家庭の事情で高校の寮に入ることになった俊介。同室者は男の自分でもうらやむような容貌を持った冬木優哉だった。この胸の高鳴りは「かっこよすぎる彼」を目にした緊張からか、それとも何か違う感情なのか・・・。***読み終えたあとに気持ちがほっこりする
ような展開を目指しています。超が付くほどゴールデンパターンな小説なので(笑)、斬新な話を望む方には退屈かもしれませんね。【注】抱擁シーンやキスシーンが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-11 15:57:27
57178文字
会話率:36%