遥と恭一のデートを舞台に、彼女が極限の羞恥と快感の狭間で揺れ動く様子を描いた官能的な物語。
お化け屋敷やジェットコースター、デパート、映画館など、日常のシチュエーションの中で徐々に膀胱の限界が訪れ、耐えきれなくなる瞬間の心理と身体の反応を丁
寧に描写している。
彼女の羞恥心と、それに伴う未知の感情の目覚めが、恭一との関係にも影響を及ぼしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 16:48:43
4637文字
会話率:22%
中学2年生の一也は、思春期真っ只中で性的な好奇心に満ちている。父親の再婚により、24歳の美しい義母・かなと暮らすことになる。一也はかなに対する禁断の感情を抱き、彼女の私物を拝借してオナニーをしたり、入浴を覗いたりする。かなは一也の行動に気づ
き、彼をからかいながらも性的に調教していく。手や口を使った調教を通じて、一也は性的に成長し、かなとの特別な関係を育んでいく。
夫(一也の父親)が出張で不在の夜、かなは一也の部屋を訪れ、彼の筆おろしをする。一也はかなとのセックスで、性的な快感と責任を理解する。二人の関係は家族の枠を超え、禁断の愛へと発展する。
一也とかなは、家族としての絆と特別な関係を両立させながら、お互いを大切に想い、幸せな日々を過ごす。彼らの秘密は誰にも知られることなく、家庭内で静かに続く。一也はかなとの経験を通じて、思春期の少年から大人の男性へと成長していく。
この物語は、禁断の愛と性的な成長をテーマに、一也とかなの特別な関係を描きます。家族の絆と性的な欲望のはざまで葛藤する一也と、彼を優しく導くかなの愛情が、読者の心を掻き乱します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:01:31
11197文字
会話率:49%
登場人物
1. 健(たける)
- 年齢: 16歳
- 概要: 高校1年生。秋穂の義理の兄。両親の再婚により、秋穂と血の繋がらない兄妹となった。秋穂の無邪気な誘惑に翻弄され、彼女に対する禁断の感情を抱いている。理性と欲望
の間で葛藤しながらも、最終的に秋穂と結ばれる。
2. 秋穂(あきほ)
- 年齢: 14歳
- 概要: 中学2年生。健の義理の妹。明るく無邪気な性格で、学校では人気者。健に対する特別な感情を抱いており、意図せず彼を誘惑するような行動を取る。最終的に健と結ばれ、禁断の愛を育む。
3. 健と秋穂の両親
- 概要: 再婚同士で、健と秋穂はそれぞれ連れ子。物語中には直接登場せず、旅行で不在という設定で、健と秋穂が結ばれるきっかけを作る。
---
関係性
- 健と秋穂: 血の繋がらない義理の兄妹。互いに特別な感情を抱き、禁断の愛に落ちる。
- 両親: 健と秋穂の両親(再婚)。物語中には直接登場せず、彼らの不在が健と秋穂の関係を進展させる。
---
この登場人物たちを通じて、禁断の兄妹愛と、思春期の葛藤が描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:25:56
11254文字
会話率:45%
ユリウス・ソーリス・オルトスは万物に恵まれ、美貌にも恵まれていた。だからこその退屈を知り始めていた15歳の時、運命が変わるほどの出会いをする。ヴェスペル王国の王位継承権第一位を有している王女、セシリア・ヴェスペルだ。彼女との出会いでユリウス
は初めて恋愛感情を抱く。それも狂愛と呼べるほどの執着心を。
狂愛を抱く見目麗しい皇太子と何も知らない王女。二人にどんな運命が待ち受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 18:00:00
66765文字
会話率:51%
弟はかわいい、と思うのは姉だったら誰でも思うことだと思う。
好きだと思うのも……それも当然だと思う。
でも、この「好き」はどんな感情なんだろう、と考える時があって……
弟はかわいい……でも、この「かわいい」には別の意味も含まれて
いる。
弟は可愛らしかった。女の子のように愛らしくて……そして、性格も可愛い。
わたしは、弟のことを好き。
そして、「妹」としても好きだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 02:32:36
15629文字
会話率:40%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:35:06
202183文字
会話率:33%
兄×弟です。大学生の兄が彼女と性行為をしていることに、妬いた高校生の弟が兄に迫る話。最後は両想いになります。
高校が創立記念日だったため、平日の昼間に自室で過ごしていた弟・孝行。自室のドアを開けると、兄・正樹とその彼女と偶然鉢合わせる。彼
女と一緒にいる兄に何故かもやもやとした気持ちを抱えた孝行は、兄を揶揄うために兄の自室に忍び込むことにする。忍び込んだ部屋で見つけたのは、兄と彼女の情事の痕跡。その事実が、孝行の感情を大きく揺さぶることになりーー
兄の彼女:2024年6月執筆
弟の彼女:2025年2~3月執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:45:39
32767文字
会話率:20%
「強情だな」
忠頼はぽつりと呟く。
「ならば、体に証を残す。どうしても嫌なら、自分の力で、逃げてみろ」
滅茶苦茶なことを言われているはずなのに、俺はぼんやりした頭で、全然別のことを思っていた。
――俺は、この声が、嫌いじゃねえ。
*
******
雑兵の弥次郎は、なぜか急に、有力武士である、忠頼の寝所に呼ばれる。嫌々寝所に行く弥次郎だったが、なぜか忠頼は弥次郎を抱こうとはしなくて――。
やんちゃ系雑兵・弥次郎17歳と、不愛想&無口だがハイスぺ武士の忠頼28歳。
身分差を越えて、二人は惹かれ合う。
けれど二人は、どうしても避けられない、戦乱の濁流の中に、追い込まれていく。
※南北朝時代の話をベースにした、和風世界が舞台です。
※pixivに、作品のキャライラストを置いています。宜しければそちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/4499660
【キャラクター紹介】
●弥次郎
「戦場では武士も雑兵も、命の価値は皆平等なんじゃ、なかったのかよ? なんで命令一つで、寝所に連れてこられなきゃならねえんだ! 他人に思うようにされるくらいなら、死ぬほうがましだ!」
・十八歳。
・忠頼と共に、南波軍の雑兵として、既存権力に反旗を翻す。
・吊り目。髪も目も焦げ茶に近い。目鼻立ちははっきりしている。
・細身だが、すばしこい。槍を武器にしている。
・口は悪いが、割と素直。
●忠頼
忠頼は、俺の耳元に、そっと唇を寄せる。
「お前がいなくなったら、どこまででも、捜しに行く」
地獄へでもな、と囁く声に、俺の全身が、ぞくりと震えた。
・二十八歳。
・父や祖父の代から、南波とは村ぐるみで深いかかわりがあったため、南波とともに戦うことを承諾。
・弓の名手。才能より、弛まぬ鍛錬によるところが大きい。
・感情の起伏が少ない。
・端正な顔立ち。塩顔。
●南波
・弥次郎たちの頭。帝を戴き、帝を排除しようとする武士を退けさせ、帝の地位と安全を守ることを目指す。策士で、かつ人格者。
●源太
・医療兵として南波軍に従軍。弥次郎が、一番信頼する友。
●五郎兵衛
・雑兵。弥次郎の仲間。体が大きく、力も強い。
●孝太郎
・雑兵。弥次郎の仲間。頭がいい。
●庄吉
・雑兵。弥次郎の仲間。色白で、小さい。物腰が柔らかい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:30:00
129082文字
会話率:27%
病に伏せる母を救うため、12歳の少年レオは伝説の魔法薬「月光の涙」を手に入れるべく、夜の街外れにあるカジノ「ルナ・ヴェール」の扉を叩きます。50金貨という途方もない金額を稼ぐため、彼は透視の水晶を使ったイカサマに手を染めますが、あっさり見破
られてしまう。
イカサマを咎められたレオに、妖艶な支配人が特別な提案をします。「特別室で私たちの監視のもとゲームを続けてよい。ただしペナルティとして、私たちがあなたの感情を味わわせてもらう」という条件付きの救済。
特別室でのゲームが始まると、サキュバスたちによる「監視」が本格化します。肩に触れる柔らかな指先、耳元での甘い囁き、そして徐々に過激になっていく愛撫。
圧巻のカウントダウンシーン
ゲームの緊張感と官能が融合する絶妙なシーン。ディーラーが「10、9、8...」とカウントダウンする中、テーブルの下の銀髪サキュバスがレオの初めての快感を導きます。決断を迫られる緊張と、抗えない快楽が交錯する瞬間。
赤髪サキュバスによる天国のような愛撫。「これがパイズリよ」と囁かれた瞬間から始まる、現実とは思えない感覚。サキュバスの乳房は通常の人間とは異なり、温度や柔らかさが変化する不思議な性質を持ち、触れる相手に最高の快感をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:48:08
27504文字
会話率:26%
ただ感情表現が人より苦手と言うだけで、 “ちょっと変わってる子” というレッテルを貼られてしまった。
けれども本人は至ってふつうだと思っている女の子が、そう言われる原因となった男の子に虎視眈々と狙われていて、美味しく食べられる話。
という、うどん作りが趣味のちょっと変わってるかもしれない女の子を、その子が好きで好きで仕方がない男の子が頑張ってどうにかする話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンには「※」がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:47:44
135927文字
会話率:31%
頼れる身内もなく、奨学金をもらって都内の大学に通う地方出身者の衛は、住んでいるアパートが火事で消失し、行き場所を失ってしまう。そんな衛に親友の大吾は豪勢なマンションで一人暮らしをしている自分の兄と同居してはどうかと話を持ちかけてきた。おっか
なびっくり訪れた先には、背が高くて、大人の色気を持ったかっこいい男の人がいた。友人の兄だという人は感情を顔に出すことがほとんどなく、見た感じでは少し怖い印象を受ける。しかし、彼が見せるほんの些細な仕草は、すごく穏やかで。何より、彼の大きな手はとても優しくて温かかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 06:00:00
995700文字
会話率:26%
家庭の事情で高校の寮に入ることになった俊介。同室者は男の自分でもうらやむような容貌を持った冬木優哉だった。この胸の高鳴りは「かっこよすぎる彼」を目にした緊張からか、それとも何か違う感情なのか・・・。***読み終えたあとに気持ちがほっこりする
ような展開を目指しています。超が付くほどゴールデンパターンな小説なので(笑)、斬新な話を望む方には退屈かもしれませんね。【注】抱擁シーンやキスシーンが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-11 15:57:27
57178文字
会話率:36%
完結
魅了の力を持って生まれた令嬢リリス。
聖職者の家系に生まれた執事のルシオ。
魅了の力を暴走させてしまうリリスは、魅了を弾くことのできるルシオと、人里離れた館でふたりきりで暮らしていた。
18才の誕生日、ほんの些細なことからリリスは
ルシオに魅了をかけてしまう。
普段は抵抗できるルシオだったが魅了の力に呑まれ、リリスに無理矢理キスをする。
その日から、リリスは自身の魅了の力と、ルシオへの感情に戸惑い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 22:09:46
75698文字
会話率:41%
彩花は友人・沙織に友情以上の恋愛感情を抱いていた。
ある日、沙織は「好きな人が出来た」と綾香に告白する。
それによって二人の関係は変わるのだった。
最終更新:2025-03-10 21:02:33
2894文字
会話率:34%
大嫌いだと思わず言ってしまった相手は、職場の後輩。隠さない好意を受け止めきれなくて、思い切り突き放す様なことを言った。嫌われてしまえば、それで良かったのに。嫌いな職場の人間になれば、これ以上心をかき乱されることも無くなると思ったのに。
※R
描写は少なめです(当作者比)
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 12:00:00
22561文字
会話率:44%
九曜聖一(くようせいいち)には九つ歳下の弟、弓月(ゆづき)がいた。親同士の再婚で、他人だった二人は兄弟になった。聖一が十七歳、弓月が八歳の時だった。
家族になったばかりのある日、弓月が実の父親から性的虐待を受けていたことを知った聖一は、こ
れからはずっと自分が弓月を守ると誓う。
弓月は聖一にすっかり心を開き、風呂も寝るのも一緒の生活を送るようになる。いつしか聖一は、母親似の美しい弓月に対し、兄としてではない感情を抱き、弓月に欲情するようになっていく。
弟を愛してしまった聖一の苦悩と葛藤。幼い弓月はそんな聖一の想いを知る由もなく、やがて思春期を迎える。
血の繋がらない兄弟である二人の、九年間の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 21:30:00
67630文字
会話率:53%
「ガキの頃からずっと一緒なのに……なんでだかわかんねぇけど、拓人といると懐かしくてしょうがないんだ」
三つ年上の幼馴染の大和。子供の頃からスキンシップをされて戸惑いつつも、拓人は嫌ではなかった。
事故で左脚を骨折した拓人は、少しずつ『昔
の記憶』を取り戻していく。愛しい人を見送らなければならなかった、辛く遠い昔の記憶を。
前世と現世の狭間で揺れ動く感情。幼馴染の二人が織りなす、切なくも甘いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:30:00
58210文字
会話率:56%
看護学校三年生の幸太と雄也は恋愛感情を持たないながらも身体の関係があった。そんな二人は出先で心肺停止した男性の救護活動にあたることになる。AEDを探しに行く雄也、胸骨圧迫を続ける幸太。緊迫した状況下、医師の男性が現れ、救護活動に加わる。幸太
はその医師のことが忘れられなくなった。
たまたまその場に居合わせただけの医師と、幸太は看護師として入職した病院で再会を果たす。幸太は医師の榊遼真にどんどん惹かれていくのだった。遼真には人には言えない秘密があることも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 21:30:00
50512文字
会話率:54%
「弱小出版社に勤務していたが過労死した」という前世の記憶を9歳で思い出したアロンザ王国の公爵令息ニコラス・カーター。
彼は王立学院の卒業プロムで婚約者のポール・ウィンターハートに「真実の愛を見つけた」と宣言され、婚約破棄される。
だがニコ
ラスは平然と婚約破棄を受け入れる。なぜならこの世界はニコラスが前世で担当していたBL小説『アロンザの恋人』の世界だったのだ。
小説のストーリー通りに進むと、ニコラスは婚約破棄宣言にショックを受け、ポールの恋人であり主人公の男爵令息エドワード・ダーリントンを魔獣や盗賊に襲わせようとする。だが、逆に自分が魔獣に食い殺されてしまうのだ。
婚約破棄を受け入れたニコラスは、実家でのんびり生活することを満喫することを楽しみにしていた。
だがすべて片付いたと思っていたところに、王宮からの使者がやってくる。なんとニコラスに大国リンデンベルガーの第三王子フィリップ・リンデンベルガーから結婚の申しこみがあったというのだ。
フィリップは『アロンザの恋人』の2巻で新たに登場予定のキャラクター。その為、容姿やスペック以外はまだ決まっていなかった。
大国の王子からの結婚を断ったりしては、アロンザ王国がどうなるかわからない。ニコラスは国や実家の立場を考えて受け入れることにする。
だが結婚後、同じ邸宅に住んでいるにも関わらず、フィリップと顔を合わせることはない。さらに彼から「きみとはできるだけ顔を合わせないようにする」という手紙が送られてきて……!?
愛と執着が死ぬほど重い不器用王子×自分に向けられたクソ重感情に気づかない鈍感公爵令息のラブコメ。
※R-18 は遅めです。申し訳ございません<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:15:15
50736文字
会話率:47%
※2025年5月中旬頃にアルファポリスさまより書籍発売予定です。
小学校の給食調理員として働くアラサーの独身男、吉田有司。考案したメニューはどんな子どもの好き嫌いもなくしてしまうと評判の敏腕調理員だった。そんな彼の趣味は18禁BLのゲーム
実況をすること。だがある日ユーツーブのチャンネルが垢バンされてしまい、泥酔した挙げ句に歩道橋から落下してしまう。
目が覚めた有司は死ぬ前に最後にクリアしたオメガバースの18禁BLゲーム『アルティメットラバー』の世界だという事に気がつく。
しかも有司は攻略対象では一番人気の美形アルファ、ジェラルド王子の婚約者であるメンヘラオメガの悪役令息、ユージン・ジェニングスに転生していた。
気に入らないことがあると自殺未遂を繰り返す彼はジェラルドにも嫌われている上に、ゲームのラストで主人公に壮絶な嫌がらせをしていたことがばれ、婚約破棄された上に島流しにされてしまうのだ。
だが転生時の年齢は14歳。断罪されるのは23歳のはず。せっかく大富豪の次男に転生したのに断罪されるなんて絶対に嫌だ! 今度こそ好きに生ききりたい!
用意周到に婚約破棄の準備を進めるユージン。ジェラルド王子も婚約破棄に乗り気で、二人は着々と来るべき日に向けて準備を進めているはずだった。
だがジェラルド王子は突然、婚約破棄はしないでこのまま結婚すると言い出す。
王弟の息子であるウォルターや義弟のエドワードを巻き込んでユージンの人生を賭けた運命のとの戦いが始まる――!?
腹黒、執着強め美形王子(銀髪25歳)×前世は敏腕給食調理員だった恋愛至上主義のメンヘラ悪役令息(金髪23歳)のBL(の予定)です。
※オメガバースは独自設定有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 12:20:00
240136文字
会話率:42%
東京の春、新たな季節の訪れとともに、広告代理店で働く片桐智久の前に、かつての部下・朝倉蓮が現れる。思いがけない再会は、彼の心に静かに封じ込めていた記憶を呼び覚ます。二年前に別れを選んだ相手が、今また自分の前に立ち、変わらぬ想いを向けてくる。
その真っ直ぐな眼差しに戸惑いながらも、片桐は揺れ動く気持ちを抑えようとするが、朝倉は決して諦めようとはしなかった。
仕事の場で交わされる何気ない会話、偶然を装った再会、そして夜の静寂の中で深まる距離。過去と現在が交錯するなか、片桐は自ら閉じ込めていた感情と向き合わざるを得なくなる。しかし、社会的な立場や自身の弱さが彼を縛り、素直に一歩を踏み出すことをためらわせる。
そんな片桐を前に、朝倉は決断する。「もう逃げないでください」と。二人の間に横たわる距離は縮まるのか、それとも再び遠ざかるのか。過去の選択、現在の想い、そして未来への希望が交錯する、切なくも情熱的な物語が今、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:56:42
38955文字
会話率:46%
発情する体質の生徒が通う学校。発情期はいつも一人で過ごしていた受けだが、偶然後輩の攻めと発情期を過ごす事になった話。
両親と弟妹から酷い扱いをされ育ったので受けは自己肯定感が低く卑屈。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-03-02 21:04:42
18170文字
会話率:48%
私は32歳のOL。彼にふられて、自分で自分を慰める日が続いてる。そんなある日、私の気を引く学生に電車のホームで出会う。この子をみていると、実は今までMだと思ってた自分が、彼をいじめる妄想をすることで、今までに経験したことのない、絶頂を迎え、
自分の中のS性に気がつく。策を弄して、彼に言うこと聞かせる立場になったが、実は彼も自分をいじめて欲しいと言う感情を持ったことに気がついていた。
彼によって私は自分の性癖を歪ませられるが、そんな二人は相性がいいのか、このお話が気に入ってもらえたら、まだまだエピソード、続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:29:43
9711文字
会話率:38%
梨香の昔からのファンは涙を流しながら肉棒を握り、梨香のAVを視聴している。
「ああっ!梨香ちゃん、俺の好きだった子がこんなことに……」
ファン達は、彼女の無惨な姿を見て、可哀想だという気持ちと、過去にステージで輝かしく踊っていた美少女の末路
に勃起がとまらないという複雑な感情を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 11:06:37
11145文字
会話率:48%
魔王討伐を終えた勇者御一行は森で余韻に浸っていた。
勇者の親友である魔法使い・ユベイルは、仲間であるダークエルフの弓使い・ダニアから突然の告白を受ける。無口で感情をあまり表に出さないダニアだったが、実はずっとユベイルに一目惚れし、旅の間ずっ
と尽くしていたのだった
平凡魔法使い×高身長ダークエルフ、逆体格差、甘々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 08:00:00
10523文字
会話率:55%
この世界には、【魔法がない】。
ただし、代わりにアストラルという【霊体】がいる。
アストラルは、人の感情を具現化した霊体的存在。
もっとも、具現化するには選ばれた人間が持つ【指輪】が必要。
多くの人間は、厳しい条件で挫折するが、オレは諦めな
かった。
指輪を持つ人間に仕えることで、夢の半分を叶えている。
オレの使える【リズ様】は、赤毛セミロングのキツい性格をした女騎士。
だが、そっちじゃねえ!
彼女が持つ霊体に、オレは夢中だ。
霊体の名前は、【ロディ】さん。母性溢れる外見と優しい雰囲気。
極めて人間に近い姿を持つ、女の霊体だ。
女騎士の世話をしながら、オレは時間を忘れて、”霊体の方と”爛れた肉体関係を築いていく。
※分かりやすくいうと、霊体は某作品で言うところの【スタンド】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:51:31
12601文字
会話率:36%