盗人のフィッセルは逃亡のはてにとある栄えた港町へ辿り着く。そこで凶悪な町娘に追いかけられているところを町一番の屋敷に暮らす凛々しい騎士、ミリス・ブラウアーによって助けられる。しかしフィッセルを助けたミリスは頭を小脇に抱えたデュラハンであった
。
一悶着あった後、ミリスの首を盗みとったフィッセルは謎の高揚感に包まれ理性を失ってしまい、ミリスの自由を奪い抵抗できぬ体を躊躇なく犯して処女を奪った。泣きながら犯され処女を散らしたミリスだったが口達者なフィッセルの口車に乗せられて主従関係を結んでしまう。
フィッセルは甘い言葉を次々に囁き好き放題ミリスの妖艶な肉体を貪った。一方、貴族の生まれで剣一筋で生きてきたせいで世間にも男にも慣れていなかったミリスはフィッセルの言葉を素直に信用してしまい、与えられる初めての快楽と心の傷を癒してくれる甘い言葉に溺れ、誰にも見せたことのない甘えたがりな本性を曝け出す。
やがてミリスは無自覚な性欲に突き動かされフィッセルを激しく求めるようになり 気づけば甘々な性活の中でフィッセルに強く依存していく――。
☆
四話から一回目のスケベ描写。六話から主人公視点に移行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 17:41:52
657943文字
会話率:50%
ある日“犬”から一通の手紙が届く。
その手紙には、学園を渦巻く違和感を解決してほしいという依頼が書かれていた。
芦屋直人はその謎を解決するため、変装をして絶海の孤島に建つ沖ノ風学園へと向かう。
従者×主人。王道学園の設定も使いつつ、
ほぼアンチ気味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 20:00:00
23970文字
会話率:46%
その男は気が付いたら村に居た
そんな男だった
名前は知らないし
何を仕事にしてるのかも謎であった
偶々聴く機会に恵まれたので聴いてみた
名前は武田武(たけだたけし)
職業は猛々しいと言われる仕事らしい
※カクヨムにも執筆してます
が、題名と名前を訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 16:43:52
4892文字
会話率:69%
【恐怖の美女軍団に死ぬ程愛されるイケメン御曹司を守るキラキラネームの最強陰陽師】
残念すぎる謎のアレルギーを持つ霊感バリバリの派遣社員輝夜と
食品業界最大手と呼ばれる西園寺ホールディングスの頂点に立つイケメン社長流星のラブコメディ。
1
%も怖くないホラーテイスト満載の不思議な恋物語です。
更新頻度は不定期になりますが全15話程度の中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 01:19:11
9051文字
会話率:24%
こちらは「モバスペBOOK」にて掲載しておりました作品を基礎に大幅改変し転載させて頂きました。「灰燼の血花」のオムニバス小説となります。
最終更新:2020-09-25 20:03:15
4537文字
会話率:30%
この作品は「モバスペBOOK」にて掲載しておりました。一部加筆修正し、今回こちらに転載させて頂きました。
本編「蜜がはじまる」を先にご覧頂くことをお勧め致しますが、本作のみでもお楽しみ頂けると思います。
最終更新:2020-09-11 02:37:49
4419文字
会話率:50%
変な化け物が現れたから、誰かが戦わなくちゃならないってのは分かる。
それにたまたま俺が選ばれたっていうのも、仕方がない。
よく分からないけど、美少女から名指しで選ばれたなら、まあ悪い気はしないよな。
だけど、俺まで可愛い女の子に変身しないと
いけないってのはどういうわけだ?
しかも、元に戻るためにはセックスが必要だって!?
「よし、じゃあ始めようかぁ」
「は、始めるって何をだよ!?」
「え、セックスするしかないでしょぉ? 僕と、アサヒくんが」
「はぁ!?」
※ブクマ、評価、感想などありがとうございます。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 00:44:09
171072文字
会話率:45%
光石と呼ばれる光る石が明かりと熱源として使われる、少し不思議な世界。
ある夜、薄暗い連れ込み宿で歌姫ルルエルの死体が発見された。
光石の取引によって財を成した貴族の令嬢シオルーネは、その夜にライバルのガスパルト家の馬車が宿の方向から屋敷の前
を走り去るのを目撃していた。
事件解決のために証言に協力するシオルーネだったが、使用人としてガスパルト家から送り込まれた暗殺者アイガに命を狙われる。
あれこれと詭弁を使って切り抜けようとするが、口を割らせるために強姦されかかったはずみで、ガスパルトの罪を晴らすから協力しろとアイガに言ってしまう。
どうにか裁判まで延命することには成功したが、そのためには情報を集めて謎を解かなければならない。
今、命と信頼をかけた謎解きが始まる。
*…性的シーンあり
※ブクマ、評価などありがとうございます。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:15:07
101420文字
会話率:50%
マンションのお隣さんは、いつもおいしいお惣菜をお裾分けしてくれる。男の人なのに、すっごく料理が上手なの。でも、いつも家にいるけど、一体なんのお仕事してるのかな?(ノベルデイズ併載)
最終更新:2020-09-22 05:56:36
1908文字
会話率:58%
謎の光によって主人公アツトが連れてこられたのは終端の国が暗躍する異世界だった。そこで守護者として人々と絆を深めながら終端の国へ立ち向かっていく。■タイトルに*がついてるものがエロ有です。
最終更新:2020-09-20 22:00:00
8086文字
会話率:48%
高校二年生の時任深雪は、ある金曜日の帰りに謎の少女によって気絶させられ捕えられる
目を覚ましたら自分の股間には女の子にないモノがついていて…
最終更新:2020-09-19 18:38:18
19986文字
会話率:44%
作・朱蕊 頻伽
これは助手・熟女マニアの宮里宇宙が雇われている安心探偵事務所に、拉致監禁されてビデオを撮られた峰山静枝の父が強姦魔を捉えて、それ相応の罰を与えてくれと頼みに来る。だが警察には申告しないという。
それから正体不明の目出し帽の強姦魔が次々と五人の女性を強姦してゆく中で、被害者の名声も地位も有る被害者や関係者の熟女達と関係を持ち、癒しながら犯人を追い込んでゆく。
そして裏で糸を引く者が、ネットの孰女系マニア・オバタリアンという謎の人物から宇宙当てに、熟女系レイプのDVDを買わないかとのメールが届く。
ジュクジュク淑ッ女曰く「目には目を、愛には愛を」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 12:04:25
13073文字
会話率:24%
六人の高校生が誘拐された。彼らが集められた謎の施設で、ゲームマスターを名乗る声に【罪(シン)ゲーム】への参加を強制された。自らの手で生を勝ち取らなければ、待っているのは『死』である。定められた運命に抗おうとする彼らは、やがて己の歪さを武器
に立ち上がる。自らの欲望を胸に秘め、生き残りをかけて彼らは戦うーー
※エロシーンは十話後半からです。
※アカウント【鼎】にログインができなくなったので、別アカウントから投稿しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 14:13:03
115307文字
会話率:35%
ある日,地味で冴えない高校1年生・土与丸健一が登校すると,自分の下駄箱に差出人不明の,謎のラブレターらしき封筒が入っていることに気付き驚く。これまで,全く女子との交流や接点を持たなかった健一は,その中身を読んでどうするか迷うが,結局,行くこ
とにする。果たして,このラブレター?の差出人は誰なのか。目的は何なのか。そして,健一はどうなっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 20:06:59
9564文字
会話率:37%
『退屈だ。』と思いながらも,ただ漫然と,単調で変化のない高校生活を受け入れて過ごしていた高校2年生・白峯祐のクラスに,ある日,”今宮つかさ”という,お淑やかで落ち着きのある,小動物のような可愛さを帯びた,でもどこかちょっと変わった,謎めいた
部分を秘めた女子が転校してきた。極度の足フェチである祐は,いつも素足で上履きや靴を履いている つかさ に,徐々に惹かれていく。
この物語は,祐と つかさ の日常をゆる〜く描いたものであり,また,つかさの秘密を綴ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 20:04:57
10545文字
会話率:54%
突然として、謎の声によってゴブリンに転生してしまった”私”。
お約束の転生特典も貰い、人としての知性と知識、ゴブリンの肉体を使って思うように異世界を生きようと思うが、そうは問屋が卸さない。
「地に満ちよ」
絶対者の与えた使命とゴブリンの
本能に懊悩しながら、結局欲望に勝てずイタしてしまう、これは憐れな偽善者ゴブリンの物語。
*現在ストックが尽きるまで隔日更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 18:00:00
110638文字
会話率:35%
我が『Abyss社』では、超弩級の苦痛。苦悶。至高の恐怖、不快感、戦慄をお楽しみ頂けます。
『文学とは、凶器であり、狂気ー』
SF暴力ホラー小説です!
【登場人物】
『俺』
大学生。幼い頃に、父親を目の前で亡くし、ずっと心に大きな傷を
負っている。幼少の頃は、無鉄砲で明るい性格だったが、事故からは、心を閉ざし、暗い性格になっている。
『僕』
ごく普通の中学2年生。いつも、銀縁のメガネに、制服を着ている。胸には、安全第一と印刷されたバッヂをしている。いつも、本を小脇に抱えている。成績は優秀。控えめな性格。
『有栖(ありす)カムイ』
Abyss社に勤める秘書。年齢は34歳だが、見た目はどう見ても、20代前半のOL、女子高生に見える程の美人。黒髪のショートカットに、常にレディーススーツを着ている。誰にでも敬語で話す。まだ謎が多い。
【 魔殿編登場人物】
『ソニア』
元副社長。外人。年齢は35歳。カムイと同様、驚きの美貌を誇る。銀髪のショートカット。レディーススーツを常に着ている。礼儀正しく、どんな時でも冷静。
『イリス=クラーク』
金髪ロングの美女。外人。20歳前後だが、外見、中身は、完全に14、15歳。広告部のトップ。黒い魔女の帽子、魔女の服がトレードマーク。会社でも学校でもゴスロリの格好をしている。趣味は囲碁、将棋などの戦略性の高いボードゲーム。チェスが、特に好き。カムイに前社員の前で敗北し、罰ゲームを受けてから、カムイを激しくライバル視。普段から、毒舌。言葉遣いは汚い。怒ると、カムイ、ソニアのことを『ババア』と呼ぶ。彼女のフロウと言う名の魔帽子には意思があり、喋る。化粧、ファッション雑誌を見る事も好き。知能指数は、カムイ、ソニアには及ばないものの、海外の学校を飛び級できる程高い。ボードゲームの腕はプロに近い。
『 メイ=ターナー』
ピンク色の長い髪の美女。13歳と、中学生の年齢なのに、高校生のような顔つき、外見。常に学校でも、露出の高いレースクイーンのコスプレをしている。車、バイク、銃の構造に精通している。運転、技術もプロレベル。親は、この会社の水道、電気整備士。饒舌で、やや乱暴、攻撃的な性格。イリスとよく馬が合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:54:31
395512文字
会話率:40%
事故にあったら、バカンスのような世界で謎のセックスゲームを行うことになった。
女性を「盟約」後、「堕とす」
さまざまな、官能ゲームを「私」はどうクリアーするのか。
「魔道」というチート能力搭載
こんなエロゲームがあったらいいなと思って
執筆しました。
エロに行くまでは若干長めです。
癒しとエロがテーマです。
注)基本設定の変更中
初期:主人公(既婚)→独身
書き始めの頃にあらすじで主人公の既婚設定を書きましたが削除しました。
話の中で書きすすめていきたいと思います。
第四章
主要人物の能力について「スキル」という名称から「ア二マ」に変更
(わかりにくかったので…申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:35:57
153488文字
会話率:20%
『閲覧注意。本作品には暴力的な行為やグロテスクな描写が含まれております』 異世界帰りでなんでもできるけど頭がちょっとおかしくなったお姉ちゃんが、そのお姉ちゃんに不死身にされた弟を、鉄砲で撃ったり剣で刺したり首を絞めたりしながら、合意の上のほ
のぼの和姦逆レイプする話です。 「相思相愛のお姉ちゃんに殺されながら犯されたい(けど死にたくない)」という謎性癖100%の内容となっており、かわいそうなのはありません。実際安心。でも閲覧注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 12:00:00
8675文字
会話率:33%
学生の笠本は、気がつくと白い部屋に閉じ込められていた。同じ部屋には、同級生の女の子が5人。いずれも美少女である。戸惑う彼らの前に、謎のメッセージが現れた。なんと、セックスしないとこの部屋から出られないというのである。不可解な状況に、唯一の男
子である笠本と5人の女子との間に気まずい空気が流れてしまう。何も起こらないまま長い時間が経過し、彼らは焦りを覚え始める。そこにクラスで委員長を務める藤原優衣が、ある提案をするのだった。
* 某WEB広告を見て思いついた話です。ノクターン的な展開は第6話からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 22:09:42
176738文字
会話率:58%
近未来の物語である。謎の「妖獣」たちに人類の生活は脅かされていた。新種のウイルスによって人類が病変したのか、太古から闇に潜んでいたのか、某国の開発した生物兵器であるのか、宇宙から来たエイリアンであるのか、その怪物たちの正体は不明である。廃墟
の中で触手はうねり、男たちは食われ、人妻たちは犯される。謎の妖獣にエリート女性博士が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:51:18
58369文字
会話率:37%
函館の地に競馬の取材で訪れた25歳の既婚女性。彼女はそこでミステリアスな馬主と出会う。同僚の女性記者はその男をこき下ろしていたが……その謎の馬主は神のような相馬眼の持ち主だった。夫を愛していながら女性記者は馬主の誘惑に乗り、市内のホテルに同
伴してしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 15:07:07
15715文字
会話率:47%
田舎の酒屋を継いだ健悟の一番の楽しみは、夜になると訪れる美女を観察することだった。ありえないくらいスケスケの長襦袢を着ている彼女は、どうやら人ではない。彼女のことばかり考えてしまう健悟は勇気を出して話しかけてみる……
最終更新:2020-08-29 14:36:37
7580文字
会話率:36%
貧しいこの国で獣人は財産だ。
領地に押し込められ飼われ、町から出る事すら自由意志では不可能だ。
逆らえば死が与えられる首輪と、獣人としての能力を封じる手枷は生まれた時から付けられている。
王に呼ばれ、出会った二人。
外れる首輪の理由。
・攻め視点
・攻めが本命以外との性描写(軽く)
・♡喘ぎ
・1から10までの謎解きはしない方向
・ご都合展開
がお好きな方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:45:52
7451文字
会話率:29%