ある日の夜中、コウが目を覚ますと、隣の部屋から奇妙な声が聞こえて来た。襖をそっと開けると、母親と父親が裸で絡み合ってるところを目撃してしまった。全く意味の分からないコウは、隣で寝ている双子の妹、サラを起こし一緒に覗いた。サラも両親が何をし
ているのか? 分からなかった。だが「気持いい 気持ちいい」「行く 行く」と何かの霊が取り付いたようにヨガリ狂う母親の姿を見て、なにが(気持ちい)のか? どこへ(行く)のか? 興味を持ったコウとサラは自分たちで試してみる事にした。最初は何をしても何の変化も無かったが、徐々にその気持ちよさが分かるようになってきた。
サラは(行く)とは何処か他の場所に行くのではなく、宙に浮かされるような絶頂の事だと気づかされた。コウも射精する気持ちよさを知った。毎日学校から帰るとその続きをした。双子の兄妹の垣根を越えて愛し合う二人だったが、ある事件をきっかけに、二人は離れ離れにされてしまう。その事件すらも兄妹は何が起きたのか? 知らずに育つ、お互いが一番愛し合ってる時期に、突然離れ離れにされて精神的なものからか? その後の交際相手と身体を重ねても、全く気持ちよくならない身体になってしまった。
大人になりデート中に、バッタリ兄妹はすれ違う、やっと会う事の出来た二人は、一緒に居た交際相手をほったらかして、抱き合う、そして二人は子供の頃家族で住んでいたアパートの前に立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 16:49:18
12705文字
会話率:36%
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、
更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
※他の作品と並行していますので更新が遅れる場合があります、ご了承下さいますようお願いします。また、ご感想、レビュー、評価など是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 17:04:12
200786文字
会話率:49%
遊び癖が直らず借金地獄に陥った
そんなどうにもならない状況の中
『契約し条件を達成出来れば、借金を全て肩代わりします』
という広告が目に入り、私はそれに飛び付いた・・・
破格の条件・・勿論性的な事くらい
は分かってる、だけど私はこの条件を呑むしか解放される道は無い
条件は・・・
・契約中は指定場所から出ない事
・どんな命令でも従う事
そして・・・
・男を求め無い事
この3つの契約条件を守り、2ヶ月達成出来れば、私は完全に自由の身
簡単な事、そう楽観して、契約書にサインをした・・本当の、裏の契約を知らずに・・・
簡単な契約と思い込んでいたが、公開羞恥調教でM女になって行く様と、その後を描いたストーリー
そこに未来は、幸せはあるのか?
2ヶ月という調教期間の間、彼女は契約に耐えきれるのか?
その先にあるものは?
そんな1人の女性の姓と心の変化と、調教師の男達を追って行きます。
※この作品はソフトSMから、少々過激なSMまで含みます、苦手の方は回れ右でスルーして下さいませ。
この作品は゛大人の官能小説゛様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 17:21:57
382644文字
会話率:41%
父の死により、疎遠にしていた異母兄に対する再びの感情に戸惑う耕太。その異母兄に見合いの話が持ち上がり運命が大きく変化する。
最終更新:2018-07-25 11:58:36
74850文字
会話率:29%
上京して花見で知り合った輩との遠距離恋愛で変化する青年の心の痛みと葛藤
最終更新:2017-05-06 10:47:12
63672文字
会話率:21%
とある森の中にある男子校で全寮制の学園の生徒である主人公と幼馴染達の平和で平穏で幸せなまったり生活に面倒くさい転校生がやって来て周りがうるさくなってきた!!
はてさて、主人公と幼馴染達の平和で平穏で幸せなまったり生活は今後いったいどう変化す
るのか!?
※初投稿です。好奇心と妄想のノリで書きます。
色々至らぬ所があると思いますが心を海並みに広くお持ち下さい!池や湖では色々足りません。最後はきっと駄作になると思いますのでご注意あれ。
※R18は保険ですが何かあれば印つけます。
※かなり作者にとって御都合展開になります。(例えば髪色がファンタジーな所)
※アドバイスなどがあれば優しく教えてもらえると助かります。
※キーワードとかよくわかんないので、おいおい必要なのがあれば教えていただけると嬉しいです。
※色々注意しつつ最後まで楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 18:00:00
6626文字
会話率:42%
『大きくなったらユキオくんと結婚するの』
可愛い幼なじみの少女との約束を果たすために日々男らしさを磨く俺だが、高校生活のある日『本当の性別は女』だと宣告される。可愛かった幼なじみはナイスバディの才女に成長したのに、小柄で痩せたままの俺の身体
は遅れてやってきた第二次性徴で少しづつ女性へと変化していく。巨乳のストーカーや男前のレズビアンと出会って、俺は無事に幼なじみと結婚することができるのか?
「小説家になろう」本宅で連載していましたが、運営様よりR-18相当とのご指摘を受けましたのでこちらに移動することになりました。
「カクヨム」「ハーメルン」にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 13:00:00
472726文字
会話率:25%
超能力を身につける事を夢見た少年が、
変な能力を身につけて、変な事をするお話。
最終更新:2018-07-18 02:46:28
3050文字
会話率:41%
王都で一二を争う男娼であるアシュレイは、ある日偶然出会った騎士の青年、キーファと親しくなる。友として逢瀬を重ねた二人は、ある出来事をきっかけに少しずつすれ違い、そして想いは変化していく。不器用な騎士と未来を望まない男娼の行く末は。
最終更新:2018-07-09 01:00:00
26305文字
会話率:53%
年下の男の子に恋をした「僕」。
それは、ちょうど心と身体の変化に戸惑いを覚える思春期の多感な時期でもあった......
最終更新:2018-07-08 16:00:00
3884文字
会話率:10%
「来世はゴキブリじゃな」
くだらない理由で死んだ俺、姫島文也(ひめじまふみや)は、気が付くとあの世の役所のような場所で残念な来世を宣告されていた。
それを回避する為にあれこれと説得を試みたところ、滅びが間近に迫った過酷な世界に転生する事
を条件に人類の新たな肉体を得て転生する権利を獲得する事に成功した。その上その世界があまりにも酷い世界だった所為かチートスキルも貰える事になった。
手に入れたのは理想の肉体(女体)とゲームの様に何度でもやり直せるセーブとロードのチート能力。
それは、死ぬ前の俺が狂おしいほどに欲していたけれど、決して手に入らないと諦めていたモノそのものだった。
それを手にしてしまった俺に、もはや自重も妥協も一切存在しない。
俺は俺自身の為に俺の願望を叶える為に生きてやる。
これは、破滅願望をこじらせた主人公が、過酷な世界に女性として転生し悲惨な末路を何度も楽しみながら、ついでに世界も救う物語である。
という感じで破滅願望が強い主人公がTS転生してわざと敗北したり、時には本当になすすべなく敗北したりしては何度もエロエログログロするという内容となっています。
※話の性質上、主人公は何度となく死亡します。
前の連載よりもかなり趣味に走ってしまったので、さらにニッチにな内容になってしまいました。
今回はグロや拷問、捕食、異種姦、状態変化、精神崩壊などと言った描写も含まれているので、そのあたりを楽しめない方にはおすすめできません。
まだまだ未熟な内容が目立つ作品だと思いますが、それでも少しでも多くの方に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:54:21
164660文字
会話率:15%
部屋で寝ていた筈が、気付けば裸で知らない場所にいた。
しかも、2、3才位の容姿で……
俺を見つけたのは、猫耳に尾がある男。
言葉も通じない世界で、習得しながら大切に保護される事に……
本編完結済み。
番外編随時公開中。
最終更新:2018-06-24 05:00:00
544848文字
会話率:17%
異世界トリップ。
王様×下肢不随(後で変化)。
視点切替有。
更新不定期。
最終更新:2017-01-19 18:00:00
729076文字
会話率:21%
つるぺた美少女にTS転生した主人公が、旅の途中で出会ったエルフの幼女と、幼女に変化した仲間のスライム幼女と3人で宿屋に泊まったときのお話。
(TS要素薄め。R18は主人公とスライム幼女の絡みのみ。ただしスライム要素はほとんど無し。飲尿あり
注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 02:55:49
5158文字
会話率:37%
上杉真由美
ただいま独身満喫中(苦笑)、
ある日突然
戦国時代へタイムスリップ。
自分でも嫌になるくらい生真面目な性格は
融通が利かないともいえる。
ドラマチックなドラマや映画に憧れ、
どこか夢見がちではあるけれど、
可もなく不可もな
く
平々凡々な毎日を過ごしてきた。
それが。。。
環境の変化に戸惑いながら
馴染んでいく主人公。
知恵を絞って、
恋をして、
泣いて笑って、
困難を切り開いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 07:00:00
61780文字
会話率:6%
高城敦史(アツシ)は普通の大学生(童貞)だった。
ところが自宅で寝ている間に異世界に飛ばされてしまう。
最初に出会った魔道士の女の子、ラティーアには夢魔の血が少しだけ混ざっていて、召喚時に夢魔の血が疼いてアツシの体を拘束、精を搾取してしまう
。
朝を迎えて冷静を取り戻したラティーアは経緯を説明、暮らしている村に若い男がいないし、もし血が疼くことがあったら困るかもと異世界の男性を召喚、たまたまアツシに白羽の矢が立つ。
ラティーアはこの世界で一人になってしまったアツシに自分が大事にすると言い、アツシにとってもラティーアは可愛い女の子だから大事にしようとなぜか彼女のペットになることを決意する!
異世界からやってきたアツシはこれからどう過ごしていくのか、ラティーアとは飼い主とペットという関係から変化は訪れるのか。
※は性的表現はありません。それ以外は軽度を含め性的表現があります。
2018/6/19以降触手ネタに注力しますので更新を停止いたします、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 00:16:13
64808文字
会話率:45%
浅野が通う大学の講師といつも喫茶店で同じ空間を共にしながら一言も二人は会話を交わしたことが無かった。
が、ある日を境にそれは変化していく。
「先生だろ?教えろよ、俺が何でこんな気持ちになってるのか」
「…これ以上は、あかんよ」
‐‐
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
切なくてエッチなラブストーリー。抱えていたトラウマ。閉じられていた扉が開く時、真実の愛は芽生える…?
※超マイペースな更新速度。音速の様な速さもあれば亀の歩みの様な遅さも有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 11:55:13
4489文字
会話率:29%
さあ、魔法世界の古代文明について、とある下品な一説を紹介しましょうか。
最終更新:2018-06-17 09:25:14
2834文字
会話率:0%
捜査官・シズクを襲った陵辱と、彼女の同僚・タイキとの間に起きた変化の物語。
追っていた犯罪組織に捕らわれてしまったシズク。タイキは彼女が連れ去られた手がかりを掴むが、襲撃され同じく囚われの身となる。そこで見たものは、画面の中の拘束されたシズ
クの姿だった。彼女に近寄っていく何者か達の成すことを、彼は見ているしかなかった。互いに好意を抱いていただけの関係が、この事件を機に、深く抉られていく……。
*某所に投稿していたものをこちらに移しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:00:00
50687文字
会話率:46%
ツェツィーリアは、社交界で美貌の令嬢として有名であると共に、病弱でほぼ社交界に顔を出さないことでも有名であった。
しかし実際は、目立つ髪を染め、眼鏡をかけて地味な下町の食堂の看板娘として働いている。ひとつは、いつでも市井に混じって生活ができ
るようにしておくためであり、もうひとつは、憧れの人でもあり、恩人でもあるノイエンドルフ王国軍の中隊長であるブライセル大尉を近くから見つめるためでもあった。
しかし、そんなツェツィーリアも嫁ぎ先が決まり、食堂を辞めることとなる。最後の初恋の思い出にと初めてを貰ってもらおうと思ったのだが……。
身体の関係がきっかけで、大きく変化を迎えた二人の関係と事の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 00:00:00
195079文字
会話率:36%
事故とかで亡くなった主人公たちが、神様の力で元の世界に特典持って生き返る。
みんな特典を使って思い思いに露出したり、痴漢されたりする小話。
最終更新:2018-06-09 03:07:25
4413文字
会話率:20%
20XX年――
人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。
その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。
最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況と
なりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。
そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。
義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。
それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。
その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。
『性技道』――。
性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。
そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。
その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。
しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。
強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。
公立静凛中学校。
ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:00:00
35532文字
会話率:39%