルさんバナーを貼らせて頂きました(19'10/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
70409文字
会話率:42%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:28:18
52236文字
会話率:3%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:36:15
47753文字
会話率:1%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:22:09
45249文字
会話率:3%
王族の端くれとして、慎ましやかに暮らすリジー。彼女は近々、隣国の王子のもとへ嫁ぐ事になっていたのだが。
婚約者から贈られた純白のドレスを試着していたら、国王陛下(いとこ)に襲われてしまう話です。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2021-10-25 21:02:54
5802文字
会話率:42%
世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
17歳の時、学校の階段から落下した長谷川 怜(ハセガワ レイ)の脳内によみがえる前世の記憶―――
それは、自身は稀代の天才闇魔術師であり、一国を治める"魔王"であったという記憶だった。
しかし、思い出したところでどうに
かなる訳でもない。
その後も平凡な大学生活を送る怜だったが、通学中のとある朝、突然宙に出現した魔法陣になすすべもなく吸い込まれてしまう。
気を失ってしまった怜は、目覚めると見知らぬ部屋にいた。
状況が飲み込めず混乱する怜をよそに、湧き上がる歓声。
「召喚は成功だ!聖女様がご降臨なされた!!!」
―――は!?聖女???
俺は男だし、"元"魔王なんですけど!!??
※王子(元勇者)×聖女(元魔王)
※18禁表現はかなり先になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:31:38
5407文字
会話率:13%