いつも思い浮かぶのは兄だった。
誰かが誰かを好きになる。
その気持ちは尊いモノだと教えられて来たのにどうして――、
――どうして相手が兄妹だと――、
――許されないの?
*性描写のあるページにはタイトルに「*R18」と表記します。
*誤字脱字、表記ミスの報告や感想、コメント、批判などといったことを頂けると作者が喜びます。
*完全な一人称かつ現在の視点のみで書いているハズなので、主人公が考えたこと、思ったこと、見た聞いた触れた感じたと認識したもの、また、主人公の知っている漢字の量、表現の幅で、文章を書くため、お見苦しい点や、理解しづらい場面があることを、ご了承ください。
*最近気づきました。時々、口から砂糖が出てくるんじゃないか、っていうような浮ついた描写があるんですね。
*また、章ごとに主人公が変わります。なので、章ごとに別物だと考えてくださるとうれしいです。ただ、舞台が同じ場所で時期がずれるだけなので、様々な場面でリンクがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 22:00:00
279307文字
会話率:56%
海賊船の副船長リカと船長セシルの、夢を追いながら享楽と略奪と暴虐に耽る、倫理道徳明日何もかもクソ喰らえな日々のあれこれ。
※時系列は割とバラバラ。
※酒!煙草!暴力!セックス!という品性を放り投げたような女主人公(未成年)の話です。さらっ
と奴隷とか麻薬とか出て来ます。苦手な方は閲覧を控えるようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 16:26:49
89232文字
会話率:35%
小さな国の小さな領地を持つ領主はある日、両家のお転婆な令嬢と出会う。領主は外面では人当たりの良いイケメン。しかし、捕らわれてしまった彼女はその本性を知るーーー。
その後、2人が幸せに暮らしている日常の中の話です。監禁されている少女が鬼畜甘々
男に虐められ、何やかんやで砂糖吐きそうなくらいにはいちゃついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:09:50
4137文字
会話率:30%
35歳に見えない童顔の男が、22歳の年下の男にじわじわ囲われていく話。35歳の男は自分が遊ばれていると思ってたけど実はそうじゃなかったっていうやつ。数話で完結予定です。短いです。今回も受けが攻めに甘やかされてます。R18予告なし。
最終更新:2016-07-26 17:55:07
21148文字
会話率:63%
心が動く恋をした。胸が痛くなるほど人を愛した。音楽ばかりだった俺にたくさんの感情を与えてくれた、ミルク入りのコーヒーの香り。みなみは太陽のようだった。
専門学校で講師として働く半井は学生であるみなみのことが気になっていた。でもこの気持ちはい
けないのだと自分に言い聞かせて、見せないようにしようと思ったのだけれど。
「音と光、砂糖とミルク」の半井目線です。こちらだけでも分かる内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 18:00:00
177011文字
会話率:39%
「音と光、砂糖とミルク」の番外編ですが、こちらだけでも分かる内容です。
婚約中の二人の休日前夜、精神的距離が近づく一晩でした。
「19・自分の体」と「20・チークタイム」の間の出来事です。
※全編R18です。
最終更新:2016-05-21 21:00:00
20062文字
会話率:46%
専門学校生のみなみは、今日も憧れの講師、半井さんを見つめる。憧れとは見つめて、時々近づいて、きゃあと歓声を上げられる相手だと思っていたのに、彼は私のそばにいて、私の名前を呼び、一緒にご飯を食べたりする。そしてステージ上でギターを弾く彼を思い
っきり見つめることもある。とっても素敵なの。
※R-18に事前予告はありません。ほんの少し無理矢理描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 22:00:00
166320文字
会話率:47%
「子供に言えないプロポーズ」シリーズの遥と瞳の新婚夫婦の話。結婚して東京での暮らしが始まりました。そんな二人の週末の一コマです。ただただ甘いです。砂糖吐き注意!
最終更新:2016-05-15 21:03:13
4126文字
会話率:52%
獣人と人が一緒に暮らす街の片隅にある、薬屋には訳ありの美しい薬師、翡翠と男装している弟子、水蓮がいた。
ある日、水蓮は自警団への薬の配達を頼まれて、自警団の団長、ギルバザードと出会う。
配達の日からギルバザードと遭遇率があがり、段々と水蓮と
の距離が縮まっていく。
ギルバザードにも秘密があり、水蓮が事件に巻き込まれて、お互いの秘密を知ってしまう。
ワイルド系剣士の団長×男装、僕っ娘で薬師の弟子のほのぼの時々シリアスな日々。
ヒーロー以外との性描写あり。後半に獣頭要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 00:00:00
60712文字
会話率:47%
かつて王都ラルヴァで『魔女』と呼ばれ慕われた女性が、国王の命令に背き罪人として夫と共に死刑に処された。二人には一歳になる娘がおり、一時期は孤児院に預けられたものの『罪人の娘』として街から疎まれ、両親と過ごした森の奥の家でひっそりと暮らすこと
を余儀なくされる。
少女の名をベラ。ある時ベラは、森の中で倒れている美しい青年を助ける。彼は『罪人の娘』の排除を目論む筆頭の職種、警察官だった。
もう誰にも迷惑をかけたくないと日々懸命に生きる少女とそんな彼女をめいいっぱい甘やかしたい美青年警察官との恋物語……の番外編集です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:48:09
7250文字
会話率:42%
Albions Story の続編。戦争が終わり、ようやく落ち着いたアルビオン。重い責任を取り敢えずは果たしたリアとレイル。小説家としての生活をスタートさせたリアと、アルビオンの未来の為に王太子として頑張るレイルの、恋人同士としての生活は?
2人が結婚するまでのお話を詰め込みます。☆はH有り△は少しだけH有り ーー「明日へと続く道」①~⑭を、内容改変の為下ろしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 21:00:00
337393文字
会話率:65%
15歳で家出した樹の叔父が、祖父の死後戻ってきた。彼は自殺した樹の兄そっくりだった。広い邸内で同居を始めた叔父は、兄の親友であり樹の憧れの人である高木に接近する。ふたりへの好意と嫉妬に悩む樹だったが、彼等には別の思惑があった。叔父の家出の理
由、不明だった兄の自殺の原因などが明らかになる中、樹は「普通」であると信じていた日常から闇へと引きずり込まれていく。※ブログ星砂糖にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 18:04:44
65522文字
会話率:28%
俺こと雲原薙斗には、世界一可愛い姉ちゃんがいる。
──雲原雨。
腰程まで伸びる美しい茶髪に、可愛らしく幼い顔付き、そして俺の肩程までしかないちっちゃい体。
もう言葉にできないくらい可愛い。
全部可愛い。
性格も恥ずかしがり屋で
頑張り屋で、本当に最高の姉ちゃんだ!
純情な姉ちゃんと純情な俺。
そんな俺たちが、様々な問題に直面しつつ、共に乗り越えていく物語。
いちゃいちゃらぶらぶ、砂糖吐いても知りません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 13:27:54
13901文字
会話率:40%
小説家になろうの本サイトで連載中の『竜王の世紀』に登場する、
主人公の竜王カズミとヒロインのシズナ姫の初夜の記録。
二人の関係については、いろいろと複雑な事情があるので本編のほうを参考にしてほしいが、簡単に言えばカズミは異世界の人間が竜王
に転生した人物であり、シズナは竜王復活の生贄にされそうになったが奇跡的に助かったせいで、カズミのことを強烈に慕っている。そんな仲。
砂糖分やや多めの構成のため注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 20:30:01
10447文字
会話率:60%
魔法庁総務部開発課所属の下級官吏、シスト・ディ・キャヴァッサは悩んでいた。新妻に夜の生活を拒まれ続けて、早ひと月になる。そろそろ限界を感じる男と頑なに口を閉ざす妻の、まったくシリアスではない話。コンフェットゥーラとは、果物などを砂糖で煮詰め
たものの事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 19:00:00
36648文字
会話率:46%
氷魚名義で活動中のブログ『恋砂糖*ひと匙』からの転載。
大学二年生の女子大生が、少数のゼミに参加し大学ライフをエンジョイしようと思った矢先――肝試しに誘われて、イケメン先輩に守られちゃって、なんだか進展ありそう!?な物語。
最終更新:2014-11-15 00:00:06
7223文字
会話率:44%
女の子は甘い砂糖菓子のよう。繊細で庇護欲を誘う存在は、大切に扱わなければいけない。結婚するまで手を出しちゃダメだと自分に言い聞かせ、彼女にも納得してもらっていたはずが…一体どうしてこうなってるの!◆女の子に幻想を抱き続けるヘタレな男が、相手
の理想を演じ続けて耐えきれなくった女の子に襲われる話。◆ハル様主催、「熱帯夜酒企画2014」に遅刻参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 15:05:17
17186文字
会話率:35%
売れっ子アートディレクターとコピーライターの恋。
一話完結で、どこからでも楽しめるようになっています。
砂糖菓子のようにあまあまなふたりの日常をどうぞ。
R18のお話は「*」マークがついてあります。
※著者のブログサイト「柔らかな夜」に
掲載中の作品を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 10:15:51
110229文字
会話率:32%
新海航期。
バルクセリア帝国をはじめとする様々な国々が、未開の海へと乗り出し、浪漫と冒険を、そして植民地を築き上げた時代。
二十年前。帝国の一人の冒険家が発見したその大島は、メルキラ島と名付けられた。
いくつかの部族が平和に暮らすそ
の南の島は、砂糖に香辛料、真珠に珊瑚。その他にも珍しい特産品が豊富に採れ、持ち帰った船員たちは、たちまち莫大な富を得て本国を潤した。
直ぐに国が動き、司祭と軍を連れその島へと押し寄せ――
海外進出という名の略奪と支配が行われ、島からの貿易に、奴隷が加わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 16:54:36
137745文字
会話率:30%
「元男が転生したら魔王の一人娘だった」の完全にアウトな部分を収録
最終更新:2014-03-13 12:00:00
5282文字
会話率:22%
砂糖菓子よりも、蜂蜜よりも甘い夫婦の日常のお話し。甘いものが足りない!そんなあなたに!!キュンキュンときめく甘味度1000%ラブ(笑)wショートストーリー仕立てなので、心が甘さ欠乏症な時に一口どうぞ。
※口から砂糖を吐く危険性があるので、ご
注意ください。
不定期更新なので、完結済にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 20:32:11
8528文字
会話率:19%
俺がバイトするコンビニで毎週目にする女性。彼氏と別れた後始発までの時間つぶしだ。寒空に薄着でやって来る彼女は、決まって砂糖とミルクをたっぷり入れた温かいコーヒーを買う。
※好きな女性が他の男性と性行為を持つ妄想描写があります。
※「わたし、
こんなことしちゃって」の男性視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 06:21:55
11859文字
会話率:25%
夜に降り出した雨も上がり、傘が要らなくなった明け方。同じ曜日、同じ時間。私は今日も下着も身に着けず、ミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを買いに、コンビニを訪れる。店員さんの素通りする視線に、体を熱くして。
※「俺、余計なお節介して」の女性視点
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 17:33:27
20840文字
会話率:33%