一人の旅人がいた。
旅人は一人で訪れるスケベな店
スケベには多様性が必要だ。
ささかなスケベも人情味溢れるスケベもどちゃくそスケベもバイオレンスなスケベも……
――それもまた良し。
最終更新:2024-11-29 19:00:00
214文字
会話率:0%
俺は、知り合いの不思議なお姉さんに雇われ、現実から異世界に迷い込んでくる客と異世界のスタッフの間で、通訳として仕事をこなしていた。
そんなある日、「勇者」と呼ばれる少女が館を訪れる。快活で天真爛漫な彼女は、異世界を救うために現実世界か
ら召喚された人間とのことだった。ところが、異世界には日本語が流通していないため、冒険には俺の通訳の力が必要らしい。
ただ、俺はお姉さんとの契約上、館からなかなか出られない。そして、他人と通訳の力を共有するためには、なんと、相手とセックスすることが必要らしかった――。
18禁のシーンがある話には、♦が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:42:30
41079文字
会話率:58%
ある日から隣に住む女の子が俺の部屋へ遊びにくるようになった。
実家の二階にある俺の部屋。その向かいの部屋にいるJK。彼女は家の間に木の板をかけそれを渡り夜な夜な俺の部屋を訪れる。
透明な空色の瞳、艷やかな銀髪のミディアムヘア。ロシアと
日本のハーフの女の子。なぜかそんな美少女JKに懐かれ、楽しくも甘い日々。
くだらない人生、仕事も上手くいかなかった、そんなうだつの上がらない俺にもたらされた神様からのせめてもの救いなのかもしれない。
俺は幸せだった彼女と出会えて。もう死んでもいいと思えるほどに。
そうして今日もまた彼女が俺の部屋へ来る。天使様のように可愛らしいJKが。
《銀髪JK》
天乃 こより。
日本とロシアのハーフ。透明な空色の瞳、白に近い銀髪のミディアムヘア。身長163。バストサイズG。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:18:18
28705文字
会話率:45%
世界を滅ぼす魔王に転生したから運命に抗ってみたけど失敗したので最愛の勇者に殺してもらおうと思います
《魔王と化した兄に執着する勇者×最愛の弟に殺してもらいたい魔王》
公爵家の若き当主であるアリスティドは、腹違いの弟シグファリスと対面した
ことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
この世界は前世で愛読していた小説『緋閃のグランシャリオ』と全く同じ。物語と同様の未来が訪れるのならば、アリスティドは悪魔の力を得て魔王へと変貌する。そして勇者として覚醒した弟シグファリスに殺される――。
アリスティドはそんな最悪の筋書きを変えるべく立ち回るが、身内の裏切りによって悪魔に身体を奪われ、魔王になってしまう。
物語と同じ悲劇が起こり、多くの罪なき人々が殺戮されていくのをただ見ていることしかできないアリスティドが唯一すがった希望は、勇者となったシグファリスに殺してもらうこと。
そうして迎えた勇者と魔王の最終決戦。物語通りシグファリスの手で殺されたはずのアリスティドは、瀕死の状態で捕らえられていた。
なぜ物語と違う展開になっているのか、今更になって悪魔の支配から抜け出すことができたのかは不明だが、アリスティドはシグファリスに事情を説明しようと試みる。しかし釈明する間もなくシグファリスに嬲られてしまい――。
※物語の表現上、暴力や拷問などの残酷な描写が一部ありますが、これらを推奨・容認する意図はありません。
※この作品はアルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
179147文字
会話率:31%
護身術それは身を守る術のこと。
どこにでもいる青年、久城一。彼は高校入学前に武術の達人である祖父の指導によって護身術を身につけたのだが、その技術は長年振るわれることなかった。
平穏な生活を続け、今では大学生となっていた一だが、ある事件に巻き
込まれることでその護身術を振るう機会が訪れる。
しかしただの護身術と侮ることなかれ。彼の扱う護身術は祖父の一族が受け継いできた特殊な流派のもので、しかもある存在に対して絶大な効果を発揮するのであった。
これは護身術を身に着けた1人の男が爆乳ロリオナホ嫁を手に入れるまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:00:00
64204文字
会話率:28%
マッサージ屋の少年×竜族の少年
街一番のマッサージ屋を父に持つ少年は、若くして自らの店を持っていた。経営難に陥ることも無く生活も安定している彼ではあるが、過去たった一人の客に対して、大きな罪を犯したことがある。
「あ、いらっしゃーい」
「……ん」
ある日、そんな彼の店に常連である一人の客が訪れる。それは店主の少年と同年代の、よく鍛え上げられた身体を持つ竜族の少年であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:44:39
17945文字
会話率:51%
烏族の男の娘×兎族の少年戦士。
月色の体毛と褐色の肌を持つ兎の少年は孤独だった。本来子を育むことが出来ないはずの二種族の間から産まれ、その類まれなる能力から枷を付けられ支配される。たった十二の少年の人生は、まさに奴隷と呼ぶにピッタリのも
のだ。
兎族が烏族と戦争をしていようが、自分がその切り札に選ばれようが、そんなものは少年には関係ない。幼くも鍛えられた身体は自らを支配する者たちの忌み物で、生きる意義すら見いだせない。そんな中で少年に転機が訪れる。
初めて出会った自らの同類。その邂逅が、幼い少年の心をトロトロに溶かし尽くす。
※男の娘と筋ショタのショタBLです。両方可愛く書きましたが、男の娘攻めが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 23:36:02
34383文字
会話率:43%
自分を育ててくれた孤児院を助けるため、二十歳を迎えたエルサは出稼ぎのため街へ出た。給与の高い仕事を求めて領主アレハンドロの屋敷を訪れるが、採用は男のみと追い返されそうになる。しかし家令アダンの判断により、特別な仕事に従事することを条件に、採
用してもらえることに。
その実務内容とは、領主の眼前で、使用人に愛撫される自らの姿を晒すことだった––––。
無垢なエルサは、先輩執事たちの「指導」により領主を楽しませる淫らな生贄へと変えられていく。
アレハンドロを恨むエルサだが、彼は領民には到底理解できぬ孤独と苦悩を抱えていた。
彼を苦しめるのは、ディアルガ家にかけられた「とある呪い」。悲しい事実を知った時、エルサはアレハンドロの力になりたいと思うように。
領主にかけられた呪いとは?
エルサは、どうなってしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:11:04
14751文字
会話率:51%
【あらすじ】
魔法師を夢見ていたエドウィン・クラークには、毒親である義母が勝手に決めた婚約者がいた。
2回り以上も年上、結婚歴27回、しかも相手は全て不審死という悪名高い公爵だ。
全寮制のラピスラリ魔法大学院の入学と引き換えに了承するが、エ
ドは別件でもう一つ秘密を抱えていた。
最初で最後となる自由時間を大学院で満喫していた最中、とある件で、誰にでも軽薄で笑い上戸のアルフレッドに気に入られてしまい、振り回して振り回される日常へと変わっていく。
ラブコメ時々シリアス、救済NTR純愛ストーリー。
「お前もう僕には関わるな! 昨日から僕の予定は狂ってばかりで最悪だ!」
「わ! 素面で喋ってくれるの嬉しい」
「僕の話を聞いてたか?」
——例え永遠の別れが訪れるとしても、僕らは真剣に恋をした。
※主人公の設定は不憫(本人は不憫だと思っていないので軽く進む)。
※同級生同士。身分差。
※起と承は魔法学校日常生活メインで、結構わちゃわちゃしている。
※拙作「パライバトルマリン〜」と同じ魔法学校です。時代設定やキャラは被っていません。
※魔法と魔法医療の発達により、男性妊娠も同性婚も出来る世界。
※例え何があってもハピエン至上主義!!
(総文字数11万文字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:23:27
114272文字
会話率:39%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:12:01
147401文字
会話率:41%
何事にも無関心な私。
家族からも疎まれている。私生活でも関心が持てない私を周りも関係を拒否している。
そんな私に変化が訪れる。そのきっかけを作ったのは父親。良くも悪くも私の世界が激変したのは事実。
そして気付いてしまう。
私は………変態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:54:45
23017文字
会話率:12%
とある町に二人の男女が居ました。
辺りに同じ年代の子供が居ない事もあり、常に一緒に過ごし、遊び、家族同然の二人。
転機は体に変化が訪れる第二次性徴期、兄弟同然の二人はお互いの体の変化を見せ合い、性欲に目覚め、後は快感を求めてお互いの体を
貪り合い続け……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 12:00:00
46276文字
会話率:74%
「リッちゃん、…………助けて」
社会人も二年目になった僕、アサクラリツ(24)は、アサクラツカサ(25)の産んだ一歳四ヶ月の双子の父親だ。
でも僕とツカサは夫婦ではない。戸籍の上では。戸籍上の続柄は、姉と弟だ。
僕とツカサは、血の繋がった
実の姉弟なのだ。
去年生まれたこども達が立ち上がり一人歩きをはじめ、単語を口にし始めた頃。
出産以来ツカサとのセックスが出来なくなっていた僕は、二人だけでテーマパークにやってきた。
映画やアニメのキャラクターに扮したコスプレ客が氾濫する、ハロウィンの日。
プリンスにプリンセス。陽気な仲間に愛すべきヴィランたち。彼ら空想世界の住人たちが肉体を得て園内を闊歩するその中に、ツカサは僕らを4年間におよぶ地獄へと突き落とした悪魔の姿を見つける。
許されない行為を続け、
互いを傷つけ合い、
罪と罰を乗り越え、
贖罪と感謝の果てまで来た僕らに訪れる、最後の時。
††††††††††††††††††††††††††††††
※『AllNight HALLOWEEN 2022』参加作品です。
一昨年、昨年と二年続けて投稿させて頂いたハロウィン企画参加作品の設定を引き続けています。
が、この作品単体でも読んで頂けると思います。
1話2〜3千字程度のお話の連載です。
ハロウィンから始まる話ですが、できるだけ早く終わらせたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:41:59
89628文字
会話率:12%
大学4回生の僕、アサクラリツ(22)には、同じ大学に通う、同じく大学4回生、アサクラツカサ(23)という『姉』がいる。同学年だが僕らは、双子ではない。僕らは毎日同じ講義を受け、同じサークルに顔を出し、同じ下宿に帰る。
血の繋がった実の姉弟で
ありながら、僕らの間には日常的な近親相姦関係があった。ありとあらゆるところで、のべつまくなし、セックスをしている。
ただただ、仲の良い普通の姉弟だったはずの僕らの関係が、今のようになったのは、4年前のあの事件からだった。
2020年のハロウィンは、古来から伝承のある『百鬼夜行』の出現する日でもあった。
死者が生者を訪問する日と、生者に恨みを持つ物の怪の徘徊する夜。
二つの伝承と、二人の現在と過去が交差するとき、姉弟の間に、死者が甦る。
+++++++
百鬼夜行:夜の街の通り、辻、境界に、鬼や妖怪が現れ群れを成して行進すること。行き逢ったモノには死が訪れる。
ハロウィン:秋の終わり、冬の訪れの前に、死者がその家族を訪問する。同じくして現れる精霊や魔女から身を守るために、仮面を被って身を隠す。
近親相姦:あらゆる文化圏に置ける、最大タブーの一つ。死後においても裁きを受けるとされる。
+++++++
※『AllNight HALLOWEEN 2020』参加作品です。
先日、1度短編として掲載させていただいたモノを、連載用に再構成しています。
大幅にエロシーンを増強しています。
(2020/10/19完結) セックスシーンあまり増えませんでした。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 08:00:00
44157文字
会話率:50%
突然、異世界転移させられた穂村草太は魔王討伐という王道の展開なのでは、と目を輝かせて数年…能天気でマイペースで世間知らずな薬学研究者のホムラ・ソウタとして王宮で働いていた。
異世界に馴染み、楽しむ彼の元に一人の騎士が訪れる。ホムラは騎士を歓
迎し、気安い態度で彼と話をするようになるのだが、ホムラは知らない。その騎士が国家で最強と恐れられてる騎士であることを…。
無口な最強騎士×世間知らず過ぎる平凡な薬学研究者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:25:00
29356文字
会話率:53%
相坂潤奈は、同級生の百枝聖に惚れている。
ある日、潤奈は夜のラブホ通りで、中年男性と連れ立った聖を見つけてしまう。
思わず後を追った潤奈は聖の秘密に直面し、そしてふたりは激しく求めあう。
-----
しばらくぶりの新作でぎこちないところもあ
ると思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
エロだけ見たい方は「ふたりの間に、また静寂が訪れる」を検索してください。
Pixivにも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:12:34
22779文字
会話率:44%
翔太はある日定番の異世界転移をした。
転移した先は女性であっても見上げる程体格の良い人間ばかりの世界。
驚きつつも気のいい国民性にすっかり馴染んだ翔太は現実を受け止めながらも異世界での生活に適応していく。
そんなある日、翔太がお世話になっ
ている国を実質的に傘下に置いている大国から数年に一度の『娶りの儀』と呼ばれる結婚相手を探す一団が訪れる。
――権力に物を言わせて女性達を浚っていくのか?!
怒り心頭の翔太。だが優しく紳士的な大国からの一団に選ばれることはこちらの世界ではとても名誉なことで女性たちは素敵な相手に見付けて貰えることを楽しみにしているらしい。しかしとてもじゃないが信じられない翔太は現場を直接見たいと申し出る。
見学しつつ見張る気持ちで言ったのに何故か「参加者」の位置に席が用意されていて……。
※大国の守護者と呼ばれる極めて大柄な強面将軍(こちらの世界では驚愕の粗チン☆だけど前戯は神テク)×みんな異常なほどデカい世界に放り込まれたヒョロガリオタク日本人(相対的粗チン)受け。
※真面目に読まないでください。軽ーく読み流すくらいの寛大なお心でどうかお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
62429文字
会話率:31%
※しばらくの間執筆を休んでいたので話が噛み合わない部分を発見された方はご連絡お願いします。
いまだに誤字脱字報告が届き、読んでくださる方がいらっしゃるんだなぁと感銘を受けてます。ホントにありがとうございます。
このような拙い表現の文章にお付
き合い頂き只々感謝の念が絶えません。
また、結末が未だに決まっていないのでタイトルが二転三転して申し訳ございません。
―――――――――――――――――――――
交通事故にあい異世界へ来てしまった無表情の主人公【アクロス】
アクロスの身体に住み着いた地球の文化と科学に興味深々の霊体【管理人さん】
目立たず 焦らず 活躍せず 淡々と冒険者稼業に勤しんでいたアクロスだが・・
ある日滞在していたミルガスフォル皇国ザンドラの街に第二皇女が視察に訪れると話を聞く
果たしてアクロスは爛れた隠遁生活を守りきれるのだろうか?
※エッチシーンが始まると♡が乱舞します。
※精液ボテが通常営業です 基本ほのぼの たまにシリアス
※様々な神話が劇中に登場しますが、筆者が都合よく捏造しているので
「諸説・文献と違うじゃないか!」などというマジツッコミはご遠慮ください。
あくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:12:06
539551文字
会話率:40%
アイドルデビューを目指し、日々レッスンに明け暮れていた一人の少年。
だが、そう簡単にデビュー出来ずに焦燥感を感じ始めていた矢先、とある大手アイドル事務所の所長と面談できる機会が訪れる。
少年は喜んでその誘いを受けるのだが…
最終更新:2024-10-26 20:04:45
16629文字
会話率:30%
東の大陸で生まれた青年テルマンは、魔法の迫害を逃れ、魔法が認められている西の島々に渡ることを決意した。
テルマンは、運良く孤島に漂着した。島で出会った野性的で美しい女の名はロミ。
ほとんど裸身であったが、実は高貴な生まれの女剣士であり、身分
違いの恋の果てに西の島国から追放された身であった。二人は結ばれる。
(第2章~)
テルマンは仕官したものの、皇帝の命令によってロミから遠ざけられる。
ロミはだまされて皇帝の愛人にされる。
そんな二人に廃太子アキムが同行して、国外逃亡する。
(第3章~)ロミの妊娠によってサバイバル生活は終わりを迎え、テルマンは仕事を探して、平凡な暮らしにどっぷり浸かる。追手に見つかることを恐れつつ……。
救いの手は、ロミの実家から訪れる。子どもたちの養育と身の安全を重視し、ロミの父アンナルの仕事を手伝う流れに。
テルマンもいきなり城塞の建設に携わる立場になる。
ただし東の大陸から戦争の気配が漂ってきている。
(第4章~)東の大陸出身のイオサナが、テルマンのもう一人の妻に立候補して、戦争を避ける動きも出ている。
一方、テルマンの妻であるロミは、元恋人と接近しつつ、退位した皇帝との縁談も再び持ち上がる。
・R18描写箇所には題名に※を付します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:10:00
203761文字
会話率:47%
飯田隼也は一人暮らしをしている男子高校生だ。ある日、同じ高校に通う人気者で毎日告白されるような超絶ハーフ美少女の浅倉侑芽と出会うことで彼の生活は変化していく。
彼が一人暮らしする家を訪れる女性が少しずつ増えていきやがてハーレムを形成する
。これは、彼がハーレムを形成し、どのような性行為を行うか記した物語。
*1人ずつ女性が増えていきます。複数プレイは第二章からの予定です。
*週一で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:23:00
48131文字
会話率:49%
この地に千年に一度の厄災が訪れる時、聖なる乙女は大魔女として目を覚ます――。
ビン底眼鏡で三つ編み少女のドロシーは、地位もお金もないただの町娘だけれど、魔法の才だけには恵まれて、特待生で王立学校に通っている。将来の夢は立派な魔女になること
。魔女は純潔を失うと魔力が消えてしまう為、とても貴重な存在だ。
だが、魔法騎士のエリアスは、そんなドロシーを毎日毎日口説いてくる。見目麗しい彼はいつも女性に囲まれていて、女に困ったことはない。大変な遊び人である彼につけられたあだ名は「魔女殺し」。魔女見習いの少女たちから魔力を奪っているというのに、周りからお咎めは一切なし。なぜなら彼は王家の血を引いているから。
彼がドロシーを口説いてくる理由はわかっている。出会ったその日にドロシーだけが彼に見向きもしなかったのが、彼のプライドを傷つけたからに違いない。おかげで彼に恋する少女たちからは総スカンの毎日だ。
魔女を目指すドロシーに恋愛は御法度!魔女になりたいからと彼を拒み続けるドロシーに、エリアスは甘く囁いてくる。
「それって、純潔さえ奪わなければ、他はなにしてもいいってこと……?」
※「第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」にて竹書房賞受賞。2024/10/10書籍発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:47:36
194843文字
会話率:42%