連日極暑が続く中、システム部の鳴水凛子は徹夜作業を終え、暑い昼間に帰宅していた。家のすぐ近くの公園を通りかかると、木陰に脚を投げ出しもたれ掛かっている人間を見つけてしまう。寝覚めの悪さ防止と人命救助の意識で、素性も知らぬ男へ声をかけるが、救
急車は既に出払い済みで?! 悪態ながらもお人好しな主人公に、助けられたヒーローが恋に落ちる話です。ハッピーエンドです。ニュースで今日の最高気温を発表してるのを見て、思わず突っ込んで書きました。エロ重視で書いたのに終わりはほんわかです。どうぞ宜しくお願いします。 7/27日間総合一位になれました!読んでいただいた皆様のおかげです。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 14:48:50
14999文字
会話率:54%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
まだ見習い陰陽師たちの夏休みは終わっていなかった。晴れて付き合うことになった橋祭我王と柊鈴音であったが、二人の間には如月龍華の影がまとわりついていた。
神無月玲は、失意を抱えつつも前に進もうとしていた。
そして裏切者である暁小夜は、次なる計
画の為に百鬼會を掌握しようと画策していた。
一方、南雲悠斗はもっと成長する為に我王に特訓を頼もうとしていた。
東条寧々は、初めての恋心に戸惑いつつも、鈴音に恋愛相談を持ち掛けた。
これは、見習い陰陽師たちの夏休みの物語。
前作である「陰陽戦線 見習い陰陽師の夏」の続きです
前作 https://novel18.syosetu.com/n6765if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:03:17
48982文字
会話率:35%
陰陽師見習い橋祭我王は、呪術が使えなかった。
使えないなら仕方ないと割り切って、有り余る霊力とフィジカルでごり押し脳筋戦法。
どんな呪詛も怨霊も妖も関係なく殴り飛ばし、活躍していた。
そんなある日、陰陽同盟からの特別任務でとある少女を護衛す
ることに。
その任務は日本の命運を左右する秘密があって……
「見習いに任せる任務じゃないな」
『神童』と呼ばれる美青年、神無月玲。
名門陰陽師一門の令嬢、暁小夜。
笑顔が素敵な白髪小麦肌のクラスメイト、柊鈴音。
怪物の異名を持つ橋祭我王。
そしてマゾ気質が暴走する鍵の巫女たる如月龍華。
見習いたちは無事、特別任務を遂行できるのか?
この任務に隠された謀略とは?
飛び散る血と汗と涙!
見習い陰陽師たちの持て余す若さと性欲が絡み合う!
何処かで見たことのある既視感バリバリの単語、設定。
現代日本を舞台としたバイオレンス呪術アクション開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:16:37
283734文字
会話率:33%
とある夏の真昼間。とある事情で徒歩で会社へと帰宅していた、サラリーマンの日陰典理はもう限界と公園の日陰で意識を失った。そんな典理を助けてくれた親切な人、水郷泉は近くの友人宅へと典理を運んで介抱することに。
そこで頂いたかき氷がまさかこんな
ことになるなんて。
企画ものに初めて参加しました。うまく参加できているか不明ですが。
Summer Night timeの規格のキーワードをくっつけてみたらできたので書きたくなって書いてしまいました。
ちょっとばかり子どもに対して配慮のかけた大人たちが出てきます。柔らかく書いているつもりですが、苦手な方などいましたら気を付けてください。
因みにその大人たちは懲らしめられますのでそこは安心してください。
夏の暑い日。楽しい気持ちになれたらいいなと思いかきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:57:25
12642文字
会話率:26%
私の名前は、鈴木陽菜(すずきはるな)。親に捨てられ天涯孤独の身ですが、生活保護を受けながら、1Kのアパートで一人暮らし。定時制高校に通い、会社で事務員としても働く十七歳です。
一年前の夜。高校の帰り道の公園で、捨てられていた悪魔の子を拾った
私。捨て悪魔(の子)の能力なのか…周りの大人達は、私が育てるように手続きを進めてしまい…。その日から…捨て悪魔(の子)の育ての母になったの私。
半年前から、疲れた様子の私を慰めるように、少し成長した捨て悪魔(の子)との性生活が始まって…。
私と捨て悪魔(の子)の、愛に満ちたハチャメチャな日常のお話。
捨て悪魔(の子)が成長した時、私はどんな選択をするのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 08:32:21
6202文字
会話率:30%
学校でいじめを受けている中学生、田村圭一は放課後になると公園で鳥をエアガンで撃つ、猫を殺すなどの鬱憤晴らしをしていた。
ある日公園に行くと、一週間ほど前からたまに見かける女子小学生がいた。以前から少女を盗撮していた圭一は、少女を襲うことを思
い立つ。「マリン」と名乗る三年生の少女を犯した圭一だったが、少女は田村を苛める者と関係があり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:28:09
3182文字
会話率:35%
会社をクビにされ公園のベンチに座っていると小学生の少女に出会った。
少女は落ち込んでいる俺を慰めようと、頭を撫でてくれたりぎゅーってしてた。
思わず「ママ」と呟いてしまったら少女の行為は段々とエスカレートし……。
最終更新:2023-07-08 22:07:24
3223文字
会話率:33%
公園のトイレで用を足してる最中に異世界に転移してしまい、よりによっておしっこに聖なる力を与えられてしまった主人公が、恥ずかしい姿を見られたイケメン魔術師に拾われて、彼に唆されるまま色んな場所や人の前で放尿をしながら民を救い、やがては国をも救
う聖女になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 01:30:30
108232文字
会話率:31%
公園で出会った男に人に遊んでもらう女の子の話。
同好の士。相身(見)互い。
最終更新:2023-06-25 14:16:13
7775文字
会話率:43%
昔遊んだ公園にふらっと立ち寄った渡部 光|《わたべ ひかり》。眠気に負けベンチで眠ると小学生の二人組、美優|《みゆ》と宇美|《うみ》に縄跳びの縄で縛られてしまう。そして彼女達の無自覚な攻めが始まる・・・
最終更新:2023-06-18 22:06:39
6006文字
会話率:51%
高畑充希似で、形の良いバストは88cmのEカップ。常にチヤホヤされてワガママに育ったカオリは、プライドも理想も高く、若い頃には言い寄ってくる男達を片っ端からこっぴどく振っていた。「アナタ、身の程知らずね」の一言で。
昔でいう「タカビー」で有
名だった彼女も今は28歳。1年前に結婚し人妻となっていた。夫が出張で家にいない日の夜、カオリは趣味の散歩に出かけた。好奇心に抗えず、ひと気のない公園に足を延ばしてみたのだが……。
自分の中に眠っていた思いもかけない願望に翻弄され、美人妻は禁断の世界へと堕ちてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:04:44
8322文字
会話率:48%
優の部屋のロフトベッドからは公園の光景を一望できる。
公園に集う人びとを眺めながらの、彼女とのセックス。
最終更新:2023-06-11 23:26:48
2085文字
会話率:18%
夜更けの公園。
女は、獲物を…男を待つ。
すると、女を心配して近づいてきた見知らぬ男の目の前で、女は服を脱ぎ全裸になる。
そして女は、男の手を自身の胸に乗せ…揉みしたかせはじめる……
最終更新:2023-06-08 01:14:42
1000文字
会話率:0%
17時。放課後。
夕方なのにまだまだ暑くて。
私と梓希は制服のスカートをひらひらと揺らしながら、コンビニで買ったアイスの入った袋をガサガサとさせ、コンビニ裏の木々が繁った公園に入った。
そこで、梓希とミルクのアイスを食べていると、ぴちゃっ
と、梓希の鎖骨にアイスの白い液体が飛び、つうっ…と、その白い液体が梓希の胸元へと流れて行った。
私は、梓希のシャツのボタンを全部外し──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:50:04
1786文字
会話率:36%
公園の簡易トイレで彼女のオシッコシーンを覗かれてしまい、
嫉妬に狂いながらセックスをする話。
挿絵は全て自分で描きました
最終更新:2023-05-27 08:19:19
3895文字
会話率:25%
公園のトイレで彼女のオシッコ姿を他人に覗かれてしまい、後で嫉妬に狂ったセックスをする話。
作中の拙い挿絵は自分で描いたものです。
最終更新:2023-05-23 17:28:57
3895文字
会話率:25%
公園の簡易トイレで、見ず知らずの男に彼女のオシッコ姿を覗かれてしまう話。
拙いですが挿絵多数入れています。
最終更新:2023-05-23 17:02:03
3891文字
会話率:25%
疲れ果てて無気力になった私は、会社帰りの公園の池に落ちて異世界にたどり着いた。
心を休めたい私は彼に出会い、異世界でのんびり過ごす。
☆注意点☆
勢いだけで見切り発射。まったり日常物予定。病み注意。
着地点未定。更新不定期。おおよそ1話1
000文字ちょい。
6話あたりまで「私」鬱々です。ご都合主義に「優しい世界」です。
特にエロ要素の予定はありませんが、見通しは未定です。
なろうの方で投稿したくなかったのでこちらに。
感想欄などを開けてあるものの、書きなぐっているだけなので、見るかも返信するかも未定です。
話の内容、作者の方針諸々不快に思われた方は黙って見なかったことになさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 02:00:00
10921文字
会話率:29%
公園で出会った変なおじいさん
「その眼鏡にはある“魔法”をかけておいたからのぉ」
そう言って目の前から消えてしまった
僕は半信半疑でその魔法を使ってしまう
最終更新:2023-05-24 20:00:00
8326文字
会話率:36%
「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
何時もより遅くなったバイトの帰り道。
バイト帰りにルーティーンとしている公園で飲み物を買って飲んでいると、露出狂に出会い逆レイプされる。
そして気が付けばこの世界は男女比が偏った貞操逆転世界である事を知る事となる。
だが僕はそれを知って、
本能のままに生きて行く事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:15:28
7895文字
会話率:36%
この春、中学2年になった梨花と亜紀は親友同士だった。ある日、一緒に下校途中にトイレに行きたくなった。急いで公園のトイレに向かうが、女子トイレには大勢の人が並んでいた。しかたなく男子トイレに向かった。彼女たちの無謀なる挑戦が始まった。
最終更新:2023-05-02 20:15:19
2427文字
会話率:47%
わたしは、小学六年生の女の子。
名前は せいな。身長140センチ、体重36キロ。髪は肩より少し長いストレート。
最近、ほんの少しだけだけど、エッチなことに興味が出てきちゃったの。
男の子のからだのことを、もっと知りたいと思うようになっちゃた
。
性教育の授業で、からだの仕組みを、見ているだけで、恥ずかしくなっちゃう。
いつもそんなことを考えていたある日、学校帰りにリコーダーを忘れたのを思い出して、途中で取りにもどったの。
教室には ちょっぴり気になっている ゆたかクンが一人でいた。
手にはわたしのリコーダーを持っていて 吹く所を舌で舐めているの見ちゃった。
ゆたかクンはわたしの事、すき?なのかな。
そう思った瞬間、気を失ったみたい。誰かが起こしてくれて、気が付いたら学校近くの公園で寝ていたみたいなんだよね。
起こしてくれた人は、白い服を着た、長い白髪が印象的なおじいちゃん。変に曲がった杖をもっていたよ。
「元に戻りたければ、たくさんの経験をするのだ。お前にこれを授ける。大事にするのだ。
経験が十分になったら、元の世界にもどれるだろう。西へ行け。」
というと、消えちゃった。
何?変なおじいちゃん。なにいってんの?
やがて少女の愉快でエッチで不思議な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 16:34:22
9340文字
会話率:25%