痴漢冤罪により、身も心もボロボロになり果てた朝倉はホームへ身を投げた。
だが、次に朝倉が目覚めた場所は、いつもの我が家だった……。
不思議に思いながら仕事の用意をしようとすると、何やら体に異変を感じる。
何と、姿見に映っていたのは、記憶の中
の自分とはどこからどう見ても似つかない、完璧なルックスを持つ男だった……。
その日から、朝倉の人生が一変した。
どこへ行ってもモテる、モテてモテて仕方が無い。
しかも、朝倉には恐るべき能力が覚醒していた。
それは手で触れた女性を自由に絶頂させることができる力だった。
死ぬほどモテなかったブサメンが、真逆の人生をやりなおす!
ちんこの乾く暇がねぇ⁉ 逆転人生優勝しまくりやりまくりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:00:00
12749文字
会話率:34%
「う……あぁん……ぐぷ……美味しい❤おにぃ大好き❤」
俺には歳の離れたJKの妹がいる。
だが、最近性の知識欲が旺盛になったのか俺が寝ているといつしか妹は毎日のように俺のパンツを下ろしフェラチオをしてくるようになった。
最初はふざけているのだ
と思い俺も気づかないフリをしていた。だが、妹の行為は段々とエスカレートしていった。
俺のチンポを咥えているところを自撮りしたり、それを俺のスマホに転送してきたり……
俺が困り果てていた。だが、ある日とうとう妹は寝ている俺のチンポを
「入れちゃうよー?」
と膣に生挿入しようとしてきた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 15:41:58
2547文字
会話率:35%
ストーリー? あぁっ! そんなものはないさっ。
あるのは「ろり」と「すか」だけさっ。
それのなにが悪いってんだっ!?
・・・と、なんだかいきなり喧嘩腰っすが、まぁ気にしないでください。
ここには、ストーリーはないです。
エロだけです。
それ
も「ろり」で「すか」なのが多くなると思います。
そういう心構えなので。
基本、現代です。2話目のみファンタジーの世界となっています。
※注意点として、「虫」がたくさん出てきたりします。嫌いな方はおさけください。「虫」が出てくる話は前書きに書いておきます。
自サイトからの転載です。
下記はシュチュの参考に。
1.パパと娘
2.元王女(奴隷)と傭兵 虫 最後はハッピーエンド
3.小学生の自慰(スカトロ)
4.百合(女教師×小学生) ハッピーエンド
5.カテキョ×小学生 らぶらぶ
6.幼女のお世話 直接的エロなし
7.病気の少女 エロなし 上から下から出しちゃってます
8.少女のの初えっち本
9.幼女のエロビデオ撮影 虫(G)注意 エロといよりグロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:00:00
68057文字
会話率:28%
「......あのさ、」
「ん?」
「......グラス、......替えたりした?」
「......あぁ! 雪弥のグラスに虫止まっちゃったから替えっこしたよ!」
「あぁぁ〜............zzz」
受けの事が大好きで自分のものに
したい幼馴染ヤンデレと神回避し続ける受け
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 16:35:32
16833文字
会話率:47%
年下男子桜太は、長年の幼馴染み椎娜を溺愛中。
甘々、いちゃ甘、狂愛的に、日々過激に濃密に執着愛。
とにかく椎娜を愛したい男子。
【本編抜粋】
「ねぇ、何余計なこと考えてるの?」
見下ろす瞳は熱を帯びている。
あぁ、食べられる前の獲
物はこんな気持ちなのか・・・。
「桜太と私は・・・幼馴染みなのに・・・」
瞳を合わせたまま桜太は、迷いなく答える。
「でも、男と女だ」
唇が降りてくる。
重なり、どちらともなく、開いた唇の隙間から舌を絡める。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
関係を変える為の桜太の決意。
愛する事が生きる理由。
巡り逢い、愛する為に生まれてきた、運命に導かれた恋。
戸惑いながらも椎娜は愛されることを受け入れ、
2人は幼馴染みから1人の男と女へ。
官能的な愛し合い、仲良し、イチャラブは2人にとって当たり前にあるべき姿。
甘々男子桜太と、愛され女子椎娜のお話です。
*各ページにサブタイトルつけてないです。
登場人物side入れ替わりのみ入れてます。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
〖登場人物〗*順次追加します。
・香月 椎梛(かつき しいな)(27)♀
誕生日 12/24
身長 149cm(大体ヒール➕6cm)
・時永 桜太(ときなが おうた)(24)♂
誕生日 2/14
身長 185cm
タグは変更の可能性あり。
---------------------------------
更新について:執筆中につき、不定期になるかもしれないです。
---------------------------------
*他サイト掲載中
・アルファポリス(焔 はる)
・pixiv(緋月 十彩(といろ))
(FANBOXにてスピンオフ、サイドストーリーも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 18:00:00
449140文字
会話率:46%
幼馴染の彼女とひたすらイチャイチャする話です。
ヒロインが敗北したりリョナられない話を初めて書きます。果たしてどうなるだろうか…。
あ、でもヒロインには水着は着せます。
俺こと峯岸和哉は至って普通の高校生。一人っ子で両親は共働き、進学し
てからは部活も辞めてしまいダラダラとした日常を過ごしていた。そんな俺の、新生活にも慣れて目新しさがなくなった一年生の夏休み、急遽両親が二週間の海外出張に行くことになってしまった。
へ、へぇーふーんそうなんだぁ、俺は二週間自宅で一人暮らし?う、うんそっかぁ…俺、幼馴染の彼女がいるんだけど、ふーんそっかそっかぁ。
(ぐふふ、「今日うち両親いないから」ってやつができるじゃん、やりたい放題じゃん?)
えっ、優奈の家も両親いないの!?二週間、俺たち二人だけ!?
ま・じ・で・す・か!?
あぁうんうん、両親公認だからってそんな、節度をもったお付き合いを心がけておりますからご心配なさらず、どうぞどうぞお仕事に励んできてくださいお父様お母様。ほんと大丈夫だって、ほら優奈とは普段からマンションの隣の部屋に住んでて学校もクラスも一緒だし、そんな今更だってぇ……。
(でも優奈ってMっけあるし求められたら俺も色々やっちゃうからなぁ)
うぇ!?泊まりに来るの?えっ、良いの?それありなの?おっ、おおぅ!?
というどこかの次元では微粒子レベルで存在する可能性が無いこともないかもしれないくらい幸運な少年の、夏休みの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:35:00
16833文字
会話率:36%
可愛らしい長靴に軍手をした妻が
明るい日差しの中、隣家(りんか)の庭の手入れをしている。
その横顔は相変わらず美しく、キラキラ輝くような黒髪を後ろに束ね、額に汗を流して一生懸命、隣の家の芝に生えた草を刈っている。
いつもどんな時でも仕事は
真剣に取り組む妻。
そんな美しく自慢の妻を、
俺は自宅の前の道路から眺めていた。
ただ、以前一緒に働いていた時と少し違うのは…
妻は、この道路からも丸見えの隣家の庭で
その可愛らしい長靴と、軍手以外
何も纏(まと)っていない、全裸だった。
そして妻が顔を上げ俺を見た。
「あなた、もうすぐお昼になりますから、ご飯作りに戻ります。待って居てください」
「あぁ」
俺はそんな美しい妻の、優しく微笑むその笑顔に
素っ気ない返事をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:04:45
50990文字
会話率:40%
「――ふ、ぁあっ! は、あぁ、あ、そ、そこ……っ!」
「ここ……ね。あなた、反応が良くて触りがいがあるわ」
アナニーが大好きなフリーライター磯崎大介(24)は、男を性的に襲う女の霊が出ると聞き、わくわくしながらとあるラブホテルへ向かった。
そこで大介を待っていたのは、浮気した恋人への執念でチン◯を得た美女の霊だった……!
彼女の容赦ない腰使いと、ポルターガイスト金縛りセックスに、開発済みの大介の身体はすっかり虜となってしまう。
果たして、大介は生還できるのか――……!?
乙女な地縛霊×アナニストなライター
※男性受け、男性しか喘ぎません。
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 23:11:21
12569文字
会話率:31%
【一章 鬼に繞乱(じょうらん)されしは】
帝の勅命で鬼退治に向かったカラギは、そこで美しい鬼・金花に遭遇する。退魔の太刀を振るうことすらできず死を覚悟するカラギに対し、金花は淫らな要求を突きつけた。戸惑いながらも抗うことができないカラギは、
求められるまま体を交えてしまう。
相手が鬼とはいえ責任を感じた真面目なカラギは、金花を都に連れて帰ることにした。からかうように「かわいい方」と言って誘ってくる金花にはじめは憤慨するカラギだが、次第に惹かれていく自分を感じ始める。そんなある日、都に力ある鬼が現れた。
「あぁ、そうか、あれの相手をするくらいだ、ただの人ではないということか」
この鬼は金花のことを知っている。嫌な予感がしながらも立ち向かうカラギだが、歴然とした力の差に退魔の太刀を交えることすらできない。それどころか陰陽寮の大技でさえも鬼に傷一つつけることができなかった。さらにカラギを守ろうとした金花が大怪我を負ってしまう。もう駄目だと諦めかけたとき、カラギたちの目の前に鬼の王が現れる。
【二章】
鬼になる決意をしたカラギは、そうとは告げずに金花を伴って東国へと旅に出た。東国を出ても都には帰らずさらに西へと向かう。
「好いた相手を残してしまうのも、残されてしまうのも、つらいな」
心から愛する金花は鬼だ。人とは生きる長さが違う。それでも一緒にいたい。そう願うカラギは、鬼の王に会って自分を鬼にしてもらおうと考えていた。そう決意し再会した鬼の王のもとには、攫われ食われたとばかり思っていた親王がいた。その姿に鬼になるための一縷の望みを見るカラギだが……。※他サイトにも掲載
[武士(もののふ)のような貴族 × 美しい鬼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 10:00:00
196426文字
会話率:53%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子
宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
「Ω?俺が?」
どうやら俺はαからΩになっちまったらしい。へえ、別に俺自体が特に何か変わったわけじゃねえし、問題はねえか。むしろその辺のαよりハイスペックだわ、さすが俺。
あぁ!?なんだとこのクソ兄貴、何笑ってやがる?お前みたいなかわいげが
ないのがΩとかウケるわ、ぜってえモテなさそう、だと!?好き勝手言ってくれるぜ。モテないのはてめえだろうが、この腐れ下郎。待ってろよ、いまに目にもの見せてくれるわ。
「なあ、恋人ってどう作ればいいんだ?」
「え、お前が?たぶん暴君すぎて無、あ、いや、えーと…ほら、お前かっこよいいし、あれだ、口を開かなければ何もしなくてもモテると思うぞ」
「しゃべるなだと?なんでまた…ふーん、まあわかったわ。サンキュ」
元αなΩの話。オメガバースの世界観をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
1342文字
会話率:58%
これは、30歳まで童貞を貫いたとある漢がゲスの考えで、嫌がるJSから、人妻まで催眠にかけまた、男の前でわざと寝取る。そんな物語である
最終更新:2021-05-30 23:35:45
1330文字
会話率:35%
柳瀬美鳥(やなせみどり)26歳。セックスが大好きな俺は、自分の好きなプレイで気持ち良くイクために、気に入った童貞を誘惑して虜にすると、騎乗位で攻めまくってその身体を満たしていた。次の獲物はジムでよく見かけるあの子。ちんこが大きそうな、いい身
体をしてるんだよな♡ あぁ…はやく、彼のでっかいモノが食べたいなぁ。
童貞食いを信条としているビッチなお兄さんが、童貞(仮)のイケメン大学生を美味しくいただいちゃったり、いただかれちゃったりする話。
(仮)なところでどうぞお察しください。
※予告なしにR18表現が入ります。
※初っ端からビッチ受が攻めとは別の男と致しています。他の人との行為を連想させるような台詞も多用していますので、苦手な方はご注意ください。
※短編連載。本編 全5話で完結済み。他サイト掲載。
[2020.07.20]攻め視点と後日エピソード更新のため、一度連載中に戻します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:49:05
40546文字
会話率:48%
「だあぁぁぁぁぁぁぁ!! もうっ!! …………私がっ……オカズに……なってあげるわよ」
陰茎勃起破裂病、別名チンチン爆発病に掛かってしまった低身長で地味で真面目な学生、珍勃男(めず たつお)。
勃起してしまうと赤黒くグロテスクに肥大した
ペニスは、扱いていないと強烈な痛みを発してしまう。
痛み止めはあるものの、手っ取り早く完治するためにはSEXするのが一番の薬なのだ。
地味な学園生活を送る勃男は学園ならば勃起しないと思い特に注意することはなかったが、ひょんなことから「ラッキースケベ属性」を身に付けることになってしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 13:00:00
29377文字
会話率:39%
シニアライフを迎えた主人公「霜村大基しもむらひろき」。
彼が移り住もうとしている京で、観光・出会い・笑い・涙・グルメ・別れなど、情緒溢れるシーンが続きます。
その京に在住する姉妹や転勤族の不動産会社支店長との交流、そして最後に彼が決断したこ
とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 01:00:00
3267文字
会話率:0%
だって、死にたいって言うから。
狂おしいほど甘い香りを全身にまとったまま、頑なに顔を隠して荒い呼吸の合間に吐き捨てられた一言があまりに絶望に満ちていて。
きっと本気だ。そう確信しながら、これは俺のものだと、絶対死なせたりなんかしないと、腹
の底で獣じみた欲望が叫ぶ。
あぁそうか、
結局俺は、アルファなのか。
足りないオメガと足りないアルファが番になる話。
※出来損ないアルファ×希死念慮揺蕩うオメガ
※オメガバースの設定ありきです。
※貴宮あすかさんからイメソンでリクエストいただいて書いた作品に加筆修正したものです。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:03:57
6093文字
会話率:30%
神様が病気の弟の薬代に宝石をくれました。
でも親父はどこで盗んだと聞いてきて。
正直に言うまでお仕置きだって。
あぁ♡
もっと、お仕置きしてぇぇぇ♡
幸福の皇子の話をこんなへそ曲がりな解釈をしました。正直すまなかった。
最終更新:2021-03-30 21:00:00
1864文字
会話率:44%
魔王が再臨し、王国は危機に瀕した。16年前に名を馳せた英雄達が再び剣をとり……は? 魔王が淫魔に転生してる!?
魔王の力により、全ての淫魔は剣も攻撃魔法も通じない! 倒すには性交渉しかないっぽい! 脳筋英雄たちは無事死亡。
そんな事もつゆ知
らず、少しでも多くの情報を手に入れるべく、一人の少女騎士が陥落した王都に向けて出立した……。
道中どうなってしまうのか? そりゃもちろん、あぁなるのさ。
少女騎士と聖剣イン・オアキナが織りなす、シリアスなんて吹っ飛ばせなギャグ寄りレズバトルファックファンタジー! 騎士道という道がぶれまくり、ポニーテールが乱れまくる!
~警告~
ふたなり要素あり(主人公はなりません)。
地の文で遊んでます、少しだけ。お許しください。
時代考証は殆どしてません。えぇ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 23:05:28
79940文字
会話率:33%
「はっ? あれ、万能薬がない」
荷物袋の奥に、布にくるんでいた万能薬がないことに気付く。
周りを見渡すと、先ほどまで眠っていた横に、短剣があり、その短剣に羊紙が貼ってあった。
【すみません。頂いていきます】
と、柔らかな筆圧で書い
てあった。
「はああぁ?!」
☆苛立つ冒険者×事情ありの盗人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 08:27:16
12317文字
会話率:26%
うつらうつらと惰眠をとる。
ここは、ホスピス棟にある茶話室である。
綺麗に輝くフローリングに、大きなガラスからは太陽の光が差し込む。
そこの真ん中には、立派な黒光りするグランドピアノがあるんだ。
そこで、俺はピアノの音を聞きながら、小さなク
ッキーと温かいコーヒーを飲む。
あぁ、聴きたいな。
俺は、君の音楽で死にたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:43:01
10413文字
会話率:25%
針と糸と。の、拝島さんの物語です。
だいぶ辛い内容に。だけど、ハッピーエンドです。
ああ、そんな風に冷めた目で私に死ねと言わないで。
そんな父の瞳をみると、あぁ何も変わってない。まるで、あの頃に戻ったみたいと私は身を固くする。
最終更新:2016-07-15 00:03:28
6865文字
会話率:19%
学校帰りに事故にあった僕は、遠のく意識の中、ある記憶が頭の中に流れていた。
記憶の中にいたのはある男だった。銀色の長髪に、金色の目をした男。誰が見ても綺麗だというような男がいた。だけど、首には犬が付けるような首輪が着いていた。
あぁ、これは
──────── 僕だ。
一瞬で理解できた。これは前世の僕。性奴隷をしていたときの僕だ。
前世を思い出したことを他の人には気づかれないようする僕だが………………お父さんにしてもお兄さんにしても、僕の周りイケメン多すぎないか??
ちょっと、興奮しちゃ……んんっ、いやいや今の僕は14歳の男の子なんだから!
「礼央。僕の宝物。もう離さないからね。」
「礼央もう俺のそばを離れないで。もし離れるならいっそのこと閉じ込めてしまおうか。」
「礼央様。あなたは僕の生きがいです。」
うん!皆、今日もイケメン!
*****************************************
溺愛を超えてかなり危ない人がいっぱい登場する作品になっております。
最初は3人から攻められますが話数を重ねるごとに、どんどんキャラが増えていきます!
流されやすいアホかわいい主人公を温かく見守ってくださると嬉しいです。
R18の話には✿をつけます。
初めての連載小説のため何卒よろしくお願いします。(誤字脱字、拙い文章お許しください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 22:02:25
25720文字
会話率:44%